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最新News アプリバンキングのサービス概要(アイリッジの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月11日】申込不要の信用金庫アプリ/ほか
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アイリッジは自社が提供する「popinfo」を活用した、NTTデータの信用金庫向けスマートフォンアプリ「アプリバンキング」が、多摩信用金庫、三島信用金庫、西尾信用金庫、浜松信用金庫、碧海信用金庫、福岡ひびき信用金庫、城北信用金庫、瀬戸信用金庫、豊田信用金庫で導入されたと発表した。信用金庫が「アプリバンキング」を導入することで、信用金庫の顧客はインターネットバンキングの申し込み手続きを行うことなく、スマートフォンからリアルタイムで残高や入出金明細を確認できる(信用金庫業界初)ほか、入出金等の残高変動のお知らせを指定のタイミングで受け取ることが可能となる。

最新News
【ニューストピックス〜12月4日】フィンテック協業募集を刷新/ほか
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ジェーシービー(JCB)は12月4日、新たなペイメント関連サービス開発の取り組みを強化するため、オープンイノベーションプログラムとして「JCB Payment Lab」を同日にリニューアルしたと発表した。あわせて同プログラム専用のWEBサイトも刷新し、外部企業の提案募集を再開した。

最新News
【ニューストピックス〜11月27日】邦銀初 生体認証のみで取引/ほか
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イオン銀行は11月 27日から「指紋+静脈」の2要素生体認証による新たなシステムを 5店舗へ導入すると発表した。同システムは「指紋」認証に「静脈」認証の機能を追加することにより、非常に高いセキュリティを備えた生体認証システムで、専用端末に指をかざし、わずか数秒で本人を特定することを可能とする。

最新News 「Authlete」を用いたAPIエコノミー向けサービスの提供イメージ(出典:凸版印刷ならびにAuthlete の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜11月15日】凸版 API技術で資本提携/ほか
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凸版印刷はAPI認可サービスのパイオニアであるAuthleteと、FinTechやIoTの基盤技術であるAPI(Application Programing Interface)のセキュリティに必要な認可技術を活用したプラットフォームビジネスで、10月24日に資本業務提携を締結し、凸版印刷はAuthleteに出資したと発表した。凸版印刷とAuthleteは本提携により、APIエコノミー向けソリューションの構築・展開を推進。早急な対応が求められている金融業界向けサービスの拡販を強化していく構え。

最新News 利用イメージ(出典:みずほ銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜11月8日】アレクサ使ってフィンテック/ほか
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みずほ銀行は、個人のお客さま向け「みずほダイレクトアプリ」をAmazonが提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」に対応し、スマートスピーカー「Amazon Echo」の出荷開始より順次、提供を開始すると発表した。なお、三菱UFJ フィナンシャル・グループも同日、Amazonが提供する「Amazon Alexa」に対応したサービスを、MUFGのグループ各社より提供開始することを発表している。

レポート
【展示会レポート】QR対応ATMからセルフ式カード発行機まで、銀行向け新技術が続々 〜FIT2017 金融国際情報技術展

2017年10月26日と27日の2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラムで「FIT2017 金融国際情報技術展」(主催・日本金融通信社)が開催された。全国銀行協会をはじめ国内金融機関の関連団体が後援に名を連ね、多くの金融関係者が集う同会場で、電子決済と密接に関連しそうな展示を探した。[2017-11-02]

レポート
【レポート】「2年以内に指紋センサー単体で10ドルを切りたい」 ノルウェーのZwipe社が生体認証機能内蔵ICカードで日本市場進出を狙う

生体認証機能を内蔵したICカードの開発技術を保有するZwipe AS(ノルウェー)と日立ハイテクノロジーズは、1月24日に東京都内でソリューションの説明会を開催した。バッテリーレス(電池非搭載)で、ICカード単体での指紋認証機能が利用できるZwipe製品の特徴を生かし、提供価格の低廉化と、決済、入退管理、政府系IDなどの利用分野で日本市場への進出を目指す。[2017-01-24]

コラム
【日経連載コラム】「米・ラスベガスで電子決済関連のイベント『Money 20/20』が開催、 モバイルウォレットの主役は決済事業者? それとも流通小売業?」掲載更新のお知らせ

日本経済新聞社『リテールテックJAPAN』ウェブサイトのリレーコラム(電子決済・ICカード国際情報局)が更新されましたので、ご紹介いたします。第47回のテーマは「米・ラスベガスで電子決済関連のイベント『Money 20/20』が開催 モバイルウォレットの主役は決済事業者? それとも流通小売業?」です。[2016-12-16]

コラム
【速報】ラスベガスで「Money 20/20」が開幕、昨年の来場者数を上回る見込み

(ラスベガス発)現地時間の10月23日(日曜日)、電子決済、FinTech関連では世界最大級のカンファレンス/展示会イベント「Money 20/20」が開幕した。2011年の初開催から5度目となる今回もアメリカ・ラスベガスのザ ベネチアン リゾート-ホテル-カジノおよび併設されるSands Expoコンベンションセンターでの開催。[2016-10-24]

レポート
【レポート】「masterpass」が狙う、ディスプレイ型UIを持たない「デジタル決済」の市場とは?
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【楽天FinTechカンファレンス2016】9月28日に開催された楽天FinTechカンファレンスには、電子決済ビジネスに取り組む事業者が世界各地から集結し、産業の未来について語った。Mastercard デジタルペイメント&ラボ チャネルおよびリージョン部門エグゼクティブ・バイスプレジデントのヨーン・ランバート氏のほか、有識者によるパネル討論が活発に行われた。[2016-10-04]

レポート
【レポート】6億人が利用する「WeChatペイ」はテンセントグループによる金融事業参入への大いなる布石か

【楽天FinTechカンファレンス2016】Alipay(アリペイ)と並び、中国国内におけるモバイル決済市場で大きな存在感を持つ「WeChatペイメント」。9月28日、「テンセントの破壊的な金融サービス」の演題でテンセント・戦略開発部門アシスタントジェネラルマネージャーのリン・タン氏が語った。[2016-10-03]

レポート
【速報】楽天スマートペイが楽天Edyほか海外の非接触IC決済にも対応する新端末を2017年に提供へ

楽天カードは、カード加盟店向けに提供しているモバイルPOSサービス「楽天スマートペイ」で、楽天Edyのほか海外の非接触IC決済にも対応する新端末を2017年に提供開始する。9月28日に楽天が東京都内で開催した「楽天FinTech事業戦略説明会」で、楽天カードの社長を兼務する楽天・代表取締役副会長執行役員の穂坂雅之氏が明らかにした。[2016-09-28]

レポート
【レポート】EUで唯一の英語圏となったアイルランドでFinTech企業が続々と生まれる理由とは?

9月8日、千代田区・丸の内のFINOLABイベントスペース(東京銀行協会ビル14階)にて、アイルランドのFinTech企業の最新動向を紹介するイベント「World FinTech Day Ireland」が開催された(主催:FINOLAB、共催:アイルランド政府商務庁、IDAアイルランド)。電子決済サービス関連では、DCC(ダイナミックカレンシーコンバージョン)やMCP(マルチカレンシープライシング)を手掛けるFEXCO Merchant Servicesらが登壇して、事業内容と市場動向を紹介した。[2016-09-14]

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