
ビザ・ワールドワイド・ジャパンは9月11日、ローソンが国際標準規格のType A/Bによる非接触決済(以下、「Visaのタッチ決済」)を導入し、同日0時より全国のローソン(ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100)14,289店舗(2018年7月末現在)のレジで、Visaのタッチ決済の利用が可能になったことを発表した。
ビザ・ワールドワイド・ジャパンは9月11日、ローソンが国際標準規格のType A/Bによる非接触決済(以下、「Visaのタッチ決済」)を導入し、同日0時より全国のローソン(ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100)14,289店舗(2018年7月末現在)のレジで、Visaのタッチ決済の利用が可能になったことを発表した。
三井住友カードとフジ・カードサービスは9月10日、10月1日より、「エフカクレジットカード Mastercard」の新規申込み受付を開始すると発表した。三井住友カードとフジ・カードサービスは、エフカ VISA カード(エフカ VISA カード キキ&ララ、エフカ VISA ゴールドカードを含む)を発行していたが、これに「Mastercard」ブランドを搭載した「エフカクレジットカード Mastercard」を新たに発行することになる。
Visa Inc.は7月31日、国際オリンピック委員会(IOC)とのオリンピックスポンサーシップ契約を2032年まで延長したと発表した。この延長に伴い、Visaによる国際パラリンピック委員会(IPC)およびパラリンピックへの後援も延長される。
この7月末、スマートフォンなどのモバイル端末からNFC(TypeA/B)対応の非接触IC決済「Visa payWave」(現在は「Visaのタッチ決済」に改称)が利用できるサービス、「モバイルVisa payWave」が日本国内では相次いで終了することが明らかになった。モバイルNFCは死んだのか? QRコード決済に負けたのか? そんなセンセーショナルな想像をする前に、このニュースの意味をおさらいしておく必要がありそうだ。
ビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下「Visa」)と日本オリンピック委員会(以下、「JOC」)は7月26日、共同で発表会を開催し、従来から提供してきた「JOCオリンピック選手強化寄付プログラム with Visa」を今年9月にリニューアルすると発表した。これまではVisaカードの利用で貯まる「ポイント」を原資とする寄付だったが、JOC公式ウェブサイトを通じたVisaカード支払いによる直接寄付とし、寄付金の同額をVisaが負担する「マッチング形式」として、向こう2年間提供していく。
ビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下、「Visa」)は、日本マクドナルドが2018年3月に国際標準規格のType A/B1による非接触決済(以下、「Visaのタッチ決済」)を導入したことを受け、6月11日より、Visaのタッチ決済に関する認知を高めることを目的に、Visa xマクドナルド「タッチ決済」スタート記念キャンペーンを実施すると発表した。
Kyashは6月7日、実店舗で「Kyash」の利用機会をさらに広げるため、Google Pay対応に続き、このたびリアルカードを発行すると発表した。リアルカードを使うことで「Kyash」の残高を、全国のVisa 加盟店で利用できるようになる。また、リアルカード発行に伴い、Kyashユーザーへのインセンティブとして、決済金額に対して2%還元を行う。
ガーミンジャパン(GARMIN)とビザ・ワールドワイド・ジャパンは5月17日、一部のGARMINウォッチで、国際標準規格であるNFCによる非接触決済(以下、Visaのタッチ決済)を利用した「Garmin Pay」サービスを5月28日から開始すると発表した。Visaのタッチ決済対応のウェアラブルデバイスは、今回のGARMINウォッチが日本初となる。
アプラスは5月10日、「海外プリペイドカードGAICA(Flex 機能付き)」に「オートチャージ」および「毎月定額チャージ」機能を5月20日より追加すると発表した。同社は、平成27年7月より「海外プリペイドカードGAICA」の発行を開始。平成29年6月からは、プリペイドカードとして国内で初めて、非接触IC決済サービス「Visa のタッチ決済」に対応した。
2020年以降を見据えた新戦略は、IoTならぬPoT(”Payment” of Things)にーー。今年設立60周年を迎えたビザ・ワールドワイド(以下、Visa)が、4月18日に都内で開催した記者会見で明らかにした。新ブランディング「Visa “NEW NORMAL”」、東京2020オリンピックに向けたアスリートチーム「Team Visa」メンバーの発表と、2020年まで、そして2020年以降を見据えたVisaの構想が見えてきた。
三井住友カードは三井住友銀行と共同し、両社が共同発行する「SMBCデビット」を2018年3月1日よりリニューアルし、三井住友銀行のキャッシュカード機能を搭載すると発表した。今回のリニューアルでは、これまでのSMBCデビットの機能はそのまま、さらにキャッシカード機能を搭載することで、「国内での預金引き出し」も1枚で行えるようになる。
2018年の冬季オリンピック・パラリンピック会場に選ばれた韓国の平昌(ピョンチャン)。日本人にとってはウサギさんをも彷彿とさせるその語感から、なかなか漢字の「平昌」の字面を想像するのが難しくもある。
freeeは2月26日、三井住友カードと提携し事業用クレジットカード「freeeVISAカード」の発行を開始することを発表した。さらに両社は今回の「freee VISAカード」の発行に伴い、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ストライプジャパンと連携し、中小企業・個人事業主の決済を通した業務効率の向上に向けた取り組みを強化することも明らかにした。Visaは広く企業を対象に、カードを使ったキャッシュレスの効用の訴求を行うとともにビジネス会員向けの優待サービスを展開。Stripeは、法人取引における決済を効率化するサービスの開発を予定している。
米国時間1月8日、三井住友カードおよびDynamics Inc.は、米国ラスベガスで開催されている世界最大規模のエレクトロニクスショーである「CES(Consumer Electronics Show)2018」会場にて、世界で初めての「ロック機能付きクレジットカード」(以下、新型カード)を2018年に日本市場で展開する計画を発表した。新型カードにはLEDランプや液晶、番号を入力するタッチ式ボタンが搭載されており、カードを利用する都度、カード上のタッチ式ボタンで利用者自身が設定したパスワードを入力して起動させる。
GMO フィナンシャルゲートは、NAYAXと共同で、組込型マルチ決済端末を開発し、2018 年 1 月より提供開始する。これは世界 55 カ国で展開している NAYAX のキャッシュレス決済端末「VPOS Touch」を国内向けに仕様変更し、Visa payWave(ビザペイウェーブ)の機能を追加したもの。まず、伊藤園の飲料自動販売機において導入が決定しており、2018 年 1 月より、りそな銀行の各支店内へ順次設置される。