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最新News (出典:カンムの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月15日】カンム、先駆けてクリック決済/ほか
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Visaプリペイドカード「バンドルカード」およびVisaクレジットカード「Pool」を提供するカンムは10月15日、ビザ・ワールドワイド・ジャパンが2025年9月16日に発表した、国際標準EMVCoに準拠した「クリック決済(Click to Pay)」について、バンドルカードにおいて、他社に先駆けて対応したと発表した。Visaのクリック決済はオンラインショッピングの購入手続き時にカード情報等の手入力が不要になる、全世界で利用可能なソリューション。クリック決済を利用することで、ユーザーはカード番号や有効期限の入力を省略でき、スピーディかつ安全にオンライン決済を完了可能になる。EC事業者にとっても、購入完了率の向上や不正抑止といった効果が期待できるという。

最新News (出典:NTTデータの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月10日】3DSエラー時も取引判断可/ほか
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NTTデータは10月10日、2025年10月より、クレジットカードの本人認証(EMV 3-Dセキュア)において、一時的な認証エラーにより認証結果が得られない場合でも、取引継続を判断可能とする「リスク判定機能」の無償提供を本格開始すると発表した。国際ブランドのシステム障害や通信不具合があった場合でも、NTTデータの仕組みでリスク判定を行い、その結果を加盟店へ通知する。「低リスク」と判定された取引は、加盟店が決済を継続できるため、売上機会損失を最小化できるという。また、不正検知サービス「CAFIS Brain」による端末情報・操作状況の分析に加え、カード会社向けサービスで蓄積された不正利用履歴も活用することで、通常の認証に近い精度で不正取引を見極めることを可能とする。

最新News
【ニューストピックス~9月24日】DG、アプリ外課金を世界対応/ほか
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デジタルガレージは9月24日、同社が2023年から提供しているアプリ外課金プラットフォーム「アプリペイ」のグローバルサービスを開始すると発表した。同サービスは、デジタルガレージが、世界各国で、ゲーム・アプリ事業者様に代わり法的な販売主体を担うMerchant of Record(MoR)機能を提供するもの。各国・地域での販売に係る法令対応、決済代行、税務申告、返金管理といった複雑で多岐に渡る業務をワンストップで提供し、グローバルなアプリ外課金決済を実現するという。

最新News (出典:ビザ・ワールドワイド・ジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月16日】クリック決済の協業先を公表/ほか
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ビザ・ワールドワイド・ジャパンは9月16日、パートナー各社(カード発行会社、アクワイアラ、ペイメントサービスプロバイダ等)と協業し、日本でクリック決済(英語名:Click to Pay)を順次開始すると発表した。」Visaのクリック決済は、EMVCoの標準規格に則った、オンラインショッピングの購入手続き時にカード情報等の手入力が不要になる、全世界で利用可能なソリューション。Visaトークンサービスを利用した取引のため、Visa Secure(VisaのEMV 3-Dセキュアソリューション)やVisa Payment Passkey等と統合して利用することが可能で、承認率向上だけではなく、セキュリティ面もより強固になる。

最新News (出典:バリューデザインの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月10日】印ゲーム協業でeギフト拡大/ほか
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バリューデザインは9月10日、海外子会社のValuedesign Services Private Limited(本社:インド・ムンバイ)が、インドでゲーム・エンターテインメント作品のコンテンツ流通事業を手掛けるDEVCO FZ LLC.と連携したと発表した。これにより、バリューデザインはDEVCO FZ LLC.が取り扱う全てのゲーム関連のデジタルギフトやバウチャーを自社の流通ネットワークで販売できるようになる。DEVCO FZ LLC.は、ゲームコンテンツ提供者との直接的なパートナーシップを強みとし、10,000以上のゲーム・エンターテインメント作品を取り扱っている。今回の連携により、バリューデザインは幅広いラインアップのゲーム関連デジタルギフトを顧客に提供することが可能となる。

