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最新News (出典:三井住友カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月20日】乗車エリア外でも自動で精算/ほか
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三井住友カードは6月20日、7月1日より、総合交通アプリ「Pass Case(パスケース)」に、エリア外自動精算機能を追加すると発表した。「Pass Case」では、交通事業者が設定するエリアや経路などで利用できる企画乗車券を取り扱っており、これまで対象エリア外にまたがる乗車では、駅の窓口などで運賃精算が必要となっていた。今回の機能追加により、対象エリアを超えて乗車または降車した際にも、あらかじめ登録したタッチ決済対応カード(Apple PayおよびGoogle Payは不可)を改札機の専用端末にかざすだけで不足分の運賃を精算することが可能となる。

最新News
【ニューストピックス~6月16日】MCもタッチ決済乗車で施策/東かがわペイ 最大25%還元/ほか
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Mastercardは6月16日、2024年10月に福岡でスタートしたMastercardタッチ決済による乗車サービスが、現在までに、北海道、関東、中部、近畿、沖縄の各地域の鉄道でも利用できるようになったことを記念して、国内のMastercard会員が国際基準のタッチ決済で安全にスピーディーに乗車できる経験を実感してもらうため、同日からスペシャルキャンペーン「#Mastercardタッチ乗車 プレゼントキャンペーン」を実施すると発表した。キャンペーンの応募期間は2025年6月16日12:00から2025年6月30日23:59までで、当選人数は抽選で3,000名。当選賞品として「giftee Cafe Box」(デジタルギフト)2,000円分を提供する。

最新News (出典:肥後銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月12日】くまモンペイ来週開始 交通も/ほか
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肥後銀行は6月11日、熊本県におけるキャッシュレス化の促進およびデータとマネーの地域内循環による持続可能な経済発展への貢献を目的に、スマートフォンアプリ「くまモン!Pay」の取り扱いを開始すると発表した。「くまモン!Pay」は、VisaおよびiDに対応したバーチャルプリペイドカードとして、全国の加盟店に加え、熊本県内のバスや熊本市電など公共交通機関でも利用できる。iOS版は2025年6月16日、Android版は同年7月14日より提供開始予定としている。チャージ方法は、アプリ内で本人確認を行うことで、熊本県内の7金融機関を含む全国約200の金融機関の口座からのチャージに対応し、最大5件まで登録可能。さらに、Apple Payに登録されたVisaまたはMastercardブランドのクレジットカード・デビットカードからのチャージ(JCB その他は現在調整中)、また決済などで付与されたポイントによるチャージも可能。

最新News
【ニューストピックス~6月5日】クラーナ、新ビザ・デビット試行/ほか
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Visaは6月3日、KlarnaがVisa Flexible Credentialを利用し、WebBankが発行する、柔軟な決済オプションを組み込んだ新しいデビット商品である「Klarnaカード」を試験的に導入すると発表した。Klarnaカードは、消費者が追加債務や金利手数料を負担する可能性のある従来のクレジットカードとは異なり、世界中の1億5,000万以上のVisa加盟店で、オンラインでも店舗でも、必要なときに即時支払いや後払いができるようになる。Klarnaカードは現在米国において試行中で、今年後半に予定されている米国と欧州での広範な展開に先立ち、利用体験を洗練させるための評価を集めている。

最新News
【ニューストピックス~6月3日】Kyash、林檎ペイ対応変更/ほか
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Kyashは6月3日、Apple Payにおいて、Kyash CardおよびKyash Card VirtualでVisaのタッチ決済サービスを開始すると発表した。これにより、iPhoneおよびApple Watchを保有するKyash CardとKyash Card Virtualの利用者は、日本国内および海外のVisaのタッチ決済対応加盟店で支払えるようになる(※一部利用できない加盟店も含まれる)。iPhoneまたはApple WatchにKyash CardおよびKyash Card Virtualを設定する。Kyash Cardの保有者は、カード自体をVisaのタッチ決済対応マークのある加盟店の決済端末にかざして支払える。またKyash Card Virtualは、カード番号が「4122」から始まるカードで利用できる。

コラム
【考察】OliveフレキシブルペイのPayPay対応とはどんな意味があるのか?

