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最新News JRE MALLやエキナカで取り扱う商品 を、駅改札 で受け取ることができるサービスのイメージ(出典:東日本旅客鉄道の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜3月3日】JR東 駅変革でOMO等展開/ほか
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東日本旅客鉄道は3月3日、グループ経営ビジョン「変革2027」における「くらしづくり」の実現に向けて、「Beyond Stations構想」を推進すると発表した。構想は駅のあり方を変革し、「交通の拠点」という役割を超えて、「暮らしのプラットフォーム」へと転換するというもの。エキナカにOMOモデルの店舗の展開(2021年春以降予定)や、JRE MALL・エキナカで購入した商品を駅の改札などで受け取りができるサービスを開始(2021年度夏開始予定)するほか、「新しい移動を創造するサービス」として、通勤定期を利用するお客に向けて、コーヒー・駅そばの飲食に使えるサブスクリプションサービスや、シェアオフィスの割引サービスのトライアル展開(2021年6月予定)を行う。上野駅、秋葉原駅、八王子駅を、「Beyond Stations構想」を象徴的に体現するモデル駅として整備を進め、JR東日本エリアにおいて順次展開するという。

最新News モバイルオーダーの流れ(出典:クラスメソッドの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜2月16日】ラーメンもモバイルオーダー/ほか
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クラスメソッドは2月16日、天一食品商事(以下「天下一品」)が2021年2月1日から開始した「天下一品テイクアウトモバイルオーダー」に、クラスメソッドのモバイルオーダー用LINEミニアプリ作成サービス「CX ORDER」が採用されたと発表した。CX ORDERは、企業が自社店舗用のモバイルオーダー機能をLINEミニアプリまたはLIFFアプリとして、ノーコードで簡単に作成・運用できるクラウドサービス。天下一品は同サービスを採用することで、LINE内アプリの形でお客にサービスを提供し、使い始めのハードルを下げることができる。お客はLINEアプリ内の検索窓で「天下一品」と検索、または天下一品のLINE公式アカウントのトーク画面からLINEミニアプリを起動し、対応店舗へテイクアウトメニューの注文と決済を行うことができるようになる。

最新News (出典:丸亀製麺の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜2月2日】丸亀製麺もモバイルオーダー/ほか
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丸亀製麺は2月1日、全国600店舗を超える店舗にて、並ばずに注文から支払い、商品受け取りまでできる‟お持ち帰り専用”新サービス「モバイルオーダー」を同日より導入開始すると発表した。昨年よりキャッシュレス決済手段の選択肢を広げることで、お客の利便性向上に努めており、モバイルオーダーもスマートフォンで注文、支払いまで完了できる形へと進化させた。会計はクレジット決済のみとなり、受取時間に店舗に来店し、列に並ばず注文した品(うどん、丼、天ぷら、いなりなどひとつから注文が可能)を持ち帰ることができる。同社はお客と一丸となり、一日も早い収束を願って、新型コロナウイルス感染症の対策に取り組んでいくという。

最新News (出典:GMO医療予約技術研究所の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜1月27日】決済端末から予約Web作成/ほか
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GMO医療予約技術研究所(以下、GMO医技研)は1月27日、三井住友カードが提供する決済プラットフォーム「stera(ステラ)」のオールインワン端末「stera terminal」に、2021年2月上旬より歯科医院向け予約管理システム「Dentry(デントリー) byGMO(以下、Dentry)」の「WEB予約管理機能(予約・変更・キャンセル等)」を提供すると発表した。「stera terminal」を導入する歯科医院は、同端末に搭載の「Dentry」を利用して、自院専用WEB予約ページの作成と、そのページに遷移するQRコードやURLの発行を最短10分で行うことができるようになる。歯科医院は「stera terminal」を活用することで、自院の患者に対してキャッシュレス決済とWEB予約の仕組みを提供することが可能となり、患者の利便性向上と集患・再診率増加を実現できる。

