Browsing: ポイントサービス

最新News (出典:GMOペイメントゲートウェイの報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月28日】サントリ 自販機にNFCタグ/ほか
By

GMOペイメントゲートウェイ(以下「GMO-PG」)は3月28日、サントリービバレッジソリューションが展開する自販機キャッシュレスアプリ「ジハンピ」に、総合決済サービス「PGマルチペイメントサービス」を提供すると発表した。「ジハンピ」はNFCタグが貼付された専用端末が設置された自販機で利用可能。13種類の電子マネーと5種類のポイント(使う・貯める)に対応し、スマートフォンアプリを用いたタッチ決済を実現した。従来の高額なカードリーダーライターを使用しない方式を採用したことで、「ジハンピ」対応自販機の展開箇所数の大幅な増加を実現し、2025年中に約15万台の展開を予定しているという。

レポート
「Ponta」が開始15周年でキャンペーン増発、競争激化する共通ポイント市場でどう戦っていく?

日本国内でリアル(対面店舗)展開する共通ポイントとしては、Tポイントに続く2サービス目として2010年に登場した「Ponta(ポンタ)」。開始から15年を経て、共通ポイントを取り巻く競争環境はますます熾烈さを極めている。愛されるキャラクター、ポンタくんの存在も大きな強みであるPontaの15周年施策の数々と、未来の展望を取材した。

最新News (出典:タリーズコーヒージャパンおよび楽天ペイメントの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月25日】タリーズ 携帯注文にも楽天P/ほか
By

タリーズコーヒージャパンおよび楽天ペイメンは2月25日、タリーズコーヒーの「モバイルオーダー」において、2月26日より共通ポイントサービス「楽天ポイント」オンラインが利用可能になると発表した。「楽天ポイント」オンラインは、楽天以外のECサイトでも、支払い方法を問わず購入金額に応じて楽天ポイントが付与・利用できるサービス。「モバイルオーダー」での注文時に「楽天ペイ」オンラインで決済すると、決済金額に対して最大1.5%の「楽天ポイント」が進呈される。また、「楽天ポイント」オンラインと併用することで、「楽天ポイント」を二重に獲得できる。同サービスは、「モバイルオーダー」に対応する全国約260店舗のタリーズコーヒーで利用可能。

最新News (出典:東京都の報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月18日】東京アプリ dとau払い連携/ほか
By

東京都は2月17日、公式アプリ「東京アプリ」をリリースした。令和6年度には、都民が社会的意義のある活動に参加することでアプリ内ポイントを獲得できる仕組みを導入し、これを活用した2つのサービスを開始する。1つ目は、貯まったポイントを民間決済事業者のポイントに交換し、店舗などで利用できるサービス。令和6年度は「au PAY」「d払い」との連携を予定し、令和7年度にはさらに3事業者を追加する予定。2つ目は、貯まったポイントを都立施設の入場チケットと交換できるサービス。まずは殿ヶ谷戸庭園の入場チケットや東京水辺ラインの水上バス乗船券から提供を開始し、今後も対象施設やサービスを拡充していく。

最新News (出典:アプラスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月17日】Tポ連携QP刷新 現金入金も/ほか
By

アプラスは2月17日、2月16日より、後払い機能とオートチャージ機能を備えたスマートフォン決済アプリ「VALUECA(バリューカ)」の提供を開始したと発表した。VALUECAは、2022年2月に開始した後払い型決済アプリ「Tポイント×QUICPay」のリニューアル版であり、アプラスが提供する金融プラットフォーム「BANKIT(バンキット)」を基盤としている。従来の「Tポイント×QUICPay」と比較し、VALUECAはアプリ登録手続きが簡略化され、ダウンロード後すぐに利用可能。さらに、事前設定した残高を下回ると自動でチャージするオートチャージ機能の追加に加え、クレジットカードやセブン銀行ATMからのチャージが可能となり、利便性が向上した。

最新News (出典:CCCMKホールディングスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月12日】商業施設をVポデータで支援/ほか
By

