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最新News (出典:ビザ・ワールドワイド・ジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月26日】ビザ、パリ五輪開催から新CM/ほか
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ビザ・ワールドワイド・ジャパンは7月26日、パリ2024の新種目ブレイキン日本代表のTeam VisaアスリートShigekix選手にフィーチャーした、新CM「タッチでゆこう、どこへでも。Shigekix篇」をパリ2024オリンピック開催時期に合わせて、同27日より全国のTVにて放映開始すると発表した。新CMでは、Visaのタッチ決済の国内外の幅広いアクセプタンスとスマートな決済による利便性をセットで伝えるというコンセプトのもと、ブレイキンで世界を突き進むShigekix選手の日本およびパリでの、Visaのタッチ決済を使った日常の買い物シーンや、バーチャル空間で日本や海外の背景にストイックに練習を重ねる様子が描かれる。

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【ニューストピックス~7月25日】25種決済対応のSMS請求/クレマスアタックをブロック/ほか
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TISインテックグループのアグレックスとネクスウェイは7月25日、SMSでの請求や未収金を回収するサービスとして「SMSマルチPay」を2025年1月から提供開始すると発表した。SMSマルチPayは、料金確定後の請求や未収金回収において、SMS送信サービスとマルチ決済サービスを組み合わせ、支払における「通知」「本人認証」「請求」「決済」までをシームレスにサポートするサービス。アグレックスが事業者から連携された請求者情報を元にユーザーごとの請求内容確認画面と決済画面を生成し、ネクスウェイの「CPaaS NOW」を用いたSMS送信により支払いの通知から決済まで誘導する。到達率の高いSMS送信機能と、複数の決済方法から選択が可能なマルチ決済機能を具備することで、未収金の回収率を向上させ、貸し倒れのリスクを低減させるという。

最新News (出典:楽天ペイメントの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月24日】楽天ペイ端末 地域通貨に対応/ほか
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楽天ペイメントは7月23日、「楽天ペイ ターミナル」でまちのわが提供する「まちのわ店舗用アプリ」の取り扱いを同日より開始すると発表した。まちのわは、地域経済を活性化を推進する事業を展開している。「まちのわ店舗用アプリ」では、店舗が、自治体や商工会などが発行するカード版「プレミアム付商品券」のQRコードを読み取って決済し、売上管理や精算換金状況の確認ができる。「楽天ペイ ターミナル」に同アプリが加わることで、店舗は一つの端末で決済から売上管理までを行うことができ、業務の効率化が図れる。利用者もQRコードを提示するだけで簡単に決済でき、幅広い年齢層で利便性が向上する。これにより、地域経済の活性化が期待できるという。

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【ニューストピックス~7月23日】アマゾンアプリで電子処方箋/ほか
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Amazonは7月23日、薬局によるオンライン服薬指導から処方薬の配送まで利用できるサービス「Amazonファーマシー」を、2024年7月23日から日本で開始すると発表した。Amazonショッピングアプリ上の自身のアカウントから、「Amazonファーマシー」に登録されている薬局で薬剤師によるオンライン服薬指導を受けた後に、処方薬を自宅など指定の住所に配送、または薬局の店舗で受け取ることができる。「Amazonファーマシー」はAmazonショッピングアプリでのみ利用可能。モバイルブラウザ、デスクトップブラウザ、プライム・ビデオアプリやKindleのAmazonショッピングアプリなど他のAmazonに関連するアプリでは利用できない。

最新News (出典:DGフィナンシャルテクノロジーの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月22日】屋外施設向けの端末レス決済/ほか
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DGフィナンシャルテクノロジー(以下、DGFT)は7月22日、東京メトロが運営するスケートボードパーク「RAMP ZERO」において、同社のキャッシュレス決済サービス「CloudPay Neo」を提供すると発表した。「RAMP ZERO」は、東京メトロが運営する、日比谷線南千住駅から徒歩約1分にある高架下のスケートボードパーク&スクール。2024年4月にスケートボードスクールが開校され、その際にはDGFTのマルチ決済サービス「VeriTrans4G」と連携したクレジットカード決済が導入された。今回、7月24日から開始されるスクール以外での施設利用「フリー滑走」の現地での追加精算や都度決済においても「CloudPay Neo」が導入され、クレジットカードやPayPayによる支払いが可能となる。

