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最新News (出典:九州旅客鉄道、三井住友カード、日本信号、QUADRAC、ビザ・ワールドワイド・ジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月7日】JR九州 タッチ決済乗車実験/ほか
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九州旅客鉄道、三井住友カード、日本信号、QUADRAC、ビザ・ワールドワイド・ジャパンは7月7日、JR九州の一部区間において、三井住友カードの公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用し、Visaのタッチ決済による実証実験を実施すると発表した。今回の取り組みでは、JR九州の鹿児島本線5駅において、Visaのタッチ決済対応カードやスマートフォン等を読取できる機器を自動改札機へ設置する。実施期間は2022 年7月22日から2023年3月31日までを予定しているという。

最新News (出典:Revolutの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月6日】レボリュート 決済端末を発表/ほか
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Revolutは7月5日(英国時間)、イギリスとアイルランドで決済端末「Revolut Reader」を発売する予定であると発表した。同製品はポケットサイズの小型端末ながらデビットカードやクレジットカード、非接触型決済手段に対応し、セキュリティ面にも配慮した。また、一日中取引できる長時間のバッテリー寿命を実現したという。また、SDK/APIソリューションが含まれており、企業で導入されている他のPOSシステムに適合させられるとしている。今回の発表は同社が対面式決済に進出したことを意味し、スーパーアプリが法人顧客向けのサービスを多様化し続けていることを表しているという。

最新News 「三菱UFJカード」JCBブランドの券面デザイン(出典:三菱UFJニコスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月30日】三菱UFJカード 1周年特典/ほか
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三菱UFJニコスは6月30日、同社のフラッグシップである「三菱UFJカード」の個人会員向けにポイントサービスの拡充やタッチ決済のラインアップ追加など、新たなサービスおよび特典の取り扱いを7月1日から順次開始すると発表した。昨年7月の発行開始より1周年を迎えて、会員サービス拡充や新規会員の入会促進へ弾みをつけていくという。 具体的にはセブン-イレブンとローソンでの利用で最大5.5%相当のポイント還元や、期間限定の上乗せポイント還元を行うほか、プラチナ、GP会員向けの限定特典や年間100万円以上のショッピング利用に対するボーナスポイントを進呈する。さらに、7月1日入会分からVisa、Mastercardに加えて、JCBブランドでも非接触IC(国際標準規格TypeA/B)を搭載し、タッチ決済が可能となる。

最新News (出典:琉球銀行の報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月15日】国内バス初の銀聯非接触対応/ほか
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琉球銀行は6月15日、西表島交通、やんばる急行バスが運行する路線バス車内にて、銀聯国際有限公司(UnionPay International 本社:中国上海、以下「UPI」)が提供する非接触IC(NFC)決済である「QuickPass」(クイックパス)の取り扱いを同日より開始したと発表した。同行では2022年2月よりUPIと提携の上、「UnionPayカード(プラスチックカード)」での決済の取り扱いを開始しているが、今回新たに公共交通機関での非接触IC決済に対応した。なお、公共交通機関での「QuickPass」の取り扱いは、日本国内で初となる。

最新News
【ニューストピックス~5月31日】アコムMC グーグルペイにも/凸版とエブリング 健康分野も/ほか
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アコムは5月31日、同日から同社が発行するACマスターカードの「Google Pay」への対応を開始したと発表した。全国170万カ所以上のQUICPay対応加盟店(2021年12月末時点)およびタッチ決済対応のMastercard加盟店で、NFC、おサイフケータイアプリ6.1.5以上、かつ Android5.0以上に対応した端末で利用が可能になる。また、Suicaへのチャージなど、Google Payに対応した多くのアプリやウェブでのオンライン決済にも利用できる。ACマスターカードの自動キャッシュバックも引き続き適用される。

最新News (出典:PayPayの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月20日】ペイペイ 免許ICで本人確認/ほか
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PayPayは4月20日、キャッシュレス決済事業者としては初めて、運転免許証のICチップを利用した本人確認の手続きを同日から開始すると発表した。Android版から先行して提供し、iOS版でも近日中に開始予定。同手続きを実施することで、法律で定められている本人確認をスムーズに完了させる事ができる。現在発行されている運転免許証には、氏名、住所、顔写真などといった個人情報が入力されたICチップが搭載されている。運転免許証の写真撮影を利用した本人確認の手続きと比較し、本人確認書類の偽造や他人によるなりすまし申請、データの改ざんといった不正を防止し、スムーズに本人確認が行える(提出された本人確認情報は法律で定められた範囲内でのみ利用される)。

