Browsing: キャッシュレス

最新News (出典:大日本印刷の報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月2日】アスリートPFに投げ銭機能/ほか
By

大日本印刷は11月2日、“挑戦し続けるアスリート”と“アスリートを応援したいサポーター”の気持ちをデジタル応援幕でつなぐWebサービス「DNPアスリート支援プラットフォームCHEER-FULL STADIUM チアスタ!」に、「投げ銭機能」を追加し、11月2日に提供を開始すると発表した。今回の新機能は、サポーターが有料アイテム(テンプレート・スタンプ)を購入し、デジタル応援幕に使用してアスリートに贈ることで、その購入代金の一部をアスリートや競技団体の支援として届けられるもので、同時に応援メッセージも入力できる。サポーターが購入した有料アイテムで作ったデジタル応援幕を受け取ったアスリート・競技団体には、購入費用の一部(30~70%)が還元される。還元率はアスリートとサポーターとの交流量に応じて変化する仕組みで、アスリートが「チアスタ!」内で自身の活動を多く投稿したり、積極的にサポーターと交流したりすることで還元率が上がる。

レポート
【速報】手数料有料化後のPayPay解約率は店舗数ベースで0.2%、取扱高でも0.1%にとどまる

2018年以降、急速に立ち上がった日本国内の「QR・バーコード市場」で、取扱高では68%超(同社調べ)という圧倒的な市場シェアを誇るPayPay。今年10月1日からはこれまで0円だった中小個店の決済手数料が有料化され、これが拡大に歯止めをかけるのではとの懸念がまことしやかに噂されていたが、注目の解約率が明らかになった。

レポート
【本誌記者も体験】富士のすそ野で「顔パス」手ぶら観光がスタート、その使い心地は?
By

国内有数のアミューズメント施設である富士急ハイランド(写真1、2)。その隣接する富士五湖周辺エリアで、「顔認証技術」を複数の利用場面で使える実証実験が11月1日から始まる。「実験」とは言いつつ、スマホアプリから専用のチケットを購入して申し込めば誰でも体験が可能と、限りなく商用化に近い完成度になっている。富士のすそ野で本誌記者が、最新式の顔認証の実力を体験してきた。

最新News バス乗車口に設置されたAIZE Biz+(出典:トリプルアイズと岐阜市役所、岐阜ダイハツ販売、パナソニック カーエレクトロニクス、Facetyの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月22日】無人バスで顔認証決済の実験/ほか
By

トリプルアイズと岐阜市役所、岐阜ダイハツ販売、パナソニック カーエレクトロニクス、Facetyの5社は10月22日、岐阜市が行う地域先進モビリティシステムを構築する地域活性化事業において、顔認証AIを用いた自動運転バスでのキャッシュレス決済の実証実験を開始すると発表した。顔認証AIエンジンには、トリプルアイズの画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)を採用した。実験参加者は事前にiPad等のカメラで顔画像を撮影しAIZEに登録。バス据え付けのタブレットで顔認証をすると、撮影された画像がクラウド上のAIZEで解析され本人確認される。事前登録された人物の場合は「ご乗車ありがとうございます」というメッセージとともに運賃が画面上に表示される。これにより顔認証による決済が行われたことが確認できる。また顔認証と同時に検温も行うことで、バス内の感染症対策にも寄与する。

最新News GO BUSINESSの利用画面イメージ(出典:Mobility Technologiesの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月18日】社員ID利用時 請求書払いに/ほか
By

タクシーアプリ『GO(ゴー)』を展開するMobility Technologiesは10月18日、同日から、法人向けタクシー利用管理システム『GO BUSINESS(ゴー ビジネス)』の提供を北海道、東京、大阪、京都、兵庫、愛知など一部地域から開始すると発表した。導入する企業は「社員向けビジネスID発行」が可能となり、『GO』でのタクシー注文や『GO Pay』の利用など、社員のタクシー利用の一元管理が実現する。社員は、ビジネスID活用によるプライベート利用とビジネス利用時の支払い切り替えが可能となり、ビジネスID利用時は支払いが「請求書払い」のみに限定され、車内決済はできなくなる。すでに2021年7月の事前申し込み開始と同時に、多くの法人から問い合わせがあり、電通、三井不動産リアルティ、ディー・エヌ・エーなど大手法人300社以上での導入が決定しているという。

