Browsing: クレジットカード

最新News (出典:auカブコム証券、auフィナンシャルサービス、KDDIの報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月2日】au クレカ積立投資 最大5%/ほか
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auカブコム証券、auフィナンシャルサービス、KDDIは3月2日、同月28日からau PAYカード決済による投資信託の積立に対応すると発表した。サービスを利用するにはあらかじめauカブコム証券でau IDの登録が必要。その上で、auカブコム証券でau PAY カードを登録すると、投資信託の積立設定申込時に決済方法からau PAY カードの選択可能となり、毎月1回、1日 (休業日の場合は翌営業日) を指定日・買付日として、au PAY カード決済による投資信託の積立が行えるようになる。auカブコム証券口座に事前に入金していなくても、au PAYカードの利用可能枠をつかって毎月自動で積立が可能。

レポート
千葉銀行に学ぶ「カード事業の育て方」。Visaライセンス取得を機にクレジット・デビット両輪での収益拡大目指す

2019年10月にVisaのライセンスを取得した千葉銀行は、クレジットカード事業を銀行本体事業に切り替えた後、2020年からはキャッシュカードと一体型のVisaデビットカードを主力商品の1つに据えた。同行が描いた「キャッシュレス」からの収益増は想定通りに進んでいるが、さらにその先にはシステムの共同化や業務の合理化をにらんだ地銀広域連合との業務連携が視野に入っている。2月22日にビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)が開催したVisaデビットの記者向け説明会で、千葉銀行がカード事業の進捗を語った。

レポート
メルペイが来年4月からのキャッシュレス教育を支援する教材を無償公開

メルペイは2月17日、「金融教育に関するオンライン説明会」を開催した。同社では2022年4月からとなる成年年齢の18歳への引き下げ、また同時期に実施となる「新学習指導要領」の内容から今後ますます注目が高まる「金融教育」のニーズに着目し、高等学校新学習指導要領に対応した教材・指導案を同日からWeb上で無償公開した。

レポート
Adyen日本のカントリーマネージャーにジョナサン・エプスタイン氏が就任
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国際ブランドに対応したカード決済のアクワイアリング事業などを手掛けるAdyen(アディエン)は2月16日、オンラインで記者説明会を開き、日本のカントリーマネージャーとして新たにジョナサン・エプスタイン氏が就任したことを発表した。エプスタイン氏は、ペイパルの日本支社長やマネーツリーの会長をはじめ、30年以上に渡る金融分野での経験を有する人物で、Adyenの入社前は、人材育成・管理のラーニングプラットフォームを提供するコーナーストーン社で日本の代表を務めた。前任のマーテン・ウェッセル氏はアムステルダムのAdyen本社で新たな役職に就く予定。

体験レポート
クレジットカードからスマホが探せる! 世界で初めてTileを内蔵した三井住友カード実機レビュー【動画あり】

昨年末から今年にかけて行われた先行予約(12/16〜1/14)を経て、1月中旬からついに発行が始まった「三井住友カード Tile(タイル)」。限定1,500枚の発行ということで、勇んで申し込んではみたものの、当選しなかった人もいるかもしれない。幸い、筆者はもうあきらめかけた1月末に当選案内が舞い込み、奇跡のゲットを果たすことができたので、レビューをお送りする。

最新News PayPayカード(バーチャルカード)(出典:PayPayおよびPayPayカードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~1月31日】ペイペイ クレカ連動の後払い/ほか
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PayPayとPayPayカードは1月31日、2022年2月1日より、「PayPay」アプリ上で、当月利用した金額を翌月まとめて支払える「PayPayあと払い」の提供を開始すると発表した。「PayPayあと払い」は、当月に利用した金額を翌月まとめて支払える支払い手段で、事前にPayPay残高へチャージすることなく「PayPay」での支払いに利用できる。従来の「PayPayあと払い(一括のみ)」は一括払いのみだったが、新たに提供を開始する「PayPayあと払い」では支払い後にリボ払いへの変更も可能となる。「PayPayあと払い」のミニアプリから登録手続きが完了すると「PayPayカード」のバーチャルカードが利用可能になる。オプションとしてプラスチック製の「PayPayカード」も発行できる。対応ブランドはバーチャルカードがJCB、プラスチック製の場合はJCB、Visa、Mastercardから選択できる。

