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【ニューストピックス〜12月26日】通り抜けで貸出完了の図書館/ほか
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和歌山県有田川町と富士通マーケティングは12月26日、スマート図書館の実現に向け、ICタグを活用した「ウォークスルー型図書自動貸出システム」を構築し、2020年1月7日より運用を開始すると発表した。同システムは、利用者が利用者カードと図書を持って、施設に設置されたICタグ読取ゲートを通過するだけで貸出手続きを完了させるもの。読取ゲートは、高い認識率を実現させるため、実証実験を重ねオリジナルで制作した。自動返却ポストと組合せることで、利用者の利便性向上と図書施設運営の効率化を目指す。

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【ニューストピックス〜12月25日】請求バーコードを即座に発行/ほか
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GMOインターネットグループでGMOペイメントゲートウェイ(以下、GMO-PG)の連結会社であるGMOペイメントサービス(以下、GMO-PS)は12月25日、後払い決済サービス「GMO後払い」を導入するEC事業者向けに、自社のECアプリ上でコンビニ支払い用の電子バーコードを発行できる「スマホアプリタイプ」を同日から提供開始したと発表した。ブリースコーポレーションの提供する「PAYSLE」の仕組みを活用している。

最新News Keychain Coreと既存インフラの統合(イメージ)(出典:ジェーシービーの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月24日】JCB 決済へのBC活用検討/ほか
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ジェーシービーは12月24日、ブロックチェーン技術を有するKeychainと決済領域におけるブロックチェーンの活用について検討を開始したことを発表した。同社は、Keychainとの連携により、サイバーセキュリティの強化、次世代の決済領域におけるオペレーション整合性の向上など、新たな決済ソリューションサービスの提供を目指す。Keychainは、様々な業種の企業に対して、ブロックチェーン上でデータセキュリティとIdentity基盤を実装できる、「Keychain Core」を提供している。Keychain Coreは、どのブロックチェーン基盤上でも利用できるアプリケーション開発フレームワークで、企業は既存のインフラやアプリケーションと統合が可能。IoT、スマートフォン、PC、スマートウォッチなどのデバイスを問わず対応できるという。

最新News 電子マネーアクワイアリング取扱ブランドおよび契約会社一覧(出典:りそな銀行および埼玉りそな銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月23日】りそな銀が電マネ加盟店業務/ほか
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りそな銀行および埼玉りそな銀行は12月23日、電子マネー運営事業者15社と加盟店業務に関する契約を締結し、同日より「りそなキャッシュレス・プラットフォーム」における電子マネー12ブランドの加盟店サービスの直接提供を開始すると発表した。これまで電子マネー決済は業務提携先へ取次対応していたが、直接アクワイアリング業務(加盟店契約業務)の開始により、Visa、Mastercardと同様にりそなで直接提供できるようになる。直接契約を行うことで取次先への申込み・審査期間はなくなり、加盟店への電子マネー決済導入をスピーディーに行うことが可能となる。ワンストップで対応できる体制を構築することで、加盟店からのキャッシュレス決済手段の早期導入ニーズに応える。

最新News スマートフォン用サイトでの事前注文・決済フローイメージ(出典:楽天の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月20日】事前注文決済 楽天レディ開始/ほか
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楽天は12月20日、レストランやカフェ、小売店などの実店舗を持つ事業者を対象に、楽天IDで利用できる事前注文・決済サービスを自社のサイトやスマートフォンアプリ上で簡単に構築できるITソリューション「Rakuten Ready」を同日より提供開始したと発表した。 事業者はを本ソリューションを導入することで、自社でのシステム開発を行うことなく、顧客が事前にサイトやスマートフォンアプリで注文・決済し、実店舗で商品を待ち時間なくスムーズに受け取ることができる事前注文・決済サービスを構築することが可能となる。また、顧客が事前注文・決済時に楽天IDを使ったキャッシュレス決済を利用可能にするとともに、「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることもできる。さらに、楽天会員に対して、ポイントを活用したキャンペーンなど、新たなマーケティング施策を柔軟に実施できるようになる。

