Browsing: キャッシュレス

最新News 「スマート給付」概要図(出典:三菱総合研究所の報道発表資料より)
【ニューストピックス~10月5日】MRIら デジタルで福祉給付/ほか
By

三菱総合研究所(以下 MRI)は10月5日、同1日より、神戸市・アイネスと共に、地域課題解決型デジタル地域通貨サービス「Region Ring」を活用した自治体福祉給付券のデジタル化である「スマート給付」の実証事業を開始したと発表した。神戸市の紙おむつ支給事業では、これまで紙おむつ券を紙券で配布・精算していたが、1枚1000円単位でおつりが出ない、精算の実績報告書作成に手間がかかる等の課題があった。今回の実証事業では、紙券をデジタル化することにより1円単位での利用が可能となる。また、取引データを即時確認して精算に活用することで、利用者にとっての利便性向上や事業者、神戸市の業務効率化が見込まれるという。実証は2023年3月までの期間、24名の利用者を対象として、16事業者19店舗の協力のもと行われる。

最新News 店舗での利用イメージ(出典:リクルートの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月29日】エアペイ 楽天ブランドを追加/ほか
By

リクルートは9月29日、同社が運営する、カード・電子マネー・QR・ポイントも使えるお店の決済サービス『Airペイ』において、楽天ペイメントが提供する決済ブランド3種の取り扱いを開始すると発表した。2022年10月下旬の「楽天ペイ」を皮切りに、2023年2月には「楽天ポイントカード」の利用を順次開始する予定。将来的には「楽天Edy」の取り扱いも予定しているという。

最新News GMOペイメントゲートウェイ
【ニューストピックス~9月27日】銀行ペイもことら送金に接続/ほか
By

GMOペイメントゲートウェイは9月27日、同社が提供する「銀行Pay」基盤システムの標準機能として、個人間少額送金「ことら送金サービス」の接続を追加すると発表した。これにより「銀行Pay」を導入する金融機関は、独自のスマホ決済サービス(スマホアプリ)と「ことら送金サービス」との接続が可能となる。また、独自スマホ決済サービスの利用者は、「ことら送金サービス」に対応している銀行に口座を持つ利用者との間において、安価な手数料で少額送金ができるようになる。

最新News (出典:楽天ペイメント、楽天Edy、BIPROGYの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月26日】楽天ペイ B2C送金受取先に/ほか
By

楽天ペイメント、楽天Edy、BIPROGYの3社は9月26日、BIPROGYが提供する価値交換基盤サービス「doreca(ドレカ)」の導入に合意したと発表した。「doreca」は、個人への支払金を銀行口座を経由せずにを振り込む企業と決済事業者を繋げるプラットフォーム。これに「楽天キャッシュ」が受取先として加わる。2023年春以降、利用者は「doreca」を導入する企業から支払われる経費精算金や保険金などを最短で振込当日に「楽天ペイ」アプリを通じて「楽天キャッシュ」で受け取ることが可能になる。また、「楽天ペイ」はこのサービスを通じて、現在政府が進めている給与のデジタル払いにも参入を検討しており、今後様々なプラットフォームとも連携を広げていく予定だという。

最新News (出典:イオンフィナンシャルサービスならびにイオンクレジットサービスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月22日】ヤマダデンキでイオンペイ/ほか
By

イオンフィナンシャルサービスとその子会社のイオンクレジットサービスは9月22日、ヤマダホールディングスとその子会社のヤマダデンキと、イオンペイ加盟店契約を締結したと発表した。これにより、同26日から、ヤマダデンキ店舗、ヤマダデンキストアブランド店舗(ベスト電器、マツヤデンキ、ツクモ)およびキムラヤの合計1,165店舗での支払いにおいて、これまでの決済手段に加え、新たにイオンのコード決済サービス「AEON Pay(イオンペイ)」が利用可能となる。家電量販店業界での「AEON Pay」導入は初となる。

最新News (出典:総務省の報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月20日】マイナP第2弾 申請期限延長/ほか
By

総務省は9月20日、マイナポイント第2弾の対象となるマイナンバーカードの申請期限について、「2022年9月末」から「2022年12月末」に延長したと発表した。マイナンバーカードの取得後、マイナポイントの申し込みを行い、マイナポイントをもらうキャッシュレス決済サービスを指定した上、2023年2月末までにチャージまたは買い物をすると利用金額の25%分(最大5,000円分)のポイントが受け取れる。また、2023年2月末までに健康保険証としての利用申込み、および公金受取口座の登録をするとそれぞれ7,500円分のマイナポイントが付与される。

