
西日本旅客鉄道、東海旅客鉄道、九州旅客鉄道の3社は、JR西日本の「モバイルICOCA」の仕組みを活用して、2026年春以降(予定)にJR東海の「TOICA」、2027年春以降(予定)にJR九州の「SUGOCA」のモバイルICサービスを開始すると発表した。これにより、モバイルICOCAで JR東海エリア、JR九州エリアの定期券が利用できるようになる。駅に並ぶことなく定期券が購入できる便利なモバイルICサービスを、より広域のお客が利用できるようになる。JR九州エリアでは、JR九州Web会員に登録することでJR九州の会員サービスも利用できる。