最新News (出典:DGフィナンシャルテクノロジーの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月9日】企業間ECのクレカ対応支援/ほか
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DGフィナンシャルテクノロジーは9月9日、2025年11月よりジェーエムエーシステムズ(JMAS)が提供するBtoB ECクラウドサービス「セカイカート」に、マルチ決済サービス「VeriTrans4G(読み:ベリトランスフォージー)」を提供すると発表した。これにより、「セカイカート」の導入事業者は、別途システム開発を行うことなく、「VeriTrans4G」のクレジットカード決済サービスを利用できるようになる。また、グループ会社のDGビジネステクノロジー(DGBT)が2025年6月より展開する「セカイカート」の販売・導入支援の取り扱い体制とも連動している。DGBTが持つERP起点の業務設計力やプロジェクトマネジメント力、EC構築・運用ノウハウと、DGFTの決済ソリューションを組み合わせることで、導入支援から運用・決済まで含めた一貫性と信頼性の高い支援体制の提供を実現する。

最新News (出典:BASEの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月8日】BASE 独自ポイントを開始/ほか
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BASEは9月8日、購入者向けショッピングサービス「Pay ID」において、「Pay ID決済」(「Pay ID」に登録したクレジットカードまたは「Pay IDあと払い」)で支払った金額に応じてポイントを還元する「Pay ID ポイント」プログラムを同日より開始すると発表した。決済金額の0.5%を還元率として付与され、請求確定から30日後に反映され、貯まったポイントは次回以降の「Pay ID決済」において1ポイント=1円として100ポイントから利用することができる。提供開始時点では「Pay IDアプリ」を利用した決済が対象となる。有効期限は最後にポイントを獲得または利用した日から180日で、1回の決済で付与されるポイントは30,000ポイントが上限。

最新News (出典:Stripeの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月3日】ストライプ決済端末 日本上陸/ほか
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Stripeは9月3日、同日開催した年次カンファレンス「Stripe Tour Tokyo 2025」において、ユニファイドコマースソリューション「Stripe Terminal」の日本国内での提供を開始したと発表した。Stripe Terminalは、店頭決済とオンライン決済を統合し、チャネルに関わらず顧客にシームレスな買い物体験を提供するソリューション。決済処理や専用ハードウェア、統合レポートを備え、日本は世界で25か国目の提供市場となる。対応デバイスとしては、Bluetooth接続が可能な PIN パッド搭載モバイルリーダー「BBPOS WisePad 3」、スマートフォンのような直感的な操作が可能なAndroid ベースのスマートリーダー「Stripe Reader S700」、そして携帯回線によるモバイルデータ通信が可能なセルラーモデル「Stripe Reader S710」(順次対応予定)がある。さらに、 Stripe Terminal SDKを利用することで、iPhone単体で非接触決済に対応できる。

最新News (出典:フライトソリューションズの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月1日】自治体手数料を銀行口座決済/ほか
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フライトソリューションズは9月1日、自社のeコマース向け決済代行サービスにおいて、日本電子決済推進機構が運営する銀行口座決済サービス「Bank Pay」と「フライト決済センター」の接続が完了したと発表した。Bank Payは利用者の銀行口座から直接代金を引き落とすことができる決済手段。市区町村における住民票や印鑑証明などの発行手続きでは、1件あたりの料金が数百円と少額なため、クレジットカード決済を導入するには高額なネットワーク手数料が障壁となりキャッシュレス化が進みにくい現実がある。また、高齢者や障がいのある方はクレジットカードを持たない方も多く、医療現場などでは家族のカードで支払うケースもあり、適切ではない運用が課題となっている。今回の連携により、自治体の手続きや医療機関などでも利用時に即時引き落としができるようになり、「現金を持たず、窓口に並ばず、待ち時間を短縮できる」スムーズな手続きを実現するという。

