Browsing: クレジットカード

最新News (出典:ナッジの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月11日】カード利用をJPYCで返済/ほか
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ナッジは9月11日、次世代クレジットカード「Nudge(ナッジカード)」において、JPYC社が発行を予定するステーブルコイン「JPYC」での返済受付を2025年10月を目処に開始すると発表した。これによりVISA加盟店においてステーブルコインでの買い物が可能となる。ステーブルコインが日常生活で利用されるためには、店舗側にて、利用者自らが秘密鍵を管理するアンホステッドウォレットの開設・管理や、POSシステムの改修が必要となる場合がある。こうした状況の中、ナッジは柔軟な決済システム基盤を活かし、日本初となる「クレジットカードの支払いをステーブルコインで行える仕組み」を実現する。

最新News (出典:DGフィナンシャルテクノロジーの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月9日】企業間ECのクレカ対応支援/ほか
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DGフィナンシャルテクノロジーは9月9日、2025年11月よりジェーエムエーシステムズ(JMAS)が提供するBtoB ECクラウドサービス「セカイカート」に、マルチ決済サービス「VeriTrans4G(読み:ベリトランスフォージー)」を提供すると発表した。これにより、「セカイカート」の導入事業者は、別途システム開発を行うことなく、「VeriTrans4G」のクレジットカード決済サービスを利用できるようになる。また、グループ会社のDGビジネステクノロジー(DGBT)が2025年6月より展開する「セカイカート」の販売・導入支援の取り扱い体制とも連動している。DGBTが持つERP起点の業務設計力やプロジェクトマネジメント力、EC構築・運用ノウハウと、DGFTの決済ソリューションを組み合わせることで、導入支援から運用・決済まで含めた一貫性と信頼性の高い支援体制の提供を実現する。

最新News (出典:ファミリーマートの報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月27日】新ファミマカードは割引還元/ほか
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ファミリーマートは8月27日、継続して取り組む5つのキーワードのうち「たのしいおトク」の一環として、ポケットカードと提携し、同社初となる請求時にトクするクレジットカード「ファミマカード」を展開すると発表した。「ファミマカード」はファミリーマート店舗での支払い時に“割引”還元されるクレジットカード。通常利用(ファミペイ未連携)で会計金額の3%を請求時に割引され、ファミマのアプリ「ファミペイ」とファミペイ連携すると割引率は最大5%になる。さらに、ファミリーマート店舗以外の利用でも、JCB加盟店での利用であれば請求時に1%が割引される。なお、これまで展開していた「ファミマTカード」は8月31日をもってサービスを終了し、既存会員は9月1日より「ファミマカード」の特典を利用できる。新規入会受付は10月1日から開始する。

最新News (出典:TRUSTDOCKの報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月20日】金融向けクラウド eKYCも/ほか
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TRUSTDOCKは8月20日、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が展開する、金融機関向けのアプリケーション、システム基盤、AIサービス群を提供する「C-NOAH(シー・ノア)」に、オンライン本人確認サービス「TRUSTDOCK」の提供を開始したと発表した。今回の機能追加は、C-NOAH上のクレジットカード入会審査アプリにおいて、これまで対面や郵送での手続きが必要だった本人確認を、マイナンバーカードを使ってスマートフォンやPCからオンラインで完結できるようにするもの。

最新News
【ニューストピックス~8月6日】請求書カ払いでJMSと提携/ほか
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デジタルガレージは8月5日、決済代行サービスを提供するジェイエムエス(以下、「JMS」)と、デジタルガレージが提供するB2B決済サービス「DGFT請求書カード払い」をJMSの顧客に向けて共同提案し、決済端末提供や決済代行業に加え、中小企業・個人事業主の資金繰りを戦略的に支援していくことで合意したと発表した。「DGFT請求書カード払い」は、企業が発行した請求書をクレジットカードで決済することで、実質的に支払い期日を最大60日間延長できるサービス。これにより、手元資金の流出を遅らせ、資金繰りの改善、突発的な支出への対応、新たな投資への資金捻出など、多様な資金ニーズに応える。

