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最新News Visaプリペの券面デザイン(出典:三井住友カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜9月25日】6歳からのタッチ決済プリカ/ほか
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三井住友カードは9月25日、日常生活におけるキャッシュレス決済の更なる利用促進を図るため、同日より、「Visaのタッチ決済」対応プリペイドカード『Visaプリペ』を発行すると発表した。『Visaプリペ』は国内外のインターネットを含む世界200以上の国と地域のVisa加盟店で利用可能なほか、「Visaのタッチ決済」加盟店では、お店の読み取り機にカードをタッチするだけで簡単に決済がおこなえる。また、Apple Payに登録すると、日本国内の「iD」加盟店でiPhone7などのデバイスをタッチして支払うこともできる。

レポート
Visaデビット、タッチ決済の発行枚数がダブルで1,000万枚を突破、キャッシュレスから生まれた新ギャグとは?

ビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下、Visa)は9月12日、東京都内でイベントを開催し、Visaデビットカードの発行枚数、ならびにVisaのタッチ決済対応カード(デビット+クレジット+プリペイド)の発行枚数が今年6月末の時点でそれぞれ1,000万枚を突破したことを発表した。どちらもこの数年で急速な成長を見せる「Visaデビット」と「Visaのタッチ決済」。発行会社、決済サービス会社からの発表を交えてレポートする。

最新News
【速報】三菱UFJ銀行がVisaのタッチ決済対応スマホサービスを提供へ

三菱UFJ銀行が近く新たに提供を予定しているスマートフォン向けアプリ「MUFGウォレット」で、ISO/IEC 14443(TypeA/B)に準拠するVisaのタッチ決済が利用できることが明らかになった(写真)。三菱UFJ銀行 執行役員・決済ビジネス本部長の真鍋宜剛氏が、9月12日に東京都内で開催された「Visaデビット・Visaのタッチ決済1,000万枚達成記念イベント」の中で明らかにした。

最新News 『決済機付きタブレット』(出典:JapanTaxiの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜9月11日】タクシーでタッチ決済 初導入/ほか
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JapanTaxiは9月11日、タクシー後部座席に搭載されるセルフレジ型マルチ端末『決済機付きタブレット』の全国での稼働が1万台を突破したことを発表した。さらに新たな決済手段として、ビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下、Visa)の提供する、国際標準規格のType A/Bによる非接触IC決済サービス(以下、『Visaのタッチ決済』)に対応することを発表した。現在タクシー車両約500台で行なっている実証実験から規模を拡大し、今秋より本格的に全国の『決済機付きタブレット』にて対応開始予定だという。なお、タクシー車載決済機での『Visaのタッチ決済』対応は日本初となる。

コラム
LINE Payが目指すのはApple Payのポジション、そしてリブラの世界観か?

LINE Payは6月27日、千葉県浦安市の舞浜アンフィシアターにて開催した事業戦略発表会「LINE CONFERENCE 2019」の中で、LINE Payに関連するいくつかの発表を行った。すでにアナウンスされていたVisaブランドの提携クレジットカードの発行元がオリエントコーポレーション(オリコ)であること、コード決済の加盟店アライアンスに「d払い」のNTTドコモが加わることなど、いくつかのサプライズも含まれていたが、筆者にはやや肩透かしの印象に映った。そこで本稿では、発表会のレポートに加えて、筆者なりの疑問点や分析も交えつつ、少し大胆にLINE Payの今後の展開を予想してみたい。

最新News
【ニューストピックス〜6月27日】ライン ビザの発行元はオリコ/ほか
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ビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下、Visa)は6月27日、オリエントコーポレーション(以下、オリコ)およびLINE Payと連携し、クレジットカードの発行に関して合意したと発表した。同クレジットカードは、ポイント高還元率のほか、Visaのタッチ決済機能を搭載しており、カード会員は世界中のVisa加盟店で利用できる。

最新News 「WalletEVO」のサービスイメージ(出典:TISとビザ・ワールドワイド・ジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜6月18日】トークン要求代行者に初認定/ほか
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TISとビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下、Visa)は6月18日、Visaのトークンサービスプロバイダープログラム「Visa Token Service Provider(TSP)」の「トークン・リクエスターTSP」に、TISのモバイルウォレットソリューション「WalletEVO(ウォレットイーボ)」が国内初の認定を受けたことを発表した。Visaのトークン・リクエスターTSPに認定されたことで、「WalletEVO」では、銀行やカード事業者などのトークン・リクエスターが独自に提供するモバイルアプリに対して、Visaトークンサービスを利用して「Visaのタッチ決済」機能を短期間でスムーズに組み込むことが可能になる。

