
ヤフー(以下、Yahoo! JAPAN)は5月27日、Yahoo! JAPANが運営する「Yahoo!ショッピング」「PayPayモール」「ヤフオク!」などのeコマース関連サービスで提供しているクーポンやセール、ボーナスなどのお得な情報をまとめてユーザーに届けるサービス「Yahoo!おトク宝箱」の提供を開始した。様々なサービスのお得な情報を一括でチェックできるだけでなく、蓄積されたビッグデータを活用し、数千件ものクーポン等の情報からユーザーの嗜好に合った情報を厳選して届ける。
ヤフー(以下、Yahoo! JAPAN)は5月27日、Yahoo! JAPANが運営する「Yahoo!ショッピング」「PayPayモール」「ヤフオク!」などのeコマース関連サービスで提供しているクーポンやセール、ボーナスなどのお得な情報をまとめてユーザーに届けるサービス「Yahoo!おトク宝箱」の提供を開始した。様々なサービスのお得な情報を一括でチェックできるだけでなく、蓄積されたビッグデータを活用し、数千件ものクーポン等の情報からユーザーの嗜好に合った情報を厳選して届ける。
KDDIおよびauコマース&ライフ は5月19日、両社が運営する総合ショッピングモール「au PAY マーケット (au Wowma!)」において、同21日から、商品注文日から最大2カ月後に支払いが可能な決済サービス「ゆったり後払い」の提供を開始すると発表した。「ゆったり後払い」は、KDDIフィナンシャルサービス がauユーザーを対象に提供する、クレジットカード情報の登録が不要で商品購入から最大2カ月以内にコンビニエンスストアなどで支払いが可能な後払い決済サービスで、クレジットカードの利用に抵抗を持っていない、クレジットカードを保有していないユーザーでも利用することができる。
tensoは、ピクシブが運営する創作のためのマーケットプレイス「BOOTH(ブース)」の海外向け販売をサポートすると発表した。BOOTHは、近年、海外からのアクセスや購入が増加。tensoが運営する海外向け代理購入サービス「Buyee」とシステム連携することで、海外のお客の購入利便性を向上させる。今回の連携により、海外のお客がBOOTHにアクセスした際に、サイト上にBuyeeのカートに追加するボタンが表示される。お客は、Buyee上で決済手続きすることにより、説明言語を日本語・英語・中国語(繁体・簡体)・インドネシア語・タイ語・韓国語・スペイン語・ドイツ語・ロシア語など計10言語から選択することができることに加え、海外では主流のPayPal、Alipay、銀聯クレジットカードといった決済方法も利用することができる。さらに、Buyeeが海外発送手続きや多言語でのお客の問合せサポートなどを行う。
フリマアプリ「メルカリ」を運営するメルカリは2月20日、報道関係者様およびパートナー事業者様を対象に、今後の事業構想や戦略を発表するメルカリ初の事業戦略発表会「Mercari Conference 2020」を開催した。発表されたのは、メルカリグループの掲げる事業の三本柱「メルカリ日本事業」「メルカリ米国事業」「メルペイ事業」のうち、中核を担う「メルカリ日本事業」の今後の戦略。「CONNECT」をコンセプトに、「1.パートナー企業との連携を通じた出品施策の拡大」「2.データ連携を通じた一次流通と二次流通の融合」について発表した。
GMOインターネットグループでGMOペイメントゲートウェイ(以下、GMO-PG)の連結会社であるGMOペイメントサービス(以下、GMO-PS)は12月25日、後払い決済サービス「GMO後払い」を導入するEC事業者向けに、自社のECアプリ上でコンビニ支払い用の電子バーコードを発行できる「スマホアプリタイプ」を同日から提供開始したと発表した。ブリースコーポレーションの提供する「PAYSLE」の仕組みを活用している。
PayPayは12月16日、同日より一部のオンラインショップを運営する企業向けに、「PayPayによるオンライン決済」の先行利用申し込みの予約受付、問い合わせ受付を開始したと発表した。現在、PayPayのオンライン利用は、「PayPayモール」「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」など一部に限定されている。今後さらに利用可能なオンラインショップを増やすため、決済サービスプロバイダおよびショッピングカート事業者を利用している加盟店を対象に、予約受付と問い合わせ受付を開始した。対象事業者は随時拡大していく予定。不正利用による被害を補償する制度は、今回受付予約を開始するオンラインショップも対象となる。
ヤフーは10月28日、東京都内で発表会を開催し、10月に開始したフリマアプリ「PayPayフリマ」と、オンラインショッピングの「PayPayモール」にて、11月1日からPayPay残高などを付与するキャンペーンを実施すると発表した。併せて同日から放映する新CMも披露し、お笑い芸人の宮川大輔さんとゆりやんレトリィバァさんが「PayPay」の名を冠した両サービスを体験した。
ヤフーは10月17日、スマートフォン決済サービス「PayPay」の名を冠した、厳選されたストアのみが並び、電子マネー「PayPay残高」がお得にたまる、プレミアムなオンラインショッピングモール「PayPayモール」(PC版、スマートフォンブラウザ版)の提供を開始したと発表した。「PayPayモール」は、さまざまなキャンペーンを通じて、「PayPay残高」をお得にためることができるモール型ECサイトで、サービス開始時には「PayPay」で購入すると最大16%相当が付与される。さらに近日、「PayPayボーナスライト」が獲得できる大型キャンペーンの発表も予定されているという。
LINE Payは7月9日、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」において、同日より「LINE」内に登録したオンラインショッピングに必要なユーザー情報を「LINE Pay」加盟店と連携し、簡単で利便性の高いお買い物を実現する「LINE Checkout」の提供を開始すると発表した。「LINE Checkout」は「LINE Pay」オンライン加盟店向けの新サービスで、加盟店が自社のサイトに同機能を実装することで「LINE」ユーザーの「LINE ID」を利用した認証によるログインから、ユーザー自身が「LINE Profile+」に登録した氏名、住所、電話番号、メールアドレス等のオンラインショッピングに必要な情報を活用できるようになる。
全日本空輸(ANA)は12月12日、同日よりANAウェブサイトにおける国際線航空券の支払い方法にペイパルを採用したことを発表した。訪日需要が年々増加する中、ANAの国際航空券の新たな決済手段に世界中で2億5,000万以上のアカウントを持つペイパルが加わることで、より多くのお客に、より便利にANAの空の旅を楽しんでもらえるようになるという。
楽天とウォルマートは12月11日、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」において、日本におけるウォルマート社初のECサイトである、旗艦店「ウォルマート楽天市場店」をオープンしたと発表した。両社はそれぞれの強みを活かし、より多くのユーザーの獲得および日米両国におけるサービス向上を目指していく。
なお、「ウォルマート楽天市場店」は今年1月に発表されたウォルマート社と楽天の戦略的提携の一環となるもの
EMVCoは10月19日、「EMV Secure Remote Commerce Specification(SRC)」のドラフト版(バージョン0.9)を公開し、同日より向こう45日間、12月3日までパブリックコメントを受け付けると発表した。同仕様書はEMVCoのウェブサイトからダウンロードできる。
デジタルガレージの子会社で決済事業を手がけるベリトランスは1月15日、Googleが提供する「Google Pay API」を導入し、総合決済ソリューション「VeriTrans4G(ベリトランスフォージー)」の決済メニューとして、1月中旬よりECやモバイルアプリケーション等のオンラインサービス事業者に提供を開始すると発表した。