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最新News (出典:三井住友フィナンシャルグループ、三井住友銀行、三井住友カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月7日】三井住友FG JPKIを導入/ほか
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三井住友フィナンシャルグループ傘下の三井住友銀行、および、三井住友カードは2月7日、マイナンバーカードの公的個人認証サービスを利用した本人確認を導入したと発表した。公的個人認証サービスは、マイナンバーカードのICチップに搭載された電子証明書を利用して、本人確認書類の偽造やなりすまし、データの改ざんなどの不正を防止して、安全で確実な本人確認を行うサービス。

体験レポート
ファミマ、ローソンで「スマホ用電子証明書」を使ってさっそく住民票や印鑑登録証明書を交付してみる、ただしお支払いは現金のみ。

本日、2023年12月20日から東京都内のファミリーマートとローソンで、「スマホ用電子証明書」による「コンビニ交付サービス」がスタートした。実際にNFC搭載スマートフォンはどんな風に使うのか、マイナンバーカードと比べて手順に変化はあるのか、などなど気になって仕方ない人が多そうなので、本誌が都内でさっそく試してきた。

最新News (出典:インフィニオン テクノロジーズ、およびDIGISEQの報道発表資料より)
【ニューストピックス~12月7日】MC認証のリング用インレイ/ほか
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インフィニオン テクノロジーズ、およびウェアラブル決済技術のを提供するDIGISEQ社は11月27日(ドイツ/英国)、世界初の事前認証済み同心リング インレイでMastercard認証を取得したと発表した。これにより、両社は小規模独立企業や大手ブランドがコレクション内で決済リングを迅速かつ効果的にローンチできる市場を開拓していく。セキュアなNFCチップを内蔵するリング インレイを組み込むことにより、決済のほか、消費者の日常生活におけるロイヤルティ、アクセス、イベント、ホスピタリティなど、新たなユースケースを可能とするという。

最新News (出典:東急電鉄の報道発表資料より)
【ニューストピックス~12月6日】東急 タッチ乗車実験を全駅に/ほか
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東急電鉄は12月6日、田園都市線で実施している「クレジットカードのタッチ機能」と「QRコード」を活用した乗車サービスの実証実験を、2023年12月12日から東横線・目黒線全駅と東急新横浜線・大井町線・池上線・東急多摩川線の一部駅で開始し、2024年1月までには、東急線の全駅(但し、世田谷線と東急新横浜線の新横浜駅を除く)で実施すると発表した。実証実験では、デジタルチケットサービス「Q SKIP」の販売サイト上で、乗車券をクレジットカードで事前に購入し、入出場時にスマートフォンやクレジットカードのタッチ機能、QRコードを改札機にかざして利用する。

体験レポート
様変わりする次世代の改札風景をひと足お先に体験、顔認証による究極のゲートレスも〜鉄道技術展2023レポート

11月8日から10日の3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催された「鉄道技術展2023」(主催・産経新聞社)。鉄道・交通システムを中心に、インフラ、施設、電力、輸送、運行管理、車両、インテリア、旅客サービス関連など、ふだんあまりお目にかかれない鉄道分野の技術の「裏側」が覗けるような展示内容で、2010年から開催されている。今年の来場者数は3万5,000人で、昨年との比較では70%増の大入りだった。近年では切符や交通系ICカードに加えて、さまざまな認証方法を受け入れる動きが鮮明になりつつある自動改札機だが、デモとはいえそれらを実機で体験できると聞いて、喜び勇んで会場へ向かう筆者であった。

レポート
インジェニコが日本法人10周年の節目に記念イベントを開催
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カード決済端末メーカーのIngenico Japan(インジェニコ・ジャパン)は10月10日、本年8月に創立10周年を迎えたことを記念して、東京都内で創立10周年記念イベントを開催した。同社の今後の事業展開に加えて、インジェニコ端末を採用する開発パートナー企業との取り組み状況が紹介され、業界関係者やメディアが耳を傾けた。

