Browsing: クレジットカード

最新News (出典:マネーフォワードケッサイの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月16日】請求書カード払い 百憶円突破/ほか
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マネーフォワードケッサイは4月16日、事業者向け請求書カード払いサービス『マネーフォワード 請求書カード払い』の累計決済金額が100億円を突破したと発表した。同サービスは、銀行振込が指定された請求書に対してもクレジットカードでの支払いを可能にするもの。取引先の請求フローを変えずに導入できるため導入のハードルが低く、支払い業務を効率化する。また、クレジットカードを活用することで実際の資金流出を先延ばしできるため、手元資金を有効活用しながら柔軟な資金繰りが可能になる。近年、個人を中心にキャッシュレス化が進む一方で、企業間取引では依然として銀行振込が主流となっている。一方で、企業間決済においてもクレジットカード活用のニーズは高まっており、経済産業省も企業間決済のキャッシュレス化を推進している。こうした背景を踏まえ、同社は今後も事業者の資金管理と業務効率化に貢献していくという。

レポート
【写真で見るTrunk】Oliveの使い勝手を法人にも。SMBCグループが5月から中小企業向けにデジタル総合金融サービス展開

スマホをフル活用した個人向けモバイル総合金融サービスの「Olive(オリーブ)」。今年3月にサービス開始から2年で500万口座を獲得したSMBCグループが、次に狙うのは中小企業を中心とした法人口座の開拓。やはりデジタルを前面に押し出したデジタル総合金融サービス「Trunk(トランク)」を今年5月からサービス開始する。向こう3年間で目指すのは30万口座、3兆円の預金獲得だ。

最新News ラビーPay Powered by Cloud Pay Neo」での支払いイメージ(出典:DGフィナンシャルテクノロジーの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月15日】不動産契約時の決済をQRで/ほか
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DGフィナンシャルテクノロジー(DGFT)は4月15日、同社が提供する端末レスキャッシュレス決済サービス「Cloud Pay Neo」を、公益社団法人全日本不動産協会(全日)と提携し、全国の会員企業向けに「ラビーPay Powered by Cloud Pay Neo」として提供を開始すると発表した。同サービスは全日会員企業を対象として、不動産賃貸や売買に関する各種費用を、クレジットカードやPayPayで簡単に支払えるようにするもの。従来の不動産賃貸では口座振替が主流で、事務手続きの煩雑さや費用の回収リスクが課題とされてきた。また、エンドユーザーにとっても支払いや振込手続きの手間が負担となっていた。今回のサービスは、スマートフォンでQRコードを読み込むことで、クレジットカードまたはPayPayによる支払いが可能となる。

最新News (出典:イオンフィナンシャルサービスおよびオリエントコーポレーションの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月10日】イオン、オリコと法人カード/ほか
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イオンフィナンシャルサービスおよびオリエントコーポレーションは4月10日、2024年3月に締結した業務提携に基づく協業の一環として、イオングループの取引先である中小企業・個人事業主向けに、ビジネスカードを共同で発行することに合意したと発表した。カードの募集開始は2025年9月を予定している。慢性的な人手不足や資金繰りの課題を抱える中小企業に向け、オリコが与信ノウハウと法人向けサービスを活用し、イオンフィナンシャルサービスがカード獲得や利用促進等の営業を推進する。WAON POINTの付与など、イオングループならではの特典も付帯し、他社カードとの差別化を図る。今後は、請求書カード払いやビジネスローンなど、中小企業のニーズに応じたサービス展開も視野に入れているという。

最新News
【ニューストピックス~4月9日】どの支払手段か、アイコンで区別/札幌地下鉄全駅でタッチ決済/ほか
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PayPayカードとPayPayは4月9日、同日から「PayPayカード(ゴールドを含む)」で決済した際に、PayPayアプリから確認できる「取引履歴」に新たにタッチ決済やApple Pay、Google Pay、QUICPayのアイコンを追加したと発表した。「PayPayカード」の決済をPayPayアプリで確認するには、「PayPayクレジット」を設定する必要がある。また、PayPayアプリの最新のバージョン(5.1.0以降)で対応する。アプリのアップデート後は、3月17日以降に加盟店からPayPayカードへ送られた決済データを対象としてアイコンが表示される。一部、アイコンの表示対象とならない店舗もある。

