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最新News (出典:デジタルガレージの報道発表資料より)
【ニューストピックス~1月24日】DG オンライン加盟店に融資/ほか
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デジタルガレージ(以下:DG)は1月24日、中小事業者を対象に、急な出費や閑散期・繁忙期前の経費の支払いなどに活用できる資金調達サービス「クイックマネー」を提供開始すると発表した。同サービスは、DGの子会社で決済事業を手がけるDGフィナンシャルテクノロジーが提供する決済サービスの加盟店向けの招待制サービス。DG Labが独自に開発した「売上予測AIモデル」により、将来の加盟店売上(将来発生する予定の債権)を予測し、その一部をDGが買い取る。通常の金融サービスとは異なり、原則、決算書などの追加の審査資料の提出が不要で、最短5営業日でスピーディかつ手間なく資金調達できる。

レポート
メルカリが「メルカード」でクレジットカード事業に参入。なぜ、いまこのタイミングで物理カードなのか?

メルカリは11月8日、東京都内で「メルカリ Fintech事業戦略発表会 2022」を開催し、物理的なクレジットカードである「mercard(メルカード)」を発表した。これまでスマートフォン内でのサービス完結が前面に出ていた印象もあるメルカリ/メルペイが、今このタイミングで物理カードに乗り出す理由とは何か。記者発表会の会場で手がかりを探った。

最新News (出典:ナッジの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月12日】ナッジ 累計調達35億円超に/ほか
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ナッジは10月12日、「One Capital」をリード投資家とするシリーズAラウンドにおいて、新たに「KDDI Open Innovation Fund」「伊藤忠商事」「住商ベンチャー・パートナーズ」「博報堂DYベンチャーズ」「三菱商事」「三菱UFJイノベーション・パートナーズ」「ベルシステム24ホールディングス」「SMBCベンチャーキャピタル」「みずほキャピタル」「NOBUNAGAキャピタルビレッジ」などが参加すると発表した。これにより、シリーズAラウンドの総額は、当初計画を超える23.5億円となり、2020年2月の創業からの資金調達総額は35億円超となる。

最新News CAINZ Mobile Storeの外観イメージ(出典:カインズの報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月16日】カインズ 9月から無人店実験/ほか
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カインズは8月16日、デジタル技術を活用し、レジを通らずに買い物が可能な店舗「CAINZ Mobile Store」をカインズ本社1階ロビーに設置し、2022年9月1日(木)より実証実験を開始すると発表した。同店舗面積は15.5㎡で、カインズオリジナル商品を中心に約200アイテムを取り扱う。利用の際は入り口にあるゲートに専用アプリのQRコードをかざして入店し、買い物後、店舗出口から出ると決済が完了する。 店内上部に設置されたカメラがお客の動きを認識し、手に取った商品を判断、入店時に読み取らせたアプリで自動的に決済される仕組みとなっている。

最新News 360Passは現在ジェノバで「GoGoGe」という名称で提供されている(出典:日立製作所の報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月20日】都市の全交通網を自動決済/ほか
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日立レールは7月20日、スマートモビリティの統合ソリューション「Lumada Intelligent Mobility Management」を用いて、イタリア・ジェノバで公共交通とカーシェアなどの民営交通といった都市全体の交通網をデジタルで接続したと発表した。Lumada Intelligent Mobility Managementは、都市、交通事業者、乗客向けのスマートモビリティ分野での日立の新しい統合ソリューションで、スマートチケッティング、フローマネジメント(人流制御、車両の流れの制御)、eモビリティソリューションの3つの分野にわたるソリューションを備える。このうち、スマートチケッティングのソリューションの一部である、乗客向けモバイルアプリ「360Pass」(iOS/Android対応)ではブルートゥースセンサーを使用した「ビーイン・ビーアウト(Bein Beout)」技術で複数の交通機関におけるチケットレスでの移動を実現する。