最新News
【ニューストピックス~9月6日】スクエアもCOTS 提供開始/ほか
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Square(スクエア、本社:米国Block, Inc.<ブロック>)は9月6日、日本の事業者向けに「Tap to Pay on Android(読み方:タップ・トゥ・ペイ・オン・アンドロイド)、以下『Tap to Pay』」の提供を開始したと発表した。Tap to Payは、Square POSレジアプリを対応するAndroidスマートフォン(OS Android 9以上、NFCチップ搭載)へインストールし、簡単な設定を行えば、国際ブランドのタッチ決済(非接触型決済)に対応したカードや、対応カードが追加されたスマートフォンやスマートウォッチのウォレットアプリによる決済を受け付けることのできるテクノロジー。カードやスマートフォンをアンドロイド端末の背面にかざすだけで、すぐに決済を受け付けることができる。

最新News 利用可能なタッチ決済対応カードの例(出典:北陸鉄道・北鉄グループおよび北國フィナンシャルホールディングスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月25日】タッチ乗車拡大 金沢加賀にも/ほか
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北陸鉄道・北鉄グループおよび北國フィナンシャルホールディングス(北国FDH)は8月24日、三井住友カードの公共交通機関向けソリューション「stera transit」を使用して、クレジットカード等によるタッチ決済やデジタル乗車券を導入すると発表した。令和5年度から金沢と加賀エリアの一部でサービスが開始され、その後、令和7年度までには石川県内全域に拡大される予定。既存の北陸鉄道グループのICカード「ICa」のサービスも継続しつつ、利用範囲を現在の金沢都市部バスから県内全域の北鉄グループバス・鉄道線まで拡大する計画だという。なお、今回の取組みは北国FDHとビザ・ワールドワイド・ジャパンが同地域におけるキャッシュレス推進事業として掲げる「Super Cashless Region」の一環となる。

最新News (出典:三井住友カードおよびQUADRACの報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月22日】タッチ決済乗車券 乗継で割引/ほか
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三井住友カードおよびQUADRACは8月22日、公共交通機関向けのソリューション「stera transit」に、交通事業者間での連携機能を追加すると発表した。この新機能を活用することで、異なる交通事業者間でも利用者に対する割引や特典を共同で提供できるようになる。「stera transit」は、国際ブランドの「タッチ決済」を活用し、QUADRACのSaaS型プラットフォーム「Q-move」を使用している。これにより、交通機関の利用や運賃の支払いがタッチ決済で可能になる。また、クラウドシステムを用いて運賃設定や連携施策が柔軟に行え、運賃の割引や周辺施設との連携などの特典が提供できる。今回、交通事業者がクラウドシステムを「共同利用」する特徴を活用し、全国の交通事業者をクラウドシステムで繋ぐことで、地域を跨ったサービスの展開が可能となった。

最新News (出典:東京地下鉄の報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月7日】東京メトロもタッチ乗車実験/ほか
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東京メトロ、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ジェーシービー、QUADRACは8月7日、2024年度中に東京メトロ線内でクレジットカードのタッチ決済とQRコードを使った乗車サービスの実証実験を開始すると発表した。交通系ICカードを主軸としつつ、新たな乗車サービスを検証する。実験では、企画乗車券が乗車券販売サイトで販売される。利用者はそれを事前購入し、タッチ決済対応のカードおよびスマートフォン、あるいは、スマートフォンに表示されたQRコードを自動改札機にかざして利用する。決済プラットフォームには、三井住友カードの「stera transit」が用いられる。なお、今後は実証実験の状況を踏まえ、クレジットカード等を用いた後払いサービスの実施についても検討していくという。

