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最新News (出典:JR東日本クロスステーションおよびTOUCH TO GOの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月18日】ニューデイズ TTGを初採用/ほか
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JR東日本クロスステーション リテールカンパニーは6月18日、TOUCH TO GO社の無人決済システム「TTG-SENSE」を導入し、「NewDays 飯田橋東口」を同20日にリニューアルオープンすると発表した。NewDaysの無人店舗はこれで27店舗目となり、TTGの無人決済システムを初めて導入することで、商品スキャンが不要な決済が可能な店舗になる。入店時にゲートのセンサーがお客を感知し、自動的にゲートが開く。お客は棚から商品を手に取り、決済エリアに立つだけで店内のカメラやセンサーが自動で商品を認識する。出口手前の決済エリアに到着すると、タッチパネルに購入予定の商品一覧が表示され、交通系電子マネー、クレジットカード、QRコード決済のいずれかの方法で支払いを行う。支払いを済ませると、自動的に出口ゲートが開き、スムーズに退店できる。

最新News (出典:ジェーシービーの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月17日】JCB アプリストアで還元策/ほか
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ジェーシービー(JCB)は6月17日、同16日から8月15日までの期間、「JCB ポイントアップ祭 第2弾」を実施すると発表した。同キャンペーンでは、JCBオリジナルシリーズのカードを利用することで、App StoreおよびGoogle Playでの購入に対してポイントが10倍になる特典が提供される。さらに、上記キャンペーン終了後も2025年3月15日までの期間、ポイント倍率を通常の2倍として継続される。JCBオリジナルシリーズ(会員専用WEBサービス「MyJCB」およびカード利用代金明細のカード名称に【OS】と表示されるもの)が対象で、特典として付与されるOki Dokiポイントに上限はない。なお、キャンペーンに参加するには、事前に対象ショップでポイントアップの登録が必要となる。

最新News (出典:ネットプロテクションズの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月14日】九州カードなど後払いで提携/ほか
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ネットプロテクションズは6月14日、九州カードおよびJペイメントサービスとの業務提携契約を締結したと発表した。提携により、九州カードおよびJペイメントサービスは、ネットプロテクションズの後払い決済サービス(BNPL)が利用可能となり、九州エリアを中心にする加盟店に対して展開していく。両社の加盟店は、自社のECサイトにネットプロテクションズの後払い決済サービスを導入することで、後払い決済での支払いを望むユーザーの取りこぼしを防ぎ、売上向上が期待できる。また企業間決済サービスの導入によって、与信審査、請求書作成・送付、回収/督促など企業間取引における請求業務の負荷が削減され、事業拡大を目指すことが可能になるという。

最新News
【ニューストピックス~6月13日】ラインペイ、来年4月末に終了/ほか
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LINEヤフーとLINE Payは6月13日、日本国内におけるモバイル送金(送付)・決済サービス「LINE Pay」を2025年4月30日までに順次終了すると発表した。タイおよび台湾の「LINE Pay」は、本サービス終了の対象外であり、サービスは継続される。日本国内の「LINE Pay」における決済サービスは、一部を除き2025年4月下旬(日本国内における「LINE Pay」の新規のユーザー登録は2024年11月下旬までを予定)まで利用できる。また、今後希望するユーザー向けに「LINE Pay」の残高をPayPay残高に移行できる機能の提供を予定する。PayPay残高への移行機能の手続きの詳細は、2025年2月末までに特設サイトにて案内する予定。

最新News (出典:PayPay、PayPayカード、LINEヤフー、ソフトバンクの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月12日】超ペイペイ祭 カードも対象に/ほか
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PayPay、PayPayカード、LINEヤフー、ソフトバンクは6月12日、「超PayPay祭」を開催すると発表した。同21日から8月9日までの期間、全国のPayPay加盟店とオンラインショップでユーザーが買い物をお得に楽しめるキャンペーンとして実施するもの。キャンペーンの目玉として、本人確認済みのユーザーが200円以上「PayPay」で決済し、スクラッチカードをタップして削ると抽選が行われ、4回に1回の確率で1等から3等のいずれかが当たる「PayPayスクラッチくじ」が用意されている。さらに、今回初めて「PayPayカードスクラッチくじ」も開催される。これは「PayPayカード」(ゴールドを含む)の決済で参加できるもので、PayPay対応店舗では「PayPay」、クレジットカード対応店舗では「PayPayカード」を使うことで、より多くのスクラッチカードを獲得することができる。

