ガイアックスとサイバートラストは12月18日、サイバートラスト提供の「サイバートラスト オンライン本人確認プラットフォームサービス」を利用し、マイナンバーカードの読み取りによる公的個人認証を用いた本人確認を実現するスマートフォンアプリ「TRUST DOCK 公的個人認証」を日本初公開したと発表した。あわせて、総務省のIoTサービス創出支援事業「デジタル身分証とスマートロックを利用した自治体スペースシェア」にて、秋田県湯沢市の自治体スペースシェアでの試験運用を開始したことを明らかにした。
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日本電気(NEC)は、カメラの前で立ち止まることなく歩きながら顔認証を可能とする、ウォークスルー顔認証を活用した入退管理ソリューションを製品化し、本日から販売活動を開始すると発表した。本製品は、NECの顔認証AIエンジン「NeoFace」や顔認証用カメラ、顔登録装置、入退場ゲートなど、顔とICカードを組み合わせた厳格な本人認証の入退管理システムに必要な機器とソフトウェアを組み合わせて提供するもの[2017-11-02]
現在発売中の『カード・ウェーブ』(発行:株式会社カード・ウェーブ)2017年1・2月号に弊社執筆の「展示会レポート〜信頼を提供するテクノロジーの国際イベント『CARTES』改め『TRUSTECH2016』が開催」が掲載されましたので、お知らせいたします。[2017-03-23]
3月7日〜3月10日まで東京ビッグサイト(東京・有明)で開催された展示会『リテールテックJAPAN 2017』にはICカードに対応する最新型の決済端末が百花繚乱、咲き乱れた。「やっぱり決済端末が好き」な電子決済研究所がお送りする決済端末レポートの後編では、POS接続型の決済端末を中心に報告する。[2017-03-22]
3月7日〜3月10日まで東京ビッグサイト(東京・有明)で開催された展示会『リテールテックJAPAN 2017』にはICカードに対応する最新型の決済端末が百花繚乱、咲き乱れた。「やっぱり決済端末が好き」を自認する電子決済研究所としては黙っておられるはずもなく、会場で気になった決済端末を写真付きでレポートする。[2017-03-16]
生体認証機能を内蔵したICカードの開発技術を保有するZwipe AS(ノルウェー)と日立ハイテクノロジーズは、1月24日に東京都内でソリューションの説明会を開催した。バッテリーレス(電池非搭載)で、ICカード単体での指紋認証機能が利用できるZwipe製品の特徴を生かし、提供価格の低廉化と、決済、入退管理、政府系IDなどの利用分野で日本市場への進出を目指す。[2017-01-24]
ICカード世界最大手メーカーのジェムアルト(Gemalto)は9月6日、報道関係者に向けてIoT機器のリスク対策、およびIoTの収益化ビジネスについて、記者説明会を開催した。IoTに特化した内容で、リスク対策には自社製品である「HSM」を用いたなりすまし対策を紹介し、収益化ビジネスについてはソフトウェアのライセンスビジネスを紹介した。[2016-10-05]
7月27日、決済カードの国際ブランドであるVisaは、報道記者を対象に東京都内でペイメントセキュリティに関する勉強会を開催し、現状のペイメントセキュリティ、および、セキュリティに関するVisaの今後のビジョンについて説明した。[2016-08-04]
研究所の日常を紹介する[研究所コラム]。本日の題材は「スターバックスカード」についてです。基本はプラスチックカード素材のプリペイドカードなのですが、オートチャージにも対応していて、いざというときに残高不足で後ろのヒトに迷惑をお掛けすることのない、大変便利なカードです。[2016-06-13]
ビザ・ワールドワイド・ジャパンは2月10日、メディアに向けてVisaの日本市場戦略およびFinTech対応に関する説明会を開催した。Visaは2020年以降に向けて、「インバウンド」「FinTech」「セキュリティ」の3つのテーマに注力する。[2016-02-10]
日本経済新聞社『リテールテックJAPAN』ウェブサイトのリレーコラム連載(電子決済・ICカード国際情報局)が更新されましたので、お知らせします。連載第37回目のテーマは「いま「カード+α(プラスアルファ)」が面白い 技術進化が迫る次世代カードの姿とは? 」。お楽しみください。[2015-03-04]
12月15日、楽天とビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下、ビザ)は共同で記者説明会を開催し、「楽天スマートペイ」のサービス内容について発表した。従来の磁気ストライプ方式カードに加えて、接触型ICカード(EMV)の読み取りに対応し、PIN入力での本人確認が可能に。国内のモバイルPOS(以下、mPOS)ではまだ珍しいICチップ取引対応機種を先行導入し、取扱加盟店のシェア拡大を目指す。
日本経済新聞社『リテールテックJAPAN』ウェブサイトのリレーコラム連載(電子決済・ICカード国際情報局)が更新されましたので、お知らせします。連載第35回目のテーマは「2020年、世界は『ハイパーコネクテッドワールド』になる」〜CARTES 2014基調講演レポートです。[2014-12-17]
株式会社NTTデータの岩本 敏男社長監修による「[第3版]世界のペイメントカード」が10月上旬に発行となりました。発行元(出版社)には株式会社カード・ウェーブ、編集制作は当社が担当しています。
[2014-10-18]
六本木ヒルズとMasterCardは11月30日(土)〜12月25日(水)の期間、六本木ヒルズで開催される「クリスマスマーケット2013」において、東日本大震災遺児を支援するためのチャリティプログラムを実施している。