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最新News
【ニューストピックス〜2月1日】地銀初 スマホでATM入出金/ほか
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セブン銀行は2月1日、北越銀行の顧客向けに、スマートフォンを用いてセブン銀行ATMで取引ができるサービスを2018 年5月ごろより提供することを発表した。本件により、北越銀行の顧客は、北越銀行公式スマートフォンアプリ「スマホがホクギン」を用いることで、キャッシュカードを使わずに全国 2万4,000 台以上のセブン銀行ATM で取引ができるようになる。地方銀行へのセブン銀行のスマホATMサービスの提供は北越銀行が初めてとなる。

最新News 電子レシートアプリの画面イメージ(出典:経済産業省の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜1月31日】電子レシートの標準仕様検証/ほか
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経済産業省は1月31日、電子化された買物レシート(電子レシート)の標準仕様を検証する実験を平成30年2月13日より2月28日にかけて東京都町田市で行うことを発表した。様々な業態の店舗から標準仕様の電子レシートを発行し、個人の了解の下でアプリケーションにつなげることで、個人を起点に購買履歴データを活用できる環境整備を進める。

最新News 【 QR コード読取 による決済イメージ ( iOS ) 】(出典:クレディセゾンの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜1月25日】セゾンアプリにオリガミペイ/ほか
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クレディセゾンは1月25日、Origamiとの協業により、セゾンカード・UCカードのスマートフォンアプリによる新たなスマホ決済サービスを開始すると発表した。クレディセゾンが提供しているアプリ「セゾン Portal」「UC Portal」内に、「セゾン Origami Pay」「UC Origami Pay」を導入する。同社アプリ内に表示されるマークをタップするだけで、事前のカード登録手続きといった必要がなく、すぐに利用することができる。

最新News (出典:bitFlyerの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜1月12日】ビットコイン ぐるなびと連携/ほか
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bitFlyerは1月12日、ぐるなびと連携しビットコイン決済サービスを各種クレジットカード決済やQRコード決済に対応した飲食店用マルチ決済サービス「ぐるなびPay」へ提供したと発表した。東京都内の飲食店10店舗で試験的に先行導入し、2018年春を目途に全国への展開を目指すという。同社はさらに、ぐるなびとの連携により、多様化する決済手段に対応する利便性の高い決済サービスを飲食店に提供していく意向。

最新News 【活用例:仮想通貨交換の効率化(イメージ)】(出典:ジェーシービーならびにカレンシーポートの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜1月11日】JCB Bチェーンの相互接続/ほか
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ジェーシービー(JCB)は1月11日、カレンシーポートと異種分散型台帳間の相互接続・流通の実現に向け、共同研究を実施することに合意したと発表した。現在、多種多様な異なる規格の分散型台帳が林立する状況となっているが、分散型台帳の今後の更なる利用拡大には、異種分散型台帳間の相互接続・流通(=Interoperability)の実現が大きな課題であると考えられている。

体験レポート
【体験レポート】手数料2,000円で海外送金できる、ゆうちょ銀の新サービスを使ってみた

ゆうちょ銀行は2018年1月9日から、インターネットバンキングサービスであるゆうちょダイレクト上で国際送金サービスの提供を始めた。窓口に出向く必要がなくほぼ24時間手続きが可能で、送金手数料も一律2,000円と、従来提供してきた店舗窓口での国際送金と比べてさまざまなメリットがある。新年を記念して、筆者がさっそくこのサービスを体験してみた模様をレポートする。

最新News ロック機能付きクレジッ トカード」の券面イメージ
【ニューストピックス〜1月9日】世界初 ロック機能付きクレカ/ほか
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米国時間1月8日、三井住友カードおよびDynamics Inc.は、米国ラスベガスで開催されている世界最大規模のエレクトロニクスショーである「CES(Consumer Electronics Show)2018」会場にて、世界で初めての「ロック機能付きクレジットカード」(以下、新型カード)を2018年に日本市場で展開する計画を発表した。新型カードにはLEDランプや液晶、番号を入力するタッチ式ボタンが搭載されており、カードを利用する都度、カード上のタッチ式ボタンで利用者自身が設定したパスワードを入力して起動させる。