最新News (出典:Kyashの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月19日】Kyash タッチ決済対応へ/ほか
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Kyashは12月19日、Visaタッチ決済が可能なICチップ搭載プリペイドカード「Kyash Card」の提供を2020年初頭に開始すると発表した。現行では月当たり12万円の決済上限金額が、同カードでは100万円まで引き上げることが可能となる。また、海外での対面決済が可能となるほか、利用金額制限やカードロックなどのセキュリティ機能も備える。ポイント還元率は1%で、発行手数料は900円、年会費は無料。カード発行申し込みには本人確認書類が必要となる。

最新News (出典:コイニーの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月18日】交通系の手数料を半年無料に/ほか
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コイニーは12月18日、スマートフォンやタブレットを使った店舗向け決済サービス「Coineyターミナル」において、期間限定で電子マネーの決済手数料を無料にする「お店のキャッシュレス応援キャンペーン」を開始したと発表した。キャンペーン期間内に新規でCoineyに申し込み、電子マネー審査を通過した加盟店は、通常3.24%の電子マネー決済手数料が2020年6月30日まで無料になる。

最新News 店舗運営の仕組みイメージ(出典:ロイヤルホールディングスの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月17日】ロイヤル 新店舗で顔認証実験/ほか
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ロイヤルホールディングスは12月17日、「GATHERING TABLE PANTRY二子玉川」(東京都世田谷区)を12月24日にオープンすると発表した2017年11月に出店した研究開発店舗「GATHERING TABLE PANTRY馬喰町」(東京都中央区)の運営により蓄積してきたノウハウを進化させた店舗になるという。今回、二子玉川にオープンする新店舗では、「GATHERINGTABLE PANTRY」の業態としての展開を見据え、「完全キャッシュレス」を発展させ、店内で「楽天Edy」のチャージ(入金)が可能にするほか、「顔認証決済」の実証実験を期間限定実施(一般の利用は不可)する。また、予約/顧客台帳サービスとPOSを連携することで、予約体験とおもてなし力を向上し、お客の体験価値向上を目指す。

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【ニューストピックス〜12月16日】EC店舗でペイペイ 申込開始/ほか
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PayPayは12月16日、同日より一部のオンラインショップを運営する企業向けに、「PayPayによるオンライン決済」の先行利用申し込みの予約受付、問い合わせ受付を開始したと発表した。現在、PayPayのオンライン利用は、「PayPayモール」「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」など一部に限定されている。今後さらに利用可能なオンラインショップを増やすため、決済サービスプロバイダおよびショッピングカート事業者を利用している加盟店を対象に、予約受付と問い合わせ受付を開始した。対象事業者は随時拡大していく予定。不正利用による被害を補償する制度は、今回受付予約を開始するオンラインショップも対象となる。

最新News 「セゾン手話サービス」のサービスイメージ図(出典:クレディセゾンの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月13日】セゾンが手話サービスを提供/ほか
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クレディセゾンは12月13日、プラスヴォイスが提供する「代理電話(手話リレー)サービス」を導入し、2019 年12 月16 日より自社のインフォメーションセンターにおいて「セゾン手話サービス」を開始すると発表した。同サービスは、耳や言葉が不自由なお客からの各種手続きや問い合わせを、プラスヴォイスの手話オペレーターがビデオ通話(Skype、FaceTime、LINE、SkyRTC)を通じて手話や筆談で会話し、その内容をインフォメーションセンターにリアルタイムで音声通訳するもの。双方にとってスムーズなコミュニケーションが可能となり、タイムリーな案内が実現する。同社は、今後もお客の視点に立ったサービスの向上に取り組んでいくという。