最新News (出典:ONE COMPATHの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜1月21日】シュフーで買い物代行 始まる/ほか
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ONE COMPATH(ワン・コンパス)は1月21日、同社が運営する電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」が、CBcloudが運営する買い物&配送サービス「Pick Go 買い物」と連携し、チラシから買い物代行の依頼ができるサービスを同日より開始すると発表した。「PickGo 買い物」は、専用のアプリから注文をすると、プロの配送ドライバー(PickGoパートナー)が買い物をして、最短30分で自宅や指定した場所まで商品を届けてくれるサービス。 昨今、通販やネットスーパーを展開する店舗が増えているが、今回の連携サービスにより、Shufoo!にチラシが掲載されている店舗であれば商品を配送してもらうことができる。

体験レポート
アナタは体験したか? 2021年の新しい参拝スタイルはキャッシュレスお賽銭とモバイルオーダーで非接触な初詣

「えっ、お賽銭がQRコードのスマホ決済で出来ちゃうの?」「キャッシュレスだとなんとなくご利益なさそう・・・」なんて驚かれたり珍しがられたりしたのはもう過去の話。さらなるコロナ感染防止に余念がない2021年型の参拝スタイルには、ここにモバイルオーダーという強い味方が加わった。画期的だった神田明神の「オンライン × キャッシュレス」な取り組みを紹介する。

最新News
【ニューストピックス〜11月5日】d払い テーブル注文など拡充/ほか
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NTTドコモは11月5日、スマホ決済サービス「d払い」に、「dポイント」や「d払い」を使用した店からメッセージやクーポンが届く「メッセージメニュー」、公共料金などの請求書の支払いが可能となる機能、さらに「ミニアプリ(予約・注文サービス)」に「テーブルオーダー」の機能を追加し、2020年11月下旬以降、順次提供を開始すると発表した。店のテーブルに用意しているQRコードをカメラで読み込むことで、注文から決済までを完了できる「テーブルオーダー」に対応する。「d払い」アプリ内の「ミニアプリ(予約・注文)」タブから、「テーブルオーダー」を選択すると、カメラが起動。カメラでQRコードを読み込むことでメニューが表示され、注文できる。

最新News 「Brainforce」シリーズ全体概要 (出典:富士通の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜10月16日】小売のスマホレジ導入を支援/ほか
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富士通は10月16日、スーパーマーケットやドラッグストアなどの小売業者に向けて、消費者がオンラインとオフラインを融合した便利な買い物ができ、小売業者は業務効率化とデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進できる新たなソリューションとして、「FUJITSU Retail Solution Brainforce(フジツウ リテール ソリューション ブレインフォース)(以下、Brainforce)」を提供すると発表した。「Brainforce」は、データベースや情報分析、決済などの業務アプリケーションをクラウド上に展開し、それらにアクセスするためのAPIとスマートフォンアプリで構成しており、必要な機能を短期間で構築できるという。

最新News フルサービスステーション向け「スマホで給油オーダー」利用手順
【ニューストピックス〜10月12日】車内でスマホでガソリン決済/ほか
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NECプラットフォームズは10月12日、今年4月から提供しているスマートフォンのアプリで給油の注文と決済ができる「スマホで給油オーダー」の機能を追加し、フルサービスステーション向けに、窓ふきやタイヤ空気圧のチェックなどのサービスについて、来店客がアプリ上で必要の有無を選択でき、店舗に通知する機能を追加したと発表した。これにより、フルサービスステーションにおいて対面による接客を避けながら給油や車のメンテナンスに関する各種サービスの注文・決済が可能となり、来店客と従業員の安全・安心の確保につながるという。

最新News (出典:イオンリテールの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜10月2日】イオン OMO推進などで実験/ほか
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イオンリテールは10月2日、同6日より、ニューノーマルにおけるCX(顧客体験価値)向上を目指し、「イオンスタイル有明ガーデン」(東京都江東区)を「“リアルとデジタル”を融合した“ニューコンビネーション”のモデル店舗」として、デジタルを活用したさまざまな取り組みの実証実験を開始すると発表した。デジタルサイネージやカメラを通じたAI技術を活用し、お客の購買行動の可視化を行い、新たな顧客接点の創造や楽しく快適な買物環境の提案、店舗オペレーションの効率化など検証する。実験では、お客との新たなタッチポイントづくりを目的として、商品棚に動画配信できる「ビデオレール」を活用しデジタル販促を検証する。コンテンツ内の2次元バーコードから商品やレシピ紹介をし、将来的にはオンラインショップへの遷移を行うことでOMOの取り組みを推進する。

