
メルペイは8月30日、都内で記者会見を開催し、友だち招待で最大1億円相当のポイントが付与される「すすメルペイ」キャンペーンの開催を発表した。招待した側と招待された側の双方にそれぞれ1,000ポイントが付与される大型キャンペーンで、人気YouTuberを起用したテレビCMや動画などを通じて広くプロモーションする。1億円の原資をかけてメルペイが取り込みを狙うユーザー層とは?
メルペイは8月30日、都内で記者会見を開催し、友だち招待で最大1億円相当のポイントが付与される「すすメルペイ」キャンペーンの開催を発表した。招待した側と招待された側の双方にそれぞれ1,000ポイントが付与される大型キャンペーンで、人気YouTuberを起用したテレビCMや動画などを通じて広くプロモーションする。1億円の原資をかけてメルペイが取り込みを狙うユーザー層とは?
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社は8月9日、携帯電話番号だけでメッセージのやりとりができる「+メッセージ」の合計利用者数が、2019年7月21日(日)に1,000万を突破したことを記念して、合計1,000万ポイントなどが当たる「『+メッセージ』1,000万ユーザー突破ありがとうキャンペーン!」を同日より開始すると発表した。8月9日11時00分~9月30日23時59分のキャンペーン期間中「+メッセージ」の利用者で、キャンペーンページで応募した人から抽選で、各社それぞれ10,000名に特典がプレゼントされる。各社の特典は以下の通り。
楽天グループの楽天ペイメントと東日本旅客鉄道(以下「JR東日本」)は6月5日、「楽天ペイ」アプリ内で、「Suica」の発行やチャージができるようになると発表した。「楽天ペイ」アプリに登録している「楽天カード」から同アプリ内の「Suica」にチャージすることで、「楽天ペイ」アプリだけで鉄道・バスなどの交通機関や、交通系電子マネー加盟店における支払いが可能となる。
なおサービス開始は、「おサイフケータイ」に対応したAndroid端末を対象として、2020年春の予定としている。
日本企業のソラミツが原型を開発したブロックチェーン、「Hyperledger Iroha(ハイパーレジャー・いろは)」が、このほど商用化バージョンの認定を受け、一般提供が始まった。企業を含めて無償で利用できる。スマートフォンとの相性がよく、決済や認証にまつわるシステム構築に必要不可欠なコマンド群もあらかじめ定義。電子決済サービスの開発効率化にも大いに貢献しそうな「いろは」の特徴と、それを主導するソラミツの事業を展望介する。
一般社団法人キャッシュレス推進協議会は4月16日、スマートフォンアプリ等においてバーコードやQRコードを用いた決済手法(以下、「コード決済」)に関し想定される不正利用事案のうち、近時発生した不正利用事案に対する早急な対応の必要性から、クレジットカード番号等の不正利用への対策についてガイドラインを策定したと発表した。
経済産業省は4月12日、「キャッシュレス・消費者還元事業」について、対象となる中小・小規模事業者の登録要領及び仮登録決済事業者のリスト等を公表した。キャッシュレス・消費者還元事業は、2019年10月1日に消費税率を10%に引上げた後の9カ月間に限り、中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使った5%のポイント還元を国が支援する等の施策を実施するもので、決済事業者116社がこれに参加申請している。
ファミリーマートは4月10日、Tポイントに加え、dポイント及び、楽天ポイントカードを導入することを発表した。なお、導入時期は、2019 年 11 月の予定としている。さらには、2019年7月誕生予定の決済機能付きスマートフォンアプリ「ファミペイ」とポイントサービスを連携させることで、ポイントサービスの利用から決済まで一つのバーコード提示で完了するスムーズな買い物を可能にするという。
セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン・ペイは4月4日、2019年7月よりスマートフォンをツールとしたバーコード決済『7pay(セブンペイ)』のサービスを開始すると発表した。サービス開始当初は、『セブン‐イレブンアプリ』から登録を開始し、2019年10月を目途に『7pay(セブンペイ)』アプリを配信し、新たな機能の追加や、セブン&アイグループ外の加盟店でも利用できるよう準備を進める。同サービスは、アプリに紐付したnanacoポイントやバッジ、グループの特典プログラムであるマイルを貯めることができるほか、さらにグループ横断的なロイヤリティプログラム等も拡充していく予定だという。
CCCマーケティングは3月25日、買物レシートでTポイントが貯まる家計簿アプリ「レシーカ」を、T会員が利用できるサービスとして同日より本格展開すると発表した。また、本格展開開始を記念し、買物レシートを「レシーカ」アプリで撮影し、買物情報を登録した利用者を対象に、「Tポイント100万ポイント山分けキャンペーン」を同時開催する。
九州旅客鉄道(JR九州)とデジタルガレージ(DG)を中心とするDGグループは3月19日、「JRキューポ」を起点とした、JR九州グループのCRM・決済プラットフォームを構築し、スマートフォン向けアプリケーションを共同開発すると発表した。JR九州とDGグループは、JR九州グループのCRM・決済プラットフォーム「JRキューポアプリ」を共同開発する。買い物や食事の際に「JRキューポ」を楽しんでもらうため、DGが従来提供してきたマーケティング機能にDGグループのベリトランスが提供するキャッシュレス決済機能を統合し、QR・バーコードでのポイント付与、還元機能やクーポン提供、QR・バーコード決済機能などを搭載する予定。
楽天と楽天カード、スポーツ用品店を展開するアルペンは3月18日、東京都内で記者会見し、包括的な提携に向けた第1弾として、本年4月1日から「アルペングループ 楽天カード」の発行を開始すると発表した。初年度は30万人を会員獲得目標に掲げる。
LINE Payは3月13日、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」において、3月15日~3月31日に「春の超Payトク祭」を実施すると発表した。期間中、「LINE Pay」で支払うとどこでも毎回20%分の還元と、もらえるくじ(最大2,000円相当) の同時開催となる。今回は、これまでの①QRコードやバーコードで支払う「コード支払い」、②オンライン加盟店での支払い、③「請求書支払い」の3つの支払い方法から対象を広げ、期間中、主な支払い方法すべてが対象となる。
TSUTAYAは3月8日、台湾ティーブランド「COMEBUY」および「COMEBUYTEA」を展開する長沂國際實業股份有限公司(本社:台北市)と日本国内における店舗展開について基本合意をしたと発表した。「COMEBUY」は、2002年に台北で1店舗目をオープン後、街中で気軽に美味しい台湾ティーが楽しめるブランドとして、台湾をはじめ、アジアやヨーロッパ、オーストラリア、北米など海外11カ国(282店舗)で展開している。
Tポイント・ジャパンは2月25日、同日より、PayPay株式会社が提供するバーコードやQRコードを使って決済ができるスマホ決済サービス「PayPay」にモバイルTカードを対応することになったと発表した。Tカード利用者は、「PayPay」にTカード番号を登録すると、「PayPay」アプリ一つで「PayPay」での決済時に「PayPayボーナス」の付与とTポイントが貯まって使えるようになる。また、Tカードを保有していない場合は、Tサイト[Tポイント/Tカード]から手続きを行うと、その場でモバTを発行することができ、カードレスで「PayPay」で利用できる。
富士通エフ・アイ・ピーは12月18日、ハウス電子マネーカードやポイントカードの一元管理から、スマホ上での手持ちカードの登録・新規モバイルカードの発券、マーケティング機能まで備えたモバイルWalletアプリ「まとめトク!」の取り扱いを12月3日から開始したことを発表した。兵庫県でスーパーマーケット「マルアイ」を展開する株式会社マルアイに採用され、マルアイのハウス電子マネー機能付きポイントカード「Maica(マイカ)」が「まとめトク!」アプリで利用できる。