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【ニューストピックス~7月23日】アマゾンアプリで電子処方箋/ほか
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Amazonは7月23日、薬局によるオンライン服薬指導から処方薬の配送まで利用できるサービス「Amazonファーマシー」を、2024年7月23日から日本で開始すると発表した。Amazonショッピングアプリ上の自身のアカウントから、「Amazonファーマシー」に登録されている薬局で薬剤師によるオンライン服薬指導を受けた後に、処方薬を自宅など指定の住所に配送、または薬局の店舗で受け取ることができる。「Amazonファーマシー」はAmazonショッピングアプリでのみ利用可能。モバイルブラウザ、デスクトップブラウザ、プライム・ビデオアプリやKindleのAmazonショッピングアプリなど他のAmazonに関連するアプリでは利用できない。

レポート
マネーフォワードが家計簿アプリ事業を新設する合弁会社へ移管、パートナーは「Olive」の三井住友カード

マネーフォワードと三井住友カード(SMCC)は7月17日、個人向け事業における合弁会社の設立を含む資本業務提携に関する基本合意書を締結したと発表した。両社は同日の夕方に都内で緊急記者会見を開き、提携の内容や提供を予定するサービスイメージについても説明した。

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【ニューストピックス~7月10日】祝・おサイフケータイ20周年!/ほか
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NTTドコモは7月10日、同日(2024年7月10日)に「おサイフケータイ」が20周年を迎えたことを記念して、おサイフケータイ20周年の特設サイトを公開した。あわせて同日から2024年9月2日までの期間、おサイフケータイ対応6サービスで、ポイントプレゼント&キャッシュバック キャンペーンを実施する。2024年7月10日に誕生したおサイフケータイは、電子マネー・乗車券・航空券・ポイントカードなどのサービスを1つにまとめられるサービスとして、20周年を迎えた現在でも、多くのお客が利用している。発売されたおサイフケータイは、約1,250機種に上る(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、フェリカネットワークス調べ。2024年3月末時点)。

最新News 「ミャクペ!」の利用イメージ(出典:三井住友フィナンシャルグループ、三井住友銀行、三井住友カード、ならびに日本電気の報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月1日】万博マネーミャクペ 運用開始/ほか
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三井住友フィナンシャルグループ(SMBC グループ)の三井住友銀行(SMBC)および三井住友カード(SMCC)、ならびに日本電気(NEC)は7月1日、2025年に開催される大阪・関西万博に向け新たな電子マネー「ミャクペ!」の提供を開始すると発表した。「ミャクペ!」は万博会場の内外を問わず利用可能な大阪・関西万博独自の電子マネー。万博会場内外で利用可能であり、QRコード決済やVisaのタッチ決済、Apple PayのiDに対応する。また、万博会場内の「ミャクペ!」利用者は「顔認証」での決済サービスが提供される。事前に顔情報と決済手段を登録することで、対象店舗ではスマートフォンやクレジットカードを使わず顔認証のみで決済が可能となる。独自電子マネーが顔認証と紐づく事例としては国内最大規模の取組となる。なお、NECの「応援経済圏構築プラットフォーム(デジタル地域通貨基盤)」をベースに構築される。

レポート
「ビットコインを200円分ずつバラまき」するメルカリの本気度、新キャンペーンとウェブCMで「暗号資産初心者」へ“きっかけ”を提供

メルカリ子会社のメルコインは7月1日、同社のビットコイン取引サービスに招待した人、招待された人のそれぞれが200円分のビットコインを貰える新キャンペーンを同日から開始すると発表した。キャンペーン期間は2024年7月31日までの1カ月間。期間中に同キャンペーンにエントリーした人から受け取った招待コードを入力して、メルカリのビットコイン取引サービスを初めて利用開始すると、招待した人と招待された人のそれぞれに200円分のビットコインが付与される。何人でも招待でき、招待者が貰える金額の上限はない。

レポート
【写真で見る】関西私鉄共通のQRコード乗車券「スルッとQRtto」が6月17日にサービスイン、スルッとKANSAI加盟の7社や提携施設がデジタルチケットに対応

スルッとKANSAI協議会は6月17日、QRコード乗車券サービス「スルッとQRtto(クルット)」の提供を開始したと発表した。同協議会に加盟する鉄道・バス事業者が共通に利用できるサービスで、スマートフォンからサイバネ規格のQRコード乗車券が購入でき、チケットレスで電車やバス、観光施設などが利用できる広域型のデジタルチケットサービスとなる。

最新News
【ニューストピックス~6月24日】PayPay、学園祭に初導入/ほか
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PayPayは6月24日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」について全国の学校における学園祭への導入を開始すると発表した。2024年6月22日と23日に開催された神奈川県立 横須賀高等学校の学園祭で「PayPay」が導入されており、2024年度の学園祭としては初めての導入事例となる。2023年度の実績としては学校からの問い合わせを中心に約20校の学園祭に「PayPay」の導入を実現し、生徒や学校職員からは「お釣りの用意が不要」「支払い間違いも少ない」「決済が早く便利」など多くの声が寄せられていたという。