最新News 我が国のキャッシュレス決済額及び比率の推移(2024年)(出典:経済産業省の報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月31日】非現金比率、政府目標4割達成/ほか
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経済産業省は3月31日、2024年のキャッシュレス決済比率を算出し、政府目標の4割を達成したと発表した。政府は「2025年までにキャッシュレス決済比率を4割程度に引き上げる」との目標を掲げ、関係省庁と連携しながらキャッシュレス決済の推進に取り組んでいる。その一環として、キャッシュレス決済比率を定期的に算出・公表しており、2024年の決済比率は42.8%(141.0兆円)となり、政府目標を上回った。決済手段別の内訳は、クレジットカードが82.9%(116.9兆円)、デビットカードが3.1%(4.4兆円)、電子マネーが4.4%(6.2兆円)、コード決済が9.6%(13.5兆円)だった。

最新News
【ニューストピックス~3月25日】B2B決済に請求書管理機能/ほか
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デジタルガレージは3月25日、B2B決済サービス「DGFT請求書カード払い」にて新たにユーザーが無料で使える受取請求書の管理機能を追加したと発表した。ユーザーはメールや郵送で受け取ったすべての請求書をクラウド上で一元管理することができ、請求書保管業務の効率化と同時に電子帳簿保存法に対応することが可能になるという。「DGFT請求書カード払い」は、銀行振込の請求書の支払いをJCB/Visa/Mastercard/ダイナースクラブのカード(JCBブランドで発行されたプリペイドカードを除く)での支払いに切り替えることで、実質的な支払い期日を最大60日程度繰延するサービス。取引先がカード決済に対応していない場合でも利用できる。

レポート
「博物館や美術館を応援したい」ファンのためのエポスカードが登場、12の券面デザインで利用金額の0.1%が寄付になる

近年、「『好き』を応援するカード」のラインアップを強化しているエポスカードから、新企画となる「ミュージアム エポスカード」が登場した。丸井グループの社内コンクールから生まれたというこの企画。いずれも美しいデザインが特長のこのカードに、発案者が込めたミュージアムへの思いとは?

最新News
【ニューストピックス~3月17日】メルペイ、還元有利なゴールド/ほか
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メルペイは3月17日、同日から街のお店で実質最大2%還元となるクレジットカード「メルカード ゴールド」の提供を開始したと発表した。「メルカリ」アプリの利用ユーザーが段階的に利用可能になる。従来の「メルカード」と比べて、利用限度枠は最大300万円に拡充し(利用限度額はユーザーにより異なる)、年間利用額に応じたボーナスポイントや年会費無料といった特典、ショッピング保険、旅行保険、空港ラウンジ利用・空港宅配サービスといった付帯サービスを受けることができる。

最新News (出典:クレジット取引セキュリティ対策協議会の報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月5日】カード指針対策に3DS追加/ほか
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クレジット取引セキュリティ対策協議会は3月5日、「クレジットカード・セキュリティガイドライン【6.0 版】」を発表した。今回の改訂では、EC加盟店におけるカード情報保護対策としてシステムおよびWebサイトの脆弱性対策の実施、ならびに、不正利用対策としてEMV 3-Dセキュアの導入および適切な不正ログイン対策の実施を、それぞれ指針対策に追加した。これにより、各関係事業者が実効性のあるセキュリティ対策を講じることで、EC加盟店におけるクレジットカードの不正利用被害の抑制につなげることを目指す。