最新News 「LINE Pay」内の「デジタル決済対応カード(仮称)」利用イメージ(出典:LINE PayおよびVisaの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜6月6日】ラインペイとビザインク提携/ほか
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LINE PayとVisa Inc.は6月6日、戦略的包括パートナーシップ提携を結び、今後、両社における世界規模の加盟店やユーザーベースを活かした新たなフィンテックサービスを開発・提供していくと発表した。今後、「LINE Pay」内からVisaブランドの「デジタル決済対応カード(仮称)」の申し込み・利用が可能になるほか、既存の「Visaカード」を「LINE Pay」に連携してスマートフォン決済に利用することが可能になる。これまでに発表した日本と台湾におけるブランド提携カード「LINE Pay Visaクレジットカード(仮称)」に加え、協力範囲を拡大したものとなる。

最新News 「Sony Bank WALLET アプリ」からの利用制限解除画面イメージ(出典:ソニー銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜5月10日】デビカ不正検知をセルフ解除/ほか
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ソニー銀行とビザ・ワールドワイド・ジャパン、TISは5月10日、Visaの不正検知システム「Visa Risk Manager(VRM)」とTISの各種決済カードの利用管理ができるクラウドサービス「CARD×DRIVE(カード・ドライブ)」を連携させ、VRMで不正検知・拒否した取引情報をカード会員に通知し、カード会員自身で利用制限の解除を行う機能を新たに開発し、ソニー銀行のVisaデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET(ソニーバンク・ウォレット)」向けに2019年7月を目途に導入することを発表した。

最新News
【ニューストピックス〜2月26日】交通機関向けにVisaサム/ほか
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VisaとPlaneta Informatica社は2月25日、世界の公共交通機関向けに、これまで以上に迅速、容易に、またコストを大幅に抑制しつつタッチ決済を導入できる新テクノロジーを提供すると発表した。この「Visa Secure Access Module(Visa SAM)」は、交通機関が現在の改札や端末の入れ替えコストや技術的要件を必要とせず(日本においては、端末等の仕様により必要な場合がある)、非接触カードやスマートフォン、ウェアラブル端末によるタッチ決済を乗客に提供するシステムを容易に実現できるもの。

最新News 事業者向け次世代決済プラットフォーム構築イメージ(出典:三井住友カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜2月12日】三井住友とVisa連携発表/ほか
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三井住友カードは2月12日、次世代決済プラットフォーム事業の構築にあたり、GMOペイメントゲートウェイ(以下:GMO-PG )、ビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下:Visa)とそれぞれ合意したことを発表した。GMO-PGは、三井住友カードと共に、決済情報をワンストップで処理する「事業者向け決済処理センター機能」を提供する。Visaは自社の不正検知およびプロセシング機能を、日本の市場特性に合わせ、三井住友カードと共にグローバル水準の安心・安全なキャッシュレス決済環境を整備する。

最新News (出典:LINE Payの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜1月29日】ラインペイがVisaクレカ/セブン銀 本人認証PF設立へ/ほか
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LINE Payは1月29日、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」において、Visaと連携し、ブランド提携クレジットカードを2019年中に導入すると発表した。このクレジットカードを「LINE Pay」と連携すると、事前に残高のチャージをせずにLINE Pay加盟店でバーコード決済も利用できるようになる。なお、初年度は特典として3%のLINEポイント還元を予定。

最新News
【ニューストピックス〜1月25日】郵貯プリカ デビットカードに/ほか
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ゆうちょ銀行と日本郵便は1月25日、札幌市、仙台市、千葉県、熊本市の一部の郵便局・ゆうちょ銀行、および、ゆうちょ銀行のWebサイトで申し込みを受け付けている「mijica(ミヂカ)」について、2019年1月28日(月)から、機能を追加すると発表した。この機能追加によって、mijicaは「ゆうちょVisaデビットカード(プリペイド機能付き)」になる。

最新News
【ニューストピックス〜1月23日】アプリで外国人向け自由切符/ほか
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東日本旅客鉄道とJR東日本スタートアップは1月23日、訪日外国人向けアプリ「WAmazing(ワメイジング)」を提供するWAmazing(ワメイジング)株式会社と協業し、2月1日(金)から3月31日(日)までの間、成田空港で訪日外国人旅行者の利便性向上を目的とした実証実験を行うと発表した。実験期間中、JR東日本が販売する訪日外国人旅行者向けのおトクなフリーパス「JR TOKYO Wide Pass」をアプリ「WAmazing」等で購入可能にし、きっぷの予約、決済、受け取りまでをスムーズにする。現在「JR TOKYO Wide Pass」は首都圏の空港やターミナル駅の「JR EAST Travel Service Center」等で発売しているが、スマートフォンのアプリによるスムーズなきっぷの購入を実現する。

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