最新News (出典:住信SBIネット銀行とMastercardの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月19日】スマホデビット即時発行開始/ほか
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住信SBIネット銀行とMastercardは4月19日、デビットでは初となる、Mastercardのデジタル・ファースト・プログラムに対応したデビットである「NEOBANKスマホデビット(Mastercard)」の提供を同18日より開始したと発表した。これにより、スマートフォンの銀行アプリ上で「スマホデビット」の即時発行が可能となった。利用者は手元のスマートフォンから簡単に申込手続きを完了することができ、口座開設完了後、すぐに使用できる。また、ナンバーレスのリアルカードを追加オプションとして発行可能。券面に番号がないため、デビットカード番号の盗み見の心配がなく、安心安全に利用できる。さらに、スマホデビットとリアルカードはともに、国際基準のセキュリティ技術(EMV)を採用したコンタクトレス決済機能を搭載・対応しており、取引情報は完全に暗号化される。

最新News (出典:BASEの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月14日】BASEカード リアルも発行/ほか
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BASEは4月14日、ネットショップの売上をすぐに全国のVisa加盟店で利用できる「BASEカード」のリアルカードの発行を同日より開始すると発表した。「BASEカード」はネットショップの売上金を、すぐに全国のVisa加盟店で利用できるプリペイドカード。通常、「BASE」を利用するネットショップが売上金を利用するために振込申請をする際、銀行振込まで10営業日が必要かつ、振込手数料と事務手数料が発生するが、「BASEカード」は、振込申請の手間や手数料の費用負担が一切かからない。「BASE」を利用するネットショップのキャッシュフロー早期化を目的に、2021年9月より全国のVisa加盟店でオンライン決済が可能なバーチャルカードを発行していたが、リアルカードの発行により今後は実店舗(オフライン)でも決済が可能となる。また、リアルカードの発行開始を記念し、2022年7月31日までにリアルカードの発行を申し込んだ利用者を対象として、カードの発行手数料980円を無料で提供する。

最新News (出典:大日本印刷の報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月23日】NFCタグで電子決済を実現/ほか
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大日本印刷は3月23日、キャッシュレス決済などに活用できる、NFCタグの認証サービス「DNP NFCタグ認証プラットフォーム」の提供を同14日より開始したことを発表した。同社は、本人の確認や認証が必要となるさまざまな場面で、最適な認証の仕組みを組み合わせ、セキュアなサービスを総合的に提供する「認証DX」を推進しており、その一環として「DNP NFCタグ認証プラットフォーム」を提供し、NFCタグを配置した店舗等で生活者が安心してキャッシュレス決済できる環境を整備する。施設や店舗のレジ周りなどに、薄い小型の紙やシールの形状で発行したNFCタグを貼付しておくと、生活者は自分のスマートフォンでそのNFCタグにタッチするだけで認証が完了し、決済端末等の特別な機器を使わずに従来よりもコストを低減しキャッシュレス決済を実現できる。

最新News
【ニューストピックス~3月1日】SMCC Gペイもタッチ対応/交通ICとタッチ 一体型改札/ほか
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三井住友カードは3月1日、同日より Google Pay で Visa のタッチ決済への対応を開始したと発表した。Google Payに同社発行のVisaブランドカードを登録すると、 タッチ決済に対応する国内外の店舗でAndroidスマートフォンでVisaのタッチ決済が利用可能となる。対象カードは同社が発行するVisaブランドのクレジットカードで、各種スタンダードカードか各種ANAカードもしくはVisa LINE Payクレジットカード。カードの登録には、同社が提供する「Vpass」アプリのダウンロードが必要。設定は同アプリを起動し、ホーム「Google Payの設定」ボタンから行う。利用する際は、VpassアプリやGoogle Payアプリの起動は不要。レジのスタッフに「Visaで!」と伝え、スマートフォンの画面をオンにしてから画面ロックを解除のうえ、読み取り機にかざすと決済できる。なお、セルフレジを利用する場合は「クレジットカード」を選択する。

最新News 決済イメージ(出典:長電バス、三井住友カード、小田原機器、ビザ・ワールドワイド・ジャパンの報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月18日】急行バス セルフでタッチ決済/ほか
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長電バス、三井住友カード、小田原機器、ビザ・ワールドワイド・ジャパンは11月18日、長電バスの運行する急行バス(長野駅~志賀高原間、飯山駅~斑尾高原間)の車内において、Visaのタッチ決済ならびにQR決済(PayPay、Alipay)によるキャッシュレスのセルフ決済を12月18日から本格導入すると発表した。利用機器として小田原機器のキャッシュレス運賃収受対応タブレット端末「SELF」を採用した。同事業では、2021年2月より急行バス志賀高原線(長野駅~志賀高原間)に試験導入し、利用状況を検証してきた。試験導入期間においては、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、バス利用者が低迷していたが、現在は、長野県への観光客も徐々に戻りつつあり、今後の観光シーズン到来に向けて、急行バス斑尾高原線(飯山駅~斑尾高原間)にもVisaのタッチ決済ならびにQR決済の追加導入を決定した。

