
茨城交通、みちのりホールディングス、三井住友カード、ジェーシービー、QUADRAC、キャナルペイメントサービス、小田原機器は1月23日、2024年2月1日から茨城交通が運行する約400台の一般路線バス全車両でクレジットカードなどのタッチ決済と、QRコード決済サービスを導入すると発表した。対応するキャッシュレス決済手段には、タッチ決済(対応ブランド:Visa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯)やQRコード決済(PayPay、楽天ペイ、d払い、SmartCode(メルペイ、au PAY 等)、Alipay+、WeChat Pay)が含まれる。なお、従来通り、茨城交通の ICカード『いばっピ』は引き続き利用できる。