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最新News
【ニューストピックス~9月12日】サツドラがエゾペイ利用開始/ほか
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サツドラホールディングスのグループ企業であるサッポロドラッグストアーは9月12日、同社が提供する「サツドラ公式アプリ」において、独自のスマートフォン決済サービス「EZO Pay(エゾペイ)」を試験運用してきたが、同日から正式に導入しサツドラ店舗(調剤薬局を含む)で利用開始したと発表した。「EZO Pay」は、サツドラグループの共通ポイントカード「EZOCA(エゾカ)」と連携した新しいスマホ決済サービス。サツドラ公式アプリやEZOCAアプリに搭載されたEZO Payにチャージすることで、レジでスマートフォンを提示するだけでお支払いが完了し、EZO Payの支払い金額に対してEZOポイントも貯まる仕組みとなっている。

最新News (出典:BASEの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月8日】BASE 独自ポイントを開始/ほか
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BASEは9月8日、購入者向けショッピングサービス「Pay ID」において、「Pay ID決済」(「Pay ID」に登録したクレジットカードまたは「Pay IDあと払い」)で支払った金額に応じてポイントを還元する「Pay ID ポイント」プログラムを同日より開始すると発表した。決済金額の0.5%を還元率として付与され、請求確定から30日後に反映され、貯まったポイントは次回以降の「Pay ID決済」において1ポイント=1円として100ポイントから利用することができる。提供開始時点では「Pay IDアプリ」を利用した決済が対象となる。有効期限は最後にポイントを獲得または利用した日から180日で、1回の決済で付与されるポイントは30,000ポイントが上限。

最新News (出典:PayPay銀行およびPayPayの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月2日】銀行初、預金利息をポイントで/ほか
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PayPay銀行およびPayPayは9月2日、2025年9月より、円普通預金に預けるだけで「利息」または「PayPayポイント」を選んで受け取れる新機能の提供を開始したと発表した。「PayPayポイント」を選択した場合は、預金革命「ステップアップ円預金」の利息より0.1%高い最大 年0.5%(税引後 年0.39%)の付与率で、毎月「PayPayポイント」を受け取ることができる。貯まったポイントは「PayPayデビット」での支払いに充てられるほか、「ポイント運用」による疑似運用にも利用でき、関連サービスと組み合わせることで支払いと運用の両面で活用の幅が広がるという。受取方法は月ごとに自由に切り替えられるため、ライフスタイルや資産形成のニーズに応じて選択できる。預金残高に応じて利息とポイントの受け取りが選べるサービスは業界初の試みであり、現在複数の特許を出願中だという。

最新News (出典:ジェーシービーの報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月1日】寺岡レジにポイチ機能を搭載/ほか
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ジェーシービー(JCB)および寺岡精工は8月1日、寺岡精工が提供するPOSレジでの「ポイントおまとめサービス POICHI」の機能搭載を開始すると発表した。POICHIは、最大7種類の共通ポイント・マイルサービスをまとめて導入できる、JCBの加盟店向け販促支援サービス。今後、寺岡精工製POSレジ(一部機種)への標準搭載を予定しており、対象のPOSレジ導入加盟店において、POICHIを通じて、「d ポイント」「V ポイント」「Ponta ポイント」「楽天ポイント」「WAON POINT」「ANA マイル」「JAL マイル」の最大7種類の共通ポイント・マイルの契約や精算を一本化することができるようになる。

最新News (出典:NTTドコモの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月15日】dポイント10周年記念施策/ほか
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NTTドコモは7月15日、dポイントが2025年12月1日に提供開始から10周年を迎えることを記念して、2025年7月15日から2026年3月31日まで10周年記念サイトを開設すると発表した。同サイトでは、dポイントの提供開始からdポイントクラブの2回のリニューアルといった10年間の歩みや、ポイントをおトクにつかう方法やためる方法を紹介する。またdポイント会員を対象として、dポイントや「d払い」の利用でおトクに買い物ができる「dポイント10周年記念キャンペーン」7月15日から順次開催する。

最新News (出典:楽天グループの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月10日】楽天、ふるさと納税告示を提訴/ほか
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楽天グループは7月10日、ふるさと納税へのポイント付与を禁止する総務省の告示に対し、その無効確認を求める行政訴訟等を同日付で東京地方裁判所に提起したと発表した。同社は、2015年に「楽天ふるさと納税」を開設してからポイント付与を行っており、2019年以降は同社負担で継続。利便性や事業効率を高める仕組みとして、ふるさと納税の普及にも貢献してきたとしている。しかし2024年6月28日、総務省が自治体に対し「ポイント付与を行うポータルサイトでの寄附募集禁止」を告示。これは実質的にすべてのポータルサイト事業者に対しポイント付与を全面的に禁止するものであり、当社はこれを過剰かつ違法な規制と捉え、告示の無効確認を求める訴訟を提起するに至ったという。

最新News (出典:住信SBIネット銀行、JALペイメント・ポート、ジャルカードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~7月9日】JAL 口座紐付でマイル加算/ほか
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住信SBIネット銀行、JALペイメント・ポートおよびジャルカードは7月9日、JALマイレージバンク会員専用のネット銀行口座「JAL NEOBANK」においてて、「JALカード会員限定 円普通預金マイルプログラム」を同日より開始すると発表した。同プログラムでは、「JAL NEOBANK」をJALカードの引落口座として設定し、所定の条件を満たすことで、通常の円普通預金マイルプログラムの1.5倍のマイルをためることができる。2025年7月末時点の残高から適用され、JAL支店を対象に実施される。対象となるのは、JALカード個人本会員であり、JALカードの引落口座を「JAL NEOBANK」に設定し、月末円普通預金残高が100万円以上かつ、翌月1日から5日までの隔日の最終残高が10万円以上であることが条件となる。

