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【ニューストピックス〜1月10日】セブン銀 メタップス系に出資/ほか
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セブン銀行と、メタップスおよびメタップス子会社であるメタップスペイメントは1月10日、新たな事業展開に向けた業務提携の推進に合意したことを発表した。本件に伴い、メタップスは、セブン銀行に自社の保有するメタップスペイメント株式の20%を譲渡する予定としている。近年、技術革新によりデジタルでの幅広い決済手段が普及したことでネット決済市場が拡大、また雇用形態の多様化に伴い、給与前払いを含む新たな給与システムの構築へのニーズが高まっている。両社は同ニーズを見据え、メタップスペイメントの持つ決済手段及び銀行が保有しない決済関連の提供サービスとセブン銀行が全国に展開するATMネットワークの連携を図ることにより、法人向けサービスのさらなる利便性向上に向けて取り組んでいく。

最新News 次世代ATMで口座開設を受け付ける実証実験の概要図(出典:セブン銀行および日本電気の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜9月12日】セブン銀 顔認証できるATM/ほか
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セブン銀行と日本電気(以下、NEC)は9月12日、世界No1の認証精度を有する顔認証技術を搭載した次世代ATMを開発、9月より順次導入、入れ替えを開始することを発表した。次世代ATMは生体認証やAI・IoTなどの技術の進展を踏まえ、顔認証による本人確認やQRコード決済に対応。10月下旬にはスマートフォンで必要事項を事前に入力し、その情報をもとに出力されたQRコードをATMで読み取り、本人確認後、口座を開設する実証実験を予定している。また、AIを活用し、現金の需要予測の高度化や各種部品の故障予測を行い、さらなる運営の効率化を目指す。

最新News (出典:イトーヨーカ堂、ヨークマート、PayPayらの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜8月27日】ヨーカドーもペイペイ 入金も/ほか
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イトーヨーカ堂とヨークマート、PayPayは8月27日、全国の「イトーヨーカドー」約150店舗の食料品売場レジおよび、「ヨークマート」79店舗で、2019年9月1日からスマホ決済サービス「PayPay」を導入すると発表した。なお、「イトーヨーカドー」「ヨークマート」におけるQRコード決済サービスの導入は、「PayPay」が初となる。 また、両チェーンでは、各店舗に設置されている「セブン銀行ATM」を利用し、買い物の前にその場で「PayPay」に現金チャージできる。

最新News 2019年5月の月間利用状況(出典:日本マルチペイメントネットワーク推進協議会ならびに日本マルチペイメントネットワーク運営機構の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜6月21日】ペイジー 月間2兆円を突破/ほか
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日本マルチペイメントネットワーク推進協議会 ならびに日本マルチペイメントネットワーク運営機構は6月21日、電子決済サービス「Pay-easy(ペイジー)収納サービス」の2019年5月の利用状況を発表した。利用件数は、月間 過去最高となる996万件(対前年同月比103%)を記録した。利用金額についても2兆 3,652億円(同110%)となり、件数・金額ともに月額過去最高となった。

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【ニューストピックス〜3月27日】硬貨整理手数料を新設 横浜銀
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横浜銀行は3月27日、「硬貨整理手数料」を2019年5月13日から新設すると発表した。預金口座への入金や現金振込の硬貨が対象で、1回あたりの硬貨枚数が501枚以上が有料になる。1日に複数回に分けて手続きした場合は、硬貨枚数を合算した手数料が必要。硬貨の算定後に手続きを取り止める場合も手数料が必要となる。また、同日よりキャッシュカードでの他行あてATM振込手数料も改定する。振込額が3万円未満では現行の270円が324円に、振込額3万円以上は現行の432円が540円に値上がりとなる。なお、横浜銀行宛てのATMキャッシュカード振込と、ATM現金振込の手数料は変更しない。

最新News (出典:セブン銀行 およびセブン・ペイメントサービスの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜10月15日】セブンATMで給与即時受取/ほか
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セブン・ペイメントサービスは10月15日、メタップスペイメントと「現金受取サービス」の提携に合意したことを発表した。メタップスペイメントが今回提供開始する給与即時払いサービス「CRIA」(クリア)を通じ、「現金受取サービス」が利用できるようになった。これにより、アプリ(CRIA)で申請すると受取番号(提携先コード・お客様番号・確認番号)がアプリ上にリアルタイムに表示され、原則 24時間365日いつでも銀行口座を介さずにセブン銀行 ATM とセブン‐イレブンのレジで現金を受取れるようになる。なお、「現金受取サービス」での受取りは2018年12 月開始を予定している。

