Browsing: QRコード決済

最新News (出典:PayPay銀行およびPayPayの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月2日】銀行初、預金利息をポイントで/ほか
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PayPay銀行およびPayPayは9月2日、2025年9月より、円普通預金に預けるだけで「利息」または「PayPayポイント」を選んで受け取れる新機能の提供を開始したと発表した。「PayPayポイント」を選択した場合は、預金革命「ステップアップ円預金」の利息より0.1%高い最大 年0.5%(税引後 年0.39%)の付与率で、毎月「PayPayポイント」を受け取ることができる。貯まったポイントは「PayPayデビット」での支払いに充てられるほか、「ポイント運用」による疑似運用にも利用でき、関連サービスと組み合わせることで支払いと運用の両面で活用の幅が広がるという。受取方法は月ごとに自由に切り替えられるため、ライフスタイルや資産形成のニーズに応じて選択できる。預金残高に応じて利息とポイントの受け取りが選べるサービスは業界初の試みであり、現在複数の特許を出願中だという。

最新News (出典:LINEヤフーおよびPayPayの報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月28日】新幹線もペイペイ、ライン経由/ほか
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LINEヤフーとPayPayは8月28日、東海旅客鉄道、西日本旅客鉄道、九州旅客鉄道(以下「JR東海・JR西日本・JR九州」)が、2025年10月4日より提供を開始する新幹線予約サービス「LINEからEX」において、LINE上から東海道・山陽・九州新幹線の予約が可能となり、決済手段として「PayPay」が利用できるようになると発表した。利用にあたっては、LINE上でLINE公式アカウント「東海道・山陽・九州新幹線予約」を友だち追加し、LINEアカウント連携、本サービス規約等への同意を行う。これにより、クレジットカード情報を登録することなく新幹線を予約できる。支払いは「PayPay」のみで、パソコン版LINEでの利用はできない。

コラム
【解説】国境を超える「JPQR Global」が接続2カ国目のインドネシアと連携開始

7月5日から、まずは「大阪・関西万博(正式名称:2025年日本国際博覧会)」で提供が開始された「JPQR Global」。同日からカンボジアの「KHQR」、早くも翌月の8月17日にはインドネシアの「QRIS」と対応国を拡大した。これを記念して8月25日には大阪・関西万博会場内のインドネシア館でセレモニーが開催された。

最新News (出典:メルペイの報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月26日】メルペイ、アマゾンペイに対応/ほか
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メルペイは8月26日、フリマアプリ「メルカリ」内のスマホ決済サービス「メルペイ」のネット決済が、同月25日より、Amazonが提供する「Amazon Pay」の支払い方法として利用可能になったと発表した。「Amazon Pay」はAmazonアカウントを使った決済サービス。「Amazon.co.jp」以外のネットショップでもAmazonアカウントに保存されている住所や支払い情報を使って商品やサービスの支払いができる。今回、クレジットカード、デビットカード・プリペイドカード、Amazonギフトカード、あと払いおよびパートナーポイントといったこれまでの「Amazon Pay」の支払い方法に、「メルペイ」が追加され、これにより、メルペイのネット決済(メルペイ残高・ポイントまたは、メルペイのあと払い)での支払いが可能となった。なお、コード決済サービス事業者が提供するサービスとしては「メルペイ」が初導入となる。

最新News (出典:PayPayの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月25日】ペイペイ商品券 コードで配付/ほか
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PayPayは7月25日、地方自治体が「PayPay商品券コード」を配付して、ユーザーに「PayPay商品券」を付与することが可能になったと発表した。「PayPay商品券」は、有効期限と利用可能な加盟店などが限定された、「PayPay」の支払い手段の一種。自治体から「PayPay商品券コード」を受け取ったユーザーは、PayPayアプリで読み込むか、コードを入力することで、「PayPay商品券」を購入、受領することができ、自治体が指定するPayPay加盟店での支払いに使えるようになる。PayPayから自治体に納品したコードを自治体が直接配付できるため、より幅広い施策への活用が可能となる。

最新News (出典:マネーフォワードホームの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月24日】マネフォ ペイペイ履歴に対応/ほか
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マネーフォワードホームは7月24日、『マネーフォワード ME』において、PayPayの取引履歴をCSVファイルを介して『マネーフォワード ME』アプリ(iOS版)に取り込める機能をリリースしたと発表した。これにより、ユーザーはPayPayの利用状況をスマートフォン上で『マネーフォワード ME』に直接取り込むことが可能となる。取り込み後は、「読み込んだ明細」として一覧化されるほか、保存する明細の種別や、支出元および入金先、『マネーフォワード ME』上に記録したい明細を選択して編集・保存できる。CSVファイルは『PayPay』アプリの「取引履歴」画面からダウンロードできる。

最新News
【ニューストピックス~7月4日】カンボジアQR、JPQR対応/ほか
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ネットスターズは7月4日、現在開催中の2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、経済産業省と一般社団法人キャッシュレス推進協議会が進め、ネットスターズがスイッチングシステム運用事業者を務めるQRコード決済サービス「JPQR Global」の提供を開始すると発表した。「JPQR Global」は、日本の統一QRコード決済規格「JPQR」と、諸外国の統一QRコード決済規格との相互接続を実現する仕組み。最初の連携国であるカンボジアの統一 QR コード決済規格「KHQR」が「JPQR Global」に対応し、7月5日より万博会場内のカンボジアパビリオンをはじめ、一部の店舗において利用可能となる。