最新News Tapionスタンダード版の概要(出典:フライトシステムコンサルティングの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月26日】COTSのタピオン 一般展開/ほか
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フライトシステムコンサルティングは7月26日、市販の Android端末でタッチ決済が実現できる「Tapion(タピオン)」について、同31日から一般加盟店の申込受付を開始すると発表した。同社は2022年11月からTapionを10数箇所の店舗でパイロット運用してきた。今回、提供を開始するTapionスタンダード版では、店員が金額を入力し、その後タッチ決済対応のクレジットカードやApple Pay、Google Pay、Apple Watchなどをタッチすることで決済が完了する。決済後にはQRコードが表示され、お客のスマートフォンで読み取ることで電子レシートが表示されるため、ペーパーレスな決済が可能となる。なお、POS対応のバージョンについては引き続きパイロット運用を続ける。今後、本格展開に向けクレジットカードおよび電子マネーの各ブランド対応を行っていくという。

最新News 利用イメージ(出典:九州旅客鉄道、三井住友カード、ジェーシービー、日本信号、QUADRACらの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月28日】JR九州 タッチ乗車駅を拡大/ほか
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九州旅客鉄道(以下「JR九州」)、三井住友カード、ジェーシービー、日本信号、QUADRACは6月28日、JR九州の一部区間において、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用し実施している、タッチ決済で自動改札機の入出場を行う実証実験の対象駅を拡大すると発表した。現在、JR九州の鹿児島本線 博多駅~香椎駅(5駅:博多駅、吉塚駅、箱崎駅、千早駅、香椎駅)を対象としているが、門司港駅~久留米駅までの全駅、および香椎線 海ノ中道駅を含めた50駅に拡大する。実証期間は2023年7月12日から2024年3月31日まで。鹿児島本線 博多駅~香椎駅については、2022年7月22日からの実施となる。なお、利用できるカードブランドはVisa、JCB、American Expressの3ブランドとしている。

最新News (出典:ビザ・ワールドワイド・ジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月31日】Vのタッチ決済乗車を半額で/ほか
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ビザ・ワールドワイド・ジャパンは5月31日、公共交通機関におけるVisaのタッチ決済での乗車の認知向上のため、6月1日から同20日までの期間、「電車やバスでもVisaでタッチ!」キャンペーンを実施すると発表した。キャンペーンには50以上の公共交通機関事業者が参加し、Visaのタッチ決済を利用して乗車すると50%(最大500円)がキャッシュバックされる。対象は日本国内で発行されたタッチ決済対応VisaカードでApple Pay・ Google PayやウェアラブルデバイスによるVisaのタッチ決済も含まれる。なお、エントリーは不要。

最新News (出典:Soft Space社の報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月17日】タッチ決済端末にアイフォン/iDでハウスマネー導入支援/ほか
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豪・Tyro Payments(タイロペイメント、以下「Tyro」)は5月17日、オーストラリアの加盟店が、Appleの「Tap to Pay on iPhone」の技術を活用した新「Tyro BYO App」(Tyro社の加盟店向けアプリ)を利用することで、非接触決済を受け付けることが同日から可能になったと発表した。「Tap to Pay on iPhone」は、iPhoneと「Tyro BYO App」を利用することで、Apple Pay、タッチ決済に対応したクレジットカードやデビットカード、その他のデジタルウォレットを含む支払方法による決済を可能とし、追加のハードウェアや決済端末が必要ない。また、視覚サポートを含むアクセシビリティオプションを活用した暗証番号入力にも対応する。決済処理の際、Appleがカード番号を端末やAppleのサーバーに保存することはない。

最新News (出典:Squareの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月20日】スクエア COTS対応を開始/ほか
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Square(スクエア、本社:米国Block, Inc.)は4月19日(米国時間)、米国、オーストラリア、英国、アイルランド、フランス、スペインの事業者向けに「Tap to Pay on Android」の提供を開始したと発表した。これにより6カ国の事業者は、対応するAndroidスマートフォンを使用して、クレジットカードなどのタッチ決済(非接触型決済)を利用できるようになる。Squareの加盟店および新規事業者は、対応するAndroid端末にSquare POSレジ、Square 予約、SquareレストランPOSレジ、またはSquare請求書の各アプリをダウンロードすれば、安全に、追加費用なしでTap to Pay on Androidを利用できるようになるという。

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