最新News 実証実験のイメージ(出典:KDDI、徳島バス、ジェノバ、アクアビットスパイラルズの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月15日】乗降車記録と位置情報で決済/ほか
By

KDDI、徳島バス、ジェノバ、アクアビットスパイラルズの4社は10月15日、日本で初めて高精度GNSS測位によりバスの位置情報から運賃を自動計算し、近距離無線通信 (以下 NFC) プレートへスマートフォンをかざして区間精算を行う実証実験を開始すると発表した。実験は、徳島バスの鳴門郵便局前バス停から鳴門公園バス停までの区間で、同日から2022年1月31日まで行われる。利用者は事前に専用サイト上でクレジット、デビット、プリペイドカードなどから決済方法を登録。乗車時および降車時に計2回、バス車内に設置されたNFCプレートにスマートフォンをかざす、もしくはQRコードを読み込むだけで、バス乗車区間がクラウドシステム上で判定され、運賃の自動計算とバス運賃の引き落としが実施される。交通系ICカードと比べ初期導入コスト・維持コストを低費用に抑えられ、地方のバス事業者のキャッシュレス化に貢献できるという。

最新News 画面イメージ(出典:KDDIの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月14日】auペイ アップル時計に対応/ワオンナナコ 21日から対応/ほか
By

KDDIは10月14日、Apple Watch(対応機種:watchOS6以上)でau PAY (コード支払い) の支払いが同日から可能になると発表した。最新バージョン (iOS 9.14.1以上) のau PAY アプリをダウンロードすることで、au PayのバーコードやQRコードをApple Watchの画面上に表示させ決済可能となる。また、同画面上では、残高表示や利用履歴、支払い完了後の詳細情報や獲得ポイント数も確認できる。

レポート
「疑似加盟店」によるカード決済の仲介、「従業員対応の免責保険」投入で、Visaが国内BtoBの取り込みに本腰

日本政府の後押しもあって、BtoCの領域では順調に進みつつあるキャッシュレスの利用拡大。それに対して法人間での決済(BtoB)のキャッシュレス化は「諸外国と比べて如実に遅れている」(ビザ・ワールドワイド・ジャパン・シニアディレクターの加藤 靖士氏)のが実情だ。この現状を切り崩していきたいと考えるVisaは、現在導入検討中のものを含めて4つの支援サービスを提供していくという。

最新News (出典:アララの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月13日】iD対応の独自ペイ 代行発行/ほか
By

アララは10月13日、お店オリジナルPayの発行から、ポイントやデジタルギフト、販促、各種分析機能をワンストップで実現するキャッシュレス総合支援サービス「アララ キャッシュレス」の提供を2021年11月より順次開始すると発表した。個人経営のお店から大規模チェーン店、自治体等は同サービスを導入することで、汎用決済と比べ低い決済手数料率で決済手数料支払いを低減するほか、お客がチャージした金額の事前受け取りが可能なためキャッシュフロー改善が見込める。また、ギフト券・商品券の発行・管理をデジタル化にも対応しており、お店だけでなく、自治体が発行する「プレミアム振興券」の電子化なども支援する。大規模チェーン向けにはブランド/店舗別に電子マネー・ポイント発行できる機能を提供するほか、店舗の環境に合わせて、磁気カード、バーコード/QRコード(CPM)、QRコード(MPM)、非接触ICの4つの決済方法に対応する。

最新News (出典:ヘイの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月12日】交通系IC手数料 1.98%で/アマゾンカード 年会費無料化/ほか
By

へイは10月12日、同社が提供するお店のキャッシュレス決済サービス「STORES 決済(ストアーズ決済)」において、10月13日より、電子マネー決済利用時の決済手数料率を現状の 3.24% から1.98% へ引き下げると発表した。今回の手数料引き下げの背景には、決済回数ベースでの電子マネー決済の全体に占める割合の著しい上昇があるという。なお、電子マネーの対応ブランドは交通系ICカード(Suica / PASMO / Kitaca / TOICA / manaca / ICOCA / SUGOCA / nimoca / はやかけん)。「Apple pay」「Google Pay」は、Suicaに紐づいている場合のみとしている。

