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最新News (出典:みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月20日】メガ銀 ことら設立と出資完了/ほか
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みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行の5行は7月20日、多頻度小口決済のための新たな決済インフラの企画、運営を行う合弁会社、ことらの設立及び出資を完了したと発表した。5行は昨年度より多頻度小口の資金決済における利便性向上に向け、新たな決済インフラの構築を検討してきた。2022年度上期に個人間送金の取扱開始を予定しており、参加金融機関、資金移動業者との対話を進め、相互運用性の実現に取り組んでいくという。なお、資本金は17億円(資本準備金17億円)で、5行の出資比率は、みずほ銀行25%、三菱UFJ銀行25%、三井住友銀行25%、りそな銀行18.75%、埼玉りそな銀行6.25%となっている。

最新News (出典:TOUCH TO GO、 三菱商事エネルギー、タツノの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月19日】GSに無人コンビニ 全国展開/ほか
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TOUCH TO GO、 三菱商事エネルギー、タツノの3社は7月19日、全国のサービスステーション(以下SS)内に、無人決済店舗を設置することを目的とした業務提携契約を締結したと発表した。SSのセールスルーム内に、気軽に買い物できる小型の無人決済店舗を設置、食品や飲料、生活用品を販売する。同時に、全国のSSに食品等の供給機能を兼ね備えた店舗網の構築を目指していく。まずは2021年9月に千葉県千葉市の大型トラック向けの大規模SSに、国内で初めて実証実験店舗の1号店をオープンする。

最新News クラウドペイでの納税の流れ(出典:デジタルガレージの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月16日】空港税関にDGの統一QR/ほか
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デジタルガレージを中心とするDGグループは7月16日、財務省・税関が国内の主要空港で開始する、入国者の免税範囲を超えた携帯品に発生する関税等の税金のキャッシュレス納付に、「統一型QRコード決済『クラウドペイ』」を提供すると発表した。「クラウドペイ」は、1つのQRコードを店頭に設置するだけで、複数のQR・バーコード決済サービスを導入することができるサービス。日本への入国時、タバコや酒類など免税範囲を超えている物品を携帯して輸入する場合、物品の種類などに応じた税率によって税金を納付する必要があるが、税関職員が提示する「クラウドペイ」のQRコードをスマートフォンで読み取り、決済アプリで支払うことができる。羽田、成田、関西、中部、新千歳、福岡の6空港で同19日から対応し、2022年3月31日までの間、「クラウドペイ」を介してau PAY、LINE Payの2種の決済手段に対応する。那覇空港についても国際線の入機状況に応じて開始する予定。

最新News TOYOTA Wallet搭載ペイメント(出典:トヨタファイナンシャルサービス及びトヨタファイナンスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月12日】トヨタアプリ バンクペイ搭載/個人間カーシェアにeKYC/ほか
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トヨタファイナンシャルサービス及びトヨタファイナンスは7月12日、キャッシュレス決済アプリ『TOYOTA Wallet』(推奨環境:Android OS 8.0以降、iOS 12以降)に、「Bank Pay(バンクペイ)」を同日より搭載すると発表した。「Bank Pay」はメガバンク3行を含めた15行の銀行口座から直接支払いができるデビット型サービス。TOYOTA Walletには、デビット型サービスとして既に「銀行Pay」が搭載されているが、今回新たに「Bank Pay」が追加されることで、「TOYOTA Wallet残高」へのチャージ選択肢が増える。なお、新機能の搭載にあたっては三井住友カードおよび三井住友銀行が支援している。

最新News 実証実験の枠組み(出典:肥後銀行、肥後カード、ソニーの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月5日】くまモンIC スマホ入金実験/ほか
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肥後銀行と肥銀カード、およびソニーは7月5日、熊本地域振興ICカード「くまモンのICカード」にスマートフォンから入金チャージできるサービスの商用化に向けて、同月から実証実験を開始すると発表した。このサービスは、非接触ICカードにかざすだけで情報の読み書きができる、スマートフォンのリーダー/ライター機能を活用する。実証実験では、利用者がスマートフォンに「くまモンのICカード」をかざし、アプリ内でチャージ金額を入力して実行すると、肥後銀行の口座から入金できる仕組みが適切に機能するかを検証する。肥後銀行および肥銀カードはチャージ用の「スマートフォン向けアプリケーション」と「同行の口座から入金できる仕組み」を提供し、ソニーは「スマートフォンのリーダー/ライター機能を利用してICカードへアクセスする仕組み」を提供する予定。

