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最新News (出典:ビザ・ワールドワイド・ジャパン、SAPジャパン、三井住友カード、およびデジタルガレージの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月23日】SAP上で企業間決済 日本初/ほか
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ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)、SAPジャパン(SAP)、三井住友カード、およびデジタルガレージは7月23日、企業間決済の効率化を目的に、VisaとSAPが共同開発したエンベデッド・ファイナンスソリューションを、2025年度中に日本国内で初めて提供開始すると発表した。Visaは2023年より、企業間(B2B)決済の合理化・簡素化に向けてSAPとの協業を進め、アジア太平洋地域において、SAP Business Technology Platform(BTP)を活用した決済機能の組み込みを展開してきた。今回の取り組みは、その日本市場への初導入となる。Visaカードを保有する企業は、SAP上でソリューションを利用することで、取引先がカード決済に対応していない場合でも、SAP BTPを通じてカードによる支払いが可能になる。

最新News (出典:公正取引委員会の報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月22日】公取委、ビザの確約計画を認定/ほか
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公正取引委員会は7月22日、独占禁止法の規定に基づき審査を行った結果、ビザ・ワールドワイド・ピーティーイー・リミテッドの行為が同法第19条(不公正な取引方法第12項(拘束条件付取引))の規定に違反する疑いが認められたと発表した。公正取引委員会はビザ・ワールドワイドに対して同月14日に当該行為を排除するための措置を促すため、確約手続に係る通知を行った。その後、同社から当該行為を排除するために必要な措置の実施に関する確約計画の認定を求める申請があり、同22日にこれを認定した。 なお、本認定は、公正取引委員会が、ビザ・ワールドワイドの違反被疑行為が独占禁止法の規定に違反することを認定したものではない。

レポート
「りそなサステナペイ プロジェクト」(仮称)が26年度始動へ、第1弾はVisaデビットカード連動のCO2排出量可視化アプリ

2026年度上期から、りそなグループの4銀行が発行するVisaデビットカードのショッピング利用データをもとにCO2排出量をアプリで可視化する新サービスがスタートする。同社の個人向けデビットカードが特に浸透しているという若年層に向けて、SDGsにつながる具体的なアクションを示すことによって、気候変動に向けた具体的な対策の拡大と、キャッシュレスの推進を両立しようとするのが「りそなサステナペイ(仮称)」の取り組み第1弾だ。

最新News (出典:Kyashの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月18日】Kyash BTCで間接入金/ほか
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Kyashは7月18日、カシェイが運営するビットコイン決済専用ECサイト「UseBitcoin」において「Kyashギフトコード」の販売が同日より開始されると発表した。これにより「UseBitcoin」では、暗号資産ビットコイン(BTC)を使い、ライトニングネットワークを経由の決済で「Kyashギフトコード」を購入できるようになる。購入したKyashギフトコードは、Kyashアプリに入力すると、Kyashバリューとしてチャージされる。チャージされたKyashバリューは、Visa加盟店でのインターネットショッピングや各種オンラインサービスの支払いに利用できるほか、Apple PayまたはGoogle Payを通じたVisaのタッチ決済にも対応している。

最新News アフタースクールカードの券面デザイン(出典:丸井グループの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月11日】エポス 寄付機能で子ども支援/ほか
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丸井グループは7月11日、特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクールとの共創の取り組みとして、「アフタースクールカード」の発行を同日より開始すると発表した。同カードは子どもたちの「好き」を応援する寄付機能付きクレジットカードで、入会や利用が子どもたちの応援につながる。新規入会1件につき1,000円、さらに利用金額に応じて、0.1%相当額が、発行主体であるエポスカードから放課後NPOアフタースクールへ寄付される。いずれも利用者の負担は一切ない。寄付金は、放課後の居場所づくりや、子どもたちが「スキ!」を見つけ、深める体験プログラムに活用される予定。国際ブランドはVisaに対応しており、年会費は永年無料。カードデザインは2種類あり、いずれも「どんなオバケがいたら放課後が楽しくなる?」というテーマで、全国の小学生から集めたアイデアをもとに、絵本作家ユニット・tupera tupera(ツペラツペラ)がキャラクター化を手掛けている。

最新News
【ニューストピックス~6月5日】クラーナ、新ビザ・デビット試行/ほか
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Visaは6月3日、KlarnaがVisa Flexible Credentialを利用し、WebBankが発行する、柔軟な決済オプションを組み込んだ新しいデビット商品である「Klarnaカード」を試験的に導入すると発表した。Klarnaカードは、消費者が追加債務や金利手数料を負担する可能性のある従来のクレジットカードとは異なり、世界中の1億5,000万以上のVisa加盟店で、オンラインでも店舗でも、必要なときに即時支払いや後払いができるようになる。Klarnaカードは現在米国において試行中で、今年後半に予定されている米国と欧州での広範な展開に先立ち、利用体験を洗練させるための評価を集めている。

最新News
【ニューストピックス~6月3日】Kyash、林檎ペイ対応変更/ほか
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Kyashは6月3日、Apple Payにおいて、Kyash CardおよびKyash Card VirtualでVisaのタッチ決済サービスを開始すると発表した。これにより、iPhoneおよびApple Watchを保有するKyash CardとKyash Card Virtualの利用者は、日本国内および海外のVisaのタッチ決済対応加盟店で支払えるようになる(※一部利用できない加盟店も含まれる)。iPhoneまたはApple WatchにKyash CardおよびKyash Card Virtualを設定する。Kyash Cardの保有者は、カード自体をVisaのタッチ決済対応マークのある加盟店の決済端末にかざして支払える。またKyash Card Virtualは、カード番号が「4122」から始まるカードで利用できる。