最新News (出典:freeeの報道発表資料より)
【ニューストピックス~1月26日】フリー 限度額5千万のカード/ほか
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freee finance labは1月26日、法人を対象とした企業成長を支援するための統合型ビジネスカード「freeeカード Unlimited」正式版の提供を同日から開始すると発表した。「freeeカード Unlimited」は統合型クラウド会計ソフトを開発する会社による日本初のビジネスカード発行であり、創業期のスタートアップを主な対象としている。決済機能と業務システムが双方向にデータ連携し一体となって機能する。創業間もないスタートアップには、クレジットカード発行ができない・発行できても限度額が少ない・カード利用明細の確認に時間がかかるという課題があったが、「freeeカード Unlimited」は、freee会計を利用する31万超の事業者のデータを独自の与信モデルで分析することで最大5,000万円の限度額を実現する。また、カード利用明細が当日中に会計データと連携されることも特長の一つで、スピーディーなカード利用明細の同期により月次決算をタイムリーに行えることでバックオフィス業務の効率化が図れるという。

最新News ゆうちょPayの画面イメージ(出典:ゆうちょ銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~1月24日】ゆうちょペイ 口座貸越し提供/ほか
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ゆうちょ銀行は1月24日、スマホ決済サービス「ゆうちょPay」の機能追加等を行うと発表した。まずは同26日に口座登録時における認証方法として、「ゆうちょ認証アプリ」を利用した認証方法を追加する。専用アプリをダウンロードし、利用登録を行うと、口座登録および変更時に「ゆうちょ認証アプリ」を用いた認証が可能となる。続いて、2月1日には、ゆうちょPayポイントの機能拡充と口座貸越サービスの取扱を開始する。ゆうちょPayポイントの機能拡充では、すべての店舗決済で、ゆうちょPayポイントが貯まるようになるほか、ポイント付与・利用履歴や有効期限等が一覧で確認できるようになる。ポイント付与率は0.25%で、払込票の決済等は対象外としている。貯まったポイントは、ゆうちょPayが利用できる店舗などで、1ポイント=1 円分相当として支払いに利用できる。

最新News (出典:三井住友カードおよびSB C&Sの報道発表資料より)
【ニューストピックス~12月16日】Tile内蔵したビザクレカ/ほか
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三井住友カードとSB C&Sは12月16日、探し物トラッカー「Tile(タイル)」機能を搭載した Visaカード「三井住友カード Tile」を共同開発し、同日より予約を開始したことを発表した。「三井住友カード Tile」は、従来のクレジットカードと同じサイズで、IC チップの搭載やタッチ決済に対応。探し物トラッカー「Tile」の機能により、カードを紛失した場合でも、スマートフォンとカードの接続が切れた場所をアプリで確認することができる。また、「三井住友カード Tile」を財布に入れておくことで、財布を落とした時でも Tile 機能を使って財布ごと見つけることが可能になる。物理スイッチとスピーカーを搭載しており、スマートフォンのボタンを押せばカードが鳴り、カードのスイッチを押せばスマートフォンを鳴らすことができる。たとえば部屋やバッグの中でカードやスマートフォンが見つからない場合でも、このスイッチを押せば音で見つけやすくなる。また、Tile はスマートスピーカーにも対応しているので、スマートスピーカーに呼びかけてカードの音を鳴らすといった使い方も可能。

最新News (出典:bitFlyerとアプラスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~12月2日】自動で仮想通貨貯まるクレカ/ほか
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bitFlyerとアプラスは12月1日、同日より、日本初となるビットコインが貯まる「bitFlyer クレカ」の提供を開始すると発表した。「bitFlyerクレカ」は日々の買い物や公共料金の支払いなどに利用することで、利用額に応じたビットコインが自動的に貯められるカードとなっている。まず、所定の還元率でアプラスの「とっておきプレゼントポイント」が貯まり、貯まった「とっておきプレゼントポイント」が、自動的に「ビットコイン」に交換され、bitFlyerアカウントに貯まる。交換済みのビットコインは bitFlyerで確認できる。「とっておきプレゼントポイント」からビットコインへの換算レートは、交換日当日(毎月20日頃)のレートが適用される。貯まったビットコインはbitFlyerで売却可能となっている。