最新News (出典:三井住友カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月14日】パスケースに施設入場機能も/ほか
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三井住友カードは7月14日、同月23日より、総合交通アプリ「Pass Case(パスケース)」に観光施設等の認証機能を追加すると発表した。「Pass Case」では現在、交通事業者が提供する、特定の運送条件(エリア、列車、経路等)を基にお得かつ便利に移動できる企画券を取り扱っている。企画券を購入したお客は、「Pass Case」に登録したタッチ決済対応のカードを改札等の専用端末へかざすだけでそのまま乗車できる。今回新たに追加する観光施設等の認証機能では、対象の観光施設等に設置された専用端末にタッチ決済対応のカードをかざすことで、カードを入場券として認証することができる。

最新News アフタースクールカードの券面デザイン(出典:丸井グループの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月11日】エポス 寄付機能で子ども支援/ほか
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丸井グループは7月11日、特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクールとの共創の取り組みとして、「アフタースクールカード」の発行を同日より開始すると発表した。同カードは子どもたちの「好き」を応援する寄付機能付きクレジットカードで、入会や利用が子どもたちの応援につながる。新規入会1件につき1,000円、さらに利用金額に応じて、0.1%相当額が、発行主体であるエポスカードから放課後NPOアフタースクールへ寄付される。いずれも利用者の負担は一切ない。寄付金は、放課後の居場所づくりや、子どもたちが「スキ!」を見つけ、深める体験プログラムに活用される予定。国際ブランドはVisaに対応しており、年会費は永年無料。カードデザインは2種類あり、いずれも「どんなオバケがいたら放課後が楽しくなる?」というテーマで、全国の小学生から集めたアイデアをもとに、絵本作家ユニット・tupera tupera(ツペラツペラ)がキャラクター化を手掛けている。

最新News 共同開発のイメージ(出典:TISおよびKort Valutaの報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月22日】クラウド型のオーソリ目指す/ほか
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TISとKort Valutaは5月22日、Kort Valutaの決済システム内製化を実現するため、クラウド型での決済オーソリゼーション実現に向けた共同開発に着手したと発表した。今回の取り組みでは、アマゾン ウェブ サービス(AWS)クラウド基盤上で、高い安定性と性能を備えた決済オーソリゼーションシステムの構築を目指す。Kort Valutaは、企業や団体の従業員・会員向けに「ID Tech」をコンセプトとしたVisaプリペイドカードおよび決済プラットフォーム「TwooCa」を提供している。TISはオーソリゼーションシステムや高レジリエンスシステム開発の豊富な知見を提供し、Kort Valutaは決済事業運営ノウハウと利用者視点のサービス開発を担う。

最新News (出典:マネーフォワードケッサイの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月16日】請求書カード払い 百憶円突破/ほか
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マネーフォワードケッサイは4月16日、事業者向け請求書カード払いサービス『マネーフォワード 請求書カード払い』の累計決済金額が100億円を突破したと発表した。同サービスは、銀行振込が指定された請求書に対してもクレジットカードでの支払いを可能にするもの。取引先の請求フローを変えずに導入できるため導入のハードルが低く、支払い業務を効率化する。また、クレジットカードを活用することで実際の資金流出を先延ばしできるため、手元資金を有効活用しながら柔軟な資金繰りが可能になる。近年、個人を中心にキャッシュレス化が進む一方で、企業間取引では依然として銀行振込が主流となっている。一方で、企業間決済においてもクレジットカード活用のニーズは高まっており、経済産業省も企業間決済のキャッシュレス化を推進している。こうした背景を踏まえ、同社は今後も事業者の資金管理と業務効率化に貢献していくという。

レポート
【写真で見るTrunk】Oliveの使い勝手を法人にも。SMBCグループが5月から中小企業向けにデジタル総合金融サービス展開

スマホをフル活用した個人向けモバイル総合金融サービスの「Olive(オリーブ)」。今年3月にサービス開始から2年で500万口座を獲得したSMBCグループが、次に狙うのは中小企業を中心とした法人口座の開拓。やはりデジタルを前面に押し出したデジタル総合金融サービス「Trunk(トランク)」を今年5月からサービス開始する。向こう3年間で目指すのは30万口座、3兆円の預金獲得だ。

