Browsing: Eコマース

最新News
【ニューストピックス~10月16日】アゴダ バーチャル子番号決済/ほか
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Agoda、ホテルマネージメントジャパン、ネットスターズ、Worldpay、Mastercardの5社は10月16日、業務効率の大幅改善およびリスク管理対策の強化を目指し、国内のホテル向けMastercardバーチャルカード番号(VCN)による法人決済の試験運用をホテルマネージメントジャパンが運営するオリエンタルホテル・ホテル オリエンタル エクスプレスにて開始すると発表した。VCNは、法人向けMastercardクレジットカードを親番号として発行されるバーチャル子番号。親番号の与信枠の範囲内で、用途別に1回の取引だけ、あるいは決められた回数や期間のみ利用できるよう複数発行でき、ひとつのVCNに対して「利用可能額」や「利用期間」など、利用の制限や条件を設定することが可能。利用分は一括して、親番号のカード名義に請求される。

最新News 新たな詐欺の手口(出典:独立行政法人国民生活センターの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月28日】○○ペイ返金 新手詐欺に注意/ほか
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独立行政法人国民生活センターは9月27日、新たな詐欺手口について注意喚起を発表した。新たな手口は、ネットショッピングで商品を購入した消費者が、販売業者から「決済アプリを使用して返金する」と言われ、スマートフォンで返金手続きを行うよう誘導され、最終的に「送金」させられるというもの。銀行振込で支払いを行っている場合に、決済アプリでの返金が求められるのは不自然であるため、相手の指示に従わず、「○○ペイで返金します」と言われた場合には、詐欺の可能性を疑うよう呼びかけている。

最新News 協業イメージ(出典:インテリジェント ウェイブおよびかっこの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月13日】クレジット不正対策で協業/ほか
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インテリジェント ウェイブ(IWI)とかっこは9月13日、クレジットカード不正利用被害削減に向けた協業を開始したと発表した。2022年度の不正被害額が過去最多の436億円に達し、2023年1-3月のカード不正利用被害額も前年同期比で23.1%増加している背景から、経済産業省のセキュリティ対策強化方針に従い、カード会社向け不正検知システムを提供するIWIとECサイト向け不正検知システムを提供するかっこが不正検知分野で協力し、高度な不正対策を展開していく。

最新News
【ニューストピックス~8月31日】昨年の国内ECは22.7兆/ほか
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経済産業省は8月31日、「令和4年度デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)」を実施し、日本の電子商取引市場の実態等について調査結果を取りまとめたと発表した。令和4年の日本国内のBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は、22.7兆円(前年20.7兆円、前々年19.3兆円、前年比9.91%増)に拡大。また、令和4年の日本国内のBtoB-EC(企業間電子商取引)市場規模は420.2兆円(前年372.7兆円、前々年334.9兆円、前年比12.8%増)に増加した。

レポート
【真夏のBNPLレポート-1】こんなに違う、欧米と日本のBNPLサービス

最近では知らない人もだいぶ少なくなったと思われる「BNPL」の言葉。しかし、海外と日本とで、その使われ方が一味も二味も違ってきていることはあまり知られていない。BNPLの国内大手、ネットプロテクションズが8月8日に開いた「海外後払い決済(BNPL=Buy Now, Pay Later)の最新動向と今後の展望」と題した説明会で、海外と日本のBNPL事情に精通する依田 寛史氏(決済代行業のBoku Network Services, Incで日本カントリーマネージャー兼APACシニア・バイスプレジデントを務める)が市場の最新動向と特性を解説した。