最新News (出典:ライフカードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~2月19日】ライフカード、サブスクを強化/ほか
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ライフカードは2月19日、ROBOT PAYMENTと協働し、同社の顧客管理・自動決済サービス「サブスクペイ」の対応分野を拡大すると発表した。新興市場や専門サービス分野にも柔軟な課金モデルを提供し、より幅広い企業のビジネス成長を支援していく。近年、スタートアップ企業の増加とともに、柔軟な決済ソリューションの需要が高まっている。「サブスクペイ」は、これまで導入が難しかった分野への対応を強化し、企業がスムーズにサブスクリプションモデルを構築できる環境を整える。ライフカードとの協働により、ゲームアプリ市場など従来ハードルの高かった領域にも対応が可能となり、より多くの企業が革新的なサービスを展開しやすくなる。

最新News キャッシュレス決済端末<UA-P10NA>イメージ(出典:シャープの報道発表資料より)
【ニューストピックス~12月19日】遠隔管理なアクオス決済端末/ほか
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シャープは12月19日、NTTデータとキャッシュレス決済端末「UA-P10NA」と遠隔管理システムを共同開発し、同20日からNTTデータより提供を開始すると発表した。同端末は、NTTデータのクラウド型総合決済プラットフォーム「CAFIS Arch(キャフィスアーチ)」に対応し、クレジットカード決済や電子マネー決済、QRコード決済などの多様な決済手段に対応できる。特徴として、スタッフ側と顧客側とが分かれたセパレートタイプで、スタッフ側端末は6インチの大型ディスプレイを搭載しながらコンパクトサイズを実現した。限られたスペースにも柔軟に設置でき、高い視認性と快適な操作性を両立した。

最新News (出典:カインズ、クレディセゾン、くみまちフィンテックの報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月20日】カインズ 自社ペイで3%還元/B2B請求書をカード払いに/ほか
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カインズ、クレディセゾン、くみまちフィンテックは11月20日、3社が連携して開発したクレジットカード「CAINZ セゾンカード」と、それに紐づけて利用できる、カインズ初のスマホ決済サービス「CAINZ Pay」を同日より提供開始すると発表した。CAINZ Payは、カインズアプリ内で利用できるスマホ決済機能で、会員証提示から決済までをスマホ一つで完結する仕組み。加えて、CAINZ セゾンカードと組み合わせて使うことで、最大3.0%(ゴールド会員の場合)のポイント還元が受けられる。CAINZ セゾンカードは入会金や年会費が無料(年1回以上の利用が必要)で、カインズ店舗やオンラインショップでの利用時にポイントが1.2%還元される。また、アプリからの申し込みで最短5分で審査が完了し、カード発行後すぐにCAINZ Payを利用できる。

最新News (出典:ジェーシービーおよびインテリジェントウェイブの報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月19日】不正取引情報連携、J以外にも/ほか
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ジェーシービー(JCB)およびインテリジェント ウェイブ(IWI)は11月19日、不正利用対策を推進する取り組み「セキュリティーコンソーシアム」の一環として、JCBが提供する国内初の不正取引情報WEB連携サービス「MATTE」をリニューアルしたと発表した。JCBブランド以外の国際カードブランド取引にも対応し、ブランドの垣根を超えて、リアルタイムで不正・不審取引の情報共有が可能になる。加盟店管理会社を経由せず、MATTEへの登録のみで情報連携が完了するため、スピーディーな不正防止が実現できる。また、データ一括登録機能や承認ワークフローなどの機能拡張により、加盟店の業務効率化を支援する。

体験レポート
【記者が体験】SAKULaLaの手ぶら決済を東武ストアで初体験、クレカを持たずにクレカ決済が可能に

東武鉄道と日立製作所は、今年4月から一部で提供開始した生体認証サービス「SAKULaLa(サクララ)」を9月以降、本格展開へと移行した。コンビニエンスストアや家電量販店、ショッピングモール、東京スカイツリー、鉄道などさまざまな業種で本格展開し、全国の100カ所以上に順次導入していく予定だが、東武グループの食品スーパーマーケットである東武ストアの一部店舗でも、9月以降に対応店舗が広がり始めた。あらかじめ指の静脈情報を登録しておくことで、決済やポイント獲得などを手ぶらで利用できるというSAKULaLaサービスを記者がさっそく体験してみた。

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