最新News (出典:日本マクドナルドの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜9月9日】マクド ウェブでもMオーダー/ほか
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日本マクドナルドは9月9日、公式アプリのみで利用可能だった「モバイルオーダー」の対応チャネルを拡大し、ウェブ版サービスを同日より開始したことを発表した。スマートフォンから公式ウェブサイトにアクセスすることで、アプリのダウンロードや会員登録不要で利用することができる。「モバイルオーダー」は、注文の際に時間をかけて好きな商品を選んだり、店舗で注文の列に並ばずスピーディーに商品の受け取りができるサービス。約2800店舗(2020年6月末時点)に導入しており、新型コロナウイルス禍においては、顧客自身の端末での注文により店舗滞在時間を短縮し、人との接触を減らすことができる点も好評を得ているという。

最新News U.S.M.HアプリのPayPay支払い機能 利用イメージ(出典:ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜9月4日】カスミ スマホレジにペイペイ/ほか
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ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(U.S.M.Holdings)は9月4日、「U.S.M.H公式モバイルアプリ」内の決済機能として、9月11日よりキャッシュレス決済サービス「PayPay」での支払いを導入すると発表した。同アプリはスマートフォンのカメラにより商品登録し、店舗のリーダーに会計画面のQRコードをかざすことで、レジに並ばずに決済できる機能を搭載しており、カスミ39店舗で導入(8月末現在)されている。これに今回、新たな機能としてPayPayが加わる。なお、同機能においては、PayPay残高の全種類(PayPayマネー、PayPayマネーライト、PayPayボーナス、PayPayボーナスライト)が利用できるが、クレジットカードは利用不可としている。

最新News オンライン服薬指導の流れ(出典:メドレーの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜9月3日】遠隔診療と処方を支援 決済も/ほか
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メドレーは9月3日、オンライン服薬指導、処方箋のネット受付、キャッシュレス決済等の機能を利用できる調剤薬局窓口支援システム「Pharms(読み:ファームス)」の提供を開始すると発表した。患者は同社が提供するオンライン診療・服薬指導アプリCLINICSを通じて「Pharms」導入薬局とつながり、診療から服薬指導までを一気通貫で利用することが可能となる。支払いもCLINICSに登録したクレジットカードから自動で決済される仕組みとなっている。これにより、患者の利便性や治療継続率の向上に加え、医療機関内での感染防止にも繋がる。調剤薬局からは既に全国約1,800店舗の事前申し込みがあるという。

最新News (出典:東急コミュニティーの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜8月25日】テーブル注文をNFCタグで/ほか
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東急コミュニティーは8月25日、同7日都立木場公園内にオープンした「Park Community KIBACO」にて、コノル(本社:東京都千代田区)が開発した「CUONA(クオナ)」を活用した非接触式(NFC)テーブルオーダーシステムを飲食店として初導入し、運用開始したと発表した。商品の注文の際は、スマートフォンを NFC シールにかざすだけで、テーブルに座ったままでオーダーから会計までを完了することができ、専用カウンターで商品を受け取るだけとなる。また、アプリを使えば自宅から受け取り時間を指定して事前注文をすることもできる。

最新News (出典:LINEの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜7月9日】持帰り クラウドPOSと連携/ほか
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LINEは7月9日、自社が展開する、今いる場所に応じて、テイクアウト可能なお店を検索・注文・事前決済までLINE1つで完結できるテイクアウトサービス「LINEポケオ」において、ポスタスが提供するクラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」とシステム連携を開始したことを発表した。今回の連携により、これまで「POS+」を活用していた飲食店が、普段活用している「POS+」のシステムでそのままテイクアウトサービスを始める事ができるようになる。また、イートイン・テイクアウトそれぞれの注文から決済・売上管理・分析まで一元管理することができるようになり、販売チャネルの拡大による売上向上だけでなく、オペレーションコストの削減へも繋げていけるという。