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日々、電子決済サービス関連各社のプレスリリース発表を泳ぎ回り、秀逸なニュースを集めて紹介する電子決済研究所のスタッフ。ほぼ人力のボット。

最新News (出典:楽天ペイメントの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月24日】楽天ペイ端末、ペイペイに対応/ほか
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楽天ペイメントは9月24日、実店舗向けキャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」実店舗決済の「楽天ペイ店舗アプリ」「楽天ペイ ターミナル」において、すでに対応済みの「楽天ペイ」「au PAY」に加えて、同日より新たに「PayPay」「d払い」「Smart Code」、インバウンド決済の「WeChat Pay」「Alipay+」「UnionPay」「JKOPAY」などを追加し、合計65種の決済ブランドに対応したと発表した。これにより、加盟店は審査通過後に「楽天ペイ」実店舗決済のアプリである「楽天ペイ店舗アプリ」をスマートフォンやタブレットにインストールすることで、各種QRコード決済の利用が可能となる。また、オールインワン決済端末である「楽天ペイ ターミナル」においても、各種QRコード決済への対応が可能となる。

最新News
【ニューストピックス~9月20日】GMO決済端末専用の保険/音楽聞くだけ 脳波で本人認証/ほか
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少額短期保険業を行うあおぞら少額短期保険は9月20日、GMOフィナンシャルゲートと業務提携し、新商品『端末保険』を2024年10月1日より販売開始予定であると発表した。適用される法令および関連規定に基づく必要な手続きをすべて完了した後の実施となる。『端末保険』は、キャッシュレス決済端末が破損・故障した際にかかる修理費用を、1台あたり月額500円で、最大年間10万円まで補償するもの。決済端末に特化した修理費用を補償する保険商品は、国内では先駆けとなる。『端末保険』の募集代理店として、同社はGMOフィナンシャルゲートと業務提携を締結。GMOフィナンシャルゲートは自社の各種決済端末を利用する全国の加盟店に『端末保険』の案内を行い、同社は少額短期保険事業者として保険契約を引き受ける。

最新News
【ニューストピックス~9月19日】TMN、接続台数が100万に/ダイニー 飲食店向け決済提供/ほか
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決済サービスおよび情報プロセシングサービスを提供するトランザクション・メディア・ネットワークス(以下、「TMN」)は9月19日、TMNセンターに接続する決済端末が2024年8月時点で100万台を突破したと発表した。TMNは2011年、1台の決済端末で複数の決済ブランドに対応するマルチ決済端末を開発し、クラウド型電子マネーサービス(端末には読取等必要最小限の機能のみを搭載し、残りの全ての処理をサーバー側で行うキャッシュレス決済方式)を国内で初めて商用化。以来、電子マネーを中心にクレジット、QR・バーコード等さまざまな決済手段にも対応し、主にスーパーやコンビニエンスストア、ドラッグストアなどリアル店舗における対面決済領域でサービスを拡大してきた。

最新News (出典:KDDIの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月18日】ポンタパスに刷新し特典強化/ほか
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KDDIは9月18日、飲食店等の無料・割引クーポンや映像・音楽・書籍が見放題となるサービスを提供する月額有料会員サービス「auスマートパス」を「Pontaパス」にリニューアルし、2024年10月2日から提供開始すると発表した。リニューアルにより、ローソンで使える割引クーポン「ウィークリーLAWSON」や、au PAY利用時のPontaポイント還元率が最大4倍になる「Pontaパス ブースト」などの特典が追加される。さらに、10月2日から11月30日まで、からあげクン無料クーポンなどがもらえるキャンペーン「あげすぎチャレンジ」を実施し、ポイント還元率も最大10倍に上乗せする(2,000Pontaポイント/月)。また、Pontaパスは、既存の特典も引き続き利用可能で、映画館の割引やスマートフォンの修理サポートなど、さまざまな特典を提供する