最新News (出典:PayPayの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月11日】ペイペイで町会費 集金可能に/ほか
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PayPayは6月11日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」が、全国の自治会や町内会との契約受付を開始し、自治会費の集金やイベントでの支払いに「PayPay」が利用できるようになると発表した。初の事例として、横浜市保土ケ谷区の「岩井町原第一町内会」への導入が決定している。自治会や町内会では、約30万の団体が現金で会費を集金している現状があり、会計担当者の手間や、紛失・盗難のリスクがあった。また、会員側も現金を用意する必要があるなど、多くの課題があった。「PayPay」の導入によって、これらの課題解消が期待できる。契約には自治会もしくは町内会規約と役員名簿、契約者の本人確認書類等が必要で、契約者は自治会や町内会の会長に限られる。

最新News STORES 決済 対応ブランド一覧(出典:STORESの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月10日】ストアーズ決済 iDにも対応/譲渡不可トークン 推し活応用/ほか
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STORESは6月10日、同日より、店舗向けキャッシュレス決済サービス「STORES決済」が電子マネー「iD」に対応すると発表した。STORES決済は、iOSや Android等のスマートデバイスと決済端末を繋げて各種決済を可能にするサービス。事業者からの要望を受け、今回新たに「iD」に対応した。今後も、多様化する決済シーンと事業者のニーズに応じて対応ブランドの追加を検討し、キャッシュレス決済の利用促進を目指すという。

最新News
【ニューストピックス~6月7日】NTTD、ACQ業務を共同化/ほか
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NTTデータは6月7日、カード会社におけるアクワイアリング業務(カード会社の事業活動における、加盟店契約業務)効率化の支援と、利便性の高いキャッシュレスの普及を目的として、2025年4月より「アクワイアリング共同プラットフォーム™」サービスを提供開始すると発表した。多様化が進む様々な購買シーンや決済手段への対応、業界レギュレーションへの対応、継続的なセキュリティ対策に加え、加盟店審査・管理・精算といった基幹業務を自動化・ペーパーレス化した上で共同利用できるITサービスとして提供することで、カード会社のシステム投資の負担を軽減するという。

最新News (出典:Kyashの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月6日】Kyash 法人送金でも実績/ほか
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Kyashは6月6日、「Kyash法人送金サービス」の累計送金件数が40万件、送金額が20億円を超えたと発表した。また、2024年1月から先行リリースしていた国内銀行口座への送金機能を正式にリリースしたと発表した。「Kyash法人送金サービス」は、2021年12月より、企業からフリーランスやギグワーカー向けに報酬や売上金を「Kyashアプリ」で受け取れるサービスとして提供されてきた。今回、企業からのニーズが強かった銀行口座への送金機能に正式に対応した。銀行口座間の資金移動としてKyasyu社独自の仕組みを構築することにより、利用企業は通常の銀行振込と比べて安価で迅速に国内の1,000を超える金融機関の銀行口座宛に振込むことが可能になる。サービスの利用方法は、送金依頼ファイルをアップロードする形式とAPI接続形式の二種類を提供する。

最新News 自動改札機のイメージ(出典:札幌市、札幌市交通局、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ジェーシービー、日本信号、QUADRACの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月5日】札幌地下鉄もタッチ乗車 来春/ほか
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札幌市、札幌市交通局、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、ジェーシービー、日本信号、QUADRACは6月5日、タッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)やスマートフォンを利用した乗車サービスの実証実験を、2025年春に札幌市営地下鉄の全46駅で開始すると発表した。この取り組みは、札幌市が設置する「札幌DXラボ」に対する企業提案を受け実施するもの。実証実験では、全46駅の一部自動改札機にタッチ決済読取部が搭載され、クレジットカードやデビットカード、プリペイドカード、対応スマートフォンをかざすだけで乗車が可能になる。対応ブランドにはVisa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯が含まれ、Mastercardも順次追加される予定。

最新News アプリペイのサービス概要図(出典:デジタルガレージの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月4日】国内初、アプリ外課金サービス/ほか
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デジタルガレージは6月4日、多数のアプリのデジタルコンテンツをアプリ外で購入可能な、国内初のオンラインショッピングモールサービス「アプリペイ」の本格稼働を開始したと発表した。2023年より一部ゲームアプリ事業者向けに展開してきたが本格稼働を開始した。同サービスの提供は、デジタル市場開放に向けた社会情勢の変化に対応するもの。アプリ事業者は、Webページ制作やシステム開発の手間とコストをかけることなく、アプリ外課金決済の仕組みを構築し、決済手数料の負担を軽減できるほか、ユーザーは、「アプリペイ」に登録するだけで、クレジットカード等の決済手段を利用することができ、様々なアプリの課金決済を簡単に行えるようになる。

