
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は2月14日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場内のキャッシュレス決済に対応する70種類の決済ブランドを決定し、公表した。会場内の飲食・物販・サービス店舗等で利用できる。なお、決済ブランドは今後増える可能性がある。会場内には、TOPPANエッジの協賛により、現金から4種類のプリペイドカード(プリペイド型電子マネー:交通系電子マネー、楽天Edy、WAON、nanaco)ならびにコード決済であるAEON Payへのチャージが可能な専用チャージ機を60台以上設置する。これにより、スマートフォンなどを持たない人でも、簡単にキャッシュレス決済を利用できる。