Browsing: QRコード決済

最新News 「楽天ペイ」アプリ内での「Suica」のチャージ画面イメージ(出典:楽天ペイメントおよび東日本旅客鉄道の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜6月5日】楽天ペイとスイカ アプリ連携/ほか
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楽天グループの楽天ペイメントと東日本旅客鉄道(以下「JR東日本」)は6月5日、「楽天ペイ」アプリ内で、「Suica」の発行やチャージができるようになると発表した。「楽天ペイ」アプリに登録している「楽天カード」から同アプリ内の「Suica」にチャージすることで、「楽天ペイ」アプリだけで鉄道・バスなどの交通機関や、交通系電子マネー加盟店における支払いが可能となる。
 なおサービス開始は、「おサイフケータイ」に対応したAndroid端末を対象として、2020年春の予定としている。

最新News クオ・カード ペイのサービスロゴ(出典:スターペイの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜5月31日】QUOカードペイ 業態広がる/ほか
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クオカードは5月31日、スマートフォンで使えるデジタルギフト『QUOカードPay(クオ・カード ペイ)』の利用可能店舗を同日より拡大すると発表した。これにより、ローソン店舗(ナチュラルローソン・ローソンストア 100 を含む)と「Vドラッグ」に加え、全国 109 店舗を展開する「上島珈琲店」(利用可能店舗は 90 店舗)、6 月中旬より全国 774 店舗を展開する「サンドラッグ」「ドラッグトップス」にて利用が可能になる。

最新News Money Tapの特徴(出典:SBI RIPPLE ASIAのMoney Tapアプリ紹介ページより)
【ニューストピックス〜5月30日】マネータップ コード決済実験/ほか
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SBI Ripple Asiaは5月30日、スマートフォン用送金アプリ「Money Tap(マネータップ)」を用いて実店舗での支払いが行える「Money Tap加盟店決済サービス」の実証実験を開始したと発表した。利用者の一部を対象に、SBIグループが入居する六本木一丁目泉ガーデンタワー内の飲食店等においてQRコード加盟店決済を行う。本実証実験を通じて、各種顧客体験を検証し、年内の本格サービスへと繋げる予定だという。

最新News Payどんのロゴ(出典:鹿児島銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜5月24日】Payどんに付加機能を提供/ほか
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インフキュリオン・グループは5月24日、鹿児島銀行が2019年6月27日より開業する、完全キャッシュレス商業施設「よかど鹿児島」の立ち上げ支援および、同行が独自に開発したQRコードを使ったスマホ決済アプリ「Payどん」にクーポン機能や後払いサービス、自動貯金サービスなど付加機能の提供を開始する、と発表した。

最新News
【ニューストピックス〜5月22日】ペイペイの不正発生率が減少
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PayPayは5月22日、クレジットカード取引におけるセキュリティ強化による不正発生率の改善状況について発表した。それによると、2018年12月に実施した「100億円あげちゃうキャンペーン」での不正発生率(期間中のチャージバック(※1)件数÷期間中の総決済件数)は0.996%だったが、2019年1月に「本人認証サービス(3Dセキュア)(※2)」を導入した後は0.003%に減少し、2019年2月より実施した「第2弾100億円キャンペーン」では、0.0004%に減少したという。

最新News
【ニューストピックス〜5月21日】セブン 7ペイと他社5種対応/ほか
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セブン‐イレブン・ジャパンは5月21日、セブン&アイ独自のバーコード決済サービスである『7pay(セブンペイ)』の利用を、全国のセブン‐イレブン2万925店(2019年4月末現在)にて7月1日からの開始を予定していると発表した。同時に『7pay』に加え『PayPay』、『メルペイ』、『LINE Pay』の国内3社および『アリペイ(Alipay)』、『WeChat Pay(微信支付)』の海外2社を加えた5社のバーコード決済サービスについてもセブン‐イレブン店舗での利用が可能となる。

最新News (出典:マネーフォワードの報道発表資料)
【ニューストピックス〜5月20日】統一QR実験 9つのペイ参加/ほか
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総務省が推進する統一QR「JPQR」普及事業に関して5月20日、参加する事業者各社などが公表した。本事業ではコード決済の小規模店舗を含めた広範な普及を図るために、一般社団法人キャッシュレス推進協議会(会長:鵜浦博夫)の策定する統一QRコード・バーコード(JPQR)を面的に導入し、地域における加盟店開拓業務プロセス等の検証と、低廉な手数料率でのサービス提供等によるキャッシュレス化の進展の検証を4つの地域(岩手県、長野県、和歌山県、福岡県の県全域)で2019年8月1日から2020年1月31日にかけて実施する。。

レポート
アリペイの国内加盟店が30万店を突破、アジア10億人の送客も。QRコード決済×インバウンド×地方創生がテーマのセミナーが開催【前編】

日本政府が推進するキャッシュレス化の要として大きな注目を集めているQRコード決済。中国人をはじめ、日本を訪れるアジアからの訪日客対応というだけでなく、日本人による、日本人のためのサービスも急増している。なぜいまQRコード決済の導入が求められているのか、普及を阻む課題はどこにあるのか。5月13日に東京都内で催されたセミナーイベントから、日本でも対応店舗が急増しているQRコード決済「アリペイ」の現状と戦略を報告する。

最新News (出典:PayPayの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜5月13日】アリペイ手数料ゼロ円を延長/ほか
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PayPayは5月13日、一部のPayPay加盟店で利用可能な「Alipay」での決済において、店舗側が負担する決済手数料の無料期間を2020年9月30日まで延長すると発表した。「PayPay」は、2018年9月より「Alipay」とサービス連携しており、中国などから来日した「Alipay」ユーザーが、PayPay加盟店で決済できるようにすることで、PayPay加盟店への訪日中国人の来店を促し、インバウンド消費の取り込みを支援する。

最新News
【ニューストピックス〜5月8日】ペイペイ SBGから460億/ほか
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PayPayは5月8日、第三者割当増資を行い、2019年5月以降に、ソフトバンクグループから460億円の出資を受け入れることを決定したと発表した。この増資により、PayPayの資本金は920億円(資本準備金を含む)となる。PayPayは、ソフトバンクのグループ企業の中で「決済プラットフォーム」の中核を担う企業として、あらゆる小売店やサービス事業者、ユーザーにスマホ決済の利便性を提供し、日本全国どこでもキャッシュレスで買い物ができる世界を目指していくという。

体験レポート
世界よ驚け、これが日本のキャッシュアウトだ! 〜 はまPay・ゆうちょPayの現金引き出しを東急渋谷駅の券売機で試してみる

日本では10連休明けとなった方も多いであろう2019年5月8日、横浜銀行と東京急行電鉄が連携し、横浜銀行のスマホ決済サービス「はまPay」からQRコードを表示することで東急線各駅の券売機から預金を引き出せる「キャッシュアウト」のサービスがスタートした。ちょうど同じ日にゆうちょ銀行がサービスを始めた「ゆうちょPay」でも、キャッシュアウトが利用できるように。その対応初日、2つのアプリを手に、世界でも珍しい「駅の券売機で現金引き出し」体験ツアーを決行した。

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