
CCCマーケティングは3月25日、買物レシートでTポイントが貯まる家計簿アプリ「レシーカ」を、T会員が利用できるサービスとして同日より本格展開すると発表した。また、本格展開開始を記念し、買物レシートを「レシーカ」アプリで撮影し、買物情報を登録した利用者を対象に、「Tポイント100万ポイント山分けキャンペーン」を同時開催する。
CCCマーケティングは3月25日、買物レシートでTポイントが貯まる家計簿アプリ「レシーカ」を、T会員が利用できるサービスとして同日より本格展開すると発表した。また、本格展開開始を記念し、買物レシートを「レシーカ」アプリで撮影し、買物情報を登録した利用者を対象に、「Tポイント100万ポイント山分けキャンペーン」を同時開催する。
アリババは2月21日、日本の消費財メーカーを対象に、東京都内でアリババLSTに関するセミナーを開催した。200名ほどが参加した。オンラインショッピングサイトの「Tmall」、直営の新型スーパーマーケット「フーマー・フレッシュ(盒馬鮮生)」、モバイル決済の「Alipay(アリペイ)」など、小売周辺のさまざまなカテゴリでデジタル化に挑戦するアリババ。パパママストアの仕入れと流通を強力に支援するプラットフォーム「LST」に、中国への販路拡大を狙う日本の有名企業たちも、熱い視線を送っている。
凸版印刷は7月25日、自社が運営する電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」が、会員基盤を持つ企業と連携して、シュフーチラシアプリの中で複数のポイントカード情報やポイント履歴の確認、電子クーポンなどが利用できるID連携サービスを同日より提供開始することを発表。 サービスの第一弾として、CCCマーケティングと提携し、TカードとのID連携機能の提供を開始した。
Tポイント・ジャパンは6月20日、6,700万人のT会員、180社のTポイントアライアンス企業、またTカードがもたらす約50億件の購買データなどを活用して社会や生活者に還元、貢献をしていくTカードの社会価値創造プロジェクト「Tカードみんなのソーシャルプロジェクト」の第3弾を発表した。TカードのデータとT会員ネットワークをもとに、長崎県の五島の魚を食材として、五島の魚の新しい魅力発見につながる商品開発を2018年6月20日より開始する。
大日本印刷は総務省の「情報信託機能の社会実装に向けた調査研究」に参加し、国内観光をターゲットとした「京都まちぐるみコンシェルジュサービス実証」を2017年12月~2018年2月に実施すると発表した。本調査研究では、生活者がパーソナルデータを預託・信託することで、サービス事業者から最適な便益やサービスが提供される“情報信託機能”の有用性と課題が検証される。
富士通エフ・アイ・ピーはID-POS分析サービス「FUJITSU リテイルソリューション ValueFront Analytics(バリューフロント アナリティクス)」(以下 ValueFront Analytics)に「FUJITSU リテイルソリューション サーバ管理型電子マネーサービス」(以下 サーバ管理型電子マネーサービス)の利用状況や効果を分析する新機能を搭載し、11月30日から販売を開始したと発表した。