
【ニューストピックス~4月3日】決済障害時の販売損を可視化/ほか
トランザクション・メディア・ネットワークス(TMN)は4月3日、決済システム障害発生時に店舗の決済状況をリアルタイムで把握できる技術の特許を出願したと発表した。同技術は、決済システムに障害が発生した際に、どれくらいの販売機会が失われた可能性があるかを分析し、それに応じた対策や顧客対応を支援するもの。レシート情報や取引履歴を活用することで、現金・キャッシュレスを問わず購買傾向を広く分析し、障害の影響をより適切に可視化できる。これにより、流通事業者は買い物ができなかった顧客に対してクーポン発行などのフォロー施策を迅速に実施できる。また、決済事業者は決済手段ごとの障害影響度を定量的に把握でき、安定した決済環境の構築に向けた改善に役立てることができる。

【ニューストピックス~4月2日】ビザ 大阪でタッチ決済還元増/ほか
ビザ・ワールドワイド・ジャパンは4月2日、4月3日から5月30日まで、「大阪エリア振興プロジェクト」の一環として、3つのキャンペーンを実施すると発表した。大阪府内の対象店舗および関西地区の対象鉄道で、Visaのキャンペーンページ「Visa割」にて事前登録&Visaのタッチ決済を利用すると、利用金額の30%(登録カード一枚につき、キャンペーン施策ごとに最大1,500円)がキャッシュバックされる。

やっぱり決済端末が好き、でありんす(後編) 〜 ストレスなしのコード決済読み取りから、公共交通のタッチ決済導入支援サービスまで
熱心にブースで各社の説明に耳を傾けていると、思いがけずその会社のトップが通りがかり、社長自らいま一番力を入れている事業を直接説明してくれる幸運に出会えることがある。こんな出会いもまた、リアルで開催される展示会の醍醐味かもしれない。『リテールテックJAPAN 2025』レポートの後編をお送りする。

【記者が体験】SAKULaLaの手ぶら決済を東武ストアで初体験、クレカを持たずにクレカ決済が可能に
東武鉄道と日立製作所は、今年4月から一部で提供開始した生体認証サービス「SAKULaLa(サクララ)」を9月以降、本格展開へと移行した。コンビニエンスストアや家電量販店、ショッピングモール、東京スカイツリー、鉄道などさまざまな業種で本格展開し、全国の100カ所以上に順次導入していく予定だが、東武グループの食品スーパーマーケットである東武ストアの一部店舗でも、9月以降に対応店舗が広がり始めた。あらかじめ指の静脈情報を登録しておくことで、決済やポイント獲得などを手ぶらで利用できるというSAKULaLaサービスを記者がさっそく体験してみた。