CCCMKホールディングスは2月12日、Vポイントの購買・行動データを活用した商業施設向けマーケティングサービス「ミルート」の提供を開始すると発表した。「ミルート」は、「都市をみると、未来がわかる」をコンセプトに、商業施設を運営する企業や団体にデータを提供し、分析を行うサービス。CCCMKHDが保有するVポイントの多様な購買・行動データを基に、顧客分析や市場調査を実施し、ターゲット設計からコンセプト開発、コミュニケーションプランの策定、プロモーション施策までを一貫して支援する。

最新News (出典:JALペイメント・ポートおよび住信SBIネット銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月3日】JAL 預金マイル6倍プラン/ほか
By

JALペイメント・ポートと住信SBIネット銀行は2月3日、共同フィンテック事業の第3弾として、「JAL NEOBANKプレミアム」の受付を同日より開始すると発表した。「JAL NEOBANKプレミアム」に入会すると、「JAL NEOBANK」の「マイルプログラム」に加え、円普通預金・外貨普通預金の預入額に応じて獲得できる「普通預金マイル」が2倍にになる。さらに「半期ボーナスマイル」と「JAL Life Statusポイント」も加算され、預入額に応じた獲得マイル数は未加入時の最大6倍となる。年会費は5,500円(税込)。「JALマイレージバンク」アプリ内の「JAL NEOBANK」から申し込みが可能となっている。

最新News (出典:住信SBIネット銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~1月22日】デビット払いにポイント充当/ほか
By

住信SBIネット銀行は1月22日、同21日より、対象支店の利用客向けにデビットカードの「ポイント払い」および「限定ポイント」の取扱いを開始したと発表した。「ポイント払い」は、デビットカードでの支払時に1ポイント1円換算で利用できる機能。最低利用ポイントは設定されておらず、1ポイントから利用できる。また、通常のデビットカードでの支払いと同様、「ポイント払い」を利用した支払いに対してもポイントが貯まる仕組みとなっている。対象ポイントは同21日時点で、スマプロポイント、NEOBANKスマプロポイント、タカネオポイント、第一生命NEOBANKポイントの4種。また、「限定ポイント」は、デビットカードでの支払時のみに利用可能なポイントで、キャンペーンなどで貯めることができる。貯まったポイントは対象支店のアプリから確認できる。

最新News (出典:ファミリーマートの報道発表資料より)
【ニューストピックス~12月26日】ファミペイ払いで最大2万P/ほか
By

ファミリーマートは12月26日、「ファミマのお年玉」キャンペーンを同日から2025年1月6日まで実施すると発表した。期間中、ファミマのアプリ「ファミペイ」で300円(税込)以上の買い物をすると、1日1回、期間中合計で500円相当までファミマポイントが即時付与される。さらに期間中、ファミペイ払いで300円(税込)以上の買い物を5回以上すると、最大20,000円相当のファミマポイントが当たる特典も用意されている。1等:20,000円相当が100名に、2等:5,000円相当が1,000名に、3等:500円相当が20,000名に当たる。こちらは2025年2月下旬頃に付与される予定。なお、付与されるファミマポイントは期間限定で2025年5月31日まで利用できる。

レポート
イーサリアム保有者に毎月年率3.0%のポイントを自動付与、ハイペースで利用者300万達成のメルコインが新サービス開始

初の10万ドル突破で話題を集めるビットコインをはじめとして、暗号資産の動向が再び世間の耳目を集めている。「メルカリアプリ」と一体化した暗号資産取引サービスを提供するメルカリでは、このタイミングで新たに「暗号資産を保有するだけで毎月、自動でポイントが貰える」サービスの提供を開始した。自社ユーザーを暗号資産取引の利用に向けて活発に誘うメルカリの狙いはどこにあるのだろうか。

最新News (出典:ロイヤリティマーケティングの報道発表資料より)
【ニューストピックス~12月16日】Web3でポンタ会員に特典/ほか
By

ロイヤリティ マーケティング(LM)は12月16日、Ponta会員とWeb3サービスをつなぐ独自ブロックチェーン「MUGEN Chain」を構築し、同日より、MUGEN Chainを活用したWeb3プラットフォーム「MUGEN Portal」の提供を開始したと発表した。Ponta会員は会員IDで簡単にログインでき、MUGEN Portal上で多様なWeb3サービスを利用できる。LMは、MUGEN Portal上の第一弾の機能として、「サステナブル領域における消費者の貢献行動の可視化」をテーマにした「みんなの応援実績」を提供する。同機能では、LMが提供するSDGsアプリ「Green Ponta Action」と連携し、従来課題とされていた寄付への貢献度の見えづらさを解消する。ユーザーごとの寄付貢献金額をMUGEN Chainに記録し、MUGEN Portal上で表示することで、全体および個人の貢献度を明確化する。さらに、ユーザーの貢献額に応じて、NFTやPontaポイントなどの特典をプレゼントする。