最新News (出典:ヤマト運輸の報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月5日】ヤマト運輸がにゃんペイ開始/ほか
By

ヤマト運輸は9月5日 、スマホ対応の新たな決済サービス「にゃんPay(にゃんぺい)」を、同12日から「ヤマト運輸公式アプリ」に追加すると発表した。「にゃんPay」はヤマト運輸営業所、セールスドライバーの対面集荷で利用できるQRコード決済サービス。クロネコメンバーズに会員登録した、「ヤマト運輸公式アプリ」から「にゃんPay」を新規登録するとスマホにQRコードを表示して、宅急便の運賃や包装資材の料金などの支払いが可能となる。同サービスはみずほ銀行のハウスコインを活用しており、全国の140以上の金融機関口座からの入金が可能となっている。残高不足時に登録済みの金融機関口座から、不足金額のみ自動チャージ(500円以上は1円単位)される事前設定も可能。さらに荷物発送時の支払いで利用すると宅急便運賃から12%割引になる特典が受けられる(一部を除く)。

最新News 店頭設置用 QRコードスタンド、決済シーンのイメージ(出典:DGグループの報道発表資料より)
【ニューストピックス~9月1日】クラウドペイ 楽天ペイを追加/ほか
By

デジタルガレージを中心とするDGグループは9月1日、統一型QRコード決済『クラウドペイ』と、楽天ペイメントが運営するスマホ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)(「楽天ペイ」アプリ)」との接続を開始したと発表した。今回の提携により、保有台数日本一を誇る「第一交通タクシー」約8,130台で「楽天ペイ」アプリが利用可能になる。d払い、LINE Pay、au PAY、メルペイ、J-Coin Payに加え、海外決済サービスのAlipay+、WeChat Payに対応しており、今回の「楽天ペイ」アプリの追加により、加盟店は13種類以上の主要QRコード決済サービスの一括導入が可能となる。2022年3月末時点で小型店舗を中心に約40万箇所に設置されており、今回の楽天ペイとの接続により店舗カバレッジを更に拡大した。

最新News NTTデータ・スマートソーシングと三井住友カード
【ニューストピックス~8月31日】2社共同で脱経費精算を推進/ほか
By

NTTデータ・スマートソーシングと三井住友カードは8月31日、出張、経費、請求書管理を統合したソリューションを提供するブランドであるSAP Concur の協業パートナーとして、業務提携契約を締結したと発表した。これまで、NTT データ・スマートソーシングと三井住友カードは各社ごとにコンカーと連携し、「経費精算をなくす」に向け、SAP Concur の導入と法人向けクレジットカードの発行を通じたビジネスキャッシュレスを推進してきた。今回、コンカーとの協業において、両社が培ってきた実績と強みを組み合わせ、日本企業の「デジタルトランスフォーメーション(DX)」推進に向け全方位的に支援していくという。

最新News (出典:日産自動車およびNTTドコモの報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月30日】繋がるクルマ 駐車アプリ連携/ほか
By

日産自動車とNTTドコモは8月30日、日産が提供するコネクテッドカーサービス「NissanConnect」から、ドコモの駐車場予約サービス「Smart Parking Peasy」の駐車場オンライン予約や決済などが利用できるサービスを同日より開始したと発表した。「NissanConnect」は、車両が通信端末などと繋がることで、快適な運転環境を提供するサービス。専用スマートフォンアプリから車両状況の確認や、乗車前に車内温度を快適に設定する「乗る前エアコン」が利用できるほか、車載ナビゲーションにて自動地図更新や、オペレーターによるルート探索および目的地設定などの機能がある。また、ドコモが提供する「Peasy」は、スマートフォンで目的地付近の空き駐車場検索と予約ができるアプリで、現在、東京と大阪を中心にサービスを提供している。 今回、両サービスのデータ連携により、「NissanConnect」の スマートフォンで設定したルートを車載ナビゲーションと連動させて表示し、降車後はスマートフォンで目的地まで誘導する「ドアtoドアナビ」機能から、リアルタイムでの駐車場空き状況検索や30分前からの駐車場事前予約、さらには、駐車料金のキャッシュレス決済といった「Peasy」のサービス内容の利用が可能となった。

最新News (出典:イオンクレジットサービスの報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月26日】法定代理人以外の代理に対応/ほか
By