最新News (出典:メルペイの報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月26日】メルペイ、アマゾンペイに対応/ほか
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メルペイは8月26日、フリマアプリ「メルカリ」内のスマホ決済サービス「メルペイ」のネット決済が、同月25日より、Amazonが提供する「Amazon Pay」の支払い方法として利用可能になったと発表した。「Amazon Pay」はAmazonアカウントを使った決済サービス。「Amazon.co.jp」以外のネットショップでもAmazonアカウントに保存されている住所や支払い情報を使って商品やサービスの支払いができる。今回、クレジットカード、デビットカード・プリペイドカード、Amazonギフトカード、あと払いおよびパートナーポイントといったこれまでの「Amazon Pay」の支払い方法に、「メルペイ」が追加され、これにより、メルペイのネット決済(メルペイ残高・ポイントまたは、メルペイのあと払い)での支払いが可能となった。なお、コード決済サービス事業者が提供するサービスとしては「メルペイ」が初導入となる。

最新News (出典:メルペイの報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月22日】アップル各種支払にメルペイ/ほか
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メルペイは8月22日、App Store、Apple Music、iCloud+などのAppleのサービスの支払いに対して、同社が運営するスマホ決済サービス「メルペイ」のネット決済が同日より利用可能になったと発表した。これにより、Appleのサービスを利用する際に、「メルカリ」の売上金(メルペイ残高)、メルペイスマート払い、メルカリポイントなどが利用できるようになる。Appleのサービス支払いに「メルペイ」を設定するには、iPhone、iPad、Macで「設定」を開き、自身の「Apple Account」を選択する。そこから、「支払いと配送先」を選択し、次に「支払い方法を追加」を指定する。利用可能な支払い方法の中から「メルペイ」を選択する。なお、Appleのサービスには、App Store、Apple Music、iCloud+、Apple Books、Apple Arcade、Apple TV+、Apple Podcasts、Apple Oneが含まれる。

最新News (出典:ペイパルの報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月7日】ペイパル、本人確認未了も口振/ほか
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ペイパルは8月7日、日本電子決済推進機構が運営する「Bank Pay」との接続による口座振替設定サービスの対応銀行を全国約350の金融機関に拡大したと発表した。今回新たに利用可能になったのは約40の信用金庫や信用組合および地方銀行。これにより、国内におけるペイパル利用時の支払い方法として、より多くの金融機関の口座が選択可能になる。また、これまで本人確認が完了したアカウントのみに提供していた同サービスを本人確認が完了していないアカウントにも適用を開始した。ただし、一回あたり1万円、一日あたり2万5,000円が利用上限となる。また本人確認なしでは利用できない金融機関もある。

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【ニューストピックス~7月31日】モバイル物販が前年比8%増/ほか

一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は7月31日、2024年(1月~12月)のモバイルコンテンツ関連市場について市場規模調査の結果を公表した。モバイルコンテンツ関連市場として、ゲーム系、音楽系をはじめとしたデジタルコンテンツを有料配信する「モバイルコンテンツ市場」と、物販系、サービス系、トランザクション系の3分野で構成された「モバイルコマース市場」についてまとめた。その結果、2024年の両市場をあわせた「モバイルコンテンツ関連市場」の合計は対前年比109%の10兆4,803億円となった。

最新News
【ニューストピックス~7月2日】Y!ショッピングがAI検索/ほか
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LINEヤフーは7月2日、同社が運営する「Yahoo!ショッピング」で生成AIによる商品検索をサポートする機能のβ版を提供開始したと発表した。同機能は「Yahoo!ショッピング」アプリ(iOS版)の一部ユーザーのみが利用でき、今後Android版でもリリース予定。「Yahoo!ショッピング」アプリ内で、ユーザーが簡単な質問に答えていくだけで、AIが最適な商品を提案する。「Yahoo!ショッピング」アプリのトップページにある検索欄にキーワードを入力すると、AIから最初の質問が表示される。

最新News (出典:PayPayの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月1日】アマゾン ペイペイライト対応/ほか
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PayPayは7月1日、6月25日より、Amazon.co.jpでの決済において新たに「PayPayマネーライト」が利用可能になったと発表した。これまで利用可能であった「PayPayマネー」や「PayPayポイント」に加え、「PayPayマネーライト」も利用できるようになった。なお、「PayPayクレジット」は引き続き利用できない。また、これまでAmazon.co.jpで「PayPay」を利用するには、事前に本人確認(eKYC)の完了が必要だったが、本人確認が完了していない場合でも「PayPay」での支払いが可能となった。

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