最新News システムの概要図(出典:大日本印刷、肥後銀行、肥銀カード、九州産交バスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月17日】産交バス NFCタグ乗車実験/ほか
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大日本印刷(以下、DNP)、肥後銀行、肥銀カード、九州産交バスは、熊本地域振興ICカード「くまモンのIC カード」の“モバイル化”事業の一貫として、2022年2月下旬から、九州産交バスが運営する九州産交バスの路線において、共同で関係者による実証実験を実施すると発表した。実証実験では、DNPが新たに開発したNFCタグを活用し、乗降区間によって料金が変わる地方バスで、スマートフォンで決済できるシステムを検証する。利用者のスマートフォンがNFCタグにタッチすることで乗降車情報を蓄積し、ロケーションシステム等の位置情報を掛け合わせることで乗降車区間を識別する。利用者のスマートフォンがオンラインに接続したタイミングで、クラウドサーバー上で決済が完了する。NFCタグを読み取る乗降車時の通信環境に左右されないため、山間部など電波の届きにくい場所でも利用できると想定している。

最新News NY MTAが運営する地下鉄とバス(出典:ジェーシービー、ジェーシービー・インターナショナル、International Credit Card Co., Ltd.の報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月15日】NY地下鉄 JCBで乗車可に/ほか
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ジェーシービー、ジェーシービー・インターナショナル、米国現地法人JCB International Credit Card Co., Ltd.(以下:総称してJCB)は11月15日、アメリカ合衆国ニューヨーク州都市交通局Metropolitan Transportation Authority(以下:NY MTA)との提携により、NY MTAが運営する地下鉄とバスにてJCBのタッチ決済(JCBコンタクトレス)の利用が可能になったと発表した。NY MTAでは非接触型決済システム「OMNY(One Metro New York)」を自動改札に採用しており、JCBのタッチ決済に対応したカードやスマートフォンなどをNY MTAが運営する地下鉄やバスの自動改札機にかざすだけで乗車できる。またOMNY対応の自動発券機ではJCBカードが利用できる。今回の提携は、アメリカ国内でのサービス拡充を目指すJCBと、海外からのお客にも安全・安心で便利なサービスを提供したいNY MTAの想いが一致し、実現。今後もJCBのタッチ決済対応加盟店を拡大していくという。

体験レポート
【衝動買い実機レビュー】9年ぶりに新発売の「黒パソリ」、M1/Intel Macでも使える交通系IC対応のWebアプリも登場

かつては「FeliCaポート」、転じて「NFCポート」の名称で親しまれた非接触ICカード対応のリーダライタ(読み書き装置)。ソニーが販売するこの商品は、2001年に初めて世にお目見えして以降、特にパソコンに外付けするタイプをして「PaSoRi(パソリ)」のネーミングで親しまれてきた。初代の登場から実に20年。ついにmacOSにも対応した新・「黒パソリ」の偏愛的レビューをお送りする。

最新News 実証実験のイメージ(出典:KDDI、徳島バス、ジェノバ、アクアビットスパイラルズの報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月15日】乗降車記録と位置情報で決済/ほか
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KDDI、徳島バス、ジェノバ、アクアビットスパイラルズの4社は10月15日、日本で初めて高精度GNSS測位によりバスの位置情報から運賃を自動計算し、近距離無線通信 (以下 NFC) プレートへスマートフォンをかざして区間精算を行う実証実験を開始すると発表した。実験は、徳島バスの鳴門郵便局前バス停から鳴門公園バス停までの区間で、同日から2022年1月31日まで行われる。利用者は事前に専用サイト上でクレジット、デビット、プリペイドカードなどから決済方法を登録。乗車時および降車時に計2回、バス車内に設置されたNFCプレートにスマートフォンをかざす、もしくはQRコードを読み込むだけで、バス乗車区間がクラウドシステム上で判定され、運賃の自動計算とバス運賃の引き落としが実施される。交通系ICカードと比べ初期導入コスト・維持コストを低費用に抑えられ、地方のバス事業者のキャッシュレス化に貢献できるという。

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