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最新News (出典:トランザクション・メディア・ネットワークスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月6日】動的価格のスマホ通知 特許権/ほか
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トランザクション・メディア・ネットワークスは4月6日、商品の適切な価格をシステムが決定し、その時点の販売価格をスマートフォンによって顧客に伝える仕組みに関する特許権(特許番号: 特許第6896805号)を譲受したと発表した。この特許に基づくシステムを活用することで、当日の販売状況に応じて、販売期限までにいつ、どの商品を、どの程度割引すると良いかAIが判断し、売上粗利を改善できるという。システムを導入した店舗は、廃棄ロスの削減や値下げシール貼付の作業負荷解消、製造時間ごとの販売状況の把握による製造計画の改善が図れる。また、店舗顧客は、自身のスマートフォンでバーコードをスキャンすることでその時点の商品価格を把握でき、買物の不満解消(店員の割引シールを貼る作業を待つ必要がなくなる)や、店舗に対する信頼醸成(シール貼り漏れ等による不公平感を持たれなくなる)に繋がるとしている。

最新News PayCAS-Mobile(出典:SB C&SとSBペイメントサービスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~1月19日】小型マルチ端末 店舗DX支援/ほか
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SB C&SとSBペイメントサービスは1月19日、店舗向け決済DXプラットフォームの提供を同日から開始すると発表した。このプラットフォームは、SB C&Sが新たに同時発売するモバイル型オールインワン決済端末「PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)」に対応しており、導入した事業者は、「PayCAS Mobile」上で35ブランド以上の決済手段と豊富なアプリケーションを利用でき、多様な決済手段への対応と店舗運営の効率化を実現できるという。なお、SB C&Sがすでに提供しているキャッシュレス決済導入のワンストップサービス「PayCAS(ペイキャス)」において、今後はこのプラットフォームを対応させた端末を順次発売予定としている。

最新News (出典:freeeの報道発表資料より)
【ニューストピックス~1月5日】フリー エアペイ連携が可能に/ほか
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freeeは1月5日、リクルートのPOSレジアプリ『Airレジ』とfreee会計の連携機能を更新すると発表した。同日に連携機能のアップデートを行い、同6日から『Airペイ』『Airペイ QR』のデータがfreee会計に自動で連携されるようになる。これにより、決済期日や手数料の取得が可能となり、売掛金の消し込みがスムーズになる。従来、『Airレジ』から連携される売掛金(未決済取引)の消し込みをfreee会計上で行う際に、決済サービス(『Airペイ』)の管理画面で入金の手数料や決済対象期間を確認し、対応する期間の売掛金(未決済取引)をfreee会計で選択し、売掛金と入金額の差額を手数料として消し込みを行う必要があった。

最新News (出典:Squareの報道発表資料より)
【ニューストピックス~6月16日】スクエア 無料のPOSアプリ/ほか
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Squareは6月16日、小売業に特化したPOSレジアプリ「Square リテールPOSレジ」を日本で提供開始すると発表した。Square リテールPOSレジは小売業に特化した機能を強化し、事業の成長を支援する新しいソリューションサービス。中小店舗から大型店、多店舗の経営まで、あらゆる規模の小売業者が、実店舗とオンラインの売り上げ、在庫、価格、顧客データなど全ての項目を即座に同期することができ、店舗運営の効率化を実現できるという。Squareが小売業向けに特化したサービスを日本で提供するの今回が初となる。

レポート
コロナ禍受け「Visaのタッチ決済」にスピード対応した「Airペイ」、加盟店からの感染防止ニーズに応える

ビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下、「Visa」)は3月30日、「Visaのタッチ決済」の導入背景や反響、効果に関するオンライン説明会を報道機関向けにオンライン開催した。そのパートナー事例として、前月比1.2倍のペースで順調に増加中という「Airペイ」の利用状況についても公開された。

最新News
【ニューストピックス〜10月22日】ビザ NFCスマホで決済端末/JALプリカ マイル入金開始/ほか
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Visa(NYSE:V)は10月21日(シンガポール時間)、1年間にわたる「Tap to Phone」の試験運用を経て、世界15市場以上で本サービスの提供を開始すると発表した。今後、Visa Ready for Tap to Phoneパートナーを含む35社以上の新規パートナーの協力のもと、2021年より提供開始予定の米国を始めとして、世界の他地域にもサービスを拡大させる計画。「Tap to Phone」は、現行世代のAndroidのスマートフォンまたはタブレットを、追加的なハードウェアなしに、非接触型またはタッチ式のソフトウェアベースPOS(softPOS)端末として利用できる。

最新News
【ニューストピックス〜8月4日】スクエア 電子マネーはTMN/スクエア 主要電子マネー対応/ほか
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トランザクション・メディア・ネットワークス(以下、「TMN」という)は8月4日、同社のTMNマルチ電子マネー決済サービスが、Squareに採用されたと発表した。2019年3月よりSquareから販売されているキャッシュレス端末「Square Reader(スクエアリーダー)」において、同日より、新たに交通系IC、QUICPayTM、iDの電子マネーが利用可能となった。TMNは電子マネー決済のためのTMNゲートウェイを提供する。  「Square Reader」によって提供されるソリューションは、本年4月に提供を開始した「nextoreR(ネクストア)」に続く、中小事業者の多様な決済端末ニーズに対応したソリューション。TMNでは今後も、決済に関するあらゆるニーズを取り込みながらパートナー企業に対するホワイトレーベルでの決済ゲートウェイの提供・拡大を目指していく。

