●ビザ、「賢いオーソリ」を提供開始
Visaは3月9日(シンガポール時間)、Visa Acceptance Platformの新機能として「Visa Intelligent Authorization」の提供を開始すると発表した。同機能は、アクワイアラが単一のAPI接続を通じて、ネットワーク全体でよりスマートな判断を可能にするもの。デジタルウォレットやステーブルコイン、エージェント型コマースの普及に伴い、取引量と複雑性が増大するなか、高度化したオーソリゼーション機能を通して従来型システムでは対応しきれなかった課題を解消する。誤った取引拒否の防止やコスト削減、イノベーションを促進する。
同ソリューションは99.999%の稼働率を実現し、グローバル平均で96.3%承認率を達成しており、アクワイアラのメインプロセッサーとして、あるいは既存機能を拡張する補完的な役割としての導入が可能。また、搭載された機械学習エンジンが取引データをリアルタイムで分析し、ネットワークルールや地域規制に基づいた最適なルーティングを支援するほか、即時のリスクアラートや分析ダッシュボードを備えた一元管理ポータルを通じて、運用管理や精算、規制対応の効率化を促進する。なお、同機能はVisa Acceptance Platformの一部として、条件を満たすアクワイアラ向けに提供される。

(出典:ビザ・ワールドワイド・ジャパンの報道発表資料より)
<参照URL>
https://www.visa.co.jp/about-visa/newsroom/press-releases/nr-jp-260318.html
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