最新News (出典:みんなの銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月18日】更新系API連携で銀行決済/ほか
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みんなの銀行は、ピクシブが運営するマーケットプレイス「BOOTH」で利用できる新しい決済サービス「ピクシブかんたん決済 powered by みんなの銀行」を開発したと発表した。みんなの銀行の預金口座直結で、簡単且つ安全に決済ができるサービスとして近日中に提供開始を予定しているという。このサービスでは、お客はBOOTHで商品を購入する際に、銀行口座番号や暗証番号などの重要な情報を入力する必要がない。代わりに、みんなの銀行のアプリにログインし、規約に同意するだけで支払い方法を簡単に登録できる。更新系APIは、利用者がサービス提携事業者のウェブサイトやアプリを介して自分の口座から支払いを行ったり、データを作成・更新したりできるもの。みんなの銀行は「口座振替API」という更新系APIを提供する。また、みんなの銀行は世界トップレベルのセキュリティ規格である「FAPI」に準拠し、BaaSプラットフォームの仕組みと多要素認証を使用して不正取引リスクを最小限に抑えているという。

最新News (出典:日本航空の報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月30日】JALモール マイル利用促す/ほか
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日本航空(以下「JAL」)とJALUXは5月30日、同日より総合オンラインショッピングモール「JAL Mall」をオープンすると発表した。これまで個別に展開していた「JALブランドコミュニケーションストア」・「JALアグリポートオンラインショップ」の販売品は「JALショッピング」に集約する。また、国内有数のショップと提携し、多彩な商品を展開する。今後、出店数、商品数ともさらに拡大していく。これにより、JALマイレージバンク(JMB)会員はマイルの活用範囲が拡大する。

最新News (出典:B4A TechnologiesおよびSBペイメントサービスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月26日】診療のWeb事前決済に対応/ほか
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B4A Technologies(以下「B4AT」)およびSBペイメントサービス(以下「SBPS」)は5月26日、2023年4月17日から、B4ATが提供する自由診療クリニック特化型DXツール「B4A(ビーフォーエー)」とSBPSのオンライン決済サービスを連携し、自由診療向けSaaSとして初めてウェブでの事前決済に対応したと発表した。「B4A」は、自由診療クリニックの開業、運営に必要な、予約・シフト・電子カルテ・決済などの機能を一括で提供するクラウドツール。今回の連携により、「B4A」でSBPSのオンライン決済サービスを利用するクリニックのお客は、「B4A」での来院予約時に、クレジットカードによる事前決済がウェブでできるようになった。加えて、クリニック側でのキャンセル規定の設定に応じたキャンセル料の徴収が可能なため、お客の直前もしくは無断キャンセル率の低減も期待できるという。

最新News (出典:Stripe, Inc.の報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月2日】Teamsチャットから決済/ほか
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企業向け金融インフラプラットフォームを提供するStripeは5月1日(米国時間)、Microsoftと提携し、北米の企業向けに「Teams Payments」の提供を開始すると発表した。Teams PaymentsとStripeを利用する北米の企業は「Microsoft Teams」で直接支払いを受け付けることができるようになる。これにより、Teamsでのバーチャルアポイントメント、クラス、イベントなどの開催時にリアルタイムのカード決済が可能になる。例えば、オンラインヨガのインストラクターは、Teamsのチャット内で生徒からの支払いを要求できるようになるという。

最新News (出典:メルペイの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月18日】メルカード アップル購入特典/ほか
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メルペイは4月18日、同社が運営するフリマアプリ「メルカリ」のスマホ決済サービス「メルペイ」において、同日よりApple公式サイトの「メルカード」決済で3%+500ポイント還元のキャンペーンを開催すると発表した。5月17日までの期間中、メルペイ特設ページを経由して、Apple公式サイトでメルカードを利用すると、常時還元の1%に加えて、決済金額の2%相当分のポイント(上限なし)+500ポイントが還元される。ポイント付与は2023年6月末の予定で、ポイントの有効期限は付与された日を含めて60日まで。なお、HomePad、Mac mini M2/M2 Pro、Apple Pro Display XDR、Apple Care+月払いプランについては還元対象外としている。

レポート
ChatGPTはじめ今をときめくAI・スタートアップも支えるStripe、日本市場でも「ネットワークトークン」提供へ

ストライプジャパンは4月13日、Stripeの最高収益責任者(CRO)を務めるマイク・クレイヴィル(Mike Clayville)氏の来日に合わせて、東京都内でメディア向け事業説明会を開催した。新たにストライプジャパンの代表取締役に就任した平賀 充(ひらが・みつる)氏も登壇して、同社ビジネスの最新状況や提供サービスの情報について紹介した。

