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【レポート】ポスト2020年を担うのは「PoT(”Payment” of Things)」と「プッシュペイメント」、Visaが新ブランディングにあわせてデジタル戦略を発表

2020年以降を見据えた新戦略は、IoTならぬPoT(”Payment” of Things)にーー。今年設立60周年を迎えたビザ・ワールドワイド(以下、Visa)が、4月18日に都内で開催した記者会見で明らかにした。新ブランディング「Visa “NEW NORMAL”」、東京2020オリンピックに向けたアスリートチーム「Team Visa」メンバーの発表と、2020年まで、そして2020年以降を見据えたVisaの構想が見えてきた。

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【レポート】全国約10万台のレジがVisaのタッチ決済に対応へ、 「イオングループは『2020年』にキャッシュレス80%超え目指す」

イオンとビザ・ワールドワイド・ジャパンは4月16日、都内で共同記者発表会(写真①)を開催し、2019年3月から2020年3月までの1年間で、イオングループ各店の約10万台のレジにVisaの「タッチ決済」を順次導入すると発表した。すでに足元のキャッシュレス決済比率が7割を超えているイオンリテールの店舗だが、接触IC・非接触IC両対応のEMV決済をイオングループとして率先して導入し、2020年には政府目標も霞んで見える「キャッシュレス80%」を目指すという。

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【レポート】リテールテックJAPAN 2018(後編)〜話題沸騰のQRコード決済、Amazon Go対抗ソリューションなどが活況に

3月初旬に東京ビッグサイトで開催された「リテールテックJAPAN 2018(主催・日本経済新聞社)」。後編では、Amazon Goに対抗して各社がこぞって出展した無人店舗やレジレスのソリューション、Visaの「タッチ決済」など、電子決済関連の最新サービスを紹介する。

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【レポート】リテールテックJAPAN 2018(前編)〜話題沸騰のQRコード決済、Amazon Go対抗ソリューションなどが活況に

3月初旬に東京ビッグサイトで開催された「リテールテックJAPAN 2018(主催・日本経済新聞社)」。人出不足、働き方改革、など流通業界にとっても無縁でない課題キーワードに対し、AIや自動認識技術、キャッシュレスなどの製品やソリューションが出展各社から続々と発表され、近年にない賑わいを見せていた。同イベントを前後編に渡って紹介する。

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【レポート】翌月まとめて後払いのPaidyがトラベル分野へ進出、ホテル・旅行業界の「事前決済」ニーズを満たせるか

後払いサービス「Paidy」を運営するエクスチェンジコーポレーションは、物販を中心としたECサイトへの導入から、ホテル・旅館予約システム大手と組んでトラベル分野への導入拡大へ向けた動きを本格化させた。さらに来年度中にはリアル店舗への決済にも進出を意欲を見せる。

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【レポート】「FIDO UAF 1.1」登場で、標準アンドロイドOSでのFIDO対応が可能に

FIDOアライアンスは2017年12月8日、東京都内で記者会見し(写真①)、「FIDO UAF 1.1技術仕様」を実装した初のFIDO認定製品としてNTTドコモの「dアカウント生体認証(アプリ)」を認定したことを明らかにした。すでにNTTドコモが2017-2018年冬春モデルとして発売した「Xperia XZ1 SO-01K」、「Xperia XZ1 Compact SO-02K」の2機種に搭載済み。FIDOアライアンスの日本での活動が活発さを増している。

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【写真で見る】平昌オリンピックでは「グローブ」で支払うのが当たり前?
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オリンピック・パラリンピック大会のペイメントテクノロジーパートナーであるVisa Inc.は米国時間の11月8日(米国時間)、ウェアラブルペイメントデバイス3製品を発表した。オリンピックのファンや各選手は、冬季五輪に向けて制作されたNFC対応ペイメントグローブ、記念ステッカー、大会ピンバッジを非接触対応端末にかざすだけで、支払いができる。

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【レポート】みずほ銀からVisaデビットが登場、中小ビジネス向けにカード管理機能も提供

みずほ銀行は11月9日、ビザ・ワールドワイド・ジャパンと連携し、メガバンクでは初めて、中小企業・個人事業主を対象とする「みずほビジネスデビット」を2018年初旬から開始すると発表した。採用する国際ブランドはVisaで、非接触IC決済のpayWaveも搭載する。最大10枚のカードが発行でき、1枚ごとに利用限度額などをPCやモバイル端末から管理、変更できるサービスも提供する。

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【展示会レポート】QR対応ATMからセルフ式カード発行機まで、銀行向け新技術が続々 〜FIT2017 金融国際情報技術展

2017年10月26日と27日の2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラムで「FIT2017 金融国際情報技術展」(主催・日本金融通信社)が開催された。全国銀行協会をはじめ国内金融機関の関連団体が後援に名を連ね、多くの金融関係者が集う同会場で、電子決済と密接に関連しそうな展示を探した。[2017-11-02]

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【イベントレポート】ハロウィンはVisaデビットで、仮想に仮装して過ごす?

国際決済ブランドのVisaは10月26日(木)と27日(金)の2日間、東京・渋谷のファッションビル109前に、ハロウィンを通じてピザデビットの便利さを知ってもらうイベントブースを構えた。最初の頃の熱気は衰えたとはいえ、日付は10月のプレミアムフライデー。若者でごった返す渋谷109前で“仮想”な“仮装”を体験してきた。[2017-10-31]

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【展示会レポート】〜Mobile World Congress上海 2017 見聞録(2) チャットボット決済からeSIM連携、自動車、そしてQRコード付き自転車まで

モバイル業界の伝統ある国際見本市、Mobile World Congress(モバイルワールドコングレス)の名前を冠する「MWC上海 2017」が、今年は6月28日(水)〜7月1日(土)の4日間に渡って中国・上海で開催され、今年は世界の104カ国・地域から約6万7,500人のモバイル業界関係者が参加した。前回のレポートに引き続き、電子決済や個人認証技術に関連しそうな展示を紹介する。[2017-07-27]

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【展示会レポート】Mobile World Congress上海 2017 見聞録(1)いよいよ動いた中国銀聯、ついにQRコード決済市場へ参戦

モバイル業界の伝統ある国際見本市、Mobile World Congress(モバイルワールドコングレス)の名前を冠する「MWC上海 2017」が、今年は6月28日(水)〜7月1日(土)の4日間に渡って中国・上海で開催された。近年、電子決済やICカード技術の新しいトレンドは、スマートフォンを皮切りに生活者と非常に近しいポジションにあるモバイルや、家電業界から登場してくることも珍しくない。[2017-07-20]

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【写真レポート】Visaデビット発行500万枚記念イベントに浴衣姿の上戸彩さん、ペイウェーブ対応環境の拡充にも意欲

ビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下、ビザ)は7月18日、Visaデビット発行500万枚記念イベントを東京都内で開催した。会場には、VisaデビットのテレビCMでもおなじみのタレント、上戸彩さんと、日本国内でVisaデビットカードを発行する15社の銀行担当者が登壇し、500万枚達成の喜びを分かち合った。Visaデビットは2006年にスルガ銀行が発行したのを皮切りに、その後も発行銀行が増え、今年4月末までに500万枚を突破するに至ったという。[2017-07-18]

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