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最新News (出典:トランザクション・メディア・ネットワークスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月14日】ローソンのサピカ対応を支援/ほか
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トランザクション・メディア・ネットワークス(以下、TMN)は10月14日、札幌圏の地域マネー「SAPICA」(サピカ)の決済サービスをローソンに導入したと発表した。これにより、北海道のローソン全店舗(728店舗:2025年8月末時点)で「SAPICA」による支払いおよびチャージが可能になる。TMNは2016年に全国のローソンに対して電子マネーとクレジット決済サービスの提供を開始し、365日24時間のサービス提供・保守対応等を行っている。2023年には、熊本エリアの地域マネー「熊本地域振興ICカード」(くまモンのICカード)の決済サービスをローソンに導入しており、今回の「SAPICA」が2例目となる。

最新News (出典:NTTデータの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月10日】3DSエラー時も取引判断可/ほか
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NTTデータは10月10日、2025年10月より、クレジットカードの本人認証(EMV 3-Dセキュア)において、一時的な認証エラーにより認証結果が得られない場合でも、取引継続を判断可能とする「リスク判定機能」の無償提供を本格開始すると発表した。国際ブランドのシステム障害や通信不具合があった場合でも、NTTデータの仕組みでリスク判定を行い、その結果を加盟店へ通知する。「低リスク」と判定された取引は、加盟店が決済を継続できるため、売上機会損失を最小化できるという。また、不正検知サービス「CAFIS Brain」による端末情報・操作状況の分析に加え、カード会社向けサービスで蓄積された不正利用履歴も活用することで、通常の認証に近い精度で不正取引を見極めることを可能とする。

最新News (出典:セブン・カードサービスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月9日】ナナコに推し活機能を追加/ほか
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セブン銀行のグループ会社であるセブン・カードサービスは10月9日、セブン・カードサービスが発行する電子マネー「nanaco」を活用し、買い物等で貯まった nanacoポイントで“推し”を応援できるサービス「ナナコネクト」を同日より開始すると発表した。「ナナコネクト」はApple Payのnanaco券面を“推し”のデザインに変更し、日々の買い物で貯まったnanacoポイントを1ポイントから応援先にプレゼントし、各応援先での活動に役立てることができる。また、「ナナコネクト」の利用に応じて撮り下ろし写真等の限定特典も提供される。利用者はエントリーページから申込むと利用可能となり、応援先となる提携先も初期費用はかからず簡単に参加できる仕組みとしている。

最新News
【ニューストピックス~10月8日】ポンタ、米アドテクと広告協業/ほか
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The Trade Desk(NASDAQ:TTD)と、共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティングは10月8日、両社が協業し、The Trade Deskの先進的な広告バイイングプラットフォーム上で、Pontaのリテールデータを活用したターゲティング、並びに効果計測が可能となるサービスを提供すると発表した。これにより、広告主企業はより精緻なオーディエンスターゲティングに加え、広告接触から購買リフトに至るまでの効果を計測することが可能になるという。The Trade Deskにとって、日本市場におけるリテールデータ活用の大きな前進を意味する。

最新News (出典:NTTデータの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月7日】印UPIの加盟店開拓で提携/ほか
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NTTデータは10月7日、National Payments Corporation of India(以下、インド決済公社)グループのNPCI International Payments Limited(以下、NIPL)と、インドの即時決済サービス「Unified Payments Interface(以下、UPI)」を日本の加盟店で利用可能とするための業務提携について、基本合意書を締結したと発表した。「UPI」は、インド国内で月間取引件数194億件、総取引額24兆ルピー(2025年7月時点)を誇る、銀行口座間の即時送金・決済を可能とするプラットフォーム。今回の提携に基づき、UPIの国内加盟店対応の実現に向けた具体的な検討を開始する。

最新News (出典:デジタルガレージの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月6日】DG 請求書払いでエポス協業/ほか
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デジタルガレージは10月6日、自社が運営するBtoB向け決済サービス「DGFT請求書カード払い」において、エポスカードと協業契約を締結したと発表した。この協業を通じて、エポスカードが発行する法人カード(エポスオーナーカード)の会員は、通常は銀行振込で支払う請求書に関して「DGFT請求書カード払い」を利用することで、クレジットカードで支払うことが可能となる。これにより、カード会員へ向けては資金繰り改善と経理業務のDXを促進し、エポスカードにおいては会員向けDX支援サービスの向上につながる。

最新News (出典:三井住友フィナンシャルグループ、三井住友カード、カルチュア・コンビニエンス・クラブおよびCCCMKホールディングスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月3日】SMCC Vポイント子会社化/ほか
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三井住友フィナンシャルグループ、三井住友カード、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、およびCCCMKホールディングスは10月3日、Vポイントを展開するCCCMKHDの資本再編について合意したと発表した。三井住友カードがCCCMKHDの株式を追加取得し、同社を子会社化する。あわせて、CCCMKHDがCCCから自己株式の一部を取得することで、資本構成は現状の「三井住友カード20%:三井住友FG20%:CCC60%」から「三井住友カード55%:三井住友FG25%:CCC20%」へと変更される。この資本再編は2026年3月末を目途に実行される予定。CCCMKHDは商号を「Vポイントマーケティング株式会社」へ変更するとともに、代表取締役社長を現副社長の広田精吾氏が務める予定。