5月15日に正式発表となった三井住友カードとソフトバンクのデジタル分野における包括的な業務提携。両社のグループ会社を含み、また非金融分野にもまたがる広範囲での提携がうたわれているが、本誌が注目するのは互いに決済サービスでしのぎを削る三井住友カードとPayPayが一体どのように組めるのか。見えてきたのは、またしてもあのVisaカードが生み出した「変態的な」サービス連携のカタチだった。

最新News
【ニューストピックス~5月15日】SMCCとPayPay連携/ほか
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三井住友カードとソフトバンクは5月15日、デジタル分野における包括的な業務提携(以下「同提携」)に関し、基本合意書を締結したと発表した。また同提携を踏まえ、PayPayと三井住友カードは相互に連携した新たな取り組みを順次開始する。同提携では、「Olive」が持つ銀行口座、カード決済、ファイナンス、オンライン証券などのさまざまな機能と、ソフトバンクやソフトバンクのグループ会社が提供するヘルスケアや、小売り・飲食業界向けAI(人工知能)による需要予測、生成AI、ファイナンス領域などの幅広い商品サービスを掛け合わせること、また「Vpass」や「Olive」と「PayPay」の相互連携の実現により、圧倒的に便利でお得なキャッシュレスサービスの創出を目指していく。具体的には以下3点について検討を進める。

最新News 大阪限定 地元のお店もお得!30%キャッシュバックキャンペーン(出典:ビザ・ワールドワイド・ジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月2日】ビザ 大阪でタッチ決済還元増/ほか
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ビザ・ワールドワイド・ジャパンは4月2日、4月3日から5月30日まで、「大阪エリア振興プロジェクト」の一環として、3つのキャンペーンを実施すると発表した。大阪府内の対象店舗および関西地区の対象鉄道で、Visaのキャンペーンページ「Visa割」にて事前登録&Visaのタッチ決済を利用すると、利用金額の30%(登録カード一枚につき、キャンペーン施策ごとに最大1,500円)がキャッシュバックされる。

体験レポート
発売初日にデジタル1日乗車券「のりおりくん」で江ノ電ぶらり旅、「クレカで買って・クレカで乗る」のわかりやすさを体験してみる

国際決済ブランド対応のカードやスマホをかざすだけで、電車やバスなどの公共交通機関にそのまま乗車できる「タッチ決済乗車」に、首都圏ではいち早く対応した江ノ島電鉄。その江ノ電で、今月初旬から同じく国際決済ブランドのタッチ機能を利用した新しいサービスが始まった。三井住友カードが提供する総合交通アプリ「Pass Case」を通じて販売開始になったデジタル1日乗車券、「のりおりくん」の使い勝手を導入初日の江ノ電で思う存分体験してきた。

最新News (出典:サムスン電子ジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~1月23日】サムスンウォレット 2月上陸/ほか
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サムスン電子ジャパン(以下、「サムスン」)は1月23日、クレジットカードやデビットカード、QRコード・バーコード決済、ポイントカード、搭乗券などを1つの安全なモバイルアプリで集約できるSamsung Galaxyユーザー向けデジタルウォレット「Samsung Wallet」の国内サービスを2025年2月25日(火)より開始すると発表した。同サービスは、すでに世界30の国と地域で提供されており、今回31番目として日本での運用を開始する。国内で展開されているスマートフォンメーカーのWalletサービスとしては初めてPayPayに対応。セキュリティは、サムスン独自のセキュリティプラットフォーム「Samsung Knox」によって保護されており、ユーザー情報は指紋認証と暗号化で守られ、隔離された場所に保存される。