最新News 加盟店情報付加エンジンの処理イメージ(出典:TISおよびセカンドサイトアナリティカの報道発表資料より)
【ニューストピックス~12月15日】AIで決済データに情報付加/ほか
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TISとセカンドサイトアナリティカは12月15日、琉球銀行と決済データとAIを活用した「加盟店情報付加エンジン」のPoCを実施したと発表した。琉球銀行では、2015年に「りゅうぎんVISAデビットカード」の発行を開始しており、このカード事業の業務システムおよび運営業務において、TISの「ブランドデビットプロセッシングサービス」を採用している。今回のPoCでは、「加盟店情報付加エンジン」を活用して、琉球銀行のデビットカードの取引情報(オーソリ)にカードが利用された加盟店の詳細情報などを付加し、その精度を検証した。従来、カード決済データは利用した時点(オーソリ)では日時・金額以外の情報は店名が不正確であったり、店舗の所在地がわからなかったりするなど活用するには精度が低く、データ利活用が困難だったが、EC取引を除く全取引の80.4%に対して正しく情報付加できたという。また付加情報を用いた分析を行うことにより、これまで見えてこなかったカード利用者の併買傾向や行動履歴が把握できるという。

最新News (出典:サイバーエージェントの報道発表資料より)
【ニューストピックス~12月14日】CAが無人店舗を丸ごと支援/ほか
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サイバーエージェントは12月14日、小売向けにAI技術を活用した無人店舗ソリューションの提供・開発および、販促支援を行う新子会社としてCA無人店舗を2021年11月19日に設立したことを発表した。CA無人店舗では、無人店舗に必要なAIカメラやサイネージ、無人決済レジシステムなどのAI機器調達や店内レイアウト設計から、売上を最大化するためのデータ分析やAIを活用した販促オペレーション構築と店舗のメディア化、そしてサイバーエージェントの独自サービスとなるバーチャルヒューマンやロボットが接客する「AI接客アルバイター」の派遣まで、無人店舗運営を丸ごと支援していく。今後、積極的に実店舗での実証実験を実施し、2024年までに無人店舗2,500店への導入支援と、売上高100億円を目指していくという。

最新News
【ニューストピックス~11月15日】メルペイ 後払い手数料還元策
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メルペイは11月15日、同社が運営するフリマアプリ「メルカリ」のスマホ決済サービス「メルペイ」において、新型コロナウイルス感染症の収束を見据えた消費活性化施策として、同日から一部加盟店と共同で後払い決済サービスを活用したキャンペーン「メルペイなら分けて払っても手数料無料キャンペーン」を開始した。キャンペーン期間は、11月15日から12月14日までの約1カ月間。

最新News (出展:ファミリーマートの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月3日】ファミペイ翌月払い 最大6月/ほか
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ファミリーマートは9月3日、電子マネー「ファミペイ決済」の新機能として「ファミペイ翌月払い」を同7日より開始すると発表した。ファミペイ翌月払いは、FamiPayチャージの金額が不足していても、利用者毎に設定されたファミペイ翌月払いの枠内で支払いができるサービス。利用可能枠は最大で10万円。通常の買い物に加え、各種公共料金や税金、チケットなどのFamiポートサービス、ファミリーマート以外のファミペイ加盟店の支払いも含め、FamiPay払い可能なすべての支払いに利用できる。また、FamiPay払い同様にFamiPayボーナスも貯まる。ファミペイ翌月払いの利用分は、登録した銀行口座から翌月27日にまとめて引き落とされる。手数料は無料。また、最大6カ月先までスキップすることも可能で、その場合は別途手数料が発生する。

最新News (出典:ナッジの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月2日】推し応援クレカ 返済はATM/ほか
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ナッジは9月2日、「少額包括信用購入あっせん業者」の登録が完了し、同日から第一弾サービスとなる次世代型クレジットカード「Nudge(ナッジ)」の一般受付を開始したと発表した。Nudgeは、AI等の独自の審査手法を用いることで、これまでクレジットカードを頻繁に用いていなかったユーザー層に対応し、また、コロナ禍の影響を受け続けるスポーツ業界やアーティストに対して金融という収益多様化の選択肢を提供する、双方に新たな金融体験を提供するサービス。利用者は好きなクラブを選択し普段の買い物における支払いをNudgeカードに変えるだけで、クラブからの特典を受け取ることができる。特典は主にクラブに関連した画像や動画・音声データなど。将来的にはNFT(Non-Fungible Token: 非代替性トークン)形式での提供も検討がなされている。また、利用金額の返済は月に1度の口座引き落としではなく、セブン銀行ATMから返済する。最短で決済の翌日から返済が可能で、月の途中で利用枠(限度額10万円)が足りなくなっても、返済後即時に利用枠が回復する。