最新News (出典:ライフコーポレーションの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月2日】セルフレジもクーポンに対応/ほか
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ライフコーポレーションは7月2日、セルフレジでの会計時にもライフアプリのクーポンを利用できるようアプリをバージョンアップしたと発表した。これまでアプリクーポンは有人レジでしか利用できなかったが、お客自身で会計するセルフレジでもアプリのクーポンバーコードをスキャンすることで利用できるようになり、従業員と対面することなくお得に会計してもらうことが可能となった。

最新News
【ニューストピックス~6月24日】国庫金の窓口納付を非現金化/ほか
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NTTデータは6月24日から、中央省庁向けの国庫金キャッシュレスサービスを提供開始したと発表した。国庫金窓口納付処理に必要な複数の関係システムとの連携等、中央省庁固有の会計処理に対応することで、窓口申請でクレジットカードや交通系ICカード等による決済を可能とする国内初のサービスとなる。各省庁が同サービスを利用することで、国庫金納付(歳入金および税を個人、法人が国に納めること)の申請者(個人や法人)はこれまでのように窓口に現金を持ち込まず納付できるうえ、現金納付で必要だった収入印紙の購入が不要となる。

最新News (出典:freeeの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月22日】フリーが法人カード本体発行/ほか
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freee finance labは6月22日、法人向けに、企業成長を支援するための統合型ビジネスカード「freeeカード Unlimited」β版の提供を2021年秋から開始すると発表した。統合型クラウド会計ソフトを開発する会社による日本初のビジネスカード発行であり、決済機能と業務システムが双方向にデータ連携して一体となって機能する。28万超の事業者のデータを独自のモデルで分析することで、銀行口座をfreee会計に同期していれば代表者の個人信用情報によらず高い限度額の実現と、カード利用明細を1日で同期することが可能となる。また、バックオフィス業務の負担軽減や従業員のカード利用管理が行える。β版の申込受付は6月22日から開始。正式版の提供は冬ごろを予定している。なお、freeeはカード事業開始にあたり、ビザ・ワールドワイド・ジャパンの「Fintechファストトラックプログラム」に参画している。

最新News (出典:経済産業省「キャッシュレス決済実態調査アンケート結果」より抜粋)
【ニューストピックス~6月18日】キャッシュレスの実態調査/ほか
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経済産業省は6月18日、現状における各キャッシュレス決済手段の普及状況、手数料等の関連コストの実態を把握するため、2021年1月27日から2021年3月31日にかけて事業者(全国、全業種の加盟店/1,189社)を対象に行ったWEBアンケート結果を公表した。調査項目には、キャッシュレス決済の更なる普及に向けた環境を整備していくために必要となる、店舗の営業形態や規模等に関する情報、キャッシュレス決済の導入状況、導入しているキャッシュレス決済におけるおおよその決済手数料率など、事業者の実態に関する内容が並んでいる。同省はアンケート結果の概要について、次のように纏めた。

最新News (出典:PayPayの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月17日】ペイペイ 登録者4千万人突破/ほか
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PayPayは6月17日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」において、サービス開始(2018年10月5日)から約2年8カ月となる2021年6月17日に登録ユーザー数が4,000万人を突破したと発表した。4,000万という数は日本の人口約3分の1にあたる。また、加盟店数は、328万カ所を超えたとしている。今回「PayPay」のユーザー数が4,000万人を突破したことを記念して、オンライン加盟店を含む全国の対象店舗で「PayPay」を使って支払うと抽選で決済金額の最大100%のPayPayボーナス(付与上限:10万円相当/回、期間上限なし)が付与される「4,000万ユーザー突破記念!夏のPayPay祭フィナーレジャンボ」を2021年7月25日に実施する。同キャンペーンは、7月1日から実施する「夏のPayPay祭」の最終日に開催され、「夏のPayPay祭」のフィナーレを盛り上げるという。