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【ニューストピックス~6月19日】給与の一部をマジカ入金可に/ほか
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GMOペイメントゲートウェイは6月19日、勤務実績に応じて計算された金額の一部(上限額あり)を、就業者が自由なタイミングでデジタルマネーへチャージできる福利厚生サービスを開始したと発表した。2024年4月22日よりパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスへの提供を開始し、PPIHグループ内の13社で働く従業員様は、勤務実績に応じて計算された金額の一部をPPIHグループのオリジナル電子マネー「majica(マジカ)」にチャージできるようになった。チャージ金額分は後日給与から天引きとなる。

最新News (出典:スルッとKANSAI協議会の報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月30日】関西スマホQR乗車券、来月に/ほか
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スルッと KANSAI 協議会は5月30日、6月17日より、QRコードを活用したデジタル乗車券サービス「スルッとQRtto(クルット)」を開始すると発表した。スルッとQRttoは、電車・バスの乗車券や観光施設も利用できるお得なチケットをスマートフォンで購入し、QRコードで利用できるサービス。初期導入の交通機関には、大阪の主要鉄道会社とバス会社が含まれており、今後さらに多くの事業者への拡大が予定されているという。なお、サービス開始時の導入事業者は、大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)、大阪シティバス、近畿日本鉄道、京阪電気鉄道、南海電気鉄道、阪急電鉄、阪神電気鉄道の7社で、6月17日の始発より各社の改札機で利用できる。QRコード乗車券は協議会のサイトで同日の午前4時より販売され、クレジットカード等で購入できる。

最新News (出典:PayPayの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月23日】ペイペイ 国内の送金で存在感/ほか
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PayPayは4月23日、2023年の「送る・受け取る」機能を使った送金回数が前年比65.5%増の約2.8億回を記録し、コード決済における送金回数のシェアが95%を超えたと発表した。これは、全国銀行協会が公表した国内振込件数約16.0億件と比較すると、その約6分の1に相当しており、割り勘や家庭内のお小遣いなど、多くの用途で「PayPay」の送金が使われていることがわかる結果だという。また、2024年3月の1日あたりの送金回数が100万回を超えるなど、前年比約1.4倍のペースで伸長し、今後も「PayPay」を利用した送金の需要はさらに拡大する見通しとしている。

最新News (出典:楽天ペイメントの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月18日】楽天ペイ、ポイントアプリ統合/ほか
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楽天ペイメントは4月18日、「楽天ペイ」「楽天ポイントカード」「楽天Edy」をひとつのアプリへ統合する計画を発表した。第一弾として、2024年12月頃に共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」アプリとキャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」アプリを統合する。その後、IC型電子マネー「楽天Edy」アプリの統合も予定しているという。これにより、「楽天ペイ」アプリを、楽天グループのフィンテックサービスの“入口”としての役割を強化していく。将来的には、「楽天カードアプリ」の主要機能やその他の楽天フィンテックサービスのアプリの機能の搭載を計画していく。

最新News (出典:PayPayカードおよびPayPayの報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月21日】ペイペイ カード利用を即表示/ほか
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PayPayカードおよびPayPayは3月21日、同日より、PayPayカード(PayPayカード ゴールドを含む)を利用した際の支払情報が、PayPayアプリの「ウォレット」上の「取引履歴」から、リアルタイムに確認できるようになったと発表した。従来の「PayPayクレジット」に加えて、PayPayカードの利用も、支払い後すぐに「PayPay」の「取引履歴」から確認できるほか、付与予定のポイントや利用店舗のロゴが表示される。これにより、「PayPay」のわりかん機能やレシート登録、経費申請の機能も利用可能になる。

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【ニューストピックス~2月29日】三井住友オリーブ、200万件/ほか
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三井住友銀行と三井住友カードは2月29日、2023年3月から提供を開始した個人客向け総合金融サービス「Olive(オリーブ)」のアカウント開設が200万件を突破したと発表した。Oliveのサービス開始以降、新規で口座開設したお客は約半数が20代以下となった。また、新規口座開設数を年代別にみると、Olive 提供開始以前に比べて、特に30代では196%、40 代では199%、50 代では195%と顕著に伸びた。今後は、サービス開始から5年で1,200万アカウントの開設という目標に向け、より多くのお客にとって利便性を感じていただけるように継続的なサービスのレベルアップに取り組んでいく。

最新News (出典:GOの報道発表資料より)
【ニューストピックス~12月22日】GOアプリ内決済 ペイペイも/ほか
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GOは12月22日、タクシーアプリ『GO』が、PayPayのキャッシュレス決済サービス「PayPay」と連携し、2023年12月7日より「PayPay」を支払手段として導入したと発表した。アプリ内で「GO Pay」から「PayPay」を事前登録し、決済時に「PayPay」を選択することで、車内での支払いなしに到着後すぐに降車できるようになった。アプリ配車時だけでなく、流し(道や乗り場から)のタクシー乗車時も、タクシー車両の後部座席に搭載されたタブレットにて、「GO Pay」を使用することで「PayPay」での支払いが可能となっている。

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