最新News (出典:丸井グループの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月2日】外国人用クレカにゴールドも/ほか
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丸井グループは10月2日、日本に住む外国人向けの総合生活支援サービスを提供するグローバルトラストネットワークス(以下、GTN)との協業により、新たに「GTNエポスゴールドカード」を同月15日より発行すると発表した。「GTNエポスゴールドカード」は、外国人専用クレジットカード「GTNエポスカード」の利用客に対してインビテーション方式で提供される。年会費は永年無料で、ショッピング限度額の拡大、年間利用額に応じたボーナスポイントの付与、ポイントの有効期限の無期限化など、多くの特典を設け、在留外国人の生活基盤をサポートする。

最新News (出典:SBペイメントサービスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月1日】SBPSも請求書カード払い/ほか
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SBペイメントサービスは10月1日、企業間の請求書支払いをクレジットカードで行える新サービス「SBPS請求書カード払い」の提供を同日より開始すると発表した。同サービスは、取引先がクレジットカード決済に対応していない場合でも利用でき、請求情報とカード情報を入力するだけで支払いが完了する。これにより、実質最大60日の支払い猶予を確保できる。また、審査は最短で即日完了するため、申し込みの当日から利用することができる。サービス開始時点ではJCBに対応し、VisaおよびMastercardは年内の対応を予定している。

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【ニューストピックス~9月30日】パスケース、アップルペイ対応/ほか
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三井住友カードは9月30日、同社が提供する総合交通アプリ「Pass Case(パスケース)」において、翌10月1日からApple Payで交通事業者が提供する企画券の購入・利用が可能になると発表した。「Pass Case」からApple Payで簡単に企画券を購入できるようになる。購入した企画券は決済したAppleウォレットのカードと紐づけられ、対象の交通機関や観光施設等ではそのカードをApple Payでタッチすることで利用できる。同日から対応ブランドも拡大し、これまで取り扱っていたVisaに加え、Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Discoverでの利用も可能になる。Apple Pay の対応ブランドはVisa・Mastercard・JCB・American Expressのみ。

最新News (出典:イオンフィナンシャルサービスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月29日】イオンペイ U.S.M.H全店導入/ほか
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イオンフィナンシャルサービスは9月29日、マルエツおよびカスミと、AEON Pay加盟店契約を締結したと発表した。これにより、同26日からマルエツおよびカスミの各店舗にて、スマホ決済サービス「AEON Pay(イオンペイ)」が利用可能となった。さらに今回の契約により、マックスバリュ関東、いなげやを含むユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(以下「U.S.M.H」)グループ4社の全店舗でAEON Payが利用可能となる。また、AEON Payの導入を記念し、10月1日から11月30日までの2か月間、U.S.M.Hグループ合同のポイント還元キャンペーンが実施される。

最新News (出典:セブン銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月26日】セブン銀、ファミマにもATM/ほか
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セブン銀行は9月26日、伊藤忠商事と資本業務提携契約を、またファミリーマートとATM設置に関する基本合意契約を、それぞれ締結したと発表した。これにより全国のファミリーマート店舗に自社ATMを設置し、各種キャッシュレス決済への現金チャージ機能などを提供することで、お客の利便性向上を図っていく。同行は、コンビニを核とした小売流通の金融サービスプラットフォーマーとして、ATM、クレジットカード、電子マネー、コード決済など、多様な金融ニーズに対応することを成長戦略に掲げている。ファミリーマートへのATM設置に加え、伊藤忠商事グループとの協業を通じて、コンビニ業界における金融サービスプラットフォーマーとしてさらなる成長を目指していく。

最新News
【ニューストピックス~9月25日】青山商事がデジ給導入を開始/ほか
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ayPayは9月25日、「洋服の青山」や「SUIT SQUARE」などを展開する青山商事が、PayPayが提供する給与デジタル払いサービス「PayPay給与受取」に2025年10月支給分の給与から新たに対応すると発表した。「PayPay給与受取」は、給与をPayPayアカウントで受け取れるサービス。事業者は、PayPayが従業員に設定する給与受取口座への入金用口座番号(銀行口座番号)宛てに給与を銀行振込することで従業員のPayPayアカウントにチャージが可能になる(事前に事業者と従業員で労使協定の締結等が必要。事業者とPayPayとの追加のサービス契約は不要)。

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【ニューストピックス~9月24日】DG、アプリ外課金を世界対応/ほか
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デジタルガレージは9月24日、同社が2023年から提供しているアプリ外課金プラットフォーム「アプリペイ」のグローバルサービスを開始すると発表した。同サービスは、デジタルガレージが、世界各国で、ゲーム・アプリ事業者様に代わり法的な販売主体を担うMerchant of Record(MoR)機能を提供するもの。各国・地域での販売に係る法令対応、決済代行、税務申告、返金管理といった複雑で多岐に渡る業務をワンストップで提供し、グローバルなアプリ外課金決済を実現するという。

最新News (出典:北國銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月22日】北國銀スマホで新デビカ発行/ほか
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北國銀行は9月22日、スマートフォンから簡単に申し込み・利用できる新しいVisaデビットサービス「one paretto(ワンパレット)」を同日より提供すると発表した。one paretto(ワンパレット)は非対面・非接触での決済体験を追求した次世代型のデジタルカードサービス。専用アプリからの申し込みで即時にバーチャルカードを発行でき、Apple PayやGoogle Payを通じたタッチ決済に対応している。さらにアプリ上で利用明細の確認や各種設定、再発行の手続きまで完結できる。

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