
フェリカネットワークスは2月27日、両国国技館で3月9日から10日に渡って開催される『30th J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE』の会場において、グッズや飲食を主要6電子マネーで税込500円以上の支払いをしたレシートで、豪華限定グッズがもれなく当たる大抽選会を実施すると発表した。
フェリカネットワークスは2月27日、両国国技館で3月9日から10日に渡って開催される『30th J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE』の会場において、グッズや飲食を主要6電子マネーで税込500円以上の支払いをしたレシートで、豪華限定グッズがもれなく当たる大抽選会を実施すると発表した。
日本経済新聞社『リテールテックJAPAN』ウェブサイトのリレーコラム(電子決済・ICカード国際情報局)が更新されましたので、ご紹介します。今回は山本国際コンサルタンツ・代表の山本 正行が執筆いたしました。
NXP Semiconductorsは2月21日、フェリカネットワークスと協力し、2020年代に日本で開催予定の世界的イベントに向けて、モバイル決済/チケッティング・エコシステムを強化すると発表した。NXPの新GlobalPlatformベース・ソリューションであるPN81シリーズはFeliCa機能、EMVCo、モバイル・トランジット向けMIFAREを1つのソリューションで統合し、サポートする。これにより、スマートフォンなどのモバイル機器による日本国内外での便利なモバイル決済とともに、モバイル・チケッティング、入退出管理、ポイント・プログラムなどの機能が可能になる。
メルペイは2月13日、フリマアプリ「メルカリ」において、同日よりスマホ決済サービス「メルペイ」をiOS先行にて提供開始したと発表した。サービス第一弾として 、三井住友カードとの事業連携を通じ、非接触決済サービス「iD」に対応。「メルカリ」をiOSアプリで利用しているユーザーは、「メルカリ」上での取引を通じて保有している売上金を「メルカリ」内での商品購入をはじめ、コンビニエンスストアやレストラン、ドラッグストア、ファーストフード店をはじめ、全国約90万か所の「iD」加盟店で利用することが可能となる。
Origamiは2月5日、Origamiアプリで銀行口座を登録して即時支払すると、さらに1%割引となるキャンペーンを2月7日より開始することを発表した。今回のキャンペーンで銀行口座から支払った場合、同社が店舗によって実施している即時割引に加え、さらに1%の割引率が適用される。なお、キャンペーンはOrigamiアプリの Origami Payに対してのみ適用され、セゾンポータルアプリ・UCポータルアプリ内の Origami Pay(セゾン Origami Pay・UC Origami Pay)では適用外となる。
PayPayは2月4日、スマートフォン決済サービス「PayPay」において、2018年12月に実施した「100億円あげちゃうキャンペーン」の続編となる「第2弾100億円キャンペーン」を2019年2月12日(火)から2019年5月31日(金)まで実施することを発表した。今回のキャンペーンでは「PayPay」での1回の支払いにおける付与上限を1,000円相当として、支払額の最大20%相当のPayPayボーナスを付与するキャンペーンと、抽選で最大1,000円相当の PayPayボーナスを付与するキャンペーン「やたら当たるくじ」の2つを実施する。
一般社団法人キャッシュレス推進協議会は1月31日、「コード決済に関する統一技術仕様ガイドライン CPM(Consumer-Presented Mode)」の1.0版を制定し、同協議会のホームページを通じて一般公開した。同ガイドラインは、コード決済(バーコード又はQRコードを用いたキャッシュレス決済)のうち、CPM(決済に際し、利用者が自己のスマートフォン等のモバイルデバイスにバーコード又はQRコードを表示して店舗側の処理端末に読み取らせる方式)に関してQRコード等の統一仕様を定めるもの。
クオカードは1月30日、スマホで使えるデジタルギフト「クオ・カードペイ(QUOカードPay)」の販売を3月14日(木)より開始すると発表した。「クオ・カード ペイ」はスマートフォンを活用したデジタルギフトサービス。利用者がメールや各種SNSを通じて「クオ・カード ペイ」のURLを受け取り、スマートフォンの画面上に電子バーコードを表示させることで、レジで決済ができる。専用アプリのインストールは不要。
LINE Payは1月29日、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」において、Visaと連携し、ブランド提携クレジットカードを2019年中に導入すると発表した。このクレジットカードを「LINE Pay」と連携すると、事前に残高のチャージをせずにLINE Pay加盟店でバーコード決済も利用できるようになる。なお、初年度は特典として3%のLINEポイント還元を予定。
ジェーシービーは1月18日、JCBプレモデジタルをMDパートナーズ(MDP)が運営するOtoOマルチプラットフォーム「プチギフト」において法人客向けに販売を開始することを発表した。JCBプレモデジタルは、プラスチックカードの発行を行わず、メールやSNSで簡単に贈ることができるデジタルギフトで、受け取るとオンラインショッピング・ウェブサイトのJCB PREMO加盟店で利用することができる。
アリペイジャパンは1月17日、学校法人早稲田大学の早稲田キャンパス内の生協店舗・食堂の一部に、2019年1月7日よりアリペイジャパンが提供する「Alipay(以下「アリペイ」)」の導入実験を開始したことを発表した。大学生協がアリペイを導入するのは、早稲田大学生協が初。中国人学生のキャンパスライフ向上を目的に、中国では一般的となっているキャッシュレス決済に対応するため、大学生協にアリペイを導入するに至ったという。
東日本旅客鉄道は1月16日、モバイルSuicaが2020年2月以降、以下のとおり一部サービス内容の変更と一部機種でのサービス提供の終了を予定であることを発表した。
1 年会費の無料化(2020年2月26日)
2 一部機種におけるサービス提供の終了(2020年2月25日または2020年12月22日)
3 モバイルSuica特急券のサービス提供の終了(2019年度末)
日本経済新聞社『リテールテックJAPAN』ウェブサイトのリレーコラム(電子決済・ICカード国際情報局)が更新されましたので、ご紹介します。今回は電子決済研究所・代表取締役社長の多田羅 政和が執筆いたしました
ノジマは1月15日、三菱UFJニコスと共同でIngenico Japan(以下「Ingenico」)のクレジット決済端末「Lane5000」を今年2月より先行導入、また訪日外国人向けの外貨建てカード決済サービス「DCC(ダイナミック・カレンシー・コンバージョン)決済サービス」も同時導入開始すると発表した。続いて今年3月にノジマ全店舗への導入を実施する。
吉野家、北海道旅客鉄道、東日本旅客鉄道、京浜急行電鉄、東海旅客鉄道、西日本旅客鉄道、九州旅客鉄道は1月9日、2018年12月より全国の吉野家で交通系電子マネーが利用可能になったことを受け、1月11日(金)から1月31日(木)まで、抽選で総計3,200名に賞品が当たるキャンペー ンを実施すると発表した。期間中、キャンペーンサイトからエントリーし、全国の吉野家で交通系電子マネーを使って、500円(税込)以上の支払いをした利用者の中から抽選で2,000名に吉野家120周年記念オリジナルどんぶりがプレゼントされる。