最新News
【ニューストピックス~6月3日】翌月払いできるビザデビット/auペイカード 年会費無料に/ほか
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PayPay銀行は6月3日、2024年夏から法人・個人事業主のお客向けに、ローンの契約不要でVisaデビットの支払方法を「翌月払い」にできるサービスの提供を開始すると発表した。ローン契約なくVisaデビットに翌月払いの機能を追加するのは、銀行初(PayPay銀行調べ、2024年5月30日時点)の取り組みとなる。これまでVisaデビットは「即時払い」のみだったが、「翌月払い」機能を新たに追加することにより、より柔軟なお支払い・資金繰りができるようになるという。Visaデビットの新機能である「翌月払い」は、Visaデビットの支払いを、クレジットカードのように翌月一括払いに変更できるオプション機能である。利用申込は、最大4つの項目を入力するだけで、書類提出は不要。

最新News (出典:東京都「2023度都内キャッシュレス決済比率に関する調査結果」より)
【ニューストピックス~5月31日】東京都 非現金比率6割に迫る/ほか
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東京都は5月30日、2023年度の都内キャッシュレス決済比率に関する調査結果を発表した。調査は、都内在住者4,373名を対象にネットアンケート形式で実施された。また、キャッシュレス決済やフィンテックサービスに対する利用意向について、都内在住者と海外都市(香港、シンガポール、ソウル)の在住者を対象に意識調査を行った。アンケートは2024年1月15日から同29日まで実施され、その結果、都内のキャッシュレス決済比率は金額ベースで57.6%に達し、昨年度と比較して3.5%増加した。なお、東京都の「未来の東京」戦略では、金額ベースで2025年に50%、2026年に60%、2030年に80%のキャッシュレス決済比率が目標として設定されている。

最新News (出典:スルッとKANSAI協議会の報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月30日】関西スマホQR乗車券、来月に/ほか
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スルッと KANSAI 協議会は5月30日、6月17日より、QRコードを活用したデジタル乗車券サービス「スルッとQRtto(クルット)」を開始すると発表した。スルッとQRttoは、電車・バスの乗車券や観光施設も利用できるお得なチケットをスマートフォンで購入し、QRコードで利用できるサービス。初期導入の交通機関には、大阪の主要鉄道会社とバス会社が含まれており、今後さらに多くの事業者への拡大が予定されているという。なお、サービス開始時の導入事業者は、大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)、大阪シティバス、近畿日本鉄道、京阪電気鉄道、南海電気鉄道、阪急電鉄、阪神電気鉄道の7社で、6月17日の始発より各社の改札機で利用できる。QRコード乗車券は協議会のサイトで同日の午前4時より販売され、クレジットカード等で購入できる。

最新News (出典:京成電鉄、京浜急行電鉄、新京成電鉄、西武鉄道、東京モノレール、東武鉄道、東日本旅客鉄道、北総鉄道の報道発表資料より)
【ニューストピックス~5月29日】磁気切符、QR移行26年度末/ほか
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京成電鉄、京浜急行電鉄、新京成電鉄、西武鉄道、東京モノレール、東武鉄道、東日本旅客鉄道、北総鉄道(以下、「鉄道8社」)は5月29日、磁気乗車券から QRコードを使用した乗車券(以下、QR 乗車券)への置き換えを 2026 年度末以降、順次実施すると発表した。鉄道の自動改札機や自動券売機では、磁気乗車券用の機構が複雑で専門的であり、持続可能なシステムへの移行が必要とされてきた。磁気乗車券はリサイクルする際の磁気層の分離・廃棄が必要で環境負荷が生じるが、よりリサイクルが容易で、環境負荷を低減できる用紙に変更する。また、自動改札機の券詰まり等の不具合は、非接触による処理が可能なQR乗車券の導入することで、メンテナス性の向上と故障率の低減を図る。QR乗車券の情報や、入場・出場などの利用状態は、鉄道8社共用の QR乗車券管理サーバーで管理する。鉄道8社が同一のシステムを使用することで、会社間にまたがるQR 乗車券の発券が可能となる。

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