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最新News (出典:freeeの報道発表資料より)
【ニューストピックス~1月5日】フリー エアペイ連携が可能に/ほか
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freeeは1月5日、リクルートのPOSレジアプリ『Airレジ』とfreee会計の連携機能を更新すると発表した。同日に連携機能のアップデートを行い、同6日から『Airペイ』『Airペイ QR』のデータがfreee会計に自動で連携されるようになる。これにより、決済期日や手数料の取得が可能となり、売掛金の消し込みがスムーズになる。従来、『Airレジ』から連携される売掛金(未決済取引)の消し込みをfreee会計上で行う際に、決済サービス(『Airペイ』)の管理画面で入金の手数料や決済対象期間を確認し、対応する期間の売掛金(未決済取引)をfreee会計で選択し、売掛金と入金額の差額を手数料として消し込みを行う必要があった。

最新News
【ニューストピックス~12月23日】auペイ バンクペイ入金可に/ほか
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KDDIとauペイメントは12月23日、同日から、スマホ決済「au PAY」で三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行の3メガバンクを含む109の金融機関の口座からau PAY 残高へチャージが可能になると発表した。すでに利用可能な金融機関と合わせると、合計118の金融機関からチャージ可能となる。また、より安心・安全に銀行チャージを利用してもらうため、同日以降、銀行チャージを利用する全てのお客に本人確認を実施する。

最新News DNP電子マネーエミュレーションサーバのシステム概略図(出典:大日本印刷の報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月5日】電マネのアップルペイ化 支援/ほか
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大日本印刷は11月5日、電子マネーを発行している流通・小売事業者や地域の交通系事業者を対象に、Apple Pay対応に必要なクラウドサービス「DNP電子マネーエミュレーションサーバ」を同1日より提供開始したと発表した。同サービスは、電子マネーを発行する事業者が、①Apple ウォレット内へのバーチャルカードの発行、②チャージ(入金)機能、③カード情報更新・参照機能、④事業者の管理利用登録機能などに対応する際に必要なシステム連携を容易にするもの。大日本印刷がICカードベンダーとして培ってきた高いセキュリティ基準に準拠したシステムの仕様に合わせることで、発行済みのICカード(電子マネー)をiPhoneやApple Watchで安全・安心に利用できるようになり、より便利な決済システムの提供が可能になる。

最新News Suica データサーバーと「Concur Expense」 連携イメージ(出典:コンカーおよび東日本旅客鉄道の報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月22日】スイカ履歴をコンカーと連携/ほか
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コンカーと東日本旅客鉄道は9月22日、Suicaの利用履歴データを活用し、コンカーのユーザー企業を対象にした旅費精算の有償サービスの提供を開始すると発表した。コンカーは企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供。このうち、経費精算・管理クラウド「Concur Expense」とSuicaの利用履歴データを連携し、有償オプションサービスとしてユーザー企業に提供する。ユーザー企業の社員が、鉄道やバスをSuicaで利用すると、最短で乗車翌日にはSuicaの利用履歴データが「Concur Expense」に自動で連携される。これにより、旅費精算を行う際、入力業務負荷の削減、承認者や経理部門によるチェックの負担が大幅に軽減する。また、タクシーなどを利用した際のSuica利用履歴データを「デジタル明細」として利用できるため、領収書やレシートの受領が不要になり、立替経費精算において紙を削減することが可能になる。

最新News WalletChoの利用イメージ(出典:スコープの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月6日】キャッシュバック還元を仲介/ほか
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スコープは9月6日、キャッシュバック型の販促プロモーションで、レシート応募~消費者への返金(送金)までをワンストップで実施できるソリューション「WalletCho(ウォレッチョ)」のサービス提供を開始すると発表した。 同社は、キャッシュレス決済の普及、またコロナ禍での感染拡大の防止の観点から非接触・デジタル完結型でのキャンペーンやトライアルの獲得が増えていることからウォレッチョを開発。ウォレッチョは消費者の一人一人が自分の生活仕様にあったキャッシュバック方法を選べるのが特長で、キャッシュバックキャンペーンの他にも、「店頭購買+キャッシュバック」によりコロナ禍で実施が制限されている手渡しでの商品サンプル配布・店頭での試食の代替策としても活用できるという。