最新News (出典:LINEの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜7月9日】持帰り クラウドPOSと連携/ほか
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LINEは7月9日、自社が展開する、今いる場所に応じて、テイクアウト可能なお店を検索・注文・事前決済までLINE1つで完結できるテイクアウトサービス「LINEポケオ」において、ポスタスが提供するクラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」とシステム連携を開始したことを発表した。今回の連携により、これまで「POS+」を活用していた飲食店が、普段活用している「POS+」のシステムでそのままテイクアウトサービスを始める事ができるようになる。また、イートイン・テイクアウトそれぞれの注文から決済・売上管理・分析まで一元管理することができるようになり、販売チャネルの拡大による売上向上だけでなく、オペレーションコストの削減へも繋げていけるという。

最新News Airペイの対応ブランド(出典:リクルートの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜6月19日】エアペイ 今秋からタッチ決済/ほか
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リクルートは6月18日、同社が運営する決済サービス、『Airペイ』が今秋より「Visa」「Mastercard」「JCB」「American Express」におけるクレジットカードのタッチ決済(NFC)に対応する予定であることを発表した。同サービスはiPadまたはiPhoneと専用カードリーダー1台があれば、カード・電子マネー・QR・ポイントなど全29種の決済手段の対応を可能にするもので、2015年10月の提供開始以来、美容、飲食、小売、サービスなどの幅広い業種に加え、地方自治体と包括連携協定を結ぶなど、全国各地で導入が進む。

最新News (出典:コイニーの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜12月18日】交通系の手数料を半年無料に/ほか
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コイニーは12月18日、スマートフォンやタブレットを使った店舗向け決済サービス「Coineyターミナル」において、期間限定で電子マネーの決済手数料を無料にする「お店のキャッシュレス応援キャンペーン」を開始したと発表した。キャンペーン期間内に新規でCoineyに申し込み、電子マネー審査を通過した加盟店は、通常3.24%の電子マネー決済手数料が2020年6月30日まで無料になる。

最新News
【ニューストピックス〜3月26日】新スクエアはABF全対応に/ほか
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Square(スクエア)は3月26日、「Square Reader(スクエアリーダー)」の新しいモデルと、POSレジ「Square Stand(スクエアスタンド)」を同日より日本で発売開始したことを発表した。新しいSquare Readerは、Bluetoothで事業者が保有するスマートフォンやタブレット端末と接続することで、カード決済を受け付けられる決済端末。従来製品に比べて電池持続時間が長くなったという。またNFC Type A/BとFeliCaに対応しており、日本で主流となっている電子マネーの受け付けも可能になる予定。

レポート
インバウンドはキャッシュレスの夢を見るか 〜 EMVコンタクトレスに対応したmPOS端末も登場

9月20日〜21日の2日間にわたって東京・江東区の東京ビッグサイトで開催された「インバウンド・観光ビジネス総合展2018(主催:ツーリズムEXPOジャパン、日本経済新聞社)」。インバウンドを考える上でも欠かせないテーマが「キャッシュレス」。展示会場で見つけた電子決済サービス関連の提案を紹介する。

レポート
【LINEカンファレンス(1)】「LINEは本気で日本の決済を変える!」 、非接触IC対応、ポイント3%上乗せ、決済手数料3年間ゼロ円を打ち出したLINE Payの本気度

LINEは6月28日に、千葉県浦安市の舞浜アンフィシアターにて開催した事業戦略説明会「LINE CONFERENCE 2018」の中で、決済・送金サービスであるLINE Payの新しい戦略を発表した。非接触ICサービスであるQUICPayへの対応など、その内容についてはすでにさまざまなメディアで紹介されているが、ここでは当日発表を行ったLINE Pay 取締役COOの長福 久弘 氏によるプレゼンテーションをほぼ原文のまま紹介する。

最新News トライアルイメージ(出典:NTTドコモらの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜7月2日】宮古島でキャッシュレス実験/ほか
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宮古島市、宮古島商工会議所、宮古タクシー事業協同組合、沖縄銀行(および、おきぎんジェーシービー)、琉球銀行(および、OCS)、銀聯国際、リンク・プロセシングとNTTドコモは7月2日、宮古島に来島する観光客に向けたキャッシュレス決済環境の提供などを目的として、「宮古島訪日外国人送客およびキャッシュレス化トライアル」を2018年7月2日から2019年2月28日まで実施すると発表した。

最新News セルフテーブル決済の利用イメージ(出典:LINE Payの報道発表資料より)
【ニューストピックス〜6月15日】ラインペイ初のセルフ決済/ほか
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LINE Payは6月15日、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で展開する“スマホのおサイフサービス”「LINE Pay」において、同日より、ロイヤルホールディングスが運営・管理する研究開発店舗「GATHERING TABLE PANTRY 馬喰町店」( https://www.royal-holdings.co.jp/gt-pantry/ )にて、「LINE Pay」のコード決済の導入を開始すると発表した。