コラム
【提言】国際ブランド決済やタッチ決済乗車のことを「オープンループ」と呼ぶのは正しくないので、言い換えたほうがよい

近年、国際決済ブランドのタッチ決済に対応するICカードやスマホを使って電車やバスに乗ること、あるいは乗車チケット代わりにすることを指して、「オープンループ」と呼ぶことが、この日本国内でも増えてきたように感じる。転じて、国際ブランド決済自体を「オープンループ」と呼ぶ例も見かけるようになった。言葉が短縮できて便利なのはわかるが、そもそもの言葉の由来や、本来の意味合いを考えると、適当な表現ではないように思われる。そこでこの記事では、今後「オープンループ」と言いそうになったときには、日本語で「タッチ決済乗車(券)」や「国際ブランド決済」と言い換えることを提言する。

最新News (出典:PayPayおよびPayPayカードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月21日】ペイペイ EC向けにビザ番号/ほか
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PayPayは5月21日、オンラインのVisa加盟店で使えるバーチャルカード「PayPay残高カード」の提供を開始すると発表した。PayPay残高カードは、カードは、PayPayアプリ上で簡単に発行でき、決済金額は「PayPay残高」または「PayPayポイント」から即時に差し引かれる。PayPay残高カードは、PayPayに対応していないオンラインショップでも利用可能で、利用分は「PayPayステップ」のカウントやポイント付与の対象となり、普段と同様にPayPay残高を使う感覚で、効率よくポイントを貯めることができる。カードの発行は最短30秒で、クレジットカード作成時のような審査は不要。年会費も無料としている。また、利用時も保有しているPayPay残高の範囲内に限られるため安心して買い物ができるという。

最新News
【ニューストピックス~5月15日】SMCCとPayPay連携/ほか
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三井住友カードとソフトバンクは5月15日、デジタル分野における包括的な業務提携(以下「同提携」)に関し、基本合意書を締結したと発表した。また同提携を踏まえ、PayPayと三井住友カードは相互に連携した新たな取り組みを順次開始する。同提携では、「Olive」が持つ銀行口座、カード決済、ファイナンス、オンライン証券などのさまざまな機能と、ソフトバンクやソフトバンクのグループ会社が提供するヘルスケアや、小売り・飲食業界向けAI(人工知能)による需要予測、生成AI、ファイナンス領域などの幅広い商品サービスを掛け合わせること、また「Vpass」や「Olive」と「PayPay」の相互連携の実現により、圧倒的に便利でお得なキャッシュレスサービスの創出を目指していく。具体的には以下3点について検討を進める。

最新News (出典:ストライプジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月8日】ステブコ連動ビザカード提供/ほか
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VisaおよびStripe傘下でステーブルコインの統合管理を手がけるBridgeは4月30日、ステーブルコインと連動したVisaカードの発行を可能にする新たなプロダクトの提供を同日から開始したと発表した。このプロダクトにより、Bridgeを利用する開発者は単一のAPIを利用して、複数の国でステーブルコインと連動するVisaカードを提供できるようになる。カード保有者は、Visa対応の加盟店において、ステーブルコインの残高を使って支払いが可能となる。決済時にはBridgeがステーブルコインを法定通貨に換算し、加盟店は現地通貨での代金を受け取ることができる。

最新News 大阪限定 地元のお店もお得!30%キャッシュバックキャンペーン(出典:ビザ・ワールドワイド・ジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月2日】ビザ 大阪でタッチ決済還元増/ほか
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ビザ・ワールドワイド・ジャパンは4月2日、4月3日から5月30日まで、「大阪エリア振興プロジェクト」の一環として、3つのキャンペーンを実施すると発表した。大阪府内の対象店舗および関西地区の対象鉄道で、Visaのキャンペーンページ「Visa割」にて事前登録&Visaのタッチ決済を利用すると、利用金額の30%(登録カード一枚につき、キャンペーン施策ごとに最大1,500円)がキャッシュバックされる。

レポート
「博物館や美術館を応援したい」ファンのためのエポスカードが登場、12の券面デザインで利用金額の0.1%が寄付になる

近年、「『好き』を応援するカード」のラインアップを強化しているエポスカードから、新企画となる「ミュージアム エポスカード」が登場した。丸井グループの社内コンクールから生まれたというこの企画。いずれも美しいデザインが特長のこのカードに、発案者が込めたミュージアムへの思いとは?

最新News (出典:スマートバンクの報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月12日】B/43 本人確認にJPKI/ほか
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スマートバンクは3月12日、チャージ式のVisaプリペイドカードと家計簿アプリをセットで使える家計管理サービス「B/43(ビーヨンサン)」において、マイナンバーカードを活用した公的個人認証サービスを導入したと発表した。これにより、ユーザーはより簡単かつ安全に本人確認を完了できるようになる。従来の本人確認では、ユーザーが本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)を撮影し、顔写真を登録した上で、同社が目視で申請内容を確認する必要があったが、公的個人認証サービス(JPKI)を利用することで、スマートフォンにマイナンバーカードをかざし、暗証番号を入力するだけで即時に本人確認が完了する。

最新News (出典:ビザ・ワールドワイド・ジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月3日】ビザ、デビットでアップルペイ/ほか
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ビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下、Visa)は3月3日、日本におけるVisaデビットカードのApple Pay対応開始を発表した。Visaは2021年5月より、日本でクレジットカードおよびプリペイドカードのApple Pay対応を開始している。今回、新たにソニー銀行、三菱UFJ銀行、Revolut Technologies Japanが発行するVisaデビットカードでも利用可能となる。対応スケジュールや詳細については、各カード発行会社に問い合わせる必要がある。また、今後対応するデビットカードの発行会社は順次拡大する予定。

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