最新News (出典:BACKSEAT暗号資産交換業、および、ロイヤリティ マーケティングの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月30日】暗号資産運用をポンタで体験/ほか
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BACKSEAT暗号資産交換業、および、ロイヤリティ マーケティングは6月30日、同日より、Pontaポイントを活用した暗号資産運用体験サービス「Pontaビットコin牧場」の提供を開始すると発表した。「Pontaビットコin牧場」は、Ponta会員が保有するポイントを使って、仮想的な資産運用を体験できるシミュレーションサービス。実際の暗号資産の購入や売却は行わず、ビットコインなどの仮想的な価格変動に応じてポイントの増減がシミュレーションされる。

最新News (出典:PayPayの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月23日】ペイペイ 他社決済でもP付与/ほか
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PayPayは6月23日、決済手段を問わず、実店舗でも「PayPayポイント」を付与できる新たなサービスを、「PayPayポイントアップ店」において開始すると発表した。これにより、東北地方および栃木県・茨城県で約400店舗を展開するドラッグストア「薬王堂」が対象店舗となり、同日より、現金やクレジットカードなどで支払った場合でも、PayPayアプリのバーコードを提示することで「PayPayポイント」が貯まるようになる。「PayPayポイントアップ店」は、2023年9月に始まった仕組みで、加盟店が自社の販売戦略に応じて、ポイントの付与条件を柔軟に設定できる。

最新News (出典:ネットスターズ、CCCMKホールディングス、および三井住友カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月11日】スターペイにVポ機能を追加/ほか
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ネットスターズ、CCCMKホールディングス、および三井住友カードは6月11日、ネットスターズが運営するマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」において、Vポイントが「貯まる・使える」機能を追加したと発表した。「StarPay」は、QRコード決済、クレジットカード、電子マネーなど、さまざまなキャッシュレス決済サービスを一括で申込・管理できるソリューション。国内外あわせて50種類以上の決済手段に対応し、店頭での対面決済に加えて、自動販売機・券売機・コインロッカー、アプリやゲーム課金などのオンライン決済にも幅広く対応している。今回の機能追加により、Vポイントサービスの導入を希望する企業は、「StarPay」公式サイトからの申込みを通じて、短期間で導入が可能となる。

レポート
MUFGが新金融ブランド「エムット」を発表、三菱UFJカードのポイント還元率は最大20%に引き上げ

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が新たな金融ブランドとして「エムット」を立ち上げると発表した。銀行のリテール戦略の要として、リニューアルした銀行アプリを中心に据え、グループ共通のIDや、それに紐付く共通ポイントプログラムなどを特長とする。これに連動して、グループ内のクレジットカード会社である三菱UFJニコスからも、ポイント還元率引き上げなどの新しい施策が発表された。

最新News (出典:GMOペイメントゲートウェイ、GMOペイメントサービス、CCCMKホールディングス、および三井住友カードの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月7日】BNPLアトカラでVポ開始/ほか
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GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)、GMOペイメントサービス(GMO-PS)、CCCMKホールディングス(CCCMKHD)、および三井住友カードは4月7日、BNPLサービス「アトカラ」にて、Vポイントサービスを開始すると発表した。「アトカラ」は、GMO-PG、GMO-PS、三井住友カードの3社が2024年2月7日より提供を開始した後払い決済サービス。今回、CCCMKHDが運営するVポイントと「アトカラ」が連携することにより、同サービスにおいてVポイントの付与および利用が可能となる。

レポート
コスパ・タイパ重視のZ世代に人気のカナダ発・旅行予約サイトが、三井住友カードの「Vトリップ」として日本登場

三井住友カードは3月31日、会員制の旅行サイト「Vトリップ」をオープンし、同日からサービスを開始したと発表した。航空券、ホテル、レンタカーの予約が可能で、掲載ホテル数は国内で2万軒強、海外は50万軒強(2025年3月31日現在)と国内最大級規模になる。三井住友カードのカード会員で「VpassID」を保有するユーザー、もしくは、Vポイント会員番号を保有する「V会員」が利用できる。

最新News (出典:GMOペイメントゲートウェイの報道発表資料より)
【ニューストピックス~3月28日】サントリ 自販機にNFCタグ/ほか
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GMOペイメントゲートウェイ(以下「GMO-PG」)は3月28日、サントリービバレッジソリューションが展開する自販機キャッシュレスアプリ「ジハンピ」に、総合決済サービス「PGマルチペイメントサービス」を提供すると発表した。「ジハンピ」はNFCタグが貼付された専用端末が設置された自販機で利用可能。13種類の電子マネーと5種類のポイント(使う・貯める)に対応し、スマートフォンアプリを用いたタッチ決済を実現した。従来の高額なカードリーダーライターを使用しない方式を採用したことで、「ジハンピ」対応自販機の展開箇所数の大幅な増加を実現し、2025年中に約15万台の展開を予定しているという。

レポート
「Ponta」が開始15周年でキャンペーン増発、競争激化する共通ポイント市場でどう戦っていく?

日本国内でリアル(対面店舗)展開する共通ポイントとしては、Tポイントに続く2サービス目として2010年に登場した「Ponta(ポンタ)」。開始から15年を経て、共通ポイントを取り巻く競争環境はますます熾烈さを極めている。愛されるキャラクター、ポンタくんの存在も大きな強みであるPontaの15周年施策の数々と、未来の展望を取材した。

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