最新News (出典:デジタルガレージおよびDGフィナンシャルテクノロジーの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月3日】自動精算機にQR決済を連携/ほか
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DGフィナンシャルテクノロジー(DGFT)は7月3日、暁電機製作所が製造する小型自動精算機/券売機「ARUNAS AES-CUT」と、DGFTが提供するO2O決済サービス「Cloud Pay レジ(クラウドペイ レジ)」の連携に向けた取り組みを開始したと発表した。今回の連携により、利用者は自身のスマートフォンで「Cloud Pay レジ」のQRコードを読み取り、キャッシュレスまたは現金から希望する支払い方法を選択できるようになる。キャッシュレス決済はすべてスマートフォン上で完結するため、専用の決済端末やレジを設置する必要はなく、現金決済を選んだ場合でも、「ARUNAS AES-CUT」による精算が可能となる。

最新News (出典:PayPayの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月1日】アマゾン ペイペイライト対応/ほか
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PayPayは7月1日、6月25日より、Amazon.co.jpでの決済において新たに「PayPayマネーライト」が利用可能になったと発表した。これまで利用可能であった「PayPayマネー」や「PayPayポイント」に加え、「PayPayマネーライト」も利用できるようになった。なお、「PayPayクレジット」は引き続き利用できない。また、これまでAmazon.co.jpで「PayPay」を利用するには、事前に本人確認(eKYC)の完了が必要だったが、本人確認が完了していない場合でも「PayPay」での支払いが可能となった。

最新News (出典:イオンおよびイオンフィナンシャルサービスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月26 日】WAON統合で新イオンペイ/ほか
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イオンおよびイオンフィナンシャルサービスは6月26日、同日から、AEON Payと電子マネーWAONが統合した新『AEON Pay』のサービスを開始すると発表した。AEON Payのコード払い(コード決済)とWAONタッチ(タッチ決済)間の残高移行が可能となり、いずれの加盟店でも利用可能となる。これにより、AEON Payとしての利用カ所は約430万カ所と1.4倍に拡大し、イオングループ外での利用範囲も広がる。

最新News (出典:PayPayの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月23日】ペイペイ 他社決済でもP付与/ほか
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PayPayは6月23日、決済手段を問わず、実店舗でも「PayPayポイント」を付与できる新たなサービスを、「PayPayポイントアップ店」において開始すると発表した。これにより、東北地方および栃木県・茨城県で約400店舗を展開するドラッグストア「薬王堂」が対象店舗となり、同日より、現金やクレジットカードなどで支払った場合でも、PayPayアプリのバーコードを提示することで「PayPayポイント」が貯まるようになる。「PayPayポイントアップ店」は、2023年9月に始まった仕組みで、加盟店が自社の販売戦略に応じて、ポイントの付与条件を柔軟に設定できる。

最新News (出典:KDDIおよびauペイメントの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月10日】auペイ WeChatP連携/ほか
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KDDIおよびauペイメントは6月10日、同日より、スマホ決済サービス「au PAY」において、中国の大手スマホ決済サービス「WeChat Pay」との連携を開始すると発表した。これにより、日本全国のau PAY加盟店に設置されたQRコードをスキャンするだけで、「WeChat Pay」アプリによる支払いが可能となる。連携には、EVONET Global Pte. Ltd.(本社:シンガポール、以下 EVONET)が提供する、安全なウォレットネットワーク決済技術を採用。EVONETは、アジア各国の主要モバイルウォレットとの提携も計画しており、今後はEVONETネットワークを活用した相互運用可能な決済体験の構築を通じて、au PAYはさらに多くの海外スマホ決済サービスとの連携を目指していくという。

体験レポート
【写真で解説】これがJR西日本・Wesmo!の「BLUEタグ」だ!

西日本旅客鉄道(JR西日本)はかねて予告していた通り、5月28日にコード決済に対応するスマホ決済アプリ「Wesmo!(ウェスモ)」のサービス提供を開始した。Wesmo!はお店側が利用者の表示したコードを読み取るCPM(消費者提示方式)のほか、利用者がお店に掲出されたQRコードを読み取るMPM(加盟店提示方式)の両方に対応しているが、このMPMの提供にあたってひときわ目を引く「BLUEタグ」なる加盟店ツールが用意された。新しもの好きの電子決済マガジンが、専用NFCタグが埋め込まれているというBLUEタグの使い勝手を現地からレポートする。

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【ニューストピックス~5月23日】ペイペイ銀で法人送金最安に/ほか
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PayPay銀行は5月23日、法人および個人事業主のビジネスをより強力にサポートするため、同月26日より、インターネットバンキングにおける振込手数料の改定を実施すると発表した。今回改定により、PayPay銀行口座宛の振込手数料は現行の55円から0円へ、他の金融機関宛は160円から145円へ引き下げられ、業界最低水準での送金が可能となる。なお、振込予約などで振込指定日が2025年5月26日以降の場合も新料金が適用される。但し、本店窓口および提携ATMにおける振込手数料については、今回の改定対象外としている。

最新News (出典:PayPayおよびPayPayカードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月21日】ペイペイ EC向けにビザ番号/ほか
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PayPayは5月21日、オンラインのVisa加盟店で使えるバーチャルカード「PayPay残高カード」の提供を開始すると発表した。PayPay残高カードは、カードは、PayPayアプリ上で簡単に発行でき、決済金額は「PayPay残高」または「PayPayポイント」から即時に差し引かれる。PayPay残高カードは、PayPayに対応していないオンラインショップでも利用可能で、利用分は「PayPayステップ」のカウントやポイント付与の対象となり、普段と同様にPayPay残高を使う感覚で、効率よくポイントを貯めることができる。カードの発行は最短30秒で、クレジットカード作成時のような審査は不要。年会費も無料としている。また、利用時も保有しているPayPay残高の範囲内に限られるため安心して買い物ができるという。

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