
三井住友カード、NTTデータの 2 社は、東急不動産、東急不動産SCマネジメントが運営する、東急プラザ銀座において、12月1 日より、銀聯が提供する非接触IC(NFC)決済であるQuickPass(クイックパス)の取り扱いを日本で初めて開始すると発表した。なお東急プラザ銀座では、今回のQuickPass導入に合わせて、同じく国際ブランドの展開する非接触決済サービスである『Visa payWave』や『Mastercardコンタクトレス』の取り扱いも開始するという。
三井住友カード、NTTデータの 2 社は、東急不動産、東急不動産SCマネジメントが運営する、東急プラザ銀座において、12月1 日より、銀聯が提供する非接触IC(NFC)決済であるQuickPass(クイックパス)の取り扱いを日本で初めて開始すると発表した。なお東急プラザ銀座では、今回のQuickPass導入に合わせて、同じく国際ブランドの展開する非接触決済サービスである『Visa payWave』や『Mastercardコンタクトレス』の取り扱いも開始するという。
ゆうちょ銀行と日本郵便は11月16日、仙台市、熊本市の一部の郵便局・ゆうちょ銀行で発行している Visa プリペイドカード「mijica(ミヂカ)」について、2018年1月22日以降に機能追加と発行地域の拡大などを行うと発表した。
日本マクドナルドと三井住友カード、ジェーシービーおよびアメリカン・エキスプレス・インターナショナルは、全国のマクドナルド店舗(約2,900店舗)において、11月20日よりクレジットカードによる決済サービスを開始するとともに、電子マネー決済サービスの取り扱いを拡大すると発表した。
オリンピック・パラリンピック大会のペイメントテクノロジーパートナーであるVisa Inc.は米国時間の11月8日(米国時間)、ウェアラブルペイメントデバイス3製品を発表した。オリンピックのファンや各選手は、冬季五輪に向けて制作されたNFC対応ペイメントグローブ、記念ステッカー、大会ピンバッジを非接触対応端末にかざすだけで、支払いができる。
みずほ銀行は11月9日、ビザ・ワールドワイド・ジャパンと連携し、メガバンクでは初めて、中小企業・個人事業主を対象とする「みずほビジネスデビット」を2018年初旬から開始すると発表した。採用する国際ブランドはVisaで、非接触IC決済のpayWaveも搭載する。最大10枚のカードが発行でき、1枚ごとに利用限度額などをPCやモバイル端末から管理、変更できるサービスも提供する。
国際決済ブランドのVisaは10月26日(木)と27日(金)の2日間、東京・渋谷のファッションビル109前に、ハロウィンを通じてピザデビットの便利さを知ってもらうイベントブースを構えた。最初の頃の熱気は衰えたとはいえ、日付は10月のプレミアムフライデー。若者でごった返す渋谷109前で“仮想”な“仮装”を体験してきた。[2017-10-31]
大日本印刷は10月25日、国際ブランドデビットカードの導入・運用に関わる機能を提供する「国際ブランドデビットカード 決済サービス」において、新たにMastercardブランドに対応したサービスを2018年夏より提供すると発表した。これまで、国際ブランドデビットカードの決済サービスは、Visa、JCBに対応したものしかなかったが、国際ブランドデビットカードへの需要の高まりを受けてMastercard とVisaの両ブランドに対応した。[2017-10-25]
丸井グループは10月26日から、外国人専門の生活総合支援企業であるグローバルトラストネットワークス(以下「GTN社」)との提携により、国内初の外国人専用クレジットカードとして、「GTNエポスカード」を発行開始すると発表した。GTN社の持つ外国人データベースと、丸井グループの持つカード事業のプラットフォームを組み合わせることにより、申し込みから与信、各種問い合わせまで、外国人に対応できる一連のオペレーションを構築した。[2017-10-20]
ビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下、ビザ)は7月18日、Visaデビット発行500万枚記念イベントを東京都内で開催した。会場には、VisaデビットのテレビCMでもおなじみのタレント、上戸彩さんと、日本国内でVisaデビットカードを発行する15社の銀行担当者が登壇し、500万枚達成の喜びを分かち合った。Visaデビットは2006年にスルガ銀行が発行したのを皮切りに、その後も発行銀行が増え、今年4月末までに500万枚を突破するに至ったという。[2017-07-18]
日本経済新聞社『リテールテックJAPAN』ウェブサイトのリレーコラム(電子決済・ICカード国際情報局)が更新されましたので、ご紹介いたします(提供:山本国際コンサルタンツ)。今回は世界の金融決済関連の話題から、山本氏が注目する動向をピックアップしてお送りしています。[2017-01-25]
7月27日、決済カードの国際ブランドであるVisaは、報道記者を対象に東京都内でペイメントセキュリティに関する勉強会を開催し、現状のペイメントセキュリティ、および、セキュリティに関するVisaの今後のビジョンについて説明した。[2016-08-04]
ビザ・ワールドワイド・ジャパンは2月10日、メディアに向けてVisaの日本市場戦略およびFinTech対応に関する説明会を開催した。Visaは2020年以降に向けて、「インバウンド」「FinTech」「セキュリティ」の3つのテーマに注力する。[2016-02-10]
12月15日、楽天とビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下、ビザ)は共同で記者説明会を開催し、「楽天スマートペイ」のサービス内容について発表した。従来の磁気ストライプ方式カードに加えて、接触型ICカード(EMV)の読み取りに対応し、PIN入力での本人確認が可能に。国内のモバイルPOS(以下、mPOS)ではまだ珍しいICチップ取引対応機種を先行導入し、取扱加盟店のシェア拡大を目指す。
2014年12月18日、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(以下、ビザ)は、支払いの都度、利用代金が預金口座から引き落としされる「Visaデビットカード」の新CM発表会を開催した。12月25日から全国で放映を開始する。[2014-12-24]
日本経済新聞社『NFC & Smart WORLD』ウェブサイトのリレーコラム連載(電子決済・ICカード国際情報局)が更新されましたので、お知らせします。連載第34回目のテーマはついにロンドンにもコンタクトレスの時代が到来! です。[2014-11-26]