最新News (出典:Squareの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月16日】スクエア 無料のPOSアプリ/ほか
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Squareは6月16日、小売業に特化したPOSレジアプリ「Square リテールPOSレジ」を日本で提供開始すると発表した。Square リテールPOSレジは小売業に特化した機能を強化し、事業の成長を支援する新しいソリューションサービス。中小店舗から大型店、多店舗の経営まで、あらゆる規模の小売業者が、実店舗とオンラインの売り上げ、在庫、価格、顧客データなど全ての項目を即座に同期することができ、店舗運営の効率化を実現できるという。Squareが小売業向けに特化したサービスを日本で提供するの今回が初となる。

最新News 店舗での決済イメージ(出典:アイリッジの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月10日】地域通貨にICチップを導入/ほか
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アイリッジの連結子会社でフィンテック事業を展開するフィノバレーは6月10日、フィノバレーが提供するデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を利用した、千葉県木更津市を対象とする電子地域通貨「アクアコイン」において、2021年6月10日から9月30日の期間で、木更津市富来田地区在住の主に高齢者を対象としたタッチ決済体験が実施されることを発表した。アクアコインは2018年の普及推進開始時より、スマートフォンを持っていないと利用できない仕様となっており、特に高齢者の利用割合が低かった。そこで今回、木更津市域内でも特に高齢化が進行している「富来田地区」において、ICチップを活用した誰でも簡単に決済を行える「タッチ決済」を体験してもらい、その成果を取りまとめることで、今後の活用に向けた環境整備を行う。

最新News コンビニエンスストアにおけるキャッシュレス支払件数に占める各決済手段の割合の推移(出典:一般社団法人キャッシュレス推進協議会の報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月4日】激変するコンビニ非現金比率/ほか
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一般社団法人キャッシュレス推進協議会は6月4日、「コンビニエンスストアにおけるキャッシュレス動向調査」 について、2021年1月〜3月の調査結果を公表した。協議会ではコンビニエンスストアをキャッシュレス決済の利用動向がより深く確認できる重要なシーンの一つと認識し、2019年1月以降、調査を開始。セブン‐イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンより提供を受けた実数値を基に、月間利用金額、月間利用件数、現金決済を含めた全利用金額・件数に占める割合(キャッシュレス支払割合)を取りまとめている。決済手段の分類は、国際ブランド決済、電子マネー決済、コード決済、その他の4区分。

最新News (出典:ソニー銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月3日】ソニー銀 スマホ決済連携追加/ほか
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ソニー銀行は6月3日、同日より、スマホ決済サービスに連携サービスを追加したと発表した。新たに連携を開始したサービスは、Kyashが提供するデジタルウォレットアプリ「Kyash」と、pringが提供する送金アプリ「pring(プリン)」。両サービスはソニー銀行との接続により、同行口座とアプリ間での入出金が可能となった。アプリに入金した残高は決済で利用することができるほか、送金・出金が可能となる。

最新News 商品の購入・受け取り方法(出典:NTTドコモの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月2日】ドコモ 無人販売スタンド開発/ほか
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NTTドコモは6月2日、マンションやシェアオフィスなどに、食料品や日用品の無人販売を実現するスマートスタンドおよび、リモート運営システムを開発したと発表した。2021年7月以降、実証実験として東京都内の一部施設で運用するという。ショーケース型の冷蔵庫にスマートロック、センシング、映像監視などを行う専用デバイスを取り付けたスマートスタンドをマンションのエントランスなどに設置することで、居住施設の外へ出ることなく、また対面することなく商品を購入することが可能になる。利用者は、専用のアプリを通じて、商品を購入した後、QRコードを用いてスマートスタンドのロックを解錠することで、商品の受け取りができる。

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