最新News (出典:フジおよびイオンフィナンシャルサービスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月19日】イオン フジのカード事業統合/ほか
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フジおよびイオンフィナンシャルサービスは7月18日、フジの子会社であるフジ・カードサービスのクレジットカード事業をイオンフィナンシャルサービスの子会社であるイオン銀行に譲渡することで合意したと発表した。これまでフジとイオンフィナンシャルサービスは、店舗の決済端末やコード決済「AEON Pay」の導入など、キャッシュレス決済分野において提携してきたが、クレジットカード事業を統合することで、キャッシュレス決済分野でのシナジーを最大限に発揮し、お客へのサービス向上と企業価値の最大化を目指す。今後、フジのエフカマネーやエフカポイントとイオングループの電子マネーWAONおよびWAON POINTが同時搭載された提携カードの発行などを予定している。詳細は決定次第発表される。

最新News (出典:デジタルガレージの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月18日】自動車業界の資金繰りを支援/ほか
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デジタルガレージ(DG)は7月18日、自動車業界の資金繰りをサポートするB2B決済サービス「carsスマートカード決済 powered by DGFT請求書カード払い」の提供を開始すると発表した。同サービスは、carsが提供するマーケティングオートメーションサービス「cars MANAGER」を利用する事業者向けに提供される。「cars MANAGER」は、AIを活用して自動車業界のマーケティングを自動化するサービスで、顧客のカーライフデータを解析し、経営支援や集客支援を行う。これにより、事業者は持続的な成長を実現し、利益や顧客数の増加を図ることができる。「carsスマートカード決済 powered by DGFT請求書カード払い」は、DGの既存サービス「DGFT請求書カード払い」を基盤としており、銀行振込の請求書の支払いをクレジットカードでの支払いに切り替えることで、実質的な支払い期日を最大60日延長することができる。

最新News (出典:ANA Digital Gateの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月17日】ANA 生体認証で入場や決済/ほか
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ANA Digital Gateは7月17日、2024年9月1日から生体認証技術を活用したプラットフォーム会員サービス『スマイディ』の提供を開始すると発表した。『スマイディ』は、ユーザーが一度生体情報を登録することで、対象施設で顔認証や指静脈認証を用いた本人認証や決済を手ぶらで行うことができるサービス。同サービスの導入により、ユーザーは対象施設でのチェックインや支払いを生体認証で簡単に済ませることができる。顔情報や指静脈情報を事前に登録することで、スマートフォンやカードを提示する必要がなくなり、利便性が向上する。さらに、サービス利用に応じてANAのマイルや特典を獲得できる仕組みが用意されている。

最新News 『App Clip』利用方法(出典:スターバックスコーヒージャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月16日】スタバ 卓上注文を全国に拡大/ほか
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スターバックス コーヒー ジャパンは7月16日、同17日より、『App Clip』を全国の店舗で利用可能にすると発表した。App ClipはApple社のサービスで、iPhoneのアプリの一部分のみをダウンロードせずに使える機能。これにより、iPhoneのカメラで店舗に掲示されたApp Clipコードを読み取るだけで、レジに並ばずに「Mobile Order & Pay」機能を使って注文と決済ができるようになる。会員登録やアプリのインストールは不要。2024年5月から一部の店舗で試験導入され、利用客から好評を得ていた。スターバックスは、App Clipが多くのお客に利用されることで、ロイヤルティ プログラムの利用促進につなげたい考え。

最新News (出典:ネットスターズの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月12日】ステーブルコイン決済の手引/ほか
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ネットスターズは7月12日、ステーブルコインを含む暗号資産を加盟店での決済手段として採用するために、従来の集約型決済ゲートウェイをWeb3.0ウォレットシステムに対応させる技術的ガイドラインをリリースしたと発表した。同ガイドラインは、既存の集約型決済ゲートウェイの安全性と利便性を保ちながら、Web3.0の暗号資産での支払いに対応することを目指すもの。ネットスターズは、Tusima Netstars BlockChain(つしま ネットスターズ ブロックチェーン)技術を活用し、暗号技術と非中央集権的な台帳を利用することで、集約型マルチ決済ゲートウェイシステム「StarPay」を安全性、プライバシー、効率性、拡張性の高い決済システムへと拡張したという。なお、ガイドラインには、Web3.0ウォレットシステムと集約型決済ゲートウェイシステムのインターフェースや連携時のビジネスプロセス、技術的ポイントが詳述されている。

