●BCでチケット高額転売防止
日本情報通信は10月24日、オープンソースブロックチェーンプラットフォームであるHyperledger Fabricを用いたさまざまな業界に向けたAPIアセットを開発し、第一弾として「チケット業界向けAPIアセット」の提供を同日より開始すると発表した。同社は近年社会問題となっているチケットの高額転売や買い占め、詐欺行為などの問題の早期解決を支援し、チケット販売業務に応じた「個別APIアセット」を開発、提供していく。
APIアセットは、Hyperledger Fabricの特徴であるスマートコントラクトやコンセンサスの仕組み、強固なセキュリティ機能を活用し、ブロックチェーン上でのデータ登録・更新・参照を行う「汎用APIアセット」と、汎用APIアセットをベースに事業者の業務に応じたビジネスロジックを追加した「個別APIアセット」で構成される。
<参照URL>
https://www.niandc.co.jp/news/20181024/
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