最新News 可視光手のひら静脈認証技術を用いたサーバー型マルチサービスの概要(出典:ジェーシービーの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜1月5日】手のひら認証を多用途に活用/ほか
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ジェーシービー(以下、JCB)はユニバーサルロボット(以下、UR社)、産業技術総合研究所との共同研究により、可視光手のひら静脈認証技術を用いたサーバー型マルチサービスの実証実験について、2018年2月にJCB青山本社内にて実施すると発表した。本実験では世界最高レベルの認証精度(他人受入率1,000億分の1)を誇るUR社の可視光手のひら認証技術(掌紋検索+静脈認証)を用い、(1)スマホでの登録、(2)サーバーへの保管、(3)認証、(4)スマホへの認証結果返却の流れが想定どおり行われるか技術面を中心に検証する。

最新News
【ニューストピックス〜12月27日】ブロックCでカード会社協業/ほか
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SBIホールディングスと子会社のSBI Ripple Asiaは12月27日、クレディセゾン、ジェーシービー、三井住友カードなどを発足メンバーとして「ブロックチェーン技術等を活用したペイメントカード業界コンソーシアム」を2018年1月に設立することになったと発表した。事務局の運営は、JCBとともにSBI Ripple Asiaが共同で担当する。業界横断的な基礎技術の研究と共通基盤の構築を目指し、分散台帳技術や人工知能等の先端技術を活用した新たな金融インフラの検討を行っていく。

最新News
【ニューストピックス〜12月26日】SBI銀 日立とAI与信展開/ほか
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住信SBIネット銀行と日立製作所は12月26日、住宅ローンなどの個人向けローンや、日々の取引データを審査に活用する中小企業向けローンであるトランザクションレンディングに関し、AI(人工知能)を活用した審査サービスの創出に向けた検討を開始することで合意したことを発表した。両社は、2016年から共同で進めてきた個人向けローン審査手法に関する実証実験において大幅な審査精度の向上を実現し、これらの成果を活用して、AIによる審査サービスの設計・構築のほか、地域金融機関へのサービス提供などに向けた取り組みを開始する。

最新News
【ニューストピックス〜12月22日】Jスコア ヤフー決済情報連携/ほか
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J.Scoreとヤフー(以下、Yahoo! JAPAN)は12月22日、このたび両社の持つデータを連携し、サービスの品質向上に活用するため、業務提携契約を締結したと発表した。J.Scoreが提供するAIを使ったFinTechサービス「AIスコア・レンディング」の与信審査ノウハウと、Yahoo! JAPANが持つデータを組み合わせることにより、お客のさらなる利便性向上を図るとともに、より高度な金融サービスの提供を目指していく。

最新News (出典: LINEの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月20日】ラインがシェア自転車に参入/ほか
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LINEとモバイク・ジャパンは12月20日、日本国内におけるシェアバイク事業展開に向け、資本業務提携を締結したと発表した。この提携により、モバイクは、サービス運営、自転車提供・メンテナンス、アプリおよび業務システム開発を担当、LINEでは、国内月間利用者数7,100万人の豊富なユーザーベースの活用のほか、官公庁・自治体・企業などとのネットワークを活かしたインフラベースの整備サポートなどを行うことで、日本国内における「Mobike」のサービス展開を拡大・加速していく。さらに、2018年上半期を目処に、「LINE」アプリ内から「Mobike」の利用を可能にすべく準備を進める。

最新News ロボピン(出典:広島銀行、富士通の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月15日】ロボット行員の実証実験開始/ほか
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広島銀行は「次世代を見据えた店舗改革の先駆けとなる革新的な店舗」をコンセプトとし、12月18日に移転オープンする八丁堀支店の新店舗において、富士通と共同で、行員に代わってロボットが店内の施設案内や周辺観光地案内等の客とのコミュニケーションを行う実証実験を、コミュニケーションロボット「ロボピン」を活用して実施する。

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