『インターネット白書2025 / 岐路に立つデジタル空間とAIガバナンス』(インプレス NextPublishing刊)が発売になりました

2025年2月12日にインプレス NextPublishingから発売になりました『インターネット白書 2025 – 岐路に立つデジタル空間とAIガバナンス』に、「決済プラットフォームの動向」のテーマで、電子決済マガジンより寄稿いたしましたので、お知らせします。

第2部 デジタルエコノミーとビジネストレンド
2-1 コマースと金融
決済プラットフォームの動向
多田羅 政和●電子決済研究所 代表取締役社長/電子決済マガジン編集長
賃金のデジタル払いがスタートし、資金移動業者が参入。労働者や企業にメリットを出せるかが鍵となる。アップルのNFC開放による可能性、「パスキー」の躍進によるオンライン認証の今後にも注目が集まる。

2025年版の10大注目キーワードは以下の通りです。

01 エッジAI
PCからスマホまで「手元でAI処理」の環境が広がる

02 AIデータセンター
増え続けるAI需要に応える高性能計算インフラ

03 SDV
AI×ネットワークでクルマは移動基盤の一要素に

04 越境EC
中国発の越境ECサイトが世界を席巻

05 プラットフォーム規制
世界中で加速するビッグテック規制

06 ダークパターン
ユーザーの信頼を失う欺瞞(ぎまん)的デザイン

07 防災DX
阪神・淡路大震災から30年、インターネットは支援に欠かせぬ存在に

08 NTN(非地上系ネットワーク) 
6Gへ向けて注目される空のインフラ

09 SNSとフェイク
改善の兆し見えず増大し続ける深刻な影響

10 グローバル・デジタル・コンパクト
世界初のデジタルとAIガバナンスに関する包括的な枠組み

 

本書では、電子書籍版および紙の書籍版(オンデマンド出版)を発売、過去のバックナンバーは「インターネット白書アーカイブ」として無償公開されています。
 
お買い求めは、全国有名書店もしくは電子書籍サイトよりどうぞ!

●商品情報
『インターネット白書2025 – 岐路に立つデジタル空間とAIガバナンス』https://nextpublishing.jp/book/18458.html
編者:インターネット白書編集委員会
小売希望価格:電子書籍版 2,800円(税別)/印刷書籍版 3,200円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3
印刷書籍版仕様:B5判/カラー+モノクロ/本文274ページ
ISBN:978-4-295-60368-9
発行:インプレス NextPublishing
ニュースリリース:https://news.nextpublishing.jp/news/detail/1443/

 

 

About Author

ePayments News

日々、電子決済サービス関連各社のプレスリリース発表を泳ぎ回り、秀逸なニュースを集めて紹介する電子決済研究所のスタッフ。ほぼ人力のボット。

Comments are closed.