最新News
【ニューストピックス~11月30日】ペイペイクレカも番号レスに
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PayPayカードは11月30日、「PayPay」で利用できる「PayPayボーナス(出金・譲渡不可)」が貯まるクレジットカード「PayPayカード」の募集を2021年12月1日より開始すると発表した。同日より「PayPayカード新規入会特典」として、入会&利用で最大7,000円相当のPayPayボーナスをもらえる企画や、PayPayでの支払いにPayPayカード決済(対応するPayPayアプリはバージョン 3.21.0以降。iOS版は近日中に提供予定)を選択し、決済した場合に「+1%分」のPayPayボーナスがもらえるキャンペーンをあわせて開始する。

レポート
富士通が全社でアメックスの法人カードを採用、経費精算DX化の効果はコンプライアンスとガバナンスの強化にも
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アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.は11月18日、富士通が同社の「アメリカン・エキスプレス・コーポレート・カード」を全世界で採用し、世界最高水準の経費管理体制構築に向け、すべての富士通およびグループ会社の経費管理を一元化することを発表した。富士通は全世界約12万6,400人の従業員を対象に単一の経費精算・管理を行い、経費のDX化を戦略的に推進する。現在、経費精算方法や経費データは社内や国単位で別々に管理されているが、今後は経費精算方法と経費データを一元管理し、従業員の経費精算の効率化および経費データの分析の効率化を図るという。

最新News
【ニューストピックス~11月9日】JCB タッチ決済標準搭載へ/ほか
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ジェーシービーは11月9日、2021年12月上旬にJCBが発行するクレジットカードJCB ORIGINAL SERIESを12年ぶりにリニューアルすると発表した。新カードでは、日本で生まれた国際ブランドJCBが提供する「お客様の安全・安心を第一としたサービス」を表現するため漢数字の「一」をモチーフに、シンプルでスタイリッシュなデザインを採用。全券種、凹凸のないフラットな券面で、ブランドロゴには虹色箔を採用、ゴールド、ゴールド・ザ・プレミア、プラチナ、ザ・クラスは側面もカラー化し高級感のある1枚とする。また、JCBのタッチ決済を標準搭載する。サインや暗証番号を入力せずにカードを端末にかざすだけで支払いを完了できる。JCBのタッチ決済は、JCB ORIGINAL SERIES以外のカードにも順次搭載を進めていく。カード情報は裏面に集約し、利用時のカード情報の盗み見等のリスクを低減する。

レポート
【本誌記者も体験】富士のすそ野で「顔パス」手ぶら観光がスタート、その使い心地は?
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国内有数のアミューズメント施設である富士急ハイランド(写真1、2)。その隣接する富士五湖周辺エリアで、「顔認証技術」を複数の利用場面で使える実証実験が11月1日から始まる。「実験」とは言いつつ、スマホアプリから専用のチケットを購入して申し込めば誰でも体験が可能と、限りなく商用化に近い完成度になっている。富士のすそ野で本誌記者が、最新式の顔認証の実力を体験してきた。

最新News (出典:東芝テック、東芝、東芝データ、東急ストアの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月27日】全・東急ストアに電子レシート/ほか
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東芝テック、東芝、東芝の100%子会社である東芝データ、および東急ストアは10月27日、「東急ストア」「プレッセ」全店(88店舗)に、東芝テックが運営する電子レシートシステム「スマートレシート」を導入すると発表した。東急ストアで使用可能な「TOKYU CARD」「TOKYU POINT CARD」と連携させ、東急ストアは11月1日に運用を開始する。「スマートレシート」アプリと「TOKYU CARD」「TOKYU POINT CARD」との事前連携により、来店客がこれらのカードを使用すると、自動的にレシートが電子化され、お客は購入明細をアプリ上でいつでも確認することが可能となる。食料品、日用品など費目別での金額やTOKYUポイントの情報も表示されるため、よりスマートな支出管理、ポイント管理を実現する。また、「スマートレシート」は紙のレシートを電子化することで、環境に配慮したサービスであると同時にお客とスタッフとの接触機会の削減につながり、新型コロナウイルス感染リスクの軽減にも貢献する。

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