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最新News (出典:ファミリーマートの報道発表資料より)
【ニューストピックス~11月8日】ファミマ 中国ECの決済支援/ほか
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ファミリーマートは11月8日、アリババグループのECサイト「AliExpress(アリエクスプレス)」での支払いサービスを同日から開始すると発表した。「AliExpress」の支払方法選択時に「コンビニ払い」のファミリーマートを指定すると、ファミリーマート店頭のマルチコピー機でバーコードを発行し、レジで支払うことができる。なお、レジでの支払いは現金かファミペイ払いが選択できる。また、AliExpressサイト内では2023年11月11日(土)17:00~2023年11月18日(土)16:59の期間中、5,000円以上の購入時に「コンビニ払い」のファミリーマートを選択すると、先着11,000名に対して500円の割引キャンペーンが実施される。

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【ニューストピックス~9月9日】コンビニ払いの発券が不要に/ほか
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ファミリーマートは9月9日、ウェルネットが提供するスマホバーコード決済(サービス名称:「stanp(スタンプ)」以下、「stanp」)をコンビニエンスストアでは初めて、2022年9月13日から全国のファミリーマート約1万6,600店にて取扱いを開始すると発表した。従来ファミリーマートでは、Amazonや高速バスなどの各種代金を支払う際、お客のスマートフォンに表示される番号を店舗に設置されているマルチコピー機で入力し、発券された申込券をレジに持参する必要があった。stanpではマルチコピー機での番号入力が不要となる。お客がウェルネットのオンライン決済サービス「マルチペイメントサービス」を利用し、各種代金の支払手段としてファミリーマートを選択した際に、お客のスマートフォンに表示されるバーコードを店頭レジで直接読み取ることで、支払いが可能になる。

最新News 電子バーコード請求機能のサービス概要図(出典:ネットプロテクションズの報道発表資料より)
【ニューストピックス~4月13日】NPがコード請求機能提供へ/ほか
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ネットプロテクションズは4月13日、同社が運営する「NP後払い」の請求書発行手数料を2022年9月1日に改定し、それに伴う新機能として「電子バーコード請求機能」を同日に提供開始すると発表した。同社は一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会、及びコンビニエンスストア8社からの要請により各収納会社と交渉を重ね、同社サービスに関する料金体系の一部変更を決定した。「NP後払い(別送)」では1取引ごと190円(税別)を225円(税別)に、「NP後払いwiz」では1取引ごと85円から120円(税別)に改定する予定。電子バーコード請求機能は価格改定に伴う加盟店の収益悪化やユーザーへの価格転嫁に伴うユーザビリティ低下を避ける目的で提供される。加盟店の請求書発行コストを抑えるだけでなく、ユーザーは紙の到着を待たずにスマホがあればいつでもコンビニで支払いが可能になる。なお、発行手数料は1取引ごとに170円(税抜)としている。

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【ニューストピックス~3月3日】日本発、日本チームの開発によるStripeの「コンビニ決済」が提供開始
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ECサイトなどのオンライン決済受け入れを支援するStripe(ストライプ)は3月3日、決済手段として新たにコンビニ決済の提供を開始した。ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマートの国内3万4,000店以上のコンビニチェーン店頭での決済が利用できるようになる。事業者にかかる手数料は決済金額の3.6%で、最小120円から最大30万円までの支払いに適用可能。

レポート
10月以降に事業者待望のコンビニ決済に対応、オンライン決済支援のStripeが日本市場で一番大切にしていること

簡単なプログラムを組み込むことで、事業者のWebサイトやスマホアプリ上でオンライン決済の受け入れが可能になるツール群を提供する「Stripe(ストライプ)」は7月8日、報道関係者向けにオンライン説明会を開催し、日本市場における取り組み状況と、2021年下半期の製品開発ロードマップを公表した。