最新News DNPスマートデバイス向けATM取引認証サービスの利用イメージ(出典:大日本印刷の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜9月20日】国内初 NFC対応のATM/ほか
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大日本印刷は9月20日、キャッシュカードの代わりにNFC対応のスマートフォンをATMにかざすことで、簡単に現金の入出金ができる「DNPスマートデバイス向けATM取引認証サービス」を開発したと発表した。同サービスはICキャッシュカードの情報を、ネットワーク経由でNFC対応のスマートフォン向けのアプリに登録する機能と、スマートフォンをATMにかざすと現金の入出金が可能になる機能をASPサービスとして提供するもので、イオン銀行のスマートフォンアプリ「スマッとATM」で採用され、同日20日よりサービスを開始する。

最新News 新たにチャージが可能となる電子マネー(出典:セブン銀行、北海道旅客鉄道、東日本旅客鉄道、東海旅客鉄道、西日本旅客鉄道、九州旅客鉄道、京浜急行電鉄、小田急電鉄、西武鉄道、東武鉄道、名古屋鉄道、楽天Edyらの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜9月13日】セブンATMから電マネ入金/ほか
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セブン銀行と、北海道旅客鉄道、東日本旅客鉄道、東海旅客鉄道、西日本旅客鉄道、九州旅客鉄道、京浜急行電鉄、小田急電鉄、西武鉄道、東武鉄道、名古屋鉄道、並びに楽天Edyは9月13日、全国2万4,000台以上のセブン銀行ATMで「交通系電子マネー」、「楽天Edy」にチャージ(入金)および残高確認の取扱10月15日より開始予定であることを発表した。

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【ニューストピックス〜3月26日】ローソン 銀行業免許を申請 /グーグルペイ マイフェア協業/ほか
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ローソンの子会社であるローソンバンク設立準備(以下「準備会社」)は3月26日、銀行法第4条第1項および銀行法施行規則第2条の規定に基づき、金融庁に銀行業免許の予備審査申請を行うと共に、シンジケートローン契約の締結を同日の取締役会にて決議したことを発表した。 準備会社は、許認可を前提としてローソン銀行への商号変更が予定されている。

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【ニューストピックス〜2月23日】日立 税公金払込票対応ATM/山口銀ら PayBを提供開始ほか
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日立製作所と日立オムロンターミナルソリューションズは2月23日、税公金など各種払込票の取り扱いが可能なATMを開発したこと、および、本ATMを全国の金融機関向けに提供を開始することを発表した。新たに開発した払込票対応ATMは、従来、窓口での取り扱いに限定されていた数万種類にも及ぶ税公金などの各種払込票を処理できる。各種払込の処理を利用者自身で操作可能なため、窓口の混雑解消のほか、払込依頼書の記入を不要とするなど、利用者の利便性やサービス品質の向上、行職員の窓口業務の効率向上を支援する。

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【ニューストピックス〜2月1日】地銀初 スマホでATM入出金/ほか
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セブン銀行は2月1日、北越銀行の顧客向けに、スマートフォンを用いてセブン銀行ATMで取引ができるサービスを2018 年5月ごろより提供することを発表した。本件により、北越銀行の顧客は、北越銀行公式スマートフォンアプリ「スマホがホクギン」を用いることで、キャッシュカードを使わずに全国 2万4,000 台以上のセブン銀行ATM で取引ができるようになる。地方銀行へのセブン銀行のスマホATMサービスの提供は北越銀行が初めてとなる。

レポート
【展示会レポート】QR対応ATMからセルフ式カード発行機まで、銀行向け新技術が続々 〜FIT2017 金融国際情報技術展

2017年10月26日と27日の2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラムで「FIT2017 金融国際情報技術展」(主催・日本金融通信社)が開催された。全国銀行協会をはじめ国内金融機関の関連団体が後援に名を連ね、多くの金融関係者が集う同会場で、電子決済と密接に関連しそうな展示を探した。[2017-11-02]