最新News
【ニューストピックス~8月31日】公開API市場 個人の登録も/手数料無料にd払いも名乗り/ほか
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NTTデータは8月31日、2021年10月から誰でも無料でAPI(各種システムやサービスを利用するアプリケーションを開発するためのインターフェース)を登録/検索できる金融APIマーケットプレイス「API gallery」をウェブ上に開設すると発表した。API galleryは、フィンテック企業や自治体など「API利用者」と金融機関など「API提供者」をつなぐオープンなプラットフォーム。公開に先立ち、同日8月31日からAPI galleryに登録する「API提供者(プロバイダー)」の募集を開始した。アカウント登録を行えば、企業に限らず個人でも閲覧できる。利用料は無料。APIの検索、仕様やユースケースの確認、APIテストの申し込み、APIの掲載などがすべて無料で利用可能となる。

最新News TOYOTA Wallet搭載ペイメント(出典:トヨタファイナンシャルサービス及びトヨタファイナンスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月12日】トヨタアプリ バンクペイ搭載/個人間カーシェアにeKYC/ほか
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トヨタファイナンシャルサービス及びトヨタファイナンスは7月12日、キャッシュレス決済アプリ『TOYOTA Wallet』(推奨環境:Android OS 8.0以降、iOS 12以降)に、「Bank Pay(バンクペイ)」を同日より搭載すると発表した。「Bank Pay」はメガバンク3行を含めた15行の銀行口座から直接支払いができるデビット型サービス。TOYOTA Walletには、デビット型サービスとして既に「銀行Pay」が搭載されているが、今回新たに「Bank Pay」が追加されることで、「TOYOTA Wallet残高」へのチャージ選択肢が増える。なお、新機能の搭載にあたっては三井住友カードおよび三井住友銀行が支援している。

レポート
10月以降に事業者待望のコンビニ決済に対応、オンライン決済支援のStripeが日本市場で一番大切にしていること

簡単なプログラムを組み込むことで、事業者のWebサイトやスマホアプリ上でオンライン決済の受け入れが可能になるツール群を提供する「Stripe(ストライプ)」は7月8日、報道関係者向けにオンライン説明会を開催し、日本市場における取り組み状況と、2021年下半期の製品開発ロードマップを公表した。

最新News
【ニューストピックス~6月24日】国庫金の窓口納付を非現金化/ほか
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NTTデータは6月24日から、中央省庁向けの国庫金キャッシュレスサービスを提供開始したと発表した。国庫金窓口納付処理に必要な複数の関係システムとの連携等、中央省庁固有の会計処理に対応することで、窓口申請でクレジットカードや交通系ICカード等による決済を可能とする国内初のサービスとなる。各省庁が同サービスを利用することで、国庫金納付(歳入金および税を個人、法人が国に納めること)の申請者(個人や法人)はこれまでのように窓口に現金を持ち込まず納付できるうえ、現金納付で必要だった収入印紙の購入が不要となる。

最新News (出典:freeeの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月22日】フリーが法人カード本体発行/ほか
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freee finance labは6月22日、法人向けに、企業成長を支援するための統合型ビジネスカード「freeeカード Unlimited」β版の提供を2021年秋から開始すると発表した。統合型クラウド会計ソフトを開発する会社による日本初のビジネスカード発行であり、決済機能と業務システムが双方向にデータ連携して一体となって機能する。28万超の事業者のデータを独自のモデルで分析することで、銀行口座をfreee会計に同期していれば代表者の個人信用情報によらず高い限度額の実現と、カード利用明細を1日で同期することが可能となる。また、バックオフィス業務の負担軽減や従業員のカード利用管理が行える。β版の申込受付は6月22日から開始。正式版の提供は冬ごろを予定している。なお、freeeはカード事業開始にあたり、ビザ・ワールドワイド・ジャパンの「Fintechファストトラックプログラム」に参画している。