最新News ラビーPay Powered by Cloud Pay Neo」での支払いイメージ(出典:DGフィナンシャルテクノロジーの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月15日】不動産契約時の決済をQRで/ほか
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DGフィナンシャルテクノロジー(DGFT)は4月15日、同社が提供する端末レスキャッシュレス決済サービス「Cloud Pay Neo」を、公益社団法人全日本不動産協会(全日)と提携し、全国の会員企業向けに「ラビーPay Powered by Cloud Pay Neo」として提供を開始すると発表した。同サービスは全日会員企業を対象として、不動産賃貸や売買に関する各種費用を、クレジットカードやPayPayで簡単に支払えるようにするもの。従来の不動産賃貸では口座振替が主流で、事務手続きの煩雑さや費用の回収リスクが課題とされてきた。また、エンドユーザーにとっても支払いや振込手続きの手間が負担となっていた。今回のサービスは、スマートフォンでQRコードを読み込むことで、クレジットカードまたはPayPayによる支払いが可能となる。

最新News (出典:イオンフィナンシャルサービスおよびオリエントコーポレーションの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月10日】イオン、オリコと法人カード/ほか
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イオンフィナンシャルサービスおよびオリエントコーポレーションは4月10日、2024年3月に締結した業務提携に基づく協業の一環として、イオングループの取引先である中小企業・個人事業主向けに、ビジネスカードを共同で発行することに合意したと発表した。カードの募集開始は2025年9月を予定している。慢性的な人手不足や資金繰りの課題を抱える中小企業に向け、オリコが与信ノウハウと法人向けサービスを活用し、イオンフィナンシャルサービスがカード獲得や利用促進等の営業を推進する。WAON POINTの付与など、イオングループならではの特典も付帯し、他社カードとの差別化を図る。今後は、請求書カード払いやビジネスローンなど、中小企業のニーズに応じたサービス展開も視野に入れているという。

最新News
【ニューストピックス~4月9日】どの支払手段か、アイコンで区別/札幌地下鉄全駅でタッチ決済/ほか
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PayPayカードとPayPayは4月9日、同日から「PayPayカード(ゴールドを含む)」で決済した際に、PayPayアプリから確認できる「取引履歴」に新たにタッチ決済やApple Pay、Google Pay、QUICPayのアイコンを追加したと発表した。「PayPayカード」の決済をPayPayアプリで確認するには、「PayPayクレジット」を設定する必要がある。また、PayPayアプリの最新のバージョン(5.1.0以降)で対応する。アプリのアップデート後は、3月17日以降に加盟店からPayPayカードへ送られた決済データを対象としてアイコンが表示される。一部、アイコンの表示対象とならない店舗もある。

最新News 我が国のキャッシュレス決済額及び比率の推移(2024年)(出典:経済産業省の報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月31日】非現金比率、政府目標4割達成/ほか
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経済産業省は3月31日、2024年のキャッシュレス決済比率を算出し、政府目標の4割を達成したと発表した。政府は「2025年までにキャッシュレス決済比率を4割程度に引き上げる」との目標を掲げ、関係省庁と連携しながらキャッシュレス決済の推進に取り組んでいる。その一環として、キャッシュレス決済比率を定期的に算出・公表しており、2024年の決済比率は42.8%(141.0兆円)となり、政府目標を上回った。決済手段別の内訳は、クレジットカードが82.9%(116.9兆円)、デビットカードが3.1%(4.4兆円)、電子マネーが4.4%(6.2兆円)、コード決済が9.6%(13.5兆円)だった。

最新News
【ニューストピックス~3月25日】B2B決済に請求書管理機能/ほか
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デジタルガレージは3月25日、B2B決済サービス「DGFT請求書カード払い」にて新たにユーザーが無料で使える受取請求書の管理機能を追加したと発表した。ユーザーはメールや郵送で受け取ったすべての請求書をクラウド上で一元管理することができ、請求書保管業務の効率化と同時に電子帳簿保存法に対応することが可能になるという。「DGFT請求書カード払い」は、銀行振込の請求書の支払いをJCB/Visa/Mastercard/ダイナースクラブのカード(JCBブランドで発行されたプリペイドカードを除く)での支払いに切り替えることで、実質的な支払い期日を最大60日程度繰延するサービス。取引先がカード決済に対応していない場合でも利用できる。

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