【ニューストピックス~4月8日】訪日患者の医療費回収を支援/ほか

訪日患者の医療費回収を支援
 JTBは4月8日、ナップ賃貸保証との提携により、「医療を目的に来日する外国人患者・受診者(医療インバウンド)」や、「ビジネスや観光を目的に来日した外国人患者(渡航者医療)」の受入れを行っている医療機関に対し、医療費決済手段として「多通貨決済サービス」、および「入院医療費保証サービス」の提供を、JTBが設立した医療コーディネーター部門のジャパン・メディカル&ヘルスツーリズムセンターを通じて開始すると発表した。渡航緩和により今後需要が見込まれる訪日外国人患者・受診者に対する医療機関が抱える課題に対し、「多通貨決済サービス」と「入院医療費保証サービス」の2つのサービスを組み合わせて提供し、医療費回収を支援する。

 訪日外国人診療の際、来日前の集金手段がなく、帰国後においても未払い分の回収手段が銀行振り込みに限定されており、医療費の回収を難しくしていた。また、入院を必要とする場合、個人で保証人を立てる際の手続きが複雑で、医療機関、患者の双方にとって大きな負担となっていた。

 多通貨決済サービスでは、来日前のデポジットや、帰国後の経過観察費用請求など、患者・受診者が日本に滞在していなくてもカード決済による請求を可能にする。患者・受診者は自国通貨建てで決済を選択できるため、事前にカード会社への支払額が把握できる。医療機関は日本円で入金が行われるため、為替変動のリスク回避が可能になる。
 また、ナップ賃貸保証が提供する入院医療費保証サービスでは、医療機関ごとに保証料を設定し、入院時に患者より保証料を収受することで、連帯保証人や煩雑な手続きが不要となり、万が一の未収時の保証も行う。これにより、入院後に発生する追加医療費など患者の想定を超えた入院医療費の未収を防ぎ、医療機関の事務負担を大きく軽減できる。なお、保証の対象は入院時のみ。

(出典:JTBの報道発表資料より)

(出典:JTBの報道発表資料より)

<参照URL>
https://press.jtbcorp.jp/jp/2022/04/post-56.html


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