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【ニューストピックス〜12月12日】1%還元のTポイントクレカ/ほか
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アプラスフィナンシャルは12月12日、同社の連結子会社であるアプラスがTカードと提携し、2019年12月13日より、JCBとMastercardの2ブランドに対応したクレジット機能付きTカード 「Tカードプラス PREMIUM」の発行を開始すると発表した。同カードはポイント付与率1.0%で、同社が発行するクレジット機能付きTカードの中で最もTポイント付与率が高く、特定加盟店ではさらに+0.5%のポイントアップ特典が受けられるなど、数々の特典が用意されている。また、入会特典として、申込月を含む4カ月間に合計3万円(税込)以上利用すると5,000ポイントがプレゼントされるほか、同期間中はポイント付与率も1%上乗せされ、利用分に対して2.0%のポイントが還元される。

最新News (出典:ポプラの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月11日】ポプラ 全店でスマートコード/ほか
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ポプラは12月10日、ジェーシービーが提供するQRコード・バーコード決済スキーム「Smart Code」を導入し、「メルペイ」や「K PLUS(カシコン銀行 )」 を2019年12月21日より、ポプラグループ全店で利用できるようになると発表した。 「Smart Code」の導入により、国内外のさまざまなコード決済事業者の決済サービスをまとめて取り扱うことができる。また、今後参画するコード決済事業者が増えた場合も、システム改修や煩雑な手続きが要らない。ポプラグループでは、「メルペイ」決済は「iD」を介した支払のサービスとして以前より提供していたが、今回の「Smart Code」導入で、メルペイコード決済でも使用できるようになる。

最新News 店舗におけるキャッシュレス決済イメージ(出典:ユーシーカードおよび日立製作所の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月10日】指静脈決済を複数店舗で実験/ほか
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ユーシーカードと日立製作所は12月10日、生体情報を暗号化して登録・照合する「公開型生体認証基盤(PBI)」を活用した、指静脈認証による、安全な手ぶらでのキャッシュレス決済の実証実験を2019年12月12日から順次開始し、2020年3月末まで実施すると発表した。ユーシーカードおよび日立の社員、数百名を対象に、クレジットカード番号と指静脈情報を紐付けるユーザー登録をしたのち、ユーシーカード加盟店である飲食店など複数店舗において、指静脈認証のみで決済を行う。複数の店舗における、クレジットカード番号に紐付けた指静脈認証決済は、国内初の取り組みとなる。

最新News 「LINE Payアプリ」の送金画面イメージ(出典:LINE Payの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月9日】ラインペイから直接 銀行振込/ほか
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LINE Payは12月9日、モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」の送金機能拡充をおこない、「LINE Pay残高」を法人・個人の銀行口座へ振込できるサービスを同日より開始すると発表した。これまでの「LINE Pay」アカウントへの送金に加え、相手の銀行口座情報が分からなくても、相手の名前と電話番号・Eメールアドレスのいずれかを知っていれば、残高を銀行口座に直接振込むことができるようになる。残高を銀行口座に振込可能にするのは、国内決済事業者として初。振込サービスは、1日あたり10万円を上限として、「LINE Pay」アプリ、もしくは「LINE」アプリのAndroid対応端末から利用することができる。振込手数料は176円/回(税込)で、既存の機能「LINE Pay」アカウントへの送金はこれまで通り手数料無料。送金・振込サービス共にLINE Money(本人確認済)ユーザーが利用可能となる。

最新News 実証実験の概要図(出典:三菱総合研究所の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月6日】時差ビズで独自コインを還元/ほか
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三菱総合研究所(以下、MRI)は12月6日、東京都が実施するキャッシュレスの推進に関するモデル事業「オフィスエリア型」を受託し、2020年1月~2月に千代田区大手町・丸の内・有楽町地区(以下、大丸有地区)にて実証実験を行うと発表した。大丸有地区にて、地区内独自のポイント「東京ユアコイン(オフィス型)」を発行することにより、「時差Biz」や「プラスチックごみの削減」などの活動を誘発する効果検証を行う。なお、発行したコインは、大丸有地区内の連携店舗等での利用やさまざまなポイントへの交換が可能で、キャッシュレス化を促進するとともに、SDGs活動団体に寄付できる仕組みも設ける。

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