最新News (出典:NTTドコモの報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月22日】dアカ アマゾン連携に10%/ほか
By

NTTドコモは11月22日、「Amazon ブラックフライデー」実施に伴い、Amazon.co.jpでの買い物を対象とした、dポイント及びd払いキャンペーンを、11月27日から12月6日までの期間限定で実施すると発表した。「Amazon dポイント10%還元キャンペーン」では、初めて「dアカウント」とAmazonアカウントを連携した上で買い物をすると、購入金額の10%分(上限500ポイント)のdポイントが還元される。参加にはキャンペーンサイトでの事前エントリーが必要。また、「d払いでポイント+50%還元キャンペーン」では、期間中、Amazon.co.jpで「d払い」をつかって5,000円以上購入した利用者の中から抽選で3,000名に、購入金額の50%分(上限5,000ポイント)のdポイントが還元される。エントリーは買い物前後どちらでも可能としている。

最新News (出典:カインズ、クレディセゾン、くみまちフィンテックの報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月20日】カインズ 自社ペイで3%還元/B2B請求書をカード払いに/ほか
By

カインズ、クレディセゾン、くみまちフィンテックは11月20日、3社が連携して開発したクレジットカード「CAINZ セゾンカード」と、それに紐づけて利用できる、カインズ初のスマホ決済サービス「CAINZ Pay」を同日より提供開始すると発表した。CAINZ Payは、カインズアプリ内で利用できるスマホ決済機能で、会員証提示から決済までをスマホ一つで完結する仕組み。加えて、CAINZ セゾンカードと組み合わせて使うことで、最大3.0%(ゴールド会員の場合)のポイント還元が受けられる。CAINZ セゾンカードは入会金や年会費が無料(年1回以上の利用が必要)で、カインズ店舗やオンラインショップでの利用時にポイントが1.2%還元される。また、アプリからの申し込みで最短5分で審査が完了し、カード発行後すぐにCAINZ Payを利用できる。

最新News (出典:日本郵政および日本郵便の報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月15日】郵便局初のポイントサービス/ほか
By

日本郵政および日本郵便は11月15日、日本郵政グループの中期経営計画「JPビジョン2025+」に掲げている、「郵便局アプリ」や「ゆうID」を軸としたサービス提供による顧客体験価値向上の取組みとして、グループ独自のポイントサービス「ゆうゆうポイント」を、11月18日から、全国の郵便局(簡易郵便局を含む)で開始すると発表した。ゆうゆうポイントは、日本郵便が提供する無料で申込可能な「ゆうID」(お客さまID)を登録の上、来局や郵便局でのサービス利用、各種キャンペーンへの参加により、貯めることができる。貯まったポイントは、限定商品などとの交換や抽せんの応募、家族へのシェアなどに利用することができる。今後、金融サービスやオンラインサービス等、対象サービスを順次拡大していく。

体験レポート
【記者が体験】SAKULaLaの手ぶら決済を東武ストアで初体験、クレカを持たずにクレカ決済が可能に

東武鉄道と日立製作所は、今年4月から一部で提供開始した生体認証サービス「SAKULaLa(サクララ)」を9月以降、本格展開へと移行した。コンビニエンスストアや家電量販店、ショッピングモール、東京スカイツリー、鉄道などさまざまな業種で本格展開し、全国の100カ所以上に順次導入していく予定だが、東武グループの食品スーパーマーケットである東武ストアの一部店舗でも、9月以降に対応店舗が広がり始めた。あらかじめ指の静脈情報を登録しておくことで、決済やポイント獲得などを手ぶらで利用できるというSAKULaLaサービスを記者がさっそく体験してみた。

1 2 3 21