Browsing: DX

最新News
【ニューストピックス~10月21日】東南アジアの産直PFに出資/ほか
By

ヤマトホールディングスは10月21日、「KURONEKO Innovation Fund 2号(以下「KIF 2号」、運営者:グローバル・ブレイン)」を通じ、東南アジアで独自のコールドチェーンを展開し、生産者と消費者を直接つなぐECプラットフォームを運営するSECAI MARCHE(セカイマルシェ)に出資を実行したと発表した。SECAI MARCHEは、コールドチェーンを中心とした独自の流通網を構築することで、東南アジアで生鮮品の産地直送を実現し、農業・食産業におけるサプライチェーンを変革してきた。さらに、注文から配送までの一連のプロセスにおける機能の高度化やAIを活用した需要予測の精度向上による物流の最適化を進めることにより、コスト削減とリードタイム短縮を実現するなど顧客満足の向上を図っている。

最新News (出典:ライフカードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月20日】請求書カード払い推進で提携/ほか
By

ライフカードは10月20日、インフキュリオンと提携し、BtoB決済サービス「まる投げPay by LIFECARD」の提供を開始すると発表した。インフキュリオンが提供する請求書支払いプラットフォーム「Winvoice(ウィンボイス)」を基盤に採用することで、請求書カード払いの要件対応・運用業務・システム構築をワンストップで実現する。同サービスは、請求書の支払い方法を従来の銀行振込からカードでの支払いに切り替えられるもので、支払側は資金を口座引落日までに準備するのみで、実質的に支払期日を繰延できる。また、指定した名義で最短即日で請求側の銀行口座に送金されるため、銀行振込で発生する時間ロスが削減できるほか、送金ミスの防止もできるため、業務効率を改善する効果も期待できるという。

最新News (出典:デジタルガレージの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月6日】DG 請求書払いでエポス協業/ほか
By

デジタルガレージは10月6日、自社が運営するBtoB向け決済サービス「DGFT請求書カード払い」において、エポスカードと協業契約を締結したと発表した。この協業を通じて、エポスカードが発行する法人カード(エポスオーナーカード)の会員は、通常は銀行振込で支払う請求書に関して「DGFT請求書カード払い」を利用することで、クレジットカードで支払うことが可能となる。これにより、カード会員へ向けては資金繰り改善と経理業務のDXを促進し、エポスカードにおいては会員向けDX支援サービスの向上につながる。

最新News (出典:セブン銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月18日】外国人就労者の口座開設支援/ほか
By

セブン銀行は9月18日、外国人材管理ツール「dekisugi」を提供するグレッジ社と、外国人就労者向けの「セブン銀行口座開設(外国人就労者専用)情報連携サービス」において業務提携を開始したと発表した。この提携により、同日から「dekisugi」の会員法人は、Web上で外国人就労者の口座開設を簡単かつ便利にサポートできるようになる。「dekisugi」は、技能実習や特定技能で来日する外国人就労者を支援する監理団体・登録支援機関・受入企業向けの外国人材管理ツール。「dekisugi」を利用する法人の外国人就労者は、Web上で口座開設手続きを完結できることに加え、事前に各社から情報が連携されることで、申込みから約2営業日で口座を開設できるようになる。

最新News (出典:LINEヤフーおよびPayPayの報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月28日】新幹線もペイペイ、ライン経由/ほか
By

LINEヤフーとPayPayは8月28日、東海旅客鉄道、西日本旅客鉄道、九州旅客鉄道(以下「JR東海・JR西日本・JR九州」)が、2025年10月4日より提供を開始する新幹線予約サービス「LINEからEX」において、LINE上から東海道・山陽・九州新幹線の予約が可能となり、決済手段として「PayPay」が利用できるようになると発表した。利用にあたっては、LINE上でLINE公式アカウント「東海道・山陽・九州新幹線予約」を友だち追加し、LINEアカウント連携、本サービス規約等への同意を行う。これにより、クレジットカード情報を登録することなく新幹線を予約できる。支払いは「PayPay」のみで、パソコン版LINEでの利用はできない。

最新News (出典:フリーの報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月25日】フリー 会計内で振込指示完結/ほか
By