最新News AFTEEの利用手順(出典:tensoの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月11日】台湾からの越境購入を支援/ほか
By

国内ECサイトの海外販路拡大をサポートするtensoは10月11日、恩沛科技股份有限公司(ネットプロテクションズ台湾)が運営する台湾向けクレジットカード不要のスマホ決済「AFTEE(アフティー)」を、海外向け代理購入サービス「Buyee(バイイー)」に導入したと発表した。「AFTEE」は、購入者が事前の会員登録不要で、携帯電話番号を用いたSMS認証のみで後払い決済を利用できるサービス。ネットプロテクションズが日本国内で得た知見を活用し、2018年8月より台湾にて提供を開始している。本導入により、台湾のお客はクレジットカード不要でコンビニ支払いやATM支払いが選択できるようになり、ECにおけるカード使用率が約30%と低い台湾エリアでの購買利便性の向上を図る。

最新News (出典:住信SBIネット銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月8日】銀行がカード売上を翌日入金/ほか
By

住信SBIネット銀行は10月8日、「翌日入金サービス」を開始すると発表した。翌日入金サービスは住信SBIネット銀行が、加盟店におけるキャッシュレス決済利用の売上金を、決済代行会社に代わり、決済日の翌日(土日祝日含む)に加盟店へ直接振込むサービス。VISAおよびMastercardの両方のライセンスを取得している加盟店契約会社(アクワイアラー)である銀行が行うサービスとして、日本初の事例となる。先ずは、住信SBIネット銀行と提携する決済代行会社を通じて申込を行った加盟店を対象に、2021年10月中旬より翌日入金を開始し順次対象を拡大していく。

最新News (出典:日本電子決済推進機構の報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月5日】銀行主導のQR決済が本格化/ほか
By

日本電子決済推進機構は10月5日、2019年10月に取扱いを開始した「Bank Pay」の取扱金融機関が33行(2021年中に127 行予定)に、利用可能な加盟店が 13万か所以上に拡大したと発表した。また、同機構はBank Pay を「本格始動」させ、利用シーンの拡大を目指すと宣言した。現在、コンビニや全国チェーンの大手加盟店で利用することができるが、引き続き、加盟店拡大に向けたキャンペーンを実施していく。さらに、企業が開発・提供するオリジナルのスマホアプリとの提携も進めていく。なお、2021年10月時点で、TISが提供する健康サポートアプリ「ASTARI」やトヨタグループのスマホ決済アプリ「TOYOTA Wallet」、ユニクロの「UNIQLO Pay」に、Bank Payの銀行口座登録・支払いの機能が提供されている。

最新News (出典:Twitter Japanの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月24日】ツイッター チップ機能を開始/ほか
By

Twitter Japanは 9月24日、iOS版のTwitterにおいて「チップ」機能の提供を開始したと発表した。また、名称も「Tip Jar」から「チップ(Tips)」に変更した。「チップ」機能は、何らかのサポートを募る利用者が、プロフィールやツイートに決済サービスのリンクを掲載できるようにするもの。機能が有効化されたアカウントでは、プロフィールページでフォローボタンの隣にお札風のチップアイコンが表示される。アイコンをタップすると、そのアカウントが利用しているCash App、Patreon、Venmoなど9つの決済サービスやプラットフォームのリストが表示され選択できる。Twitterは手数料を取らない。なお、Android版は今後数週間後に開始予定。チップ機能の有効化や送信が可能な利用者は18歳上としている。

最新News 運行予定のラッピングバス(出典:三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、QUADRAC、小田原機器の報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月17日】横浜市バスでタッチ決済実験/ほか
By

三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、QUADRAC、小田原機器の4社は9月17日、横浜市交通局、横浜銀行との共同実験として、「Visa のタッチ決済」を利用した運賃収受実証実験を、横浜市の市営バス一部路線で実施すると発表した。2021年10月1日から2022年9月30日(予定)までの期間、Visaのタッチ決済の読読取機器を車内に設置し、お客のタッチ決済対応カード(クレジット、デビット、プリペイドいずれも可)によりバス運賃を収受する。Visaのタッチ決済による運賃収受は、首都圏を運行する路線バス(高速バスを除く)では初の試みとなる。

1 14 15 16 17 18 39