最新News
【ニューストピックス~9月1日】メルペイ AI与信の認定取得/ほか
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メルペイは9月1日、2021年8月27日付で、割賦販売法における「認定包括信用購入あっせん業者」の認定を取得したと発表した。「認定包括信用購入あっせん業者」は、2021年4月に施行された改正割賦販売法において、情報技術の進展による新しい技術・サービスに対応し、安全・安心に多様な決済手段を利用できる環境を整備することを目的に新設された。メルペイが認定取得第1号の事業者となった。今回の認定取得により、従来の属性情報(年収等)を元にした「包括支払可能見込額調査」の代わりに、「メルカリ」の利用実績等を元にして「利用者支払可能見込額」を算定できるようになる。同社はこれまでも一定の要件の上で、「メルカリ」の利用実績等を元に与信を行っていたが、これまで以上に柔軟な与信が可能になる。

最新News (出典:富士通およびVcognition Technologies, Inc.の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月8日】富士通 米レジレス総代理店に/ほか
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富士通とZippin(ジッピン)は12月8日、Zippinが開発するレジレスソリューションの再販を開始することで合意したと発表した。本合意に基づき、富士通は世界初のZippinの総代理店として、2021年3月までに日本市場向けにZippinのレジレスソリューションの提供を開始し、新たなマイクロマーケット向けAIスマートストアビジネスの創出を目指す。また、今後は協業を強化し、日本以外の地域への展開も検討していく。なお、本合意は、富士通およびZippinが参画する、ローソンが2020年2月より実施しているレジなし店舗の実証実験の成功が後押しとなり、締結に至っている。

最新News (出典:SBペイメントサービスの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜11月11日】決済代行単独で不正検知提供/ほか
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SBペイメントサービス(以下「SBPS」)は11月11日、同社のオンライン決済サービスを導入した事業者向けに不正検知サービス「AI不正検知」の提供を、同日より開始したと発表した。事業者は「AI不正検知」に申し込みを行い、AIにより算出される決済ごとのスコアから疑わしい取引について確認することで、クレジットカード決済による不正な取引の早期発見が可能となる。これまで国内の決済代行会社は、外部企業と連携して不正検知サービスを事業者に提供していたが、SBPSは今回、保有する決済データや決済に関する知見を生かし独自で不正検知サービスを開発した。これにより、国内の決済代行会社として初めて不正検知サービスの自社提供を行い、事業者が安価で手軽にECでの不正利用対策を実現できるという。

レポート
ブース説明員も在宅で対応、NTTコムのバーチャル展示会のココがスゴイ

NTTコミュニケーションズは10月14日〜16日の3日間、完全オンラインのバーチャルイベントとして「NTT Communications Digital Forum 2020」を開催する。新型コロナウイルス対策としてリアル開催を取りやめる展示会やイベントが相次ぐ中、8割の社員が在宅勤務に移行しているというNTTコミュニケーションズでは、3Dアバターなどの採用によりリアル会場に近しい演出上の工夫を凝らしつつ、スタッフも在宅での対応を行い、アフターコロナ時代の新しいイベントのあり方を模索している。

最新News (出典:イオンリテールの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜10月2日】イオン OMO推進などで実験/ほか
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イオンリテールは10月2日、同6日より、ニューノーマルにおけるCX(顧客体験価値)向上を目指し、「イオンスタイル有明ガーデン」(東京都江東区)を「“リアルとデジタル”を融合した“ニューコンビネーション”のモデル店舗」として、デジタルを活用したさまざまな取り組みの実証実験を開始すると発表した。デジタルサイネージやカメラを通じたAI技術を活用し、お客の購買行動の可視化を行い、新たな顧客接点の創造や楽しく快適な買物環境の提案、店舗オペレーションの効率化など検証する。実験では、お客との新たなタッチポイントづくりを目的として、商品棚に動画配信できる「ビデオレール」を活用しデジタル販促を検証する。コンテンツ内の2次元バーコードから商品やレシピ紹介をし、将来的にはオンラインショップへの遷移を行うことでOMOの取り組みを推進する。

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