最新News 日本コンラックスの決済端末(ME-20)(出典:三菱UFJニコスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~12月6日】ニコス、自販機タッチ決済強化/ほか
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三菱UFJニコスは12月5日、日本コンラックスおよびアイティアクセスと提携し、自動販売機向け決済端末にタッチ決済(非接触ICクレジットカード決済)機能を導入すると発表した。対応ブランドはVisa、Mastercard、JCB、American Expressで、同日より順次提供を開始する。これにより、利用者はサインや暗証番号の入力不要で、非接触対応クレジットカードをかざすだけで支払いが可能となる。両社が提供する決済端末(日本コンラックスの「ME-20」とアイティアクセスの「VMPU-01L-E」)を搭載した自動販売機では、既存の電子マネーやQRコード決済に加え、新たにタッチ決済が利用可能となり利便性が向上する。アイティアクセスの端末は旧型から新型への入れ替えを順次進め、日本コンラックスの端末は追加設定作業で導入を完了させる。

最新News 遠鉄バスの利用方法(出典:遠州鉄道、三井住友カード、ジェーシービー、レシップ、QUADRACの報道発表資料より)
【ニューストピックス~12月3日】遠鉄 既存端末でタッチ決済も/ほか
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遠州鉄道、三井住友カード、ジェーシービー、レシップ、QUADRACは12月3日、遠鉄バスで実施しているクレジットカード等のタッチ決済による乗車サービスを、2025年3月1日から遠鉄電車全駅とバス全車両に拡大すると発表した。同サービスは三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用し実施するもので、タッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)や、カードが設定されたスマートフォン等による乗車を可能にする。遠鉄電車では、入場時と出場時に遠鉄独自のICカード「NicePass(ナイスパス)」と同じ端末にタッチ決済対応のカードやスマートフォン等をタッチすることで乗車できるようになる。

最新News
【ニューストピックス~12月2日】MCのタッチ決済乗車、九州で/ほか
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Mastercardは12月2日、福岡市地下鉄のすべての駅およびJR九州の84駅において、Mastercardのタッチ決済が利用できるようになったと公表した。手持ちのタッチ決済対応のMastercard(クレジット・デビット・プリペイド)や、同カードが設定されたスマートフォン等を改札機や車内設置の専用リーダにタッチすることで、そのまま乗車できる。対象カードは、日本国内で発行されたすべてのMastercardマークのついたタッチ決済対応カード。同日から2024年12月31日(火)23:59まで、Xの「#Mastercardタッチ決済で乗車」のハッシュタグを用いたプレゼントキャンペーンも実施する。抽選で3,000名に 「giftee Cafe Box」(デジタルギフト)2,000円分が当たる。

最新News (出典:西武鉄道、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ジェーシービー、オムロン ソーシアルソリューションズ、QUADRACの報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月27日】西武線、16日からタッチ決済/ほか
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西武鉄道、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ジェーシービー、オムロン ソーシアルソリューションズ、QUADRACは11月27日、タッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)や、同カードが設定されたスマートフォン等を活用した乗車サービス(以下、「タッチ決済乗車」)の実証実験を、12月16日より西武鉄道のターミナル駅、観光地周辺の21駅にて開始すると発表した。利用の際は、タッチ決済対応のカードおよび同カードが設定されたスマートフォン等を、降車時に対象の自動改札機の読取部にタッチすることで、大人普通運賃(10円単位運賃)と同額にて利用できる。IC運賃(1円単位運賃)や小児運賃では利用できない。

最新News (出典:横浜市交通局、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ジェーシービー、オムロン ソーシアルソリューションズ、QUADRACの報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月25日】横浜地下鉄、IC運賃と同額で/ほか
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横浜市交通局、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ジェーシービー、オムロン ソーシアルソリューションズ、QUADRACは11月25日、横浜市営地下鉄の全40駅で、タッチ決済による乗車サービスの実証実験を12月4日より開始すると発表した。同サービスは、タッチ決済対応のカード(クレジット・デビット・プリペイド)や、同カードが設定されたスマートフォン等を自動改札機に新た設置される専用リーダーにタッチすることで改札を通過できる仕組み。これにより、ICカードへのチャージやきっぷの購入が不要となり、交通系ICカード運賃と同額(1円単位)の料金で乗車可能になる。専用リーダーはブルーラインとグリーンラインの各駅改札口に1台設置される予定で、対応する決済ブランドはVisa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯の6種。Mastercardは今後追加される予定。

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