最新News KAZAPi-QR』の掲示イメージ(出典:エム・ピー・ソリューションの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月17日】かざっぴ 屋外向けに統合QR/ほか
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エム・ピー・ソリューションは9月17日、マルチキャッシュレス決済サービス『KAZAPi』の新サービスとして、1つのQRコードで複数のコード決済に対応できる『KAZAPi-QR』の提供を8月から順次開始したと発表した。同サービスは、MPM(Merchant-Presented Mode)方式を採用しており、複数ブランドのコード決済を独自のQRコード1つで実現できる。従来のCPM(Consumer-Presented Mode)方式では、Bluetooth接続の端末や重い端末の操作が必要で、特に屋外イベントでは光の反射による決済遅延が課題となっていた。また、これまでに提供されてきた、決済サービスを取り纏めるQRサービスは機能が充実している一方で、導入コストが高く、イベント会場などでの導入のハードルとなっていた。

最新News (出典:三菱UFJ銀行、カンム、リクルートMUFGビジネスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月13日】三菱銀 グループアプリを連携/ほか
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三菱UFJ銀行は9月13日、同15日から、スマートフォンで口座開設ができるアプリ『スマート口座開設』のサービスを拡充すると発表した。同アプリから口座を開設する際、カンムが提供するVisaプリペイドカード『バンドルカード』と、リクルートMUFGビジネス(RMB)が運営する決済ブランド『COIN+』のアカウント作成も同時に申し込むことが可能になる。『バンドルカード』は、最短1分で発行可能なVisaプリペイドカードで、日本を含む200以上の国と地域で利用でき、リアルカードやバーチャルカードの選択が可能となっている。『COIN+』はRMBが提供する決済ブランドで、送金アプリ「エアウォレット」に決済機能として組み込まれている。入金(チャージ)・支払い・送金・出金(自己名義の登録口座への振り込み)が何度でも無料でできる。

最新News (出典:ソニーペイメントサービスおよびゲームエイトの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月12日】ゲームアプリ外課金で協業/ほか
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ソニーペイメントサービス、および、ゲーム総合情報サイトなどを展開するゲームエイトは9月12日、ゲーム/エンタメ領域向けの総合決済ソリューションに関する協業について基本合意書を締結したと発表した。合意は共同出資会社の設立も見据えた内容で、両社は互いの経営資源・業務ノウハウを活かし、エンタメ領域における決済についての課題解決を目指すという。協業の第一弾として、ゲームエイトの記事の中でゲーム内通貨等を決済できるアプリ外課金の仕組みや、ゲームのダウンロードキー販売サービスを提供することが計画されている。なお、今回の合意は、2024年6月に国会で可決された「スマートフォンにおける特定ソフトウェアに係る競争の促進に関する法律」の影響を受けており、エンタメ領域の決済環境の民主化が進む中での対応としている。

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【ニューストピックス~9月11日】レボ 林檎/Gペイ入金に対応/ほか
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REVOLUT TECHNOLOGIES JAPANは9月11日、Apple PayおよびGoogle Payを使ったRevolutチャージ機能の正式提供開始について発表した。これにより、カード情報登録の手間を省き、迅速にチャージが可能となる。日本では8月上旬に一部の利用者を対象としてパイロット利用が開始され、1週間でカードからのチャージ利用の割合を追い越し、現在では最も利用されるチャージ方法となった。なお、デビット・クレジット・プリペイドカードからチャージした資金は、支払い(買い物)でのみ利用可能で、送金やATMでの現金引き出しには利用できない。

最新News (出典:三井不動産リアルティの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月10日】三井リパーク スマホ精算対応/ほか
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三井不動産リアルティは9月10日、時間貸駐車場事業「三井のリパーク」において、スマートフォンのみで駐車料金の支払いが完結するキャッシュレス決済サービス「スマホ精算」を同日より開始すると発表した。精算機に戻る必要がなく、場内設置の専用QRコードを読み取るか、三井のリパークのホームページから対象の駐車場を検索することで、各決済アプリ(「PayPay」、「楽天ペイ」、「d払い」、「auPay」の4種類)より精算を完了できる。