フリーは8月25日、freee会計内で振込指示を完結できるサービス「freee振込」の先行利用ユーザー募集を開始したと発表した。「freee振込」と「freee会計」を併用することで、登録済みの取引データを活用してfreee会計上から振込指示を行うことが可能となる。なお、全てのユーザーへの提供開始は2026年春頃を予定している。「freee振込」は、GMOあおぞらネット銀行との連携により提供される。freee会計にアップロードされた請求書データをもとに銀行振込を一括で指示・実行できるほか、振込指示に特化したワークフローを利用できるため、インターネットバンキングや他サービスを操作する必要がない。また、freee会計に連携される銀行口座の利用明細と「freee振込」で行った支払取引が自動連係されるため、消込作業は完全自動化され、手作業での確認や処理が不要となる。

最新News (出典:メルカリの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月9日】決済採用先に隙間バイト紹介/ほか
By

メルカリは6月9日、スキマバイトサービス「メルカリ ハロ」において、同日よりネットスターズと協業し、同社が展開するマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」の加盟店向けに「メルカリ ハロ」の案内を開始すると発表した。今回の協業は、スキマバイトサービス「メルカリ ハロ」と、ネットスターズの広範な加盟店ネットワークを組み合わせることで、人手不足に悩む事業者と働きたい人を効果的につなぎ、加盟店が抱える課題解決を目指すもの。まず「StarPay」加盟店に対して、事業者が日々利用する「StarPay」の決済管理画面などを通じて「メルカリ ハロ」を案内し、ネットスターズが営業を強化する。

レポート
MUFGが新金融ブランド「エムット」を発表、三菱UFJカードのポイント還元率は最大20%に引き上げ

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が新たな金融ブランドとして「エムット」を立ち上げると発表した。銀行のリテール戦略の要として、リニューアルした銀行アプリを中心に据え、グループ共通のIDや、それに紐付く共通ポイントプログラムなどを特長とする。これに連動して、グループ内のクレジットカード会社である三菱UFJニコスからも、ポイント還元率引き上げなどの新しい施策が発表された。

最新News オンライン集金システムの管理画面イメージ(出典:ネットスターズの報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月26日】オンライン決済で集金、未納も/ほか
By

ネットスターズは5月26日、対象顧客にメール/SMSを活用してオンラインでの支払いを案内し、集金業務をDX化するオンライン集金システムを開発したと発表した。顧客側は、支払いに関するメール/SMS通知を受け取ったあと、スマートフォンやPCを通じて、事業者の指定する決済手段を使ってその場で支払いが完了でき、銀行などに出向く手間を省くことができる。事業者においては集金に関する業務の効率化に加えて、顧客により身近で簡単な支払い方法を案内できるようになる。

最新News
【ニューストピックス~4月25日】海外出張ホテル、VМ法人決済/ほか
By

HRS Japan、ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)、および三井住友カードの3社は、法人向けホテル決済ソリューション「HRS Pay」の提供を開始したと発表した。「HRS Pay」は、HRSの予約プラットフォームを通じて手配したホテル宿泊費を、法人のバーチャルカードで一括決済できるサービス。出張手配から経費精算までを一元化し、業務効率の向上、ガバナンスの強化、コスト管理の最適化を実現する。また、HRS Japanは同じ日、三菱UFJニコスとHRSのBTM(ビジネストラベルマネジメント)サービス「ロッジング・アズ・ア・サービス(LaaS)」の拡充に向け、海外出張の宿泊費精算の効率化等が可能な非対面決済サービス「HRS Pay(エイチアールエスペイ)」での提携に合意し、5月1日に取り扱いを開始すると発表した。両社が共同で提供する国内企業向けの「HRS Pay」は、三菱UFJニコスが提供するバーチャルカードナンバー(VCN)を利用して、企業による海外宿泊費の決済を可能にする。

レポート
Stripeがコード決済で初めてPayPayに対応、クレジットカード分割払いなどの機能も利用可能に

ストライプジャパンは4月22日、東京都内でメディアイベント「Japan Payments Summit 2025」を開催し、Stripeで新たに対応を始めるサービスや、協業パートナーなどを紹介した。PayPayのオンライン決済、分割払い、EC-CUBE連携など日本国内向けのチューンアップにも余念がないStripeの現状を取材した。

