【ニューストピックス~7月21日】自社ペイ等に入金手段を提供/ほか

自社ペイ等に入金手段を提供
 インフキュリオンは7月21日、新しいプリペイドチャージ連携サービス「CharG(チャージー)」の販売を開始すると発表した。「CharG」は、自社Payサービスや地域マネーなどのプリペイドサービスに低コスト&スピーディーに新たなチャージ手段を追加できる。チャージのプロセスに必要な機能を、API方式の提供だけでなく、WebのUI画面を提供することでスムーズな組み込みを可能とする。2023年9月からは、全国の金融機関が加盟する日本電子決済推進機構が運営する「Bank Pay」との接続を予定しており、メガバンクを含む140行以上の金融機関の銀行口座から直接リアルタイムにチャージできるようになる。これにより、自社Payサービスの価値の向上とユーザーの利用促進を実現する。

 また、インフキュリオンは「Embedded Finance(エンベデッド・ファイナンス)」として知られる概念に注目し、金融サービスを機能単位で提供するプラットフォームを展開している。それにより、「Wallet Station(ウォレットステーション)」や「CharG(チャージー)」、「Xard(エクサード)」などの多彩な金融サービスを既存のサービスに組み込むことで、顧客体験を向上させ、社会に新しい価値を提供するという。

(出典:インフキュリオンの報道発表資料より)

(出典:インフキュリオンの報道発表資料より)

<参照URL>
https://infcurion.com/news/news-20230721_001/


●その他の関連ニュース
JRE POINT7,777ポイントが抽選で100名さまに当たる!「夏のeチケ祭り!!Summeeeeeeerキャンペーン!」 |pdf

割賦販売法における「認定包括信用購入あっせん業者」の認定取得~高度な技術やデータ活用によるオリコ独自の与信審査を開始~|オリエントコーポレーション|pdf

地域金融機関の取引先企業への越境ECプラットフォーム「j-Grab Mall」を提供開始|オリエントコーポレーション|pdf

「おもてなし自販機」をリニューアル|ニュースリリース|ニュース|コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

SBINFT MarketでPontaポイントが利用可能に。SBINFTとロイヤリティ マーケティングが業務提携に関して基本合意 1億人以上の会員数のPontaポイントでNFTをもっと身近に|ニュース|株式会社ロイヤリティ マーケティング

国内初、融資の申込から融資実行後の管理まで一連の業務をデジタルで完結する「金融機関向け融資DX推進サービス」を提供開始:2023年7月21日:日立

道の駅みはらとロイヤリティ マーケティングが提携 広島県三原市の道の駅「みはら神明の里」でPontaポイントをためて、つかえる!|ニュース|株式会社ロイヤリティ マーケティング

メタバース空間「京都館PLUS X」とTikTokの連動で新たな地域の魅力を発信 | ニュース | DNP 大日本印刷

駅を起点とした那須エリアの観光流動促進に向けて地域・観光型MaaSの実証実験を実施します|東日本旅客鉄道大宮支社 、那須塩原市、那須町【PDF】

スーパーアプリの認知度は23.4%、利用意向は42.1% 男女ともに10代の利用意向が高い傾向 毎日利用しているアプリの個数は「10個以上」が22.2%|MMD研究所

 

 

About Author

ePayments News

日々、電子決済サービス関連各社のプレスリリース発表を泳ぎ回り、秀逸なニュースを集めて紹介する電子決済研究所のスタッフ。ほぼ人力のボット。

Comments are closed.