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【ニューストピックス~9月9日】在留外国人向けにクレカ発行/ほか
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オリエントコーポレーションは9月9日、特定技能人材紹介事業を展開し外国人労働者の登録支援機関でもあるONODERA USER RUNと提携し、同社が支援する在留資格「特定技能1号」を有する外国人専用のクレジットカードの発行を開始したと発表した。同カードは、日本に入国後すぐに申込みができ、条件を満たしていれば審査完了後即日デジタルカードの利用が可能となる。

最新News (出典:ジェーシービーの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月6日】JCBタッチ決済 Gペイ対応/ほか
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ジェーシービーは9月6日、同日より、Google PayでJCBのタッチ決済対応を開始したと発表した。Androidスマートフォンユーザーは、JCBグループ発行のクレジットカードやデビットカードをGoogle Payに登録することで、タッチ決済の利用が可能となる。今後、JCBグループ以外の発行会社にも対応が拡大される予定。登録はMyJCBアプリからのみ可能。(対象カードには一部制限があり、法人カードや特定の個人カードは利用不可の場合がある)

最新News 「QR de 決済」の利用イメージ(出典:コカ・コーラ ボトラーズジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月5日】コーラ 決済20種QRで対応/ほか
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コカ・コーラ ボトラーズジャパンは9月5日、自動販売機において利用可能な「QR de 決済」サービスで、新たに7つの決済ブランドに同日より対応すると発表した。今回追加されたのは、「AEON Pay」、「Google Pay」、「Apple Pay」、「Amazon Pay」、「PayPal」、「J-Coin Pay」、「JKOPAY」の7種類。これにより、同社の自動販売機で対応するQRコード決済サービスは国内外で20種類以上となり、お客の利便性がさらに向上するとしている。

最新News (出典:ビザ・ワールドワイド・ジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月4日】ビザ COTSにタッチでPR/ほか
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ビザ・ワールドワイド・ジャパンは9月4日、大阪城公園で9月13日から16日までの4日間開催される「テレビ大阪 YATAI フェス!2024」にて、限定「Visa でタッチ」キャンペーンを実施すると発表した。会場内の対象屋台には、「Visa でタッチ」キャンペーン専用レーンが設置され、「Visa割」登録済みカードによるタッチ決済で、もれなく30%のキャッシュバックが受けられるなどの特典が提供される。決済手段には、フライトソリューションズ社の「Tapion(タピオン)」を活用した「Tap to Phone」ソリューションが採用された。ビザはこのソリューションを通じて、来場者にスピーディな決済体験を提供するとともに、出店者にも最新のタッチ決済端末技術を広めていくとしている。

最新News (出典:Squareの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月3日】スクエア VM手数料2.5%も/ほか
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Square(本社:米国ブロック社)は9月3日、2024年11月1日から日本国内の対象事業者向けに、VISAおよびMasterCardの対面取引における決済手数料を3.25%から2.5%に引き下げると発表した。日本でのキャッシュレス決済の拡大を支援する目的で対応するもの。また、Squareは、9月3日から10月31日までに新規登録した加盟店向けにも、Visaと​MasterCardの決済手数料を0.75%割引するキャンペーンを実施する。

最新News eduPayの保護者のホーム画面と支払い画面イメージ(出典:般社団法人こども未来教育協議会およびTOPPANホールディングスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月2日】教科書ポータルに集金機能/ほか
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一般社団法人こども未来教育協議会とTOPPANホールディングスは9月2日、2025年3月から学校徴収金のデジタル管理を実現するサービス「eduPay」を提供開始すると発表した。また、サービス提供に先立ち、利用申し込みの受付を同日より開始した。「eduPay」は、学校の徴収金管理に関わる業務を効率化するシステムで、集金支援、児童生徒情報の統合、徴収状況の集約、リマインド機能などを提供する。「eduPay」の導入により、学校徴収金の入金状況をシステム上で一目で確認でき、リマインド通知を簡単に行うことが可能になる。

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