最新News チケットレストランでのUber Eats バウチャー購入方法(出典:エデンレッドジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月23日】食の福利厚生 ウーバーと提携/ほか
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エデンレッドジャパンは3月23日、Uber Japanと業務提携し、同日より全国の「チケットレストラン」利用者様へ Uber Eatsを介したデリバリーサービスを開始すると発表した。「チケットレストラン」は、レストラン、カフェ、ファミリーレストラン、コンビニエンスストアなどの加盟店で⾷事や飲⾷物の購⼊ができる電⼦カードタイプの⾷事補助サービス。今回の提携により、利用者は、チケットレストラン公式アプリからUber Eatsのバウチャーを購入し、それをUber Eatsアプリ上に登録すると、料金の支払い方法として設定できるようになる。

最新News (出典:クレジット取引セキュリティ対策協議会の報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月15日】EC店に3DSの導入求める/ほか
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クレジット取引セキュリティ対策協議会は3月15日、「クレジットカード・セキュリティガイドライン【4.0 版】」を発表した。クレジットカード情報の盗用による非対面取引における不正利用被害は依然として高い水準で推移している。その原因としては、EC加盟店の既知の脆弱性を悪用した不正アクセス、大量かつ連続する不正アタックによるクレジットカード番号の有効性確認、フィッシングメール等によりクレジットカード情報や静的(固定)パスワードが不正に窃取され、これらのクレジットカード情報等がコード決済のチャージやEC加盟店での決済で悪用されていることが考えられる。これらの状況を鑑み、クレジットカード情報の窃取及び不正利用を防止するために、EC加盟店におけるカード情報保護対策及び非対面取引における不正利用防止対策のための取り組みを盛り込んだガイドラインを取りまとめた。

最新News モバイルレジによるキャッシュレス納税のイメージ(出典:NTTデータの報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月14日】地方税統一QRでWeb納付/ほか
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NTTデータは3月14日、スマートフォンを用いたバーコード読取型決済サービス「モバイルレジ」が、2023年4月1日から地方税統一QRコード(以下、統一QR)への対応を開始すると発表した。これにより「モバイルレジ」を利用する納税者は、国内1,788すべての地方公共団体の税納付を、クレジットカードやインターネットバンキングを通じて実施できるようになる。納税者は専用アプリのダウンロードや初期登録は不要で、納付書に記載された統一QRを「モバイルレジ」支払い用WEBサイトから、スマートフォンのカメラで読み取ることで、最短3回の操作で支払いが完了する。VISA、Mastercard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Clubのクレジットカード決済と約1,000行の金融機関口座決済が可能で、QRコード決済サービスのような事前チャージなどの手間もなく納付できる。さらに「モバイルレジ」の上限額は統一QRの開始により1,000万円未満までに引き上げられているため、大半の税金支払いをキャッシュレスにより実現可能となる。

最新News (出典:TableCheckの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月6日】旅行サイトと飲食予約が連携/ほか
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TableCheck(以下、テーブルチェック)は2月6日、世界最大級の旅行プラットフォーム「Tripadvisor」と連携を開始したと発表した。テーブルチェックは、飲食店向けの予約・顧客管理システムを提供するとともに、飲食店の公式予約ページの提供を行っている。18言語に対応し、海外ゲストの飲食店予約時にハードルとなる言語や時差の課題を解決し、旅先のレストラン体験をサポートしている。今回の連携により 「Tripadvisor」に掲載している飲食店ページにテーブルチェックのネット予約ボタンを設置し、「Tripadvisor」経由の予約を獲得することが可能となる。これにより、世界中の「Tripadvisor」ユーザーは、24時間リアルタイムの空席情報にもとづいて、お気に入りのレストランをオンラインで予約できるようになる

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