最新News (出典:日本カードネットワークのサービス紹介ページより)
【ニューストピックス~7月11日】タップオンモバイル 商用展開/ほか
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日本カードネットワークは7月11日、スマートフォンやタブレットを決済端末として活用できる新しいサービス「Tap on Mobile」の商用展開を開始すると発表した。これにより、店舗はAndroidデバイスに専用アプリをインストールするだけで、非接触決済を簡単に導入できるようになる。「Tap on Mobile」は、クレジットカード、電子マネー、コード決済など多様なキャッシュレス決済に対応する。店舗は同サービスを導入することで、複数の決済機器を必要とせず、スマートフォンやタブレット1台で全ての決済を処理できるようになる。また、複雑な設定や接続は不要で、アプリをインストールするだけで簡単に使用開始できる。

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【ニューストピックス~7月10日】祝・おサイフケータイ20周年!/ほか
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NTTドコモは7月10日、同日(2024年7月10日)に「おサイフケータイ」が20周年を迎えたことを記念して、おサイフケータイ20周年の特設サイトを公開した。あわせて同日から2024年9月2日までの期間、おサイフケータイ対応6サービスで、ポイントプレゼント&キャッシュバック キャンペーンを実施する。2024年7月10日に誕生したおサイフケータイは、電子マネー・乗車券・航空券・ポイントカードなどのサービスを1つにまとめられるサービスとして、20周年を迎えた現在でも、多くのお客が利用している。発売されたおサイフケータイは、約1,250機種に上る(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、フェリカネットワークス調べ。2024年3月末時点)。

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【ニューストピックス~7月9日】ビザBNPL支援に3社参加/ほか
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ビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下「Visa」)は7月9日、VisaのBNPL(Buy Now Pay Later、以下「BNPL」)プロダクト向けの専用クレデンシャルである「Visa Installment Credential」(以下「VIC」)を活用したBNPLサービスの提供を検討しているフィンテック企業を支援するプログラム「VIC in a Box」を立ち上げ、同プログラムにEpisode Six Japan、オリエントコーポレーション、ライフカードの3社がプログラムパートナーとして加わったと発表した。同プログラムにより、フィンテック事業者はVisaNetへの接続やプロセシング面でのサポートを、参画した3社のプログラムパートナーから受けることができ、よりスムーズ且つ迅速にBNPLサービスの提供を開始することが可能になるという。

最新News (出典:三岐鉄道および西日本旅客鉄道の報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月8日】イコカ 三重の三岐鉄道に拡大/ほか
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三岐鉄道(本社:三重県四日市市)は7月8日、西日本旅客鉄道のICOCAシステムを三岐鉄道北勢線に導入すると発表した。これにより、交通系ICカード全国相互利用サービスおよびICOCAのIC定期券サービスが提供され、利用者の利便性が向上するという。対象路線は三岐鉄道北勢線(西桑名駅~阿下喜駅)で、2025年3月からのサービス開始を予定している。なお、三岐鉄道三岐線(近鉄富田駅~西藤原駅)には導入されない。

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【ニューストピックス~7月5日】BaaS事業 「&BANK」公表/ほか
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2022年から、決済や口座開設、資産運用サービスなどを外部企業と連携して提供するBaaS(Banking as a Service)事業に取り組んできた三菱UFJ銀行は7月5日、このほど一般的なネットバンキング機能を備えたアプリを外部企業へ提供する基盤「&BANK」の開発目途がついたこと、および、「&BANK」を活用したパートナー候補企業との検討状況について公表した。BaaSは、一般的に銀行が取り扱う業務の一部機能を外部に提供するサービスの呼称だが、MUFGではBaaSの定義を独自に捉え直し、さまざまな外部のパートナー企業とのコラボレーションにより新たな顧客体験を提供することを目指している。

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