最新News (出典:楽天カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月18日】楽天カ 給与前払を勤怠と連携/ほか
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楽天カードは5月18日、給与前払いサービス「楽天早トク給与」において、ヒューマンテクノロジーズが提供するクラウド型勤怠管理システム「KING OF TIME」とのAPI連携の契約受付を同日より開始すると発表した。「楽天早トク給与」と「KING OF TIME」がAPI連携することで、企業の人事労務担当者は「KING OF TIME」上で確定した勤怠データを「楽天早トク給与」に操作をすることなく取り込めるようになる。これにより、作業時間が短縮されるうえ、データの誤った書き出しのリスクもなく、人事労務業務の効率化を図ることが可能となる。

最新News (出典:一般社団法人キャッシュレス推進協議会『地域におけるデータ利活用のためのコード決済情報等の取得に係る標準APIガイドライン』)
【ニューストピックス〜4月27日】決済情報利活用の手引を公表/ほか
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一般社団法人キャッシュレス推進協議会は4月27日、(1)「地域におけるデータ利活用のためのコード決済情報等の取得に係る標準APIガイドライン」及び(2)「地域におけるデータ利活用のためのコード決済情報等の適正な取扱に関するガイドライン」を策定したと発表した。同協議会は、これらのガイドラインについて、自治体等が決済事業者等と連携して地域における決済データ利活用の取組を実施するにあたってのひとつの指針になるものとしている。

最新News 即時口座決済サービス利用方法(出典:ローソン銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス〜4月19日】ローソンATM 本人確認拡大/ほか
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ローソン銀行は4月19日、同行の即時口座決済サービスに八十二銀行、栃木銀行、高知銀行が参加することを発表した。これにより、八十二銀行、栃木銀行、高知銀行の口座を持つお客は、口座からKDDIが提供するスマホ決済サービス「au PAY」の「au PAY残高」へのチャージが同日からできるようになった。また、高知銀行の口座を持つお客は、auペイメントが発行する「WebMoneyプリペイドカード」への残高チャージも可能となった。即時口座決済サービスは、お客の金融機関の口座から決済アプリや電子マネーなどへチャージができるサービスで、2020年6月に提供を開始した。2021年4月19日現在、提携サービスとして、「au PAY」、「WebMoneyプリペイドカード」が利用可能となっている。

最新News サービスイメージ(出典:セブン銀行およびセブン・グローバルレミットの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜3月29日】セブン銀 海外送金をスマホで/ほか
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セブン銀行子会社のセブン・グローバルレミットは3月29日、スマートフォンアプリによる海外送金サービス「Sendy(センディー)」の提供を開始し、ベトナム向け海外送金を同日より開始したと発表した。セブン銀行は2020年9月にDBS Bank Ltd.(本社:シンガポール、以下DBS銀行)と個人向け海外送金スキームでの協業について合意しており、本合意により、セブン・グローバルレミットが提供するスマートフォン専用アプリ(以下Sendyアプリ)にてベトナム向け海外送金が可能になった。全国のセブン銀行ATMで現金チャージ(入金)し、Sendyアプリのアカウントから手軽に海外送金ができる。お客のニーズに応え、銀行口座開設不要で入国直後からの利用を可能としている。

最新News KPASクラウド 概念図(出典:パナソニック システムソリューションズ ジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜3月19日】顔認証に入退とチケット機能/ほか
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パナソニック システムソリューションズ ジャパンは3月19日、2020年11月に提供開始した顔認証SaaSプラットフォームに入退、チケッティング連携の機能を追加し、名称を新たに“KPASクラウド”として同日より提供開始すると発表した。今回追加した入退機能により、自社入退場システムに顔認証機能を追加したい企業は、専用のアプリケーションを開発する必要がなくなるとともに、システム連携により電気錠やゲートなどの解錠制御を顔認証で行うことが可能となる。また、チケッティング連携機能により、チケットの本人確認システムを提供する企業は、自社で専用のアプリケーションを開発する必要がなくなると同時に、本人確認を顔認証で行う事ができるようになる。なお、顔認証は様々なカメラ付きデバイスでの利用が可能となっており、照合用デバイスアプリはAndroid、iOS対応。Windowsはカスタム対応となっている。