最新News M's PayBridgeイメージ図(出典:みずほ銀行およびGMOイプシロンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月24日】みずほ銀 企業間決済PF提供/ほか
By

みずほ銀行とGMOイプシロンは4月24日、新たな企業間決済プラットフォーム「M’s PayBridge」の取扱を開始したと発表した。同サービスは、GMOイプシロンのオンライン決済インフラ「fincode byGMO」を活用して構築した、請求・資金回収に必要な管理機能や、業務効率化を実現する外部サービスとの連携機能を提供する。これまで企業間決済は銀行振込が主流であり、業務プロセスとの連携が不十分なため、手作業による請求・入金管理に多くの工数がかかっていた。こうした課題を受け、みずほ銀行とGMOイプシロンは2024年10月に業務提携を締結。金融と決済の知見を融合し、「請求企業と支払企業の双方にとって、よりシンプルで柔軟な決済体験」を目指してサービスを共同開発した。

最新News DX Connect Gateの提供イメージ(出典: TISと日本ICS、および広島銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月21日】請求支払DX カード払も対応/ほか
By

TIS、日本ICS、および広島銀行は4月21日、請求書の受領から銀行振込による支払までを一貫してデジタル化するプラットフォーム「DX Connect Gate」を、2025年6月より提供開始すると発表した。中小企業では経理業務のデジタル化が十分に進んでおらず、手作業による処理や、取引先ごとのシステムの違いによるデータ連携の複雑さが課題となっている。こうした背景を踏まえ、TISと広島銀行は、同サービスの構想と事業展開に関して合意し、日本ICSも加わる形で、三社が連携してサービスを展開する。「DX Connect Gate」は、企業が受領した請求書を一元的に管理し、仕訳や支払処理を効率化するとともに、銀行への送金指示をAPI連携によって自動化する。これにより、業務全体の省力化と人的ミスを低減する。請求書の管理においては、紙やメール、Excelなど多様な形式で届くデータを一元的に取り込み、再入力の手間を削減する。加えて、業務フローの属人化を解消し、より安定した運用を実現する。

最新News (出典:楽天ペイメントの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月18日】楽天ペイ 請求書払に予約機能/ほか
By

楽天ペイメントは4月18日、「楽天ペイ」アプリにおいて、「楽天ペイ(請求書払い)」に支払い予約機能を同日より順次提供開始すると発表した。「楽天ペイ(請求書払い)」は、税金や公共料金などの請求書に記載されたバーコードやQRコードを「楽天ペイ」アプリで読み取ることで、「楽天ポイント」や「楽天キャッシュ」を利用して支払いができるサービス。今回のアップデートにより、あらかじめ支払日を設定できる予約機能が加わった。さらに、設定した支払日の事前に通知を受け取ることができるため、残高不足に気づきやすくなり、支払い忘れや支払い漏れを防ぐことが可能になる。あわせて、一定の残高を自動で保つ「楽天キャッシュ」のオートチャージ機能を活用することで、支払い準備がより確実に行えるようになる。これにより、請求書の支払管理がよりスムーズになる。

最新News (出典:マネーフォワードケッサイの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月16日】請求書カード払い 百憶円突破/ほか
By

マネーフォワードケッサイは4月16日、事業者向け請求書カード払いサービス『マネーフォワード 請求書カード払い』の累計決済金額が100億円を突破したと発表した。同サービスは、銀行振込が指定された請求書に対してもクレジットカードでの支払いを可能にするもの。取引先の請求フローを変えずに導入できるため導入のハードルが低く、支払い業務を効率化する。また、クレジットカードを活用することで実際の資金流出を先延ばしできるため、手元資金を有効活用しながら柔軟な資金繰りが可能になる。近年、個人を中心にキャッシュレス化が進む一方で、企業間取引では依然として銀行振込が主流となっている。一方で、企業間決済においてもクレジットカード活用のニーズは高まっており、経済産業省も企業間決済のキャッシュレス化を推進している。こうした背景を踏まえ、同社は今後も事業者の資金管理と業務効率化に貢献していくという。

1 2 3 4