イオンクレジットサービスは8月26日、同日より、65歳以上のイオンカード会員を対象に、事前に代理人登録すると、代理人からのクレジットカードの問い合わせや各種手続きの受付が可能となる「シニア向け代理手続きサービス」の提供を開始したと発表した。日本の高齢化の進行に伴い、同社ではクレジットカードの問い合わせや各種手続きにおいて、家族からの問い合わせが増加しているという。これまで法定代理人等、代理権限がある人からの手続きに限定して受付けていたが、「シニア向け代理手続きサービス」の導入により、家族のサポートを可能とした。

最新News バーチャルカードの利用イメージ(出典:NTTコミュニケーションズの報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月25日】法人プリカの即時発行に対応/ほか
By

NTTコミュニケーションズは8月25日 、「モバイルSuica」および法人用プリペイドカードと、連動するアプリによって経費精算業務を自動化する「SmartGo Staple」において、仮想的な法人用プリペイドカードである「バーチャルカード」を同日より提供開始すると発表した。バーチャルカードの提供により、経費精算業務において物理的なカードの発行を行わずに、支払から申請までスマートフォンで完結できるようになる。またオンラインでの即時発行が可能なため、従業員の増減にも素早く対応でき、ネット通販での備品や書籍の購入、Webセミナーへの申し込みなどに利用できる。加えて、物理的なカードの紛失リスクを回避するだけでなく、貸し出しや保管など管理運用に伴う稼働を軽減できる。

最新News 顔認証決済サービス導入予定の構内売店
【ニューストピックス~8月22日】中高一貫校で顔認証決済導入/ほか
By

日本電気は8月22日、学校法人海陽学園 海陽中等教育学校(所在地:愛知県蒲郡市海陽町)へ、「顔認証決済サービス」を提供すると発表した。同サービスはパッケージ化による短納期導入と決済金額に応じた従量課金でコスト最適化を実現したもので2022年7月より提供を開始しており、生徒・教職員約600名が利用する同学園の構内の売店において、2022年10月より運用を開始する予定。利用に当たっては、生徒本人と保護者同意のもとで、生徒の顔写真や決済と紐づけるプリペイドカードなどの情報を事前にシステムへ登録する。一度登録すれば、売店レジに設置したタブレットで本人が認証でき、商品を購入する際にマスクをしたまま非接触かつ手ぶらで快適な決済が可能になる。また、購入商品などの情報は登録したメールアドレスへリアルタイムに配信するため安心して利用できるほか、保護者はメールにより生徒の学校と寮の生活の様子を知ることができるという。

最新News 公共施設・自治体窓口におけるキャッシュレス決済導入手順書(第3版)の目次(出典:経済産業省 キャッシュレス推進室 および一般社団法人キャッシュレス推進協議会)
【ニューストピックス~8月19日】自治体向け導入ガイド第3版/ほか
By

経済産業省は8月19日、「公共施設・自治体窓口におけるキャッシュレス決済導入手順書」の第3版を取りまとめたと発表した。同手順書は、一般社団法人キャッシュレス推進協議会や同協議会に参画する会員からの要請を受けて、2020年4月に協議会が策定した初版をベースに、公共施設・自治体窓口等が実際にキャッシュレス決済を導入するための手順及び検討事項について取りまとめたもの。第2版改定に当たっては、公共施設や自治体窓口のキャッシュレス化を進める29の自治体を「モニター自治体」として選定し、キャッシュレス化のプロセスから生じるノウハウや課題や具体的な取組について整理している。第3版改定では、地方自治法等の制度改正や「モニター自治体」における取組事例を踏まえて必要な修正を行っている。

最新News 登録者数の推移(出典:PayPayの報道発表資料より)
【ニューストピックス~8月18日】ペイペイ 登録5千万人を突破/ほか
By

PayPayは8月18日、2018年10月より提供するキャッシュレス決済サービス「PayPay」登録ユーザーが5,000万人を突破したと発表した。同社調べでは、国内QRコード決済における「PayPay」のシェアは決済取扱高、決済回数ともに約3分の2を占め、国内No.1となったという。さらに、「マイナポイント第2弾」において、「マイナポイント」の登録先に「PayPay」を選択した人が約900万人、付与したポイントの総額が約1,000億円となったという。そして、マイナポイントの利用状況に関する調査では、多様なキャッシュレスサービスがある中、「マイナポイント第1弾」に続き、「マイナポイント第2弾」においても、「PayPay」が登録者数No.1を獲得したという。

1 10 11 12 13 14 41