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最新News
【ニューストピックス~6月5日】クラーナ、新ビザ・デビット試行/ほか
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Visaは6月3日、KlarnaがVisa Flexible Credentialを利用し、WebBankが発行する、柔軟な決済オプションを組み込んだ新しいデビット商品である「Klarnaカード」を試験的に導入すると発表した。Klarnaカードは、消費者が追加債務や金利手数料を負担する可能性のある従来のクレジットカードとは異なり、世界中の1億5,000万以上のVisa加盟店で、オンラインでも店舗でも、必要なときに即時支払いや後払いができるようになる。Klarnaカードは現在米国において試行中で、今年後半に予定されている米国と欧州での広範な展開に先立ち、利用体験を洗練させるための評価を集めている。

最新News
【ニューストピックス~6月3日】Kyash、林檎ペイ対応変更/ほか
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Kyashは6月3日、Apple Payにおいて、Kyash CardおよびKyash Card VirtualでVisaのタッチ決済サービスを開始すると発表した。これにより、iPhoneおよびApple Watchを保有するKyash CardとKyash Card Virtualの利用者は、日本国内および海外のVisaのタッチ決済対応加盟店で支払えるようになる(※一部利用できない加盟店も含まれる)。iPhoneまたはApple WatchにKyash CardおよびKyash Card Virtualを設定する。Kyash Cardの保有者は、カード自体をVisaのタッチ決済対応マークのある加盟店の決済端末にかざして支払える。またKyash Card Virtualは、カード番号が「4122」から始まるカードで利用できる。

コラム
【提言】国際ブランド決済やタッチ決済乗車のことを「オープンループ」と呼ぶのは正しくないので、言い換えたほうがよい

近年、国際決済ブランドのタッチ決済に対応するICカードやスマホを使って電車やバスに乗ること、あるいは乗車チケット代わりにすることを指して、「オープンループ」と呼ぶことが、この日本国内でも増えてきたように感じる。転じて、国際ブランド決済自体を「オープンループ」と呼ぶ例も見かけるようになった。言葉が短縮できて便利なのはわかるが、そもそもの言葉の由来や、本来の意味合いを考えると、適当な表現ではないように思われる。そこでこの記事では、今後「オープンループ」と言いそうになったときには、日本語で「タッチ決済乗車(券)」や「国際ブランド決済」と言い換えることを提言する。

最新News (出典:PayPayおよびPayPayカードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月21日】ペイペイ EC向けにビザ番号/ほか
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PayPayは5月21日、オンラインのVisa加盟店で使えるバーチャルカード「PayPay残高カード」の提供を開始すると発表した。PayPay残高カードは、カードは、PayPayアプリ上で簡単に発行でき、決済金額は「PayPay残高」または「PayPayポイント」から即時に差し引かれる。PayPay残高カードは、PayPayに対応していないオンラインショップでも利用可能で、利用分は「PayPayステップ」のカウントやポイント付与の対象となり、普段と同様にPayPay残高を使う感覚で、効率よくポイントを貯めることができる。カードの発行は最短30秒で、クレジットカード作成時のような審査は不要。年会費も無料としている。また、利用時も保有しているPayPay残高の範囲内に限られるため安心して買い物ができるという。

最新News
【ニューストピックス~5月15日】SMCCとPayPay連携/ほか
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三井住友カードとソフトバンクは5月15日、デジタル分野における包括的な業務提携(以下「同提携」)に関し、基本合意書を締結したと発表した。また同提携を踏まえ、PayPayと三井住友カードは相互に連携した新たな取り組みを順次開始する。同提携では、「Olive」が持つ銀行口座、カード決済、ファイナンス、オンライン証券などのさまざまな機能と、ソフトバンクやソフトバンクのグループ会社が提供するヘルスケアや、小売り・飲食業界向けAI(人工知能)による需要予測、生成AI、ファイナンス領域などの幅広い商品サービスを掛け合わせること、また「Vpass」や「Olive」と「PayPay」の相互連携の実現により、圧倒的に便利でお得なキャッシュレスサービスの創出を目指していく。具体的には以下3点について検討を進める。

最新News (出典:ストライプジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月8日】ステブコ連動ビザカード提供/ほか
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VisaおよびStripe傘下でステーブルコインの統合管理を手がけるBridgeは4月30日、ステーブルコインと連動したVisaカードの発行を可能にする新たなプロダクトの提供を同日から開始したと発表した。このプロダクトにより、Bridgeを利用する開発者は単一のAPIを利用して、複数の国でステーブルコインと連動するVisaカードを提供できるようになる。カード保有者は、Visa対応の加盟店において、ステーブルコインの残高を使って支払いが可能となる。決済時にはBridgeがステーブルコインを法定通貨に換算し、加盟店は現地通貨での代金を受け取ることができる。

最新News 大阪限定 地元のお店もお得!30%キャッシュバックキャンペーン(出典:ビザ・ワールドワイド・ジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月2日】ビザ 大阪でタッチ決済還元増/ほか
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ビザ・ワールドワイド・ジャパンは4月2日、4月3日から5月30日まで、「大阪エリア振興プロジェクト」の一環として、3つのキャンペーンを実施すると発表した。大阪府内の対象店舗および関西地区の対象鉄道で、Visaのキャンペーンページ「Visa割」にて事前登録&Visaのタッチ決済を利用すると、利用金額の30%(登録カード一枚につき、キャンペーン施策ごとに最大1,500円)がキャッシュバックされる。

レポート
「博物館や美術館を応援したい」ファンのためのエポスカードが登場、12の券面デザインで利用金額の0.1%が寄付になる

近年、「『好き』を応援するカード」のラインアップを強化しているエポスカードから、新企画となる「ミュージアム エポスカード」が登場した。丸井グループの社内コンクールから生まれたというこの企画。いずれも美しいデザインが特長のこのカードに、発案者が込めたミュージアムへの思いとは?

最新News (出典:スマートバンクの報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月12日】B/43 本人確認にJPKI/ほか
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スマートバンクは3月12日、チャージ式のVisaプリペイドカードと家計簿アプリをセットで使える家計管理サービス「B/43(ビーヨンサン)」において、マイナンバーカードを活用した公的個人認証サービスを導入したと発表した。これにより、ユーザーはより簡単かつ安全に本人確認を完了できるようになる。従来の本人確認では、ユーザーが本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)を撮影し、顔写真を登録した上で、同社が目視で申請内容を確認する必要があったが、公的個人認証サービス(JPKI)を利用することで、スマートフォンにマイナンバーカードをかざし、暗証番号を入力するだけで即時に本人確認が完了する。

最新News (出典:ビザ・ワールドワイド・ジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月3日】ビザ、デビットでアップルペイ/ほか
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ビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下、Visa)は3月3日、日本におけるVisaデビットカードのApple Pay対応開始を発表した。Visaは2021年5月より、日本でクレジットカードおよびプリペイドカードのApple Pay対応を開始している。今回、新たにソニー銀行、三菱UFJ銀行、Revolut Technologies Japanが発行するVisaデビットカードでも利用可能となる。対応スケジュールや詳細については、各カード発行会社に問い合わせる必要がある。また、今後対応するデビットカードの発行会社は順次拡大する予定。

最新News (出典:スマートバンクの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月5日】B/43 AIで家計改善支援/ほか
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スマートバンクは2月5日、AIがユーザーのお金の価値観を学習し、家計改善に向けたアドバイスを行う「AI支出チェッカー」機能のベータ版を、一部の「B/43(ビーヨンサン) マイカード」ユーザー向けに提供開始すると発表した。同社は、チャージ式Visaプリペイドカードと家計簿アプリを組み合わせた家計管理サービス「B/43」を展開しており、新機能は一定の支出データが蓄積されたユーザーを対象に利用可能となる。一方、夫婦や同棲パートナー向けの「B/43 ペアカード」では、今回の機能は利用できない。「AI支出チェッカー」は、ユーザーが自身の支出を「Goodな支出」と「Badな支出」に分類することで、AIがその消費傾向を学習し、家計改善に向けた支援をする仕組み。分類データをもとに、日々の支出が本当に必要なものだったのかを分析し、無駄な支出がないかを通知する。

最新News (出典:カンムの報道発表資料より)
【ニューストピックス~1月24日】カンム 敷礼金あと払いと提携/ほか
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Visaプリペイドカード「バンドルカード」を提供するカンムは1月24日、賃貸契約の初期費用をあと払いにできるサービス「smooth」を提供するスムーズ社と業務提携を締結したと発表した。この提携は、両社が共同で実施した実証実験において効果が確認されたことを受け、実現したもの。これにより、バンドルカードのアプリ内に「smooth」への導線が設置し、賃貸契約時の初期費用負担を軽減する新たな価値を提供する。smooth」は、賃貸契約に伴う敷金、礼金、仲介手数料、初月家賃、火災保険料、鍵交換費用などの初期費用を、手数料無料または低コストであと払いにできるサービス。これにより、「一括での高額な初期費用負担」や「初期費用が理由で希望の部屋を諦める」といった課題を解決し、20~30代を中心に高い支持を得ている。

最新News
【ニューストピックス~11月14日】みずほ楽天カード、早くも登場/auペイゴールド UQも特典/ほか
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みずほ銀行と楽天カードは11月14日、2024年12月3日から提携カード「みずほ楽天カード」の申込受付・発行を開始すると発表した。発行会社は楽天カードで、付帯する国際ブランドはVisa、年会費は永年無料。付帯機能として、Visaのタッチ決済と楽天Edyが利用できる。また、「みずほ楽天カード」の発行を記念して、同日より「みずほ楽天カード誕生記念キャンペーン」を実施する。「みずほ楽天カード」は、引落口座にみずほ銀行を指定し、利用することによって楽天ポイントが貯まるだけでなく、銀行取引の優遇も受けることができる。会員特典として、「みずほ楽天カード」の利用で1%の楽天ポイント進呈(一部ポイント還元の対象外や還元率が異なる場合がある)、楽天市場での利用時は3%進呈するなど、「楽天カード」と同様の特典を提供する。

レポート
家計簿アプリ「B/43(ビーヨンサン)」が40.8億円の資金調達を完了、人気のペアカードは前年比4倍以上の伸びに

家計簿アプリ「B/43(ビーヨンサン)」を提供するスマートバンクは11月12日、29.3億円の資金調達を実施したと発表した。あわせて発行されるVisaプリペイドカードの中でも、夫婦や同棲カップルなどが利用できる「ペアカード」の人気が成長を牽引し、同社の事業モデルを支えている。家計に眠る5兆円の浪費を掘り起こして資産化することが同社のミッションだという。

最新News (出典:肥後銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月31日】くまモンペイ、タッチ決済対応/ほか
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肥後銀行は10月30日、同行が開発を進めているスマートフォンアプリ「くまモン!Pay」について、2025年5月末にサービスを開始する予定であることを発表した。iOS向けに提供を開始し、続いて2025年6月末にAndroid対応も予定しているという。同アプリでは、VisaおよびiDブランドのバーチャルプリペイドカードをアプリ内で発行し、タッチ決済が対応する公共交通機関や国内外のVisa・iD加盟店、ネットショップで利用することができる。チャージは金融機関の預金口座から「Bank Pay